平成27年 3月 9日 各位 支出負担行為担当官 長野労働局総務部長

平成27年
3月
9日
各位
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長 山崎 秀夫
一般競争入札公告
各公共職業安定所で使用するレンタカーの賃貸借契約について一般競争入札を行います
ので、希望の方は下記事項を了知のうえ、参加されますよう公告いたします。
記
1.競争に付する事項
各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約
2.競争に参加する者に必要な資格に関する事項及び義務
(1) 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第 70 条又は予決令第 71 条に該当しな
い者であること。
(2) 平成 25・26・27 年度厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)において「役務の提
供等」の「B」、「C」、「D」等級に格付けされ、関東・甲信越地域の競争参加資格を有する
者であること。
(3) 次 の 事 項に該当する者は競争に参加することができない。
① 経営状態が著しく不健全であると認められる者
② 商法その他の法令の規定に違反して営業を行った者
③ 資格審査申請書又は添付書類に虚偽の事実を記載した者
④ 労働保険加入義務があるにもかかわらず加入をしない者
⑤ 労働保険料の滞納があり、指導に応じず、現在も滞納がある者
⑥ 別紙-5 誓約書を提出しない者及び記載事項に抵触する者
(4) 次の各号に掲げる制度が適用される者にあっては、この入札の入札書提出期限の直
近 2 年間(⑤及び⑥については 2 保険年度)の保険料について滞納がないこと。
①厚生年金保険 ②健康保険(全国健康保険協会が管掌するもの) ③船員保険
④国民年金 ⑤労働者災害補償保険 ⑥雇用保険
(5) この一般競争に参加を希望する者は、「入札説明書」3 の競争参加資格を有することを
証明する書類等(別紙-4)、誓約書(別紙-5) 及び保険料納付に係る申立書(別紙-6)
を平成 27 年 3 月 20 日(金)12 時 00 分までに提出しなければならない。
3.入札説明書及び契約条項を示す場所
長野市中御所 1-22-1 長野労働局 総務部総務課 会計第一係
4.入札の日時及び場所
(1) 日時:平成 27 年 3 月 24 日(火) 10 時 00 分
(2) 場所:長野市中御所 1-22-1
長野労働基準監督署 会議室
5.電子調達システムの利用
本案件は、電子調達システムで行う。
なお、電子調達システムにより難い者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に
変えることができる。
6.入札方法
入札金額は別紙-1 を参考に保守点検料金を見積り、対象機種全ての年間保守点検料金を
合算した総価で行う。
なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 8%に相当する額を
加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるもの
とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税
事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に
記載すること。
7.契約手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本通貨に限る。
8.その他
(1) 入札保証金及び契約保証金
入札保証金:会計法第 29 条の 4 ただし書により免除とする。
契約保証金:会計法第 29 条の 9 ただし書により免除とする。
(2) 入札者に要求される事項
この一般競争に参加を希望する者は、本公告に示した業務が履行できることを証
明する書類を指定する期日までに提出しなければならない。
なお、当該書類に関し説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
(3) 入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義
務を履行しなかった者の提出した入札書、その他入札の条件に違反した者の提出し
た入札書は無効とする。
(4) 契約書作成の要否
契約書の作成を要する。
(5) 落札者決定方法
本公告に示した業務を履行できると支出負担行為担当官が判断した入札者であっ
て、予算決算及び会計令第 79 条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲
内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となる
べき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなさ
れないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な
取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるとき
は、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をも
って入札した者を落札者とすることがある。
(6) その他詳細は「入札説明書」による。
最低価格落札方式
入
札
説
明
書
各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約
長野労働局総務部総務課
「各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約」に係る入札についは、この入札説明
書による。
1 契約担当官等
支出負担行為担当官 長野労働局総務部長 山崎 秀夫
◎調達機関番号
017
◎所在地番号
20
2 調達内容
(1)各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約について
