保健体育科学習指導案
(2)
態度
競技に取り組み、勝敗を争う楽しさや喜びを一層深く味わう。また互いに助け合い高め合うことのでき
る仲間を持っと、自らの運動の継続に有効であることなども理解する。そして、体調の変化に応じてと
鐙塗整宣豆急
塞登生塁盗
るべき行動や、けがを未然に防ぐだめの留意点などを理解し、取り組めるようにする。
(
3
)
知識・恩考・判断
技術などの名称や、行い方、課題解決の方法を学び、チーム間で連携が取りやすいよう理解しあう。ま
塞萱箆
1 日時平成
2 学年組
第
26年
2学年
3 場 所
5見
24日 ( 土 )
B講座{女)
た、自己やチームの課題に応じた運動を継続させるためにはどのような取り組みが必要であるかを理解
2限
26人
運塾量量
4 単元名
球技ハンドポーノレ
5 指導にあたって
(1) 単元観
し、工夫して取り組めるようになること。
7 単元計画
1時間目
オリエンテーション、選択、ガイダンス
2時間目
ボーノレ運動、ウォーミングアップドリル
3時間宮
様々なパス練習とキャッチング、 2線ランパス
4時間目
様々なシュート練習、 3線ランパス、スリークロス
5時間目
シュート、ディフ z ンス基礎
6時間目
ランニングパス、 3対 2 (ハーフコート)
本時ヱ堕毘旦
ランニングシュート、 4対 3 (ハーフコート)
球技は、作戦や状況に応じた技能や仲間と連携した動きを高めてプレイが展開できるようにすることが求
8時間目
ゲーム
められており、チームの能力に応じた作戦を立て、勝敗を競うことに楽しさや喜びを味わうことのできる
9時間目
スキノレテスト
運動である。フェアなプレイを大切にすることや、仲間を尊重し、合意形成に貢献することなどに意欲を
10時間目
スキルテスト
持ち、課題解決に向けて取り組みを工夫して継続することができる。
B 準備物
(2) 生徒観
ハンドボーノレ (13球
)
、
マーカー (9個
)
、
ピプス 4枚 X 2、ストップウォッチ (1つ)
全体的に運動に対する意欲は高く、自ら運動を楽しもうとする姿が目立つ。生徒同士がコミュェケーシ
ョンを取りながら、課題解決をすることもある。しかし安全に対する意識が低い。
9 本待の展開
(
1
) 主題(題材名)
(3) 指導観
仲間と連携した動きによって自陣から相手ゴ}ル前へと侵入し、意図的に得点をねらう攻妨を中心に取り
上げるようにする。攻撃者は守備者のタイミングをはずし、守備者のいないところを狙ってシュートがで
ハンドボーノレ
ω
本時の目標
きるように技を磨く。そしてチ}ムの一員であるということを理解し、チームの役割に応じた動きができ
今までの授業で学んだ知識や、仲間と養ったコミュニケーションを活かし、勝敗を争うことができる。ま
るようになることを目指す。
たゲームを通して新たな課題を発見することができる。
6 単元の目標
(1)
技能
状況に応じてポール動作や空間を埋める動きができるよう、連携した動きが取れる。また、そのうごき
にまって、空間への侵入などから攻防を展開すること。
(
3
) 本時の指導の重点
運動観察やゲームを通して学習の成果を確認し、さらに練習を重ね、工夫を凝らすこ左でその課題を解決し、
新たな目標を設定するなどの課題解決のための道筋があることを理解できるような時間を設けること。
オールコートでランニングからシュ
ートをうつまでの練習を行う
スタート地点とゴーノレ地点
にミニコーンを設置する
パス幅はゴーノレ幅と同じ 3m
ボールを 2人に 1つ取担に
行かせ、二列縦隊で並ばせる
Z人 1組で行う
(2往復)
スタートの合図を笛でだす
シュートをした後、速やかにボーノレ
を取りにいきコートからはける
.
.
.
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、
守-.
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、
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.
1
ポイント
パスは必ず片手で投げさせる
下からでも横からでも良い)
本数ごとに目標を持たせ、各ポ
、イントを意識させる
ザ
色
3ランニングシュート
1
0
分1
方
、
、
'
v
て
せ
出
必
ス
ノー
る
ミ
ι
な術
-手首のスナップをきかせ、指
先まで意識させることでコン
トロールをするよう指示をす
--D
ポイント
ボールを投げる人は少し内側へ走り
込み、リードパスを意識すること
確技
正I
の
でた
す手
だ栂
-ランニングシュート練習
'4対 3
笛し
をを
図スぶ
合パ並
のはに
本・パ時のス練説習
明を行う
-移動しながらパスを出し、何回続
くか数える(目標 10回)
ス投列
-安生全徒面身に十に分も注気意をしながら、よ
自
記らせる
1
う促す
~一一ー---
昼
-本時の内容説明をきく
-カウントを行う
10カウントまでは前で生徒
と同じように行ない、ら残生徒
りはカ
ウント指を行導い が
を見
回り、
を行う
目
.
'4~A:'
.
.
.
