運 用 報 告 書(全体版)

運 用 報 告 書(全体版)
DIAM J-REITアクティブファンド(毎月決算型)<愛称:ハッピー・オーナー>
DIAM J-REITアクティブファンド(毎月決算型)<愛称:ハッピー・オーナー>
当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/不動産投信
信 託 期 間 2006年12月22日から無期限です。
中長期的に東証REIT指数(配当込み)を
運用方針
上回る投資成果をめざします。
DIAM
J-REIT DIAM J-REITオー
ア ク テ ィ ブ プン・マザーファンド受益証
フ ァ ン ド 券を主要投資対象とします。
(毎月決算型)
主要投資対象
東京証券取引所に上場し、東
DIAM
証REIT指数に採用されて
J-REIT
いる(または採用予定の)不
オ ー プ ン ・
動産投資信託証券を主要投資
マザーファンド
対象とします。
東証REIT指数(配当込み)を運用にあ
たってのベンチマークとします。不動産投資
運用方法
信託証券への実質組入比率は、原則として高
位を維持することをめざします。
株式への投資は行いません。
組入制限
外貨建資産への投資は行いません。
決算日(原則として毎月16日。)に、経費控
除後の配当等収益および売買益(評価益を含
みます。)等のうち、配当等収益を中心に安
定した収益分配を継続的に行うことをめざ
し、また四半期毎(毎年1月、4月、7月、
分配方針
10月)には、売買益等を加えた収益分配を行
うことをめざします。分配金額は、基準価額
の水準、市場動向等を勘案して決定するもの
とします。ただし、分配対象収益が少額の場
合には、分配を行わないことがあります。
<運用報告書に関するお問い合わせ先>
コールセンター:0120-506-860
受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで
お客さまのお取引内容につきましては、購入された
販売会社にお問い合わせください。
第92期
第93期
第94期
第95期
第96期
第97期
<決算日
<決算日
<決算日
<決算日
<決算日
<決算日
2014年8月18日>
2014年9月16日>
2014年10月16日>
2014年11月17日>
2014年12月16日>
2015年1月16日>
受益者の皆さまへ
毎々格別のお引立てに預かり厚くお礼
申し上げます。
さて、「DIAM J-REITアク
ティブファンド(毎月決算型)」は、
2015年1月16日に第97期の決算を行いま
した。ここに、運用経過等をご報告申し
上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますよう
お願い申し上げます。
東京都千代田区丸の内3-3-1
(URL) http://www.diam.co.jp/
wn_15078624_010_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_表紙_P.docx
(0) / 2015/03/09 11:08 (2015/03/09 11:08) / wn_15078624_010_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_表紙_P.docx
DIAM J-REITアクティブファンド(毎月決算型)
■最近5作成期の運用実績
基
作 成 期
第13作成期
第14作成期
第15作成期
第16作成期
第17作成期
決
算
期
68期(2012年8月16日)
69期(2012年9月18日)
70期(2012年10月16日)
71期(2012年11月16日)
72期(2012年12月17日)
73期(2013年1月16日)
74期(2013年2月18日)
75期(2013年3月18日)
76期(2013年4月16日)
77期(2013年5月16日)
78期(2013年6月17日)
79期(2013年7月16日)
80期(2013年8月16日)
81期(2013年9月17日)
82期(2013年10月16日)
83期(2013年11月18日)
84期(2013年12月16日)
85期(2014年1月16日)
86期(2014年2月17日)
87期(2014年3月17日)
88期(2014年4月16日)
89期(2014年5月16日)
90期(2014年6月16日)
91期(2014年7月16日)
92期(2014年8月18日)
93期(2014年9月16日)
94期(2014年10月16日)
95期(2014年11月17日)
96期(2014年12月16日)
97期(2015年1月16日)
準
価
税込み
(分配落)
分配金
円
円
4,064
30
4,250
30
4,396
20
4,525
20
4,630
20
4,925
20
5,421
20
6,570
20
6,724
20
5,980
20
5,682
20
6,055
20
5,821
20
6,150
20
6,315
20
6,292
20
6,145
20
6,426
20
6,344
20
6,326
20
6,309
20
6,455
20
6,596
20
6,755
20
6,948
20
6,927
20
6,881
20
7,303
20
7,607
20
8,344
20
額
期 中
騰落率
%
△ 0.4
5.3
3.9
3.4
2.8
6.8
10.5
21.6
2.6
△10.8
△ 4.6
6.9
△ 3.5
6.0
3.0
△ 0.0
△ 2.0
4.9
△ 1.0
0.0
0.0
2.6
2.5
2.7
3.2
△ 0.0
△ 0.4
6.4
4.4
10.0
東証REIT指数(配当込み)
投資証券 純 資 産
期 中 組入比率 総
額
(ベンチマーク)
騰落率
ポイント
%
%
百万円
1,485.82 △ 0.3
94.6
11,341
1,557.76
4.8
96.0
10,962
1,625.09
4.3
96.5
10,037
1,673.59
3.0
95.9
10,899
1,710.27
2.2
95.2
12,679
1,822.35
6.6
94.1
14,641
2,000.47
9.8
96.8
15,847
2,462.49
23.1
97.0
18,726
2,518.93
2.3
92.0
17,796
2,266.61 △10.0
88.7
14,810
2,114.21 △ 6.7
92.0
13,385
2,289.13
8.3
91.0
14,106
2,204.93 △ 3.7
88.0
13,730
2,336.83
6.0
88.0
15,513
2,411.63
3.2
90.5
17,061
2,418.38
0.3
88.6
17,420
2,371.46 △ 1.9
90.9
17,480
2,487.74
4.9
91.2
18,196
2,450.25 △ 1.5
91.4
17,822
2,447.99 △ 0.1
91.4
16,861
2,456.37
0.3
91.1
16,667
2,559.12
4.2
92.6