(2)調達件名及び数量
別冊入札仕様書による。
(3)調達件名の特質等
別冊入札仕様書による。
(4)納入期限
別冊入札仕様書による。
(5)納入場所
支出負担行為担当官が指定する場所
(6)入札方法
落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行う。
① 入札者は、調達件名の本体価格のほか、業務の履行に要する一切の諸経費を含め契
約金額を見積もるものとする。
② 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を
加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨てた金
額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者である
か免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の108分の100に相当する金額を記載
した入札書を提出しなければならない。
(7)入札保証金及び契約保証金 免除
3 競争参加資格
(1) 予算決算及び会計令第 70 条および 71 条に規定される次の事項に該当する者は、競争に
参加する資格を有さない。
① 当該契約を締結する能力を有しない者(未成年者、被保佐人又は被補助人であっても、
契約締結のために必要な同意を得ている者を除く)及び破産者で復権を得ない者
② 以下の各号のいずれかに該当し、かつその事実があった後 3 年を経過してない者(こ
れを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についてもまた同じ。)
(ア) 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しく
は数量に関して不正の行為をした者
(イ) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得る
ために連合した者
(ウ) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
(エ) 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
(オ) 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
(カ) 前各号のいずれかに該当する事実があった後 3 年を経過しない者を、契約の履行
に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用した者
(2) 次の事項に該当する者は、競争に参加することができない。
(ア) 経営状態が著しく不健全であると認められる者
(イ) 商法その他の法令の規定に違反して営業を行った者
(ウ) 資格審査申請書又は添付書類に虚偽の事実を記載した者
(3) 平成 25・26・27 年度厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)において、関東・甲信越地
域で、「役務の提供等」で「B」、「C」、「D」等級に格付けされている者であること。
なお、競争参加資格審査に関する問い合わせ先は、次のとおり。
〒380-8572 長野県長野市中御所1-22-1
長野労働局総務部総務課会計第三係
Tel:026-223-0550
Fax:026-223-0587
(4) 次の各号に掲げる制度が適用される者にあっては、この入札の入札書提出期限の直近
2 年間(⑤及び⑥については 2 保険年度)の保険料について滞納がないこと。
①厚生年金保険 ②健康保険(全国健康保険協会が管掌するもの) ③船員保険
④国民年金 ⑤労働者災害補償保険 ⑥雇用保険
4 入札書の提出場所等
入札書は電子調達システムにより提出するものとする。ただし、紙により入札の参加を希
望する場合には、別紙-5 により平成 27 年 3 月 20 日(金)12 時 00 分までに申し出る必要が
ある。また、電子調達システムによる入札の場合には、当該システムに定める手続きに従い、
提出期限までに入札書を提出しなければならない。
なお、入札者は、提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることはできない。
(1) 電子調達システムにより入札を行う場合
入札書の提出期限
システムにおいて設定された日時までとする。(電子調達システムに到着するよう提
出すること。
なお、電子調達システムにより応札する場合には、通信状況により提出期限時間内に
電子調達システムに入札書が到着しない場合があるので、時間の余裕をもって行うもの
とする。)
(2) 紙により入札を行う場合
① 入札書の受領期限
平成 27 年 3 月 24 日(火) 10 時 00 分〈電子入札と同一日時〉
(郵送の場合は前日までに到着するように送付し、かつ、受領の確認をする必要があ
る。)
② 入札書の提出場所、契約条項を示す場所及び問い合わせ先
〒380-8572 長野県長野市中御所 1-22-1
長野労働局総務部総務課会計第一係
井浦 TEL 026-223-0550
③ 入札書の提出方法
入札書は別紙-1-①及び別紙-1-②の様式にて作成し、直接に提出する場合は封筒に
入れ封印し、かつその封皮に氏名(法人の場合はその名称又は商号)、宛名(支出負担行
為担当官 長野労働局総務部長 殿と記載)及び「3 月 24 日開札 各公共職業安定所で
使用するレンタカー賃貸借契約の入札書在中」と朱書しなければならない。
④ 郵便(書留郵便に限る。)により提出する場合は、二重封筒とし、表封筒に「3 月 24
日開札 各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約の入札書在中」と朱書し、
封筒の封皮に直接提出する場合と同様に氏名等を記し、上記 5②宛に入札書の受領期
限までに送付しなければならない。
なお、電報、ファクシミリ、電話その他の方法による入札は認めない。
