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プレス発表資料
平 成 27 年 3 月 9 日
秋
田
大
学
アジアの看護研究者が看護師のワークライフバランスについて現状と課題を発表
国際シンポジウム「どうなっているの?看護師のワークライフバランス」を開催
秋田大学(学長:澤田賢一)は 3 月 14 日(土)、大学院医学系研究科保健学専攻による
国際シンポジウム「どうなっているの?看護師のワークライフバランス」を開催します。
日本では 2007 年に内閣府より「仕事と生活の調和(ワークライフバランス)憲章」が策
定され、国を挙げての取り組みが行われており、日本看護協会においても看護師の労働環
境を改善することが一番の目標となっています。
このシンポジウムでは、アジアの看護研究者(日本、タイ、マレーシア、シンガポール)
がそれぞれの国における看護師のワークライフバランスについて現状と課題を発表し、看
護師のワークライフバランスの改善方法等を議論します。
日
時:平成 27 年 3 月 14 日(土)14:00~15:30(13:30 受付開始)
会
場:秋田大学医学部保健学科 大講義室(本道キャンパス内)
対
象:看護師、医療従事者、看護研究者、行政関係者、学生
参加費:無料
定
員:100 名(先着順、同時通訳あり)
主
催:秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻
※詳細は別紙をご覧ください。
【お問い合わせ先】
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻 助教 眞壁 幸子
TEL・FAX:018-884-6551
E-mail:[email protected]
秋田大学医学系研究科保健学専攻
国際シンポジウム
どうなっているの?
看護師のワークライフバランス
日時
2015年3月14日(土)14:00~15:30
場所
秋田大学医学部保健学科 大講義室
〒010-8543 秋田市本道一丁目1-1
同時通訳あり(先着100名様まで同時通訳機材を準備しております)
プログラム/
開会挨拶
司会)秋田大学大学院医学研究科保健学専攻
秋田大学大学院医学系研究科 保健学専攻長
国際交流委員長
大友
山口
典子
和夫
報告①「日本におけるワークライフバランスの現状と課題」
秋田大学大学院医学系研究科
高階 淳子 (ジュンコ氏)
報告②「タイランドにおけるワークライフバランスの現状と課題」
Chiang Mai University
ORN-ANONG WICHAIKUM (ノイ氏)
報告③「マレーシアにおけるワークライフバランスの現状と課題」
International Islamic University
MOHD SAID BIN NURUMAL(サイード氏)
報告④「シンガポールにおけるワークライフバランスの現状と課題」
National University of Singapore
YANIKA KOWITLAWAKUL (ヤニカ氏)
総合討論
座長:秋田大学大学院医学系研究科
秋田大学医学部附属病院
閉会挨拶
秋田大学大学院医学系研究科長
副看護部長
伊藤
国際交流会のご案内
シンポジウム終了後、交流会(1時間程度)を予定しております。
参加費無料、当日申込みとなります(50名まで参加可能)
場所:秋田大学医学部 保健学科会議室
是非ご参加ください。
○問い合わせ先○
秋田大学医学系研究科保健学専攻 眞壁幸子
TEL&FAX:018-884-6551
E-mail :[email protected]
主催:秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻
助教
宏
眞壁 幸子
小松 順子
参加無料・
申込み不要
○会場案内○ お車の場合は、職員用駐車場をご利用ください。