16,971
2,649.61
3.5
92.0
16,616
2,729.49
3.0
90.2
16,688
2,782.47
1.9
91.9
16,936
2,778.72 △ 0.1
91.5
16,519
2,768.03 △ 0.4
92.5
16,238
2,994.27
8.2
93.7
16,554
3,155.40
5.4
95.8
16,118
3,433.34
8.8
94.9
17,240
(注1)基準価額の騰落率は分配金込みです。
(注2)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、「投資証券組入比率」は実質比率を記載しております。
(出所)東証REIT指数は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指
数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は販売され
るものではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
- 1 -
wn_15078624_020_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_運用実績_P.docx
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■過去6ヶ月間の基準価額と市況の推移
決算期
第92期
第93期
第94期
第95期
第96期
第97期
年
月
(期 首)
2014 年 7
7
(期 末)
2014 年 8
(期 首)
2014 年 8
8
(期 末)
2014 年 9
(期 首)
2014 年 9
9
(期 末)
2014 年 10
(期 首)
2014 年 10
10
(期 末)
2014 年 11
(期 首)
2014 年 11
11
(期 末)
2014 年 12
(期 首)
2014 年 12
12
(期 末)
2015 年 1
日
基
準
価
騰
額
落
東証REIT指数(配当込み) 投 資 証 券
(ベンチマーク) 騰
落
率 組 入 比 率
ポイント
%
%
2,729.49
-
90.2
2,749.06
0.7
90.6
月 16 日
月 末
円
6,755
6,851
率
%
-
1.4
月 18 日
6,968
3.2
2,782.47
1.9
91.9
月 18 日
月 末
6,948
7,002
-
0.8
2,782.47
2,815.18
-
1.2
91.9
91.9
月 16 日
6,947
△ 0.0
2,778.72
△0.1
91.5
月 16 日
月 末
6,927
7,140
-
3.1
2,778.72
2,859.23
-
2.9
91.5
92.6
月 16 日
6,901
△ 0.4
2,768.03
△0.4
92.5
月 16 日
月 末
6,881
7,267
-
5.6
2,768.03
2,942.29
-
6.3
92.5
93.8
月 17 日
7,323
6.4
2,994.27
8.2
93.7
月 17 日
月 末
7,303
7,605
-
4.1
2,994.27
3,139.72
-
4.9
93.7
92.5
月 16 日
7,627
4.4
3,155.40
5.4
95.8
月 16 日
月 末
7,607
7,966
-
4.7
3,155.40
3,273.60
-
3.7
95.8
92.4
月 16 日
8,364
10.0
3,433.34
8.8
94.9
(注1)期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。
(注2)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、「投資証券組入比率」は実質比率を記載しております。
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■第92期~第97期の運用経過(2014年7月17日から2015年1月16日まで)
基準価額等の推移
基準価額の主な変動要因
J-REITを投資対象する投資信託からJ-REIT市場への資金流入が大きく膨らんだことや、FOM
C(米連邦公開市場委員会)後の声明が市場予想通りの内容となり世界的に低金利政策の継続が期待されたこ
と、日銀の追加金融緩和の決定を受けてJ-REIT市場が上昇し、基準価額も上昇しました。
◆組入ファンドの当作成期間の騰落率
DIAM
組入ファンド
J-REITオープン・マザーファンド
騰落率
26.3%
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投資環境
作成期初からJ-REIT市場は堅調な展開となりました。利益確定売りが一服したことやオフィス市況の
改善が継続していること、世界的な低金利環境などが上昇要因となりました。その後も、日銀が追加金融緩和
を決定したことをきっかけとして、J-REIT市場は更に上昇しました。
ポートフォリオについて
●当ファンド
主要投資対象はDIAM
るよう運用を行いました。
J-REITオープン・マザーファンドであり、原則として組入比率が高位とな
●DIAM J-REITオープン・マザーファンド
相対的に割安な銘柄を中心に、相場が下落する局面などで買い入れを行う姿勢を継続して運用を行いました。
その結果、大和証券オフィス投資法人のウェイトを引き上げた一方、割安感が若干薄れつつある平和不動産
リート投資法人のウェイトを引き下げました。
ベンチマークとの差異について
ベンチマークである東証REIT指数(配当込み)は25.8%上昇しました。
当ファンドはベンチマークを0.2%下回りました。プレミア投資法人、大和証券オフィス投資法人のオー
バーウェイトによる銘柄選択効果がプラスに寄与したものの、キャッシュ保有のマイナス効果などによりベン
チマークを下回りました。
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分配金
当作成期の収益分配金につきましては、第92期、第94期、第95期、第97期は利子・配当等収益および有価証
券の売買益(評価損を含みます。)より運用実績等を考慮し、第93期、第96期は利子・配当等収益より運用実
績等を考慮し、1万口当たり20円とさせていただきました(当作成期合計分配金額120円)。なお、収益分配
金に充てなかった利益は信託財産内に留保し、運用の基本方針に基づいて運用いたします。
■分配原資の内訳(1万口当たり)
項
目
当期分配金(税引前)
対基準価額比率
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
第92期
第93期
第94期
第95期
第96期
第97期
2014年7月17日 2014年8月19日 2014年9月17日 2014年10月17日 2014年11月18日 2014年12月17日
~2014年8月18日 ~2014年9月16日 ~2014年10月16日 ~2014年11月17日 ~2014年12月16日 ~2015年1月16日