⑤ 紙入札により参加を行う者は入札書受領期限時刻前に入札会場において出席確
認を受けなければ入札は認めない。
(3) 入札の無効
本入札説明書に示した競争資格のない者、入札条件に違反した者又は入札者に求
められる義務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする。
(4) 入札の延期等
入札者が相連合し又は不穏の挙動をする者等であって、競争入札を公正に執行す
ることができない場合にあると認められるときは、当該入札を延期し、又はこれを
取り止めることがある。
(5) 代理人による入札
① 代理人が電子調達システムにより入札を行う場合には、当該システムで定める
委任の手続を終了しておかなければならない。技術資料の提出等をシステム上に
おいて行う場合には、当初の手続をする時点までに委任の手続を完了させておく
こと。
なお、電子入札においては、復代理人による応札は認めない。
② 代理人が紙により入札する場合には、入札書に競争参加者の氏名、名称又は商
号、代理人であることの表示および当該代理人の氏名を記入して押印(外国人の
署名を含む。をしておくとともに、開札時までに別紙-4 の様式による委任状を提
出しなければならない。
③ 入札者又はその代理人は、本件調達に係る入札について他の入札者の代理人を
兼ねることができない。
5 開札
(1) 開札の日時及び場所
平成27年3月24日(火)10時05分
長野労働基準監督署 会議室
(2) 電子調達システムによる入札の場合
電子調達システムにより入札書を提出した場合には、立ち会いは不要であるが、入札者
またはその代理人は、開札時刻には端末の前で待機しておくものとする。
(3) 紙による入札の場合
① 開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行う。ただし、入札者又はその代理人
が立ち会わない場合は、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。
② 入札者又はその代理人は、開札時刻後においては、開札場に入場することはできない。
③ 入札者又はその代理人は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求めに
応じ競争参加資格を証明する書類、身分証明書又は入札権限に関する委任状を提示又
は提出しなければならない。
④ 入札者又はその代理人は、支出負担行為担当官が特にやむを得ない事情があると認
めた場合のほか、開札場を退場することができない。
(4) 再度入札の取扱い
開札をした場合において、入札者又はその代理人の入札のうち予定価格の制限に達した
価格の入札がないときは、再度の入札を行う。
6 その他
(1) 契約手続きに使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨
(2) 入札者に要求される事項
この一般競争に参加を希望する者は、本入札説明書3の競争参加資格を有することを証明
する書類等(別紙-4)、誓約書(別紙-5) 及び保険料納付に係る申立書(別紙-6)を平成27年
3月20日(金)12時00分までに提出しなければならない。
また、開札日の前日までの間において、支出負担行為担当官から当該書類に関し説明を求
められた場合には、これに応じなければならない。
(3) 落札者の決定方法
最低価格落札方式とする。
本入札説明書4(1)又は(2)に従い書類・資料を添付して入札書を提出した入札者であっ
て、本入札説明書3の競争参加資格及び仕様書の要求要件をすべて満たし、当該入札者の入
札価格が予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲
内であり、かつ、最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
① 最低価格の入札者となった場合でも、入札参加適合条件証明書等に虚偽の事実が確
認された場合、また、当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認め
(4)
(5)
(6)
◎
られるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すおそれが
あって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格を
もって申し込みをした他の者のうち、最低の価格をもって申し込みをした者を落札
者とする。
② 落札者となるべき者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落
札者を決定するものとする。また、入札者又はその代理人が直接くじを引くことがで
きないときは、入札執行事務に関係ない職員がこれに代わってくじを引き落札者を
決定するものとする。
③ 落札者が決定したときは、入札者にその氏名(法人の場合にはその名称)及び金額を
口頭により通知するものとする。
契約書の作成
① 競争入札を執行し、契約の相手方を決定したときは、遅滞なく契約書を取り交わす
ものとする。
② 契約書を作成する場合において、契約の相手方が遠隔地にあるときは、まず、その者
が契約書の案に記名押印し、更に支出負担行為担当官が当該契約書の案の送付を受け
てこれに記名押印するものとする。
③ 上記②の場合において支出負担行為担当官が記名押印したときは、当該契約書の 1
通を契約の相手方に送付するものとする。
④ 支出負担行為担当官が契約の相手方とともに契約書に記名押印しなければ、本契約
は確定しないものとする。
⑤ 契約締結日(契約期間の初日)までに政府予算案(暫定予算を含む)が成立していな
い場合は、契約締結日は予算が成立した日以降とする。また、暫定予算となった場合は、
契約内容について変更が生じる可能性や、本事業に係る予算の決定状況によって仕様
の内容について変更が生じる可能性があるので、その際は双方で別途協議する。
支払条件
別紙-2の契約書(案)に定めるとおり、業務の履行が行われた後、適法な支払請求書を受
理した日から、30日以内に契約金額を支払う。
