「総合特区支援利子補給金制度」を活用した融資の取り組み

NEWS RELEASE
平成27年
お
客
様
3月10日
へ
株式会社 栃 木 銀 行
取締役頭取 菊池 康雄
「総合特区支援利子補給金制度」を活用した融資の取り組みについて
株式会社栃木銀行(取締役頭取 菊池康雄)は、
「群馬がん治療技術地域活性化総合特区計画」
に基づく事業への総合特区支援利子補給金制度を活用した融資を実行致しましたのでお知らせ
します。
記
1.群馬がん治療技術地域活性化総合特区概要
当該総合特区は、世界最先端のがん治療技術である重粒子線治療を中核として、がん
医療にかかる研究開発、医療人材の育成並びに医療分野への「ものづくり企業」の参入
促進、外国人医療観光の推進に取り組み「がん医療産業拠点」の形成を目指しています。
2.総合特区支援利子補給金制度概要
産業の国際競争力の強化や地域の活性化に資する事業として国から認定や推薦を受け
て、国の指定金融機関から融資を受ける場合、5年間、最大0.7%の利子補給が受け
られる制度です。
3.総合特区支援利子補給金支給対象事業者概要
事業者名
株式会社タカノ
代表者の氏名 代表取締役
高野
英治
所在地
群馬県太田市東金井町1237
事業内容
金型関連部品製造業
以
上
今後も当行は、ものづくり企業をはじめヘルスケア産業などの成長産業に対して、同制度を
活用し、地域活性化に貢献して参ります。