20円
20円
20円
20円
20円
20円
0.29%
0.29%
0.29%
0.27%
0.26%
0.24%
20円
20円
2円
20円
20円
20円
-
-
17
-
-
-
3,550
3,552
3,535
3,902
4,204
4,938
(注1)「当期の収益」および「当期の収益以外」は、小数点以下切捨てで算出しているためこれらを合計した額と「当期分配金(税引
前)」の額が一致しない場合があります。
(注2)当期分配金の「対基準価額比率」は「当期分配金(税引前)」の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率と
は異なります。また、小数点第3位を四捨五入しています。
今後の運用方針
●当ファンド
引き続きDIAM J-REITオープン・マザーファンドを組入れることにより、実質的な運用を当該マ
ザーファンドにて行います。今後もマザーファンドの組入比率を高位に維持する方針です。
●DIAM J-REITオープン・マザーファンド
消費税率引き上げ後の日本経済は力強さを欠き、円安による国内経済の浮揚感も乏しいことから、株式市場
およびJ-REIT市場の一段の上昇は、景気を刺激する成長戦略が出されるかどうかを見極める必要がある
と思われます。引き続き、純資産価値やその創出するキャッシュフローをベースにした価値から判断して、割
安感の強い銘柄を中心にセクターをバランス良く保有する方針です。
- 5 -
wn_15078624_020_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_運用実績_P.docx
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■1万口当たりの費用明細
第92期~第97期
項目
(2014年7月17日
~2015年1月16日)
金額
(a) 信託報酬
比率
39円
(投信会社)
(販売会社)
(18)
(20)
(受託銀行)
( 2)
(b) 売買委託手数料
(投資証券)
(c) その他費用
(監査費用)
合計
項目の概要
4
( 4)
0
( 0)
44
0.543% (a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
期中の平均基準価額は7,247円です。
(0.245) 投信会社分は、委託した資金の運用の対価
(0.272) 販売会社分は、購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の
送付、口座内でのファンドの管理等の対価
(0.027) 受託銀行分は、運用財産の保管・管理、投信会社からの運用指図
の実行等の対価
0.056
(b) 売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、組入有価証券等の売買の際に発生する手数料
(0.056)
0.002
(c) その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
(0.002) 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査にかかる費用
0.601
(注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した
結果です。なお、売買委託手数料は、このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応する
ものを含みます。
(注2)金額欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注3)比率欄は「1万口当たりのそれぞれの費用金額」を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
■親投資信託受益証券の設定、解約状況(2014年7月17日から2015年1月16日まで)
第
92
設
口
DIAM J-REITオープン・マザーファンド
期
~
第
定
数
千口
197,717
金
額
千円
495,000
97
期
解
口
数
千口
1,451,899
約
金
額
千円
3,811,000
■利害関係人との取引状況等(2014年7月17日から2015年1月16日まで)
期中の利害関係人との取引等はありません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
■組入資産の明細
親投資信託残高
第16作成期末
口
DIAM J-REITオープン・マザーファンド
数
千口
6,935,383
第 17 作 成 期 末
口
数
千口
5,681,201
評
価
額
千円
17,272,556
(注)親投資信託合計の受益権口数は70,341,674千口です。
- 6 -
wn_15078624_030_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_1万口_P.docx
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■投資信託財産の構成
2015年1月16日現在
項
第
目
評
DIAM J-REITオープン・マザーファンド
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投
資
信
託
財
産
総
額
17
作
成
価
額
千円
17,272,556
期
比
末
率
%
99.0
168,245
1.0
17,440,801
100.0
■資産、負債、元本および基準価額の状況
(2014年8月18日)、(2014年9月16日)、(2014年10月16日)、(2014年11月17日)、(2014年12月16日)、(2015年1月16日)現在
項
目
(A) 資
産
コール・ローン等
DIAM J-REITオープン・
マザーファンド(評価額)
第 92 期 末
第 93 期 末
第 94 期 末
第 95 期 末
第 96 期 末
第 97 期 末
17,093,638,442円
23,793,305
16,663,605,546円
148,524,781
16,407,764,574円
51,933,286
16,673,084,132円
47,329,634
16,783,568,009円
36,317,454
17,440,801,379円
121,244,605
16,989,845,137
16,515,080,765
16,300,831,288
16,550,754,498
16,654,250,555
17,272,556,774
未
収
入
金
80,000,000
-
55,000,000
75,000,000
93,000,000
47,000,000
(B) 負
債
157,563,855
143,656,001
168,871,693
118,442,695
664,995,226
200,743,560