障害発生時及び電子調達システム操作等の問い合わせ先は下記のとおりとする。
・ ヘルプデスク 0570-014-889(ナビダイヤル)
・ ホームページ https://www.geps.go.jp/
ただし、申請書類、応札の締め切り時間が切迫しているなど緊急を要する場合には、
5(2)の入札書提出場所に連絡すること。
様式等
・別冊
・別紙-1
・別紙-2
・別紙-3
・別紙-4
・別紙-5
・別紙-6
・別紙-7
入札仕様書
入札書作成様式
委任状作成様式
電子入札案件の紙入札方式での参加様式
競争参加資格確認関係書類
誓約書
保険料納付に係る申立書
契約書(案)
別冊
入
札
仕
様
書
1 契約名称
各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約
2 レンタカー借用官署
安定所名
所在地
長野公共職業安定所
長野市中御所3-2-3
松本公共職業安定所
松本市庄内3-6-21
上田公共職業安定所
上田市天神2-4-70
飯田公共職業安定所
飯田市大久保町2637-3
伊那公共職業安定所
伊那市狐島4098-3
篠ノ井公共職業安定所
長野市篠ノ井布施高田826-1
飯山公共職業安定所
飯山市大字飯山186-4
佐久公共職業安定所
佐久市原565-1
須坂公共職業安定所
須坂市墨坂2-2-17
諏訪公共職業安定所
諏訪市上川3-2503-1
3 契約期間
平成27年4月1日から平成28年3月31日まで。
ただし、平成27年4月1日までに平成27年度予算が成立していない場合は、契約内容につ
いて別途協議することとする。
4 レンタカーの条件
(1) 普通自動車または軽自動車であること。
(2) 最も安価なクラスであれば車種は問わない。
(3) ミッションは、AT車又はCVT車であること。
(4) レギュラーガソリン車であること。
(5) カーナビゲーションが利用できること。
(6) 冬期間は、スタッドレスタイヤを装着していること。
(7) 使用時間区分は、12時間以内とすること。
5 使用時間
通常の使用時間は、8時30分から17時15分までとする。
なお、業務の都合で上記使用時間を超えて使用をする場合、使用時間区分(12時間以
内)であれば、超過料金は発生させないこととする。
6 予定数量
1,588台
・借用安定所別の契約期間中の予定数量
予定数量
安定所名
(台)
長野公共職業安定所
330
松本公共職業安定所
550
上田公共職業安定所
170
1暦日の最大借用
台数(参考)
4
4
1
飯田公共職業安定所
210
3
伊那公共職業安定所
15
1
篠ノ井公共職業安定所
45
2
飯山公共職業安定所
5
1
佐久公共職業安定所
180
1
須坂公共職業安定所
3
1
諏訪公共職業安定所
80
2
合計
1,588
-
※上記予定数量は、予定台数であるため実行を確約するものではないこと。
※1暦日の最大借用台数は、26年度の実績からの参考数値である。
7 配車及び引き上げ
レンタカーの受け渡し場所は、上記2のレンタカー借用官署の敷地内とし、借用官署まで
レンタカーの配車及び引き上げを行うこと。
なお、配車及び引き上げ時間等については、後日落札者との協議により決定する。
また、当日対応できない場合は、前日からの配車や翌日以降の引き上げ等も認めること
とするが、使用時間以外の当て逃げやいたずら等の損害はすべて落札者の負担とする。
8 保険補償
対物・車両保険の免責額を0円とし、免責保険料はレンタル料金に含めること。
(1)対人・・・1名につき無制限とすること(自賠責保険を含む)。
(2)対物・・・1事故につき無制限とすること(免責0円)。
(3)車両・・・1事故につき時価までとすること(免責0円)。
(4)搭乗者補償・・・1名につき限度額1,000万円以上とすること。
注:「レンタカー貸渡約款」等で、搭乗者に対する補償限度額が1名につき1,000万円
より高額に設定されている場合は、これを適用すること。
9 ノン・オペレーション・チャージ
レンタカーで事故に遭った場合等、ノンオペレーションチャージ料を契約相手方の「レ
ンタカー貸渡約款」等により支払うが、以下の金額を上限とする。
区
分
金 額
レンタカーで自走し、引き渡し場所で引き渡した場合
20,000円
レンタカーを引き渡し場所で引き渡せない場合
50,000円
※ 上記金額には、消費税を課さないこと(非課税)。
※ ノンオペレーションチャージは、当該事故について当方に過失がある場合に適用する。
10
条件事項
(1)レンタカー使用日に契約したクラスの車種が用意できない場合は、契約金額と同一料
金で契約クラス以上の車種を用意すること。
(2)レンタカー使用後の燃料については、借用官署でガソリン満タンの状態にして引き渡
すこととする。
(3)レンタカー利用申込みについては、原則使用日の2日前までに申込みを行うが、緊急に
必要となる場合は前日及び当日申込みを行う場合があるため、可能な限り対応すること。
11
留意事項
入札は予定数量分の総価で行うが、実際の契約は単価契約となること。
別紙-1
回目入札
入
札
書
「各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約」について、入札説明書及び入札
仕様書等を承諾のうえ、下記金額により入札します。
合計 \
.-(消費税抜き)
(内訳)
レンタカー1台 @
平成
年 月
円 × 1,588台
日
(所在地)
(商号又は名称)
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長
山崎
秀夫 殿
(代表者名)
印
(代理人氏名)
印
別紙-2
委
任
状
代理人が使
用する印鑑
代理人氏名
私は、上記の者を代理人と定め、本入札及び見積りに関する一切の権限
を委任します。
平成
年
月
日
所
在
地
商号又は名称
代表者氏名
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長
山崎
秀夫 殿
印
別紙-3
平成
年
月
日
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長
山崎
秀夫
殿
所在地
商号又は名称
代表者氏名
