平成 27 年 3 月 13 日京都銀行本店営業部「琳派４００年記念ロビー展」を開催！ごうろくわん～琳派という日本の美意識を合鹿椀の蒔絵で展観～京都銀行（頭取髙﨑秀夫）では、平成２７年３月１７日（火）から３月２７日（金）まで、本店営業部において「琳派４００年記念ロビー展」を開催しますのでお知らせいたします。琳派誕生４００年にあたる本年は、伝統工芸など幅広い領域に大きな影響を与えた琳派の魅力を発信し、文化、産業の振興につなげようとオール京都で多彩な事業や催しが行われています。今回のロビー展では、下出蒔絵司所三代目下出祐太郎氏が現代の工芸に琳派を活用し、「合鹿椀（ごうろくわん）」という大型のお椀に蒔絵を施した作品９０点を展示いたします。当行では、今後も引き続き、文化、産業の振興を通じて地域の活性化を目指してまいります。記展示内容名称展示期間京都銀行本店営業部「琳派４００年記念ロビー展」平成２７年３月１７日（火）～平成２７年３月２７日（金）（期間中平日のみ）展示場所本店営業部１階ロビー（京都市下京区烏丸通松原上る薬師前町 700）内容下出蒔絵司所三代目下出祐太郎氏が合鹿椀（ごうろくわん）に漆蒔絵を施した作品９０点を展示主催株式会社京都銀行後援琳派４００年記念祭委員会、京都府、京都市【下出祐太郎氏略歴】昭和３０年京都市生まれ。下出蒔絵司所三代目。学術博士・伝統工芸士。即位の礼や大嘗祭の神祇調度蒔絵、第６１回・第６２回伊勢神宮式年遷宮御神宝蒔絵を手がける。京都迎賓館水明の間の飾り台「悠久のささやき」等を制作。以上