未払収益分配金
48,753,147
47,700,634
47,198,594
45,337,792
42,380,052
41,324,685
未 払 解 約 金
92,320,681
81,491,377
106,781,009
57,539,805
608,049,674
144,119,918
未 払 信 託 報 酬
16,412,087
14,395,626
14,821,700
15,491,530
14,496,656
15,226,642
その他未払費用
77,940
68,364
70,390
73,568
68,844
72,315
(C) 純資産総額(A-B)
16,936,074,587
16,519,949,545
16,238,892,881
16,554,641,437
16,118,572,783
17,240,057,819
元
本
24,376,573,631
23,850,317,119
23,599,297,184
22,668,896,216
21,190,026,002
20,662,342,720
次 期 繰 越 損 益 金 △ 7,440,499,044
△ 7,330,367,574
△ 7,360,404,303
△ 6,114,254,779
△ 5,071,453,219
△ 3,422,284,901
(D) 受 益 権 総 口 数
24,376,573,631口
23,850,317,119口
23,599,297,184口
22,668,896,216口
21,190,026,002口
20,662,342,720口
1万口当たり基準価額(C/D)
6,948円
6,927円
6,881円
7,303円
7,607円
8,344円
(注)第91期末における元本額は24,706,813,675円、当作成期間(第92期~第97期)中における追加設定元本額は2,064,760,524円、同解約
元本額は6,109,231,479円です。
- 7 -
wn_15078624_030_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_1万口_P.docx
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■損益の状況
項
自 2014年7月17日 自 2014年8月19日 自 2014年9月17日 自 2014年10月17日 自 2014年11月18日 自 2014年12月17日
至 2014年8月18日 至 2014年9月16日 至 2014年10月16日 至 2014年11月17日 至 2014年12月16日 至 2015年1月16日
目
(A) 配 当 等 収 益
受
取
利
息
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
売
買
益
売
買
損
(C) 信 託 報 酬 等
(D) 当期損益金(A+B+C)
(E) 前 期 繰 越 損 益 金
(F) 追 加 信 託 差 損 益 金
(配 当 等 相 当 額 )
(売 買 損 益 相 当 額 )
(G) 計 (D+E+F)
(H) 収 益 分 配 金
次期繰越損益金(G+H)
追加信託差損益金
(配 当 等 相 当 額 )
(売 買 損 益 相 当 額 )
分配準備積立金
繰 越 損 益 金
第
92
期
2,668円
2,668
534,339,320
539,982,102
△
5,642,782
△
16,490,027
517,851,961
2,810,053,591
△10,719,651,449
( 5,375,181,875)
(△16,094,833,324)
△ 7,391,745,897
△
48,753,147
△ 7,440,499,044
△10,719,651,449
( 5,375,181,875)
(△16,094,833,324)
3,279,152,405
-
第
93
期
3,806円
3,806
9,486,159
12,549,810
△
3,063,651
△
14,463,990
△
4,974,025
3,130,222,819
△10,407,915,734
( 5,338,060,926)
(△15,745,976,660)
△ 7,282,666,940
△
47,700,634
△ 7,330,367,574
△10,407,915,734
( 5,338,060,926)
(△15,745,976,660)
3,135,456,634
△
57,908,474
第
94
期
3,180円
3,180
△
49,582,468
4,765,802
△
54,348,270
△
14,892,090
△
64,471,378
2,966,286,612
△10,215,020,943
( 5,362,715,484)
(△15,577,736,427)
△ 7,313,205,709
△
47,198,594
△ 7,360,404,303
△10,215,020,943
( 5,362,715,484)
(△15,577,736,427)
2,981,237,344
△ 126,620,704
第
95
期
2,679円
2,679
1,013,799,438
1,036,846,118
△
23,046,680
△
15,565,098
998,237,019
2,729,392,303
△ 9,796,546,309
( 5,164,595,171)
(△14,961,141,480)
△ 6,068,916,987
△
45,337,792
△ 6,114,254,779
△ 9,796,546,309
( 5,164,595,171)
(△14,961,141,480)
3,682,291,530
-
第
96
期
2,423円
2,423
695,957,233
749,321,018
△
53,363,785
△
14,565,500
681,394,156
3,416,107,987
△ 9,126,575,310
( 4,853,776,603)
(△13,980,351,913)
△ 5,029,073,167
△
42,380,052
△ 5,071,453,219
△ 9,126,575,310
( 4,853,776,603)
(△13,980,351,913)
4,055,122,091
-
第
97
期
3,119円
3,119
1,574,029,657
1,596,650,467
△
22,620,810
△
15,298,957
1,558,733,819
3,923,880,958
△ 8,863,574,993
( 4,763,351,133)
(△13,626,926,126)
△ 3,380,960,216
△
41,324,685
△ 3,422,284,901
△ 8,863,574,993
( 4,763,351,133)
(△13,626,926,126)
5,441,290,092
-
(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