印
電子入札案件の紙入札方式での参加について
貴部局発注の下記入札案件について、電子入札システムを利用して入札に参加でき
ないので、紙入札方式での参加をいたします。
記
1
入札案件名
各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約
2
電子入札システムでの参加ができない理由
別紙-4
競争参加資格確認関係書類
1 資格審査結果通知書(全省庁統一資格)の写し
2 入札適合条件を満たすことを証した書類(様式1)
3 労働保険の加入が証明できる書類
(労働保険概算・増加概算・確定保険料申告書、領収証書等)
4 誓約書(別紙-5)
(法人の場合は、役員の氏名及び生年月日が明らかとなる資料も添付すること。)
提出部数 各1部
様式1
平成
年
月
入札参加適合条件証明書
貴部局発注の入札案件について、会計法、その他関係法令を厳守し入
札公告に基づき、入札説明書3(1)、(2)の各項目について該当が無いこと
を証明し、入札に参加いたします。
住
所
商号又は名称
代 表 者 氏 名
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長
山崎
秀夫 殿
印
日
別紙-5
誓
約 書
当社は下記1及び2のいずれにも該当しません。また、将来においても該当することはありま
せん。
この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなっ
ても、異議は一切申し立てません。
また、当方の個人情報を警察に提供することについて同意します。
記
1.契約の相手方として不適当な者
(1) 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人で
ある場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表
者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をい
う。)が暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第7
7号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同法第2条
第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき。
(2) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加
える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき。
(3) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど
直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき。
(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどし
ているとき。
(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。
2.契約の相手方として不適当な行為をする者
(1) 暴力的な要求行為を行う者
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為を行う者
(3) 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為を行う者
(4) 偽計又は威力を用いて契約担当官等の業務を妨害する行為を行う者
(5) その他前各号に準ずる行為を行う者
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長 殿
平成
年
月
日
所在地
商号又は名称
代表者氏名
※法人の場合は役員の氏名及び生年月日が明らかとなる資料を添付すること。
印
別紙-6
保険料納付に係る申立書
当社は、直近2年間に支払うべき社会保険料(厚生年金保険、健康保険(全国
健康保険協会管掌のもの)、船員保険及び国民年金の保険料をいう。)及び直近
2保険年度に支払うべき労働保険料(労働者災害補償保険及び雇用保険の保険料
をいう。)について、一切滞納がないことを申し立てます。
なお、この申立書に虚偽内容が認められたときは、履行途中にあるか否かを問
わず当社に対する一切の契約が解除され、損害賠償金を請求され、併せて競争参
加資格の停止処分を受けることに異議はありません。
また、当該保険料の納付事実を確認するために関係書類の提示・提出を求めら
れたときは、速やかに対応することを確約いたします。
平成
年
月
日
(所在地)
(名
称)
(代表者)
印
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長
山崎
秀夫
殿
別紙‐7
各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約書(案)
支出負担行為担当官 長野労働局総務部長 山崎 秀夫(以下「甲」という。)と、○○
○○ ○○○○ ○○○○(以下「乙」という。)とは、次の条項により賃貸借自動車(以
下「レンタカー」という。)の賃貸借契約を締結する。
(車種及び仕様)
第1条 本契約のレンタカーに関する車種、仕様は次のとおりとする。
(1)車 種
乗用車・軽自動車(○○クラス)
(2)仕 様
別添「仕様書」のとおり。
(レンタカー借用官署)
第2条 本契約書に基づくレンタカー借用官署は、別添「仕様書」のとおりとする。
(契約期間)
第3条 この契約の有効期間は、本契約締結日から平成28年3月31日までとする。
(賃貸借契約金額)
第4条 レンタカーの単価契約によるものとし、契約金額は次のとおりとする。
1日(通常8時30分~17時15分、最大12時間以内)
1台 ○○○○○円(消費税込単価)
(委任又は下請負の範囲)
第5条 乙は、委託業務の全部を第三者に委託することはできない。