_
町
'
、
、
-六列縦隊で集合し、話を聞く隊形に
戻る
-リーダーとともに全体のジ前オ体
で
掛
操け声を出しながらラ
を行う
2
a
-補強運動
腕
腹立て伏せ
筋
-背筋
-スタワット
(
各 20図ずつ行う)
-列走れをそろえてか声[態を度
出して
ている
]
、
(
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ι
，
ト後ろ
一た後
夕げの
ラジオ体操第 2
.1)ーダーに号令をかけさせる
-生徒とともにランニングをし
指導を行う
の
-準備運動
-ランニング
グラウンドを 1周走る
-手首のスナップをきかせ、指
先まで意識させることでコン
トロールをするよう指示をす
る
-E'111
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芭.
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す列
-服装、髪型、爪を切っている
かなどのチェックを行う
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.
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笛く
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、
一が
コ﹄転い
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ポイント
ショルダーパスでボールをコントロ
ーノレし、相手の取りやすいボールを
投げる
健
点
呼
康
観
を
行
察う
、チェッタを行う
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を下ろ
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-相手の方向に足をむけてその場で
パスをだす (20回)
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集腰中力がす高J
ま ったところで
ス投後
ド
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¥
、
置}作
位コを
挨拶
1が で き て い る か 態
度
-前回の授業までの配列を指示
し、へ号な令らをかける
「
右
え、なおれ、礼J
のが況
・大きな声で気持ちの良I
い
ト後戻
一たに
夕げろ
-合太陽させの位る置に気を付けて、集
.6;91]縦隊で並ぶ
形ル状
角く一る
三置ポい
、
をチヨを
I
I
Y
t
i
評価活動
ルにシ習
一内に練
指導活動.
ににで一だ
動
ボト番のる
がご隅グえ
}コ、ン数
ダまりチを
}まがツ数
ヲの広ヤ圏
、そにキら
れ。形・が
かく角スな
わ行三パし
u
学習活
陣
入 1.実否・挨拶・点呼
斑りムダうを
3取 一 ル 行 声
，
。
扇一附
展開
パ術
て技
合か
ける
掛い
をて
声せ
で出
アを
ベス1
‘
，
っ
T
1本目
声をださせる(キャッチボイス
-ゲームに参加していない 2チ
ームは、ゲームを見ながら良
す
い
作
所
戦
よを吸立収したり試、合
チ ームで
をて、次の
で活か
うにさせる
-体調に変な化がないか、怪我は
していいか確認
2本日
ボテ ィーランゲージをさせる( -体でパスをもらう場所を
自分はどこにボールがほしいの
示せているか[技術1
かを体で示す)
p
変
をる
告﹄い
向て
のれ
顔み
とをl
り体術
か全技
.整列
整理 5
9
1
J
縦隊
1
0
分 • 6;
司
j
縦隊に並ばせる
-素早く 65
主
岬
也
主
ふMM
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レu
変
官ド司﹄
一
一
術
ピ技
ス
﹃
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える
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押さ
ト上
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ポ一
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目ス
本、
目3で
本 上
4 1た
21
;
'
分1
4
.
4対
ってi
Lえ か
3本目
顔の向きを意識させる(前と横
を交互にみてパスのタイミング
を合わせる)
に
立、
て自
他
か
ょ
ら
者
の
う
[
課
態
か
と
題
取
度
ら
解
学
1
り組
決びを
得役て
んでいる
3
ヨ
』
・ 4分間ハーフコートゲーム
今日のまとめを弼く
6チームに分け、
(4人 4組・ 5人 2組)
ゲームを通して見つけた課に題な点
を
こ
次
と回から活かせるよう
る
オフェンス 4人対
ディフェンス 3人・ゴールキーパー
で攻防戦を行う
最後の挨拶
-ノレーノレ
ハーフコートでセンターラインから 生徒に手伝って y
もらい、 1プレ
オフェンスがボーノレを持った状態で ー さ せ 、 イ メ } をつかませな
スタートし、シュートを狙う
がら説明をする
途中でカットされるか、シュートを
入れるか、外入せれ替
ば 、オフェンスとデ
ィデンスが
わる(キーパーが
シュートを阻止しでも交代)
-挨拶・解散
-オフヱンスは、パス回しを活
かしてディフェンスのついて
いない仲間にパス場をよす合うるはに促か自す
、
分
両方についていた
でシュートをうつ
入れ替わる際う 次に
1オ
人 フェンスとな
るチームのちの
がボールを持
ってセンター階でラ攻イン近始 くの Xマーク
を踏んだ段
めめることがで
きる
4分(得間点でより多く点を入れた数
方の勝
ち
は見ているチ}ムがえる
6メートルライン内にはゴールキー
パー以外入れない
。
。。
.
，‘
。
。
1
>
l>~
-ゴールキーパーを先 l
こ決めさ
せる
p
010 <
J
、
-入れ替わりを早くさせる
• 5人チームは適時メンパーを
交代し、全員が一度のゲーム
で参加するようにさJ
宮る
ド
チ
ー
分
知
こ
識
ム
の
と
役
で
が
・
声
割
思
で
考
を
を
き
判
掛
て
・断
け
合
しって
1
自
、
動
l く
[
いるか
l
判 断1
「礼、ありがとうございました
集
カ
団
を
行
切
動
の
か
さ
終
ず
【
わ
態
に
意
度
り
識
に集
1
で中
切ら
きている
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