(注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
(注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注4)分配金の計算過程
第92期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(29,464,902円)、費用控除後、繰越欠損金を補填した有価証券売買等損益
(488,387,059円)、信託約款に規定される収益調整金(5,375,181,875円)及び分配準備積立金(2,810,053,591円)より
分配対象収益は8,703,087,427円(1万口当たり3,570.27円)であり、うち48,753,147円(1万口当たり20円)を分配金額
としております。なお、分配金の計算過程においては、親投資信託の配当等収益及び収益調整金相当額を充当する方法に
よっております。(以下、各期間において同じ。)
第93期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(52,934,449円)、費用控除後、繰越欠損金を補填した有価証券売買等損益
(0円)、信託約款に規定される収益調整金(5,338,060,926円)及び分配準備積立金(3,130,222,819円)より分配対象収
益は8,521,218,194円(1万口当たり3,572.79円)であり、うち47,700,634円(1万口当たり20円)を分配金額としており
ます。
第94期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(6,334,397円)、費用控除後、繰越欠損金を補填した有価証券売買等損益
(0円)、信託約款に規定される収益調整金(5,362,715,484円)及び分配準備積立金(3,022,101,541円)より分配対象収
益は8,391,151,422円(1万口当たり3,555.68円)であり、うち47,198,594円(1万口当たり20円)を分配金額としており
ます。
第95期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(42,819,502円)、費用控除後、繰越欠損金を補填した有価証券売買等損益
(834,351,321円)、信託約款に規定される収益調整金(5,164,595,171円)及び分配準備積立金(2,850,458,499円)より
分配対象収益は8,892,224,493円(1万口当たり3,922.65円)であり、うち45,337,792円(1万口当たり20円)を分配金額
としております。
第96期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(58,357,668円)、費用控除後、繰越欠損金を補填した有価証券売買等損益
(623,036,488円)、信託約款に規定される収益調整金(4,853,776,603円)及び分配準備積立金(3,416,107,987円)より
分配対象収益は8,951,278,746円(1万口当たり4,224.29円)であり、うち42,380,052円(1万口当たり20円)を分配金額
としております。
第97期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(41,146,341円)、費用控除後、繰越欠損金を補填した有価証券売買等損益
(1,517,587,478円)、信託約款に規定される収益調整金(4,763,351,133円)及び分配準備積立金(3,923,880,958円)よ
り分配対象収益は10,245,965,910円(1万口当たり4,958.76円)であり、うち41,324,685円(1万口当たり20円)を分配金
額としております。
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■分配金のお知らせ
決
算
期
1万口当たり分配金
第 92 期
第 93 期
第 94 期
第 95 期
第 96 期
第 97 期
20円
20円
20円
20円
20円
20円
※分配金を再投資する場合、分配金は税引後自動的に無手数料で再投資されます。
分配金の課税上の取扱いについて
・追加型株式投資信託の分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱
いとなる「元本払戻金(特別分配金)」があります。
○分配落ち後の基準価額が個別元本と同額または個別元本を上回る場合には、分
配金の全額が普通分配金となります。
○分配落ち後の基準価額が個別元本を下回る場合には、下回る部分の額が元本払
戻金(特別分配金)、分配金から元本払戻金(特別分配金)を控除した額が普
通分配金となります。
・元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、分配金発生時における受益者毎の
個別元本から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の受益者毎
の個別元本となります。
《約款変更のお知らせ》
平成26年12月1日の金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の一部を改正する法律の施行
に伴い、関連条文の一部に変更が生じ、その整備を行うため、約款に以下の通り所要の変更を行いました。
・デリバティブ取引等の管理方法を明確化するため投資制限を追加しました。
・運用報告書(全体版)を電磁的方法により提供する旨を追加しました。
(平成26年12月1日)
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DIAM
J-REITオープン・マザーファンド
運用報告書
第22期(決算日 2015年1月16日)
(計算期間 2014年7月17日から2015年1月16日)
「DIAM J-REITオープン・マザーファンド」は、「DIAM J-REITアクティ
ブファンド(毎月決算型)」が投資対象とする親投資信託で、信託財産の実質的な運用を行ってお
ります。
以下、法令・諸規則に基づき、当親投資信託の第22期の運用状況をご報告申し上げます。
当ファンドの仕組みは次の通りです。
信
託
期
間
信託期間は2003年12月17日から無期限です。
運
用
方
針
東京証券取引所に上場し、東証REIT指数に採用されている(または
採用予定の)不動産投資信託証券に投資し、東証REIT指数(配当込
み)を中長期的に上回る投資成果をめざします。
主 要 運 用 対 象
東京証券取引所に上場し、東証REIT指数に採用されている(または
採用予定の)不動産投資信託証券を主要投資対象とします。
主 な 組 入 制 限
・投資信託証券への投資割合には制限を設けません。
・株式への投資は行いません。
・外貨建資産への投資は行いません。
■最近5期の運用実績
基
決
算
準
期
18期(2013年1月16日)
19期(2013年7月16日)
20期(2014年1月16日)