2 乙は、再委託する場合には、甲に『各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借
契約の再委託に係る承認申請書(様式1)』を提出し、その承認を受けなければなら
ない。ただし、当該再委託金額が50万円未満の場合はこの限りでないが、この場合
においても再委託先と再委託金額が確認できる資料を提出すること。
3 乙は、委託業務の一部を再委託するときは、再委託した業務に伴う当該第三者(以
下「再委託者」という。)の行為について、甲に対し全ての責任を負うものとする。
4 乙は、委託事業の一部を再委託するときは、乙がこの契約書を遵守するために必要
な事項について本委託契約書を準用して、再委託者と約定しなければならない。
(再委託先の変更)
第6条 乙は、再委託先を変更する場合、当該再委託が第5条第2項ただし書に該当する場合
を除き、『各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約の再委託に係る変更
承認申請書(様式2)』を甲に提出し、その承認を受けなければならない。
(再々委託の場合の履行体制)
第7条 乙は、再委託の相手方からさらに第三者に委託が行われる場合には、当該第三者の
商号又は名称及び住所並びに委託を行う業務の範囲を記載した『各公共職業安定所
で使用するレンタカー賃貸借契約の再委託に係る履行体制図(様式3)』を甲に提出
しなければならない。
2 乙は、『各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約の再委託に係る履行体
制図(様式3)』に示した内容に変更があるときは、速やかに『各公共職業安定所で
使用するレンタカー賃貸借契約の履行体制図変更届出書(様式4)』を甲に届け出な
ければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合については、届出を
要しない。
(1)受託事業の実施に参加する事業者(以下「事業参加者」という。)の名称のみの
変更の場合
(2)事業参加者の住所の変更のみの場合
(3)契約金額の変更のみの場合
3 前項の場合において、甲は本契約の適正な履行の確保のため必要があると認めたと
きは、乙に対して変更の理由等の説明を求めることができる。
(予約方法)
第8条 甲が乙にレンタカーの予約申し込みをするときは、利用予定日の2日前までに通知
しなければならない。
(運転者の免許証提示)
第9条 甲は、乙に対しレンタカー運転者及び運転予定者の運転免許証を提示し、乙が必要
と認めた場合はその写しの提出しなければならない。
(故障・事故・盗難時の措置)
第10条 甲又はその運転者は、使用中にレンタカーの車両の異常又は故障を発見したとき、
レンタカーに係る車両による事故が発生したとき及びレンタカーの盗難が発生した
ときは、直ちに乙へ連絡するとともに、乙の指示に従うものとする。
(代金の請求)
第11条 乙は、甲が使用したレンタカーの代金について、使用日の属する月分を取りまとめ、
翌月10日までに官署支出官 長野労働局長(以下「官署支出官」という。)に対し
て請求するものとする。
2 乙は、請求の際、請求書に借用官署ごとに利用日、レンタカー1台あたりの利用時
間、走行距離を記載した明細書を添付することとする。
(代金の支払)
第12条 代金の支払いは、官署支出官が適法な請求書を受理した日から起算して30日以内に、
これを乙に支払うものとする。
2 官署支出官がその責めに帰すべき理由により、前項の規定による期限までに代金
の支払いをしなかった場合、乙は官署支出官に対し年2.9%の遅延利息を請求するこ
とができる。
(検 査)
第13条 乙は、レンタカー利用終了時に利用時間及び走行距離について、甲が検査を行うも
のとして定めた職員の確認を受けなければならない。
(権利義務の譲渡、継承の禁止)
第14条 乙は、甲の承諾を得た場合を除き、この契約によって生ずる権利又は義務の全部若
しくは一部を第三者に譲渡又は委任してはならない。ただし、売掛債権担保融資保
証制度に基づく融資を受けるに当たり、信用保証協会及び中小企業信用保険法施行
令(昭和25年政令第350号)第1条の2に規定する金融機関に対し債権を譲渡する場合
は、この限りでない。
2 乙は、前項ただし書の規定による債権譲渡をすることとなったときは、速やかに
その旨を書面により甲に届け出なければならない。
(契約の解除)
第15条 甲又は乙は、契約の相手方が本契約の各条項の規定に反したときは、契約を解除す
ることができる。
(談合等の不正行為に係る解除)
第16条 甲は、本契約に関して、次の各号の一に該当するときは、本契約の全部又は一部を
解除することができる。
(1) 公正取引委員会が、乙又は乙の代理人(乙又は乙の代理人が法人の場合にあっ
ては、その役員又は使用人。以下同じ。)に対し、私的独占の禁止及び公正取引
の確保に関する法律(昭和22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第7条
又は同法第8条の2(同法第8条第1項第1号若しくは第2号に該当する行為の場合に
限る。)の規定による排除措置命令を行ったとき、同法第7条の2第1項(同法第8
条の3において読み替えて準用する場合を含む。)の規定による課徴金の納付命令
を行ったとき、又は同法第7条の2第18項若しくは第21項の規定による課徴金の納
付を命じない旨の通知を行ったとき。
(2) 乙又は乙の代理人が刑法(明治40年法律第45号)第96条の6若しくは同法第198
条又は独占禁止法第89条第1項の規定による刑の容疑により公訴を提起されたとき
(乙の役員又はその使用人が当該公訴を提起されたときを含む。)。
2 乙は、本契約に関して、乙又は乙の代理人が独占禁止法第7条の2第18項又は第21項
の規定による通知を受けた場合には、速やかに、当該通知文書の写しを甲に提出し
なければならない。
(談合等の不正行為に係る違約金)
第17条 乙は、本契約に関し、次の各号の一に該当するときは、甲が本契約の全部又は一部
を解除するか否かにかかわらず、違約金(損害賠償金の予定)として、甲の請求に
基づき、請負(契約)金額(本契約締結後、請負(契約)金額の変更があった場合
