V-nas シリ-ズ Date 2015/03/09 Version 18.01 2014/11/28 18.00 V‐PLANNER メンテナンス履歴 修正項目 不具合修正項目 <LC コマンド> ‧ 『LC 計算-計算書作成』コマンドの幅杭計算書で測点が不正な値で出力さ れる場合がある点を修正しました。 <共通コマンド> ‧ 文字の背景色マスクが設定されていて色が「図面背景色を使用」の場合、 SXF 形式に保存すると文字の背景が塗りハッチングに変換されない点を修 正しました。 ‧ SXF Ver.3.1 に保存時「メモリ不足」で保存出来ない場合がある点を修正 しました。 ‧ 『ファイル-一括変換-開く』 コマンドで AutoCAD ファイルを開いた場合、 レイアウト空間とモデル空間が同じページに読み込まれる点を修正しま した。 ‧ 『作図-直線-平行線』コマンドで、基準となる要素を選択した直後、マ ウスのホイールの拡大縮小がきかなくなる点を修正しました。 ‧ 『作図-直線-平行線』コマンドで「離れ」を図面参照で取得中、ESC を 押してもコマンドが終了出来なくなる点を修正しました。 ‧ 『作図-直線-平行線』コマンドで曲線を基準要素とした場合「離れ」の 図面参照での取得時、距離入力モードにならない点を修正しました。 ‧ 『編集-変更』で弧なり文字列の「文字列角度」を変更すると弧なり中心 点が移動する点を修正しました。 ‧ グループ要素のレイヤが「定義なし」の場合「V-nasSTD」レイヤの編集モ ードによって編集ができなくなる点を修正しました。 ‧ 『施工-丈量表』コマンドで、丈量表の辺長作図位置が内側と外側で反転 する場合がある点を修正しました。 機能拡張項目 <LC コマンド> ‧ 『LC 作図-幅杭-幅杭(離れ)』 『LC 作図-幅杭-幅杭(座標)』コマンド で幅杭マーク毎に幅杭名称を設定する項目を追加しました。 ‧ 『LC 作図-幅杭-幅杭(離れ) 』コマンド「図面参照」ボタンで測点を参 照する時、複数の測点が存在する場合「測点選択」ダイアログを表示して 測点の選択ができる機能を追加しました。 ‧ 『LC 計算-計算書作成』 「幅杭」タブに幅杭計算書対象線形を、複数選択 できる機能を追加しました。 ‧ 『LC 計算-計算書作成』 「幅杭」タブに幅杭離れ出力桁数の丸め方法を「切 り上げ」 「切り捨て」 「四捨五入」から選択できる機能を追加しました。 ‧ 『LC ツール-オプション』「構造物旗上げ」タブに旗上文字の作図向きを 「線形方向で作図」 「旗上げ方向で作図」から選択できる機能を追加しま した。 <共通コマンド> ‧ 『ファイル-開く』コマンドに最後に開いたファイルの種類を保持する機 能を追加しました。 ‧ AutoCAD 形式ファイルの特殊な制御文字を含む MTEXT の互換性を向上しま した。 ‧ 『ファイル-インポート-SIMA(平面)』コマンドで「画地(地番)名称」を 読み込めるようにしました。 ‧ 『作図-直線- 2 辺長による三角形』『作図-四角形』『作図-多角形』コ マンドにポリラインで作図するか線分で作図するかを切り替える機能を 追加しました。 ‧ 『作図-アクセサリ-方位トンボ』コマンドに座標値の作図位置(内側・ 外側)を設定する機能を追加しました。 ‧ 『作図-表作図』コマンドで「xlsx 形式」のファイル読み込みに対応しま した。 ‧ 『編集-変更』コマンドで文字列を選択した際、 「弧なり文字の半径」を 指定する機能を追加しました。 ‧ 図面上の要素を参照することでアクティブスケールを設定する『編集-ア クティブスケールの設定』コマンドを追加しました。 ‧ 『編集-文字-取消線』コマンドを追加しました。 ‧ 『設定-システム-線種』コマンドに線種リストを整理する機能を追加し ました。 ‧ 『設定-システム-線幅』コマンドに線幅リストを整理する機能を追加し ました。 ‧ 『設定-作図-寸法』『設定-作図-引出』コマンドで線種を設定できる ようにしました。 ‧ 『設定-作図-引出』コマンドにバルーンの文字列を水平に作図する設定 を追加しました。 ‧ 『設定-ユーザー設定-ツールパネル』コマンドに「初期化」ボタンを追 加し、ツールパネルの設定値と配置位置を初期化できるようにしました。 ‧ 『設定-その他』コマンドに CAD 再起動時に最後に開いたフォルダを参照 する機能を追加しました。 ‧ 『設定-その他』コマンドにダイレクト編集時の矢印キーの移動に関する 設定機能を追加しました。 ‧ 『施工-丈量表-座標面積法』コマンドで外郭線を連続して選択して丈量 表を作図する機能を追加しました。 ‧ フィルタパネルにおいて、フィルタ機能使用中に「Ctrl+Alt」キーを押す と一時的にフィルタを無効にする機能を追加しました。 仕様変更項目 <LC コマンド> ‧ 『LC 作図-幅杭-幅杭(離れ) 』コマンドで幅杭の並び順を測点順にソー トせず入力順に保持できるように変更しました。 ‧ 『LC 計算-計算書作成』 「幅杭」タブの SIMA データ出力において、一つの 曲線に対して複数の幅杭グループの出力に対応しました。 <共通コマンド> ‧ 外部参照(リファレンス)を配置してある図面を SXF 形式ファイルに変換 した際に、部品名をフルパス名ではなく、元ファイル名で出力するように 変更しました。 ‧ レイヤの定義がないグループ要素および部品要素の取り扱いを変更しま した。レイヤの定義がない要素は「定義なし」として取り扱いますが、再 定義することも可能です。 ‧ 『作図-直線-平行線』コマンドの作図手順を簡略化しました。 ‧ 『作図-アクセサリ-法面』コマンドで作図できる法肩と法尻の最小間隔 の制限値を広げ微小な法面も作図できるようにしました。 ‧ 『編集-プロパティコピー』コマンドで仮想要素も対象要素にしました。 ‧ 「V-nasSTD」レイヤに要素が存在せず、かつ、図面枠等で使用されていな い場合には『編集-レイヤ』コマンドで「*」マークを表示しないように しました。 ‧ 『設定-作図-アクセサリ-水位記号』コマンドの「作図設定」で「文字 配置位置(h)」に「0」を指定できるようにしました。 ‧ グリッド表示を ON に設定している際に、画面表示領域を一定以上ズーム アウトすると自動的にグリッドを表示しないようにしました。 不具合修正項目 <LC コマンド> ‧ 複合円を 1IP で作図すると不要な主要点引出線が作図される場合がある点 を修正しました。 ‧ 『LC 作図-測点-追加測点』『LC 作図-測点-任意』コマンドで作図済み 測点の要素情報が再作図されてしまう点を修正しました。 ‧ 『LC 作図-測点-追加測点』『LC 作図-測点-任意』コマンドで編集対象 でない測点も再作図を行い要素情報が変更されてしまう点を修正しまし た。 ‧ 『LC ツール-インポート-線形一括 (XML)』コマンドで「データの作成年 月日」情報が正常に読み込みできないない場合がある点を修正しました。 ‧ 『LC ツール-エクスポート-線形一括 (XML)』コマンドで S 字曲線を含む 曲線を出力した場合、主要点出力内容に誤りがある点を修正しました。 <共通コマンド> ‧ 作図間隔が非常に狭いパターンハッチングが描かれた BFO ファイルを読 み込むと、応答なしになる場合がある点を修正しました。 ‧ MTEXT を含む DWG ファイルを読み込むと文字化けする場合がある点を修正 しました。 ‧ 『ファイル-一括変換-開く』コマンドで同名のレイヤで異なる属性を持 つ複数のファイルを開くと、要素の色や線種が異なった属性で作図される 点を修正しました。 ‧ 『ファイル-外部参照-配置』コマンドで埋め込み(図形)で配置すると、 配置した要素のスケールが参照元ファイルのスケールと異なる点を修正 しました。 ‧ 『ファイル-一括印刷』コマンドで PDF 変換した場合のファイル名の文字 数制限を 31 文字までに拡張しました。 ‧ 『作図-寸法-角度寸法』コマンドで「度・分」の表示が「○度 60 分」 と表示される場合がある点を修正しました。 ‧ 『編集-スケール変更』コマンドで寸法要素の寸法値位置がずれる場合が ある点を修正しました。 ‧ 『設定-その他』コマンドの「移動・複写の拡縮/回転/反転を統合する」 チェックを OFF にして『編集-移動-回転』コマンドを実行すると移動座 標がずれる場合がある点を修正しました。
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