21期(2014年7月16日)
22期(2015年1月16日)
円
16,294
20,535
22,358
24,075
30,403
価
額
東証REIT指数(配当込み)
投資証券 純 資 産
期
中
期
中 組入比率 総
額
(ベンチマーク)
騰 落 率
騰 落 率
% ポイント
%
%
百万円
24.4 1,822.35
22.3
94.2
93,553
26.0 2,289.13
25.6
90.8
139,370
8.9 2,487.74
8.7
91.3
162,353
7.7 2,729.49
9.7
90.1
175,750
26.3 3,433.34
25.8
94.7
213,859
(出所)東証REIT指数は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指
数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は販売され
るものではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
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wn_15078624_040_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_MF_P.docx
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■当期中の基準価額と市況の推移
年
月
日
(期 首)
2014 年 7 月 16 日
基
準
価
騰
額
落
東証REIT指数(配当込み) 投 資 証 券
率 (ベンチマーク) 騰 落 率 組 入 比 率
円
24,075
%
-
ポイント
2,729.49
%
-
%
90.1
7
月
末
24,429
1.5
2,749.06
0.7
90.4
8
月
末
25,060
4.1
2,815.18
3.1
91.6
9
月
末
25,652
6.6
2,859.23
4.8
92.3
10
月
末
26,208
8.9
2,942.29
7.8
93.5
11
月
末
27,528
14.3
3,139.72
15.0
92.4
12
月
末
28,945
20.2
3,273.60
19.9
92.3
(期 末)
2015 年 1 月 16 日
30,403
26.3
3,433.34
25.8
94.7
(注)騰落率は期首比です。
■当期の運用経過(2014年7月17日から2015年1月16日まで)
基準価額の推移
当期末の基準価額は30,403円となり、前期末に比
べ26.3%上昇しました。
基準価額の主な変動要因
J-REITを投資対象とする投資信託からJ-
REIT市場への資金流入が大きく膨らんだことや、
FOMC(米連邦公開市場委員会)後の声明が市場
予想通りの内容となり世界的に低金利政策の継続が
期待されたこと、日銀の追加金融緩和の決定を受け
てJ-REIT市場が上昇し、基準価額も上昇しま
した。
投資環境
期初からJ-REIT市場は堅調な展開となりま
した。利益確定売りが一服したことやオフィス市況
の改善が継続していること、世界的な低金利環境な
どが上昇要因となりました。その後も日銀が追加金
融緩和を決定したことをきっかけとして、J-RE
IT市場は更に上昇しました。
- 11 -
wn_15078624_040_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_MF_P.docx
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ポートフォリオについて
相対的に割安な銘柄を中心に、相場が下落する局
面などで買い入れを行う姿勢を継続して運用を行い
ました。その結果、大和証券オフィス投資法人の
ウェイトを引き上げた一方、割安感が若干薄れつつ
ある平和不動産リート投資法人のウェイトを引き下
げました。
ベンチマークとの差異について
ベンチマークである東証REIT指数(配当込
み)は25.8%上昇しました。
当ファンドはベンチマークを0.5%上回りました。
プレミア投資法人、大和証券オフィス投資法人の
オーバーウェイトによる銘柄選択効果がプラスに寄
与しました。
今後の運用方針
消費税率引き上げ後の日本経済は力強さを欠き、円安による国内経済の浮揚感も乏しいことから、株式市場
およびJ-REIT市場の一段の上昇は、景気を刺激する成長戦略が出されるかどうかを見極める必要がある
と思われます。引き続き、純資産価値やその創出するキャッシュフローをベースにした価値から判断して、割
安感の強い銘柄を中心にセクターをバランス良く保有する方針です。
■1万口(元本10,000円)当たりの費用の明細
項
目
(a) 売 買 委 託 手 数 料
(投 資 証 券 )
合
計
当
期
15円
(15)
(注)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。なお、費用項
目の概要及び注記については6ページ(1万口当たりの費用
明細)をご参照ください。
15
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■売買及び取引の状況(2014年7月17日から2015年1月16日まで)
投資証券
買
口
国
付
数
金
口
304,092
( 9,673)
内
売
額
付
口
数
千円
金
額
口
50,297,081
千円
263,894
47,970,938
(注1)金額は受渡代金です。
(注2)( )内は、分割による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
■主要な売買銘柄(2014年7月17日から2015年1月16日まで)
国内投資証券
買
銘
柄
付
名
イオンリート投資法人
口
数 金
売
額 平均単価
口
千円
32,345 5,291,564
銘
柄
付
名
口
数 金
額 平均単価
円
163,598 平和不動産リート投資法人
口
89,138
千円
8,288,515
円
92,985
大和証券オフィス投資法人
5,679 3,301,274
581,313 日本リテールファンド投資法人
15,060
3,577,651
237,560
日本リート投資法人
9,475 3,016,592
318,374 日本ビルファンド投資法人
5,611
3,292,623
586,816
569,829
森ヒルズリート投資法人
18,142 2,916,549
160,762 ケネディクス・オフィス投資法人
5,340
3,042,887
阪急リート投資法人
12,474 2,781,143
222,955 オリックス不動産投資法人
21,320
2,861,827
134,232
9,965 2,710,041
271,956 日本プロロジスリート投資法人
10,201
2,563,483
251,297
MIDリート投資法人
インヴィンシブル投資法人
74,412 2,677,056
35,976 フロンティア不動産投資法人
4,251
2,284,430
537,387
野村不動産マスターファンド投資法人
17,412 2,577,965
148,057 ヒューリックリート投資法人
13,092
2,237,854
170,933
オリックス不動産投資法人
15,609 2,535,247
162,422 トップリート投資法人
プレミア投資法人
4,705 2,363,310
502,298 積水ハウス・SIレジデンシャル投資法人
4,374
2,008,811
459,262
14,570
1,535,298
105,374
(注)金額は受渡代金です。
■利害関係人との取引状況等(2014年7月17日から2015年1月16日まで)
期中の利害関係人との取引等はありません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
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■組入資産の明細
(1)国内投資証券
銘
不動産ファンド
日本アコモデーションファンド投資法人
MIDリート投資法人
森ヒルズリート投資法人
野村不動産レジデンシャル投資法人
産業ファンド投資法人
大和ハウスリート投資法人
アドバンス・レジデンス投資法人
ケネディクスレジデンシャル投資法人
アクティビア・プロパティーズ投資法人
GLP投資法人
コンフォリア・レジデンシャル投資法人
日本プロロジスリート投資法人
野村不動産マスターファンド投資法人
星野リゾート・リート投資法人
SIA不動産投資法人
イオンリート投資法人
ヒューリックリート投資法人
日本リート投資法人
日本ヘルスケア投資法人
積水ハウス・リート投資法人
トーセイ・リート投資法人
日本ビルファンド投資法人
ジャパンリアルエステイト投資法人
日本リテールファンド投資法人
オリックス不動産投資法人
日本プライムリアルティ投資法人
プレミア投資法人
同新
東急リアル・エステート投資法人
グローバル・ワン不動産投資法人
野村不動産オフィスファンド投資法人
ユナイテッド・アーバン投資法人
森トラスト総合リート投資法人
インヴィンシブル投資法人
フロンティア不動産投資法人
平和不動産リート投資法人
日本ロジスティクスファンド投資法人
福岡リート投資法人
ケネディクス・オフィス投資法人
積水ハウス・SIレジデンシャル投資法人
いちご不動産投資法人
大和証券オフィス投資法人
阪急リート投資法人
スターツプロシード投資法人
トップリート投資法人
大和ハウス・レジデンシャル投資法人
ジャパン・ホテル・リート投資法人
日本賃貸住宅投資法人
ジャパンエクセレント投資法人
口
数
・
合
計
銘 柄 数 <
柄
金
額
比 率 >
期首(前期末)
口
数
口
6,149
110
116,525
30
329
716
5,875
-
1,015
39,201
875
39,661
38,079
1,872
515
6,156
15,862
-
-
-
-
26,099
9,617
43,319
62,066
4,595
24,858
-
1,180
6,797
2,455
18,243
1,350
50,220
9,840
114,267
200
24,055
10,645
29,610
4,350
31,113
10
8,253
4,523
1,118
19,264
30,941
-
811,958
42銘柄<90.1%>
当
口
数
口
3,200
9,447
134,667
1,977
1,080
1,220
6,644
623
1,500
29,581
2,620
31,700
55,491
1,556
437
33,301
4,950
9,475
60
13,101
3,101
21,388
9,547
29,414
56,355
1,542
28,721
202
1,990
7,593
1,020
20,222
940
124,632
5,589
27,549
45
27,361
5,732
17,823
14,154
36,392
19,112
8,624
149
1,249
26,490
21,509
754
861,829
48銘柄<94.7%>
評
期
価
額
千円
1,598,400
3,193,086
24,495,927
1,437,279
663,120
756,400
2,089,538
238,297
1,618,500
4,067,387
737,268
8,387,820
8,739,832
1,996,348
228,114
5,747,752
910,800
3,486,800
15,942
1,902,265
435,070
13,538,604
6,157,815
7,938,838
10,267,881
664,602
18,323,998
128,876
331,136
3,834,465
625,260
3,943,290
246,374
7,016,781
3,191,319
2,881,625
12,375
6,687,028
4,081,184
2,475,614
1,428,138
25,547,184
3,142,012
1,957,648
79,715
736,910
2,180,127
2,200,370
125,993
202,491,115
-
末
比
率
%
0.7
1.5
11.5
0.7
0.3
0.4
1.0
0.1
0.8
1.9
0.3
3.9
4.1
0.9
0.1
2.7
0.4
1.6
0.0
0.9
0.2
6.3
2.9
3.7
4.8
0.3
8.6
0.1
0.2
1.8
0.3
1.8
0.1
3.3
1.5
1.3
0.0
3.1
1.9
1.2
0.7
11.9
1.5
0.9
0.0
0.3
1.0
1.0
0.1
-
94.7
(注1)< >内は期末の純資産総額に対する投資証券評価額の比率です。
(注2)評価額の単位未満は切り捨ててあります。%は、小数点第2位を四捨五入しています。なお、合計は、四捨五入の関係で合わない場
合があります。
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(2)純資産総額の10%を超える不動産投資信託証券に関する組入投資信託証券の内容
■森ヒルズリート投資法人(2015年1月16日現在組入比率:11.5%)
① 投資法人の目的及び基本的性格
本投資法人は、中長期にわたる安定した収益の確保と資産の着実な成長を目指して、主として不
動産等、及び不動産対応証券その他の特定資産に投資して運用を行います。
②
投資法人の特色
本投資法人は、投信法に基づき、資産を主として特定資産に対する投資として運用することを目
的とします。本投資法人は、投資主の請求による投資口の払戻しが認められないクローズド・エン
ド型です。本投資法人の資産運用は、金融商品取引法上の金融商品取引業者である本資産運用会社
にすべて委託してこれを行います。
③
開示されている直近決算期における投資口1口当たりの資産運用報酬等
<ご参考>
項
目
投資口1口当たりの価額
181,900円
(a) 資 産 運 用 報 酬
157円
(2015年1月16日)