には、変更後の請負(契約)金額)の100分の10に相当する額を甲が指定する期日ま
でに支払わなければならない。
(1) 公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対し、独占禁止法第7条又は同法第8条
の2(同法8条第1項第1号若しくは第2号に該当する行為の場合に限る。)の規定に
よる排除措置命令を行い、当該排除措置命令又は同法第66条第4項の規定による当
該排除措置命令の全部を取り消す審決が確定したとき。
(2) 公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対し、独占禁止法第7条の2第1項(同
法第8条の3において読み替えて準用する場合を含む。)の規定による課徴金の納
付命令を行い、当該納付命令又は同法第66条第4項の規定による当該納付命令の全
部を取り消す審決が確定したとき。
(3) 公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対し、独占禁止法第7条の2第18項又は
第21項の規定による課徴金の納付を命じない旨の通知を行ったとき。
(4) 乙又は乙の代理人が刑法第96条の6若しくは同法第198条又は独占禁止法第89条
第1項の規定による刑が確定したとき。
2 乙は、契約の履行を理由として、前各項の違約金を免れることができない。
3 第1項の規定は、甲に生じた実際の損害の額が違約金の額を超過する場合において、
甲がその超過分の損害につき賠償を請求することを妨げない。
(違約金に関する遅延利息)
第18条 乙が前条に規定する違約金を甲の指定する期日までに支払わないときは、乙は、当
該期日を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5%の割合で計算した額
の遅延利息を甲に支払わなければならない。
(契約の解除等)
第19条 甲は、乙が次の各号の一に該当すると認められるときは、何らの催告を要せず、本
契約を解除することができる。
(1) 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法
人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をい
う。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与し
ている者をいう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律
(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ)又は暴力
団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき。
(2) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損
害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき。
(3) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与す
るなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与してい
るとき。
(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用する
などしているとき。
(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると
き。
(行為要件に基づく契約解除)
第20条 甲は、乙が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する行為をした場合は、
何らの催告を要せず、本契約を解除することができる。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4) 偽計又は威力を用いて支出負担行為担当官の業務を妨害する行為
(5) その他前各号に準ずる行為
(表明確約)
第21条 乙は、前2条各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても
該当しないことを確約しなければならない。
2 乙は、前2条各号の一に該当する者(以下「解除対象者」という。)を下請負人等
(下請負人(下請が数次にわたるときは、すべての下請負人を含む。)及び再委託者
(再委託以降のすべての受託者を含む。)並びに自己、下請負人又は再受託者が当該
契約に関して個別に契約する場合の当該契約の相手方をいう。以下同じ。)としない
ことを確約しなければならない。
(下請負契約等に関する契約解除)
第22条 乙は、契約後に下請負人等が解除対象者であることが判明したときは、直ちに当該
下請人等との契約を解除し、又は下請負人等に対し契約を解除させるようにしなけ
ればならない。
2 甲は、乙が下請負人等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは下請負
人等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該下請
負人等との契約を解除せず、若しくは下請負人等に対し契約を解除させるための措置
を講じないときは、本契約を解除することができる。
(契約解除に基づく損害賠償)
第23条 甲は、第19条、第20条及び第22条第2項の規定により本契約を解除した場合は、こ
れにより乙に生じた損害について、何ら賠償ないし補償することは要しない。
2 乙は、甲が第19条、第20条及び第22条第2項規定により本契約を解除した場合におい
て、甲に損害が生じたときは、その損害を賠償するものとする。
(不当介入に関する通報・報告)
第24条 乙は、自ら又は下請負人等が、暴力団、暴力団員、社会運動・政治運動標ぼうゴロ
等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」とい
