入 札 公 告 条件付一般競争入札を行うので,次のとおり公告する。 平成27年2月27日 阿 久 根 地 区 消 防 組 合 管理者 1 西 平 良 将 工事名 消防救急デジタル無線整備工事(26-1工区,26-2工区,26 -3工区,26-4工区) 2 工事場所 阿久根地区消防本部及び阿久根地区消防組合管轄区域一円 3 工事概要 無線回線制御装置,消防本部基地局無線装置,行人岳基地局無線装置, 多重無線装置,電源装置,局舎及び空中線柱設置工事,通信指令台装置 ほか 4 工期 阿久根地区消防組合議会の議決を条件として,平成28年2月29日 まで 5 入札参加資格 次のいずれにも該当する者とする。 ⑴ 阿久根市に建設工事等入札参加資格申請書を提出し,公告の日にお いて,阿久根市の建設工事に係る入札参加資格者名簿に登録されてい る者であること。 ⑵ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「施行令」とい う 。) 第 1 6 7 条 の 4 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 ⑶ 阿久根市から指名停止の措置を受けていない者であること。 ⑷ 建設業法(昭和24年法律第100号)第28条の規定により指示 又は営業の停止を受けていない者であること。 ⑸ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の 申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手 続開始の申立てがなされている者でないこと。ただし,会社更生法に 基づく更生手続き開始の申立て又は民事再生法の規定に基づく再生手 続開始の申立てがなされた者であって,手続開始決定日以後経営事項 審査を受け,阿久根市において入札参加資格の認定を受けた者を除く。 ⑹ 電気通信工事業において,建設業法に規定する特定建設業の許可を 受けていること。 ⑺ 最新の経営規模等評価結果通知書・総合評定通知書による電気通信 工 事 に 係 る 総 合 評 定 値 ( P 点 ) が 1 ,0 0 0 点 以 上 で あ る こ と 。 ⑻ Pマーク若しくはISMