男女共同参画推進状況外部評価の概要１目的あわら市では、すべての人が、互いにその人権を尊重し、喜びも分かち合い、性別に関わらずその個性と能力を十分に発揮できる豊かな活力ある社会を目指しています。その社会の実現に向けた具体的な施策を示したものが「あわら男女共同参画プラン」です。この計画に基づき、様々な施策について全庁的に取組を進めています。男女共同参画推進計画を実効性のあるものとするために、具体的施策として掲げた個々の施策の実施状況について、「あわら男女共同参画プラン」の各重点目標を達成し得るものであったかを市民の視点から評価してもらいます。また、この評価結果は、「あわら市男女共同参画推進条例」第 10 条に基づき公表します。第 10 条市長は、毎年、男女共同参画の推進状況及び男女共同参画の推進に関する施策の実施状況を取りまとめ、これを公表するものとする。 2 市長は、必要があると認めるときは、事業者に対し、男女共同参画の推進状況に関する調査について、協力を求めることができるものとする。 (施策の決定等に当たっての配慮) ２評価者あわら市男女共同参画審議会（１４名）３評価時期第 2 回あわら市男女共同参画審議会４内あわら市男女共同参画計画「あわら男女共同参画プラン」に掲載されている各重点目標に基づき、平成 26 年度事業の実施による各重点目標の達成度、および、具体的施策の実施状況に対する意見や要望の聴き取りを行う。容審議会評価意見･要望等【施策の実施による重点目標達成度】（事業の取り組みによって、各重点目標がどの程度達成されたかを、市民の視点から男女共同参画審議会が評価するものとする） A=かなり進んでいる･･･施策の実施によって、男女が共に活躍する場が増えている、または、問題が改善されている B=ある程度は進んでいる･･･施策の実施によって、男女共同参画の意識が広まりつつある C=あまり進んでいない･･･施策の実施による男女共同参画推進の対象が一部に限定されており、広がりがみられない D=全く進んでいない･･･活動が見えてこない、もしくは、施策の実施状況が市民に男女共同参画を訴えるものになっていない