う。)を受けた場合は、これを拒否し、又は下請負人等をして、これを拒否させる
とともに、速やかに不当介入の事実を甲に報告するとともに、警察への通報及び捜
査上必要な協力を行うものとする。
(条項解釈)
第25条 本契約に定めのない事項又は契約の履行について疑義紛争が生じた場合、甲乙協議
のうえ解決するものとする。
以上、上記の契約の締結を証するため、この契約書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、各
自その1通を所持するものとする。
平成
年
甲
乙
月
日
長野市中御所1-22-1
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長
○○○○○○○○
○○○○○○○○
○○○○○○○○
山崎
秀夫
契約書(案)仕様書
仕
1
様
書
レンタカー借用所
安定所名
所在地
連絡先
長野公共職業安定所
長野市中御所3-2-3
026-228-1300
松本公共職業安定所
松本市庄内3-6-21
0263-27-0111
上田公共職業安定所
上田市天神2-4-70
0268-23-8609
飯田公共職業安定所
飯田市大久保町2637-3
0265-24-8609
伊那公共職業安定所
伊那市狐島4098-3
0265-73-8609
篠ノ井公共職業安定所
長野市篠ノ井布施高田826-1
026-293-8609
飯山公共職業安定所
飯山市大字飯山186-4
0269-62-8609
佐久公共職業安定所
佐久市原565-1
0267-62-8609
須坂公共職業安定所
須坂市墨坂2-2-17
026-248-8609
諏訪公共職業安定所
諏訪市上川3-2503-1
0266-58-8609
2
レンタカーの条件
(1)○○クラスとすること。
(2)ミッションは、AT車又はCVT車であること。
(3)レギュラーガソリン車であること。
(4)カーナビゲーションが利用できること。
(5)冬期間は、スタッドレスタイヤを装着していること。
(6)使用時間区分は、12時間以内とすること。
3
使用時間
通常の使用時間は、8時30分から17時15分までとする。
なお、業務の都合で上記使用時間を超えて使用をする場合、使用時間区分(12時間以
内)であれば、超過料金は発生させないこととする。
4
配車及び引き上げ
レンタカーの受け渡し場所は、上記1のレンタカー借用官署の敷地内とし、乙がレンタ
カーの配車及び引き上げを行うこと。
なお、乙が当日対応できない場合は、前日からの配車や翌日以降の引き上げ等も認める
が、使用時間外の当て逃げやいたずら等の損害はすべて乙の負担とする。
5
保険補償
対物・車両保険の免責額を0円とし、免責保険料はレンタル料金に含めること。
(1)対人・・・1名につき無制限とすること(自賠責保険を含む)。
(2)対物・・・1事故につき無制限とすること(免責0円)。
(3)車輌・・・1事故につき時価までとすること(免責0円)。
(4)搭乗者補償・・・死亡 ○○○○万円/定員
入院
○○○○円/1日
通院
○○○○円/1日
6
ノン・オペレーション・チャージ料
レンタカーで事故に遭った場合等、ノンオペレーションチャージ料を支払うが、以下の
金額を上限とする。
区
分
金 額
レンタカーで自走し、引き渡し場所で引き渡した場合
20,000円
レンタカーを引き渡し場所で引き渡せない場合
50,000円
※ 上記金額には、消費税を課さない(非課税)。
※ ノンオペレーションチャージは、当該事故について当方に過失がある場合に適用す
る。
7
条件事項
(1)レンタカー使用日に契約したクラスの車種が用意できない場合は、契約金額と同一
料金で契約クラス以上の車種を用意すること。
(2)レンタカー使用後の燃料については、当方でガソリン満タンの状態にして引き渡す
こととする。
(3)レンタカー利用申込みについては、原則使用日の2日前までに申込みを行うが、緊急
に必要となる場合は前日及び当日申込みを行う場合があるため、可能な限り対応する
こと。
様式1
平成
年
月
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長
殿
名称
代表者氏名
各 公 共 職 業 安 定 所 で 使 用 す る レ ン タ カ ー 賃 貸 借 契約の
再委託に係る承認申請書
標記について、契約書第5条の規定により、下記のとおり申請します。
記
1. 委託する相手方の商号又は名称及び住所
2. 委託する相手方の業務の範囲
3. 委託を行う合理的理由
4. 委託する相手方が、委託される業務を履行する能力(実績等)
5. 契約金額(税込)
6. その他必要と認められる事項
印
日
様式2
平成
年
月
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長
殿
名称
代表者氏名
各 公 共 職 業 安 定 所 で 使 用 す る レ ン タ カ ー 賃 貸 借 契約の
再委託に係る変更承認申請書
標記について、契約書第6条の規定により、下記のとおり申請します。
記
1.
変更前の事業者及び変更後の事業者の商号又は名称及び住所
2.
変更後の事業者の業務の範囲
3.
変更する理由
4.
変更後の事業者が、委託される業務を履行する能力(実績等)
5.
契約金額(税込)
6.
その他必要と認められる事項
印
日
様式3
各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約の
再委託に係る履行体制図
標記について、契約書第7条の規定に基づき、下記のとおり提出します。
(必要に応じ、欄等を増減して記載すること。再々々委託業者等がある場合は、乙は末
端の業者まで把握し漏れなく記入すること。)
事業者名
住所
契約金額
(税込)
業務の範囲
乙
再委託業者①
再々委託業者
再委託業者②
様式4
平成
年
月
支出負担行為担当官
長野労働局総務部長
殿
名称
代表者氏名
各公共職業安定所で使用するレンタカー賃貸借契約の
履行体制図変更届出書
標記について、契約書第7条の規定に基づき、下記のとおり届出します。
記
1.
契約件名(契約締結時の日付も記載のこと)
2.
変更の内容
3.
変更後の体制図
印
日