(b) 資 産 保 管 手 数 料
5円
(c) 一 般 事 務 委 託 手 数 料
11円
(d) 役
員
報
酬
4円
(e) そ の 他 営 業 費 用
50円
※対象決算期:自平成26年2月1日 至平成26年7月31日
(注1)円未満は四捨五入
(注2)1口当たりの資産運用報酬等は、下記の簡便法により算出
した数値です。
対象決算期の各費用の額
対象決算期間の日数による加重平均発行済口数
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■大和証券オフィス投資法人(2015年1月16日現在組入比率:11.9%)
① 投資法人の目的及び基本的性格
本投資法人は、将来にわたって安定的な収益の獲得と運用資産の持続的な成長を図り、投資主利
益の最大化を目指します。本投資法人は、運用資産を、主として不動産等資産に対する投資として
運用するものとし、不動産等及び不動産対応証券等に投資します。
②
投資法人の特色
本投資法人は、投信法に基づき、資産を主として不動産等資産に対する投資として運用すること
を目的とします。本投資法人は、投資主の請求による投資口の払戻しが認められないクローズド・
エンド型です。本投資法人の資産運用は、金融商品取引業者である資産運用会社にすべて委託して
これを行います。
③
開示されている直近決算期における投資口1口当たりの資産運用報酬等
<ご参考>
項
目
投資口1口当たりの価額
702,000円
(a) 資 産 運 用 報 酬
1,794円
(2015年1月16日)
(b) 資 産 保 管 手 数 料
46円
(c) 一 般 事 務 委 託 手 数 料
158円
(d) 信
託
報
酬
56円
(e) 役
員
報
酬
14円
(f) そ の 他 営 業 費 用
195円
※対象決算期:自平成25年12月1日 至平成26年5月31日
(注1)円未満は四捨五入
(注2)1口当たりの資産運用報酬等は、下記の簡便法により算出
した数値です。
対象決算期の各費用の額
対象決算期間の日数による加重平均発行済口数
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■投資信託財産の構成
項
当
目
期
額
千円
202,491,115
15,270,192
217,761,307
評
価
投
資
証
券
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投
資
信
託
財
産
総
額
■資産、負債、元本および基準価額の状況
■損益の状況
(2015年1月16日)現在
項
目
(A) 資
当
産
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
投
資
証
未
収
未
収
券(評価額)
入
配
金
当
(B) 負
未
払
未
(C) 純
払
解
約
次
(D) 受
当
等
収
益
2,955,763,377円
受
取
配
当
金
2,951,331,224
202,491,115,100
受
息
4,432,129
1,715,325,626
そ
金
24
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
41,765,561,414
取
の
利
他
収
益
益
金
1,969,117,350
売
買
損 △
金
1,933,000,000
(C) 当
期
損
益
金(A+B)
213,859,189,655
(D) 前
期
繰
越
損
本
70,341,674,122
(E) 解
金
143,517,515,533
越
損
口
(A) 配
買
繰
期
11,865,401,918
売
期
総
当
1,689,464,361
額(A-B)
権
217,761,307,005円
至2015年1月16日
目
3,902,117,350
総
益
自2014年7月17日
項
金
産
益
当期
末
債
資
元
期
2015年1月16日現在
末
比
率
%
93.0
7.0
100.0
約
差
損
益
益
金
70,341,674,122口
1万口当たり基準価額(C/D)
30,403円
<注記事項>
※ 期首元本額
73,002,651,827円
期中追加設定元本額
7,415,027,186円
期中一部解約元本額
10,076,004,891円
※ 期末における元本の内訳
DIAM J-REITオープン(毎月決算コース):
55,550,268,167円
DIAM J-REITオープン(2カ月決算コース):
6,021,673,715円
DIAM J-REITアクティブファンド(毎月決算型):
5,681,201,452円
DIAM J-REITアクティブファンド(1年決算型):
122,395,222円
DIAM J-REITオープン(1年決算コース):
1,081,674,587円
DIAM J-REITファンドVA<適格機関投資家限定>:
1,884,460,979円
期末元本合計:
70,341,674,122円
(G)
計
次
期
(C+D+E+F)
繰
越
損
益
539,233,614
44,721,324,791
102,747,613,037
金 △ 16,183,595,109
(F) 追 加 信 託 差 損 益 金
数
42,304,795,028
金
12,232,172,814
143,517,515,533
143,517,515,533
(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含み
ます。
(注2)(E)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解
約価額を差し引いた差額分をいいます。
(注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、
追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいま
す。
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wn_15078624_050_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_MF(売買)_P.docx
(17) / 2015/03/09 11:09 (2015/03/09 11:08) / wn_15078624_050_os7DIAM_JREITアクティブファンド(毎月決算型)_MF(売買)_P.docx
《約款変更のお知らせ》
平成26年12月1日の金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の一部を改正する法律の施行
に伴い、関連条文の一部に変更が生じ、その整備を行うため、約款に以下の通り所要の変更を行いました。
・デリバティブ取引等の管理方法を明確にするため投資制限を追加しました。
(平成26年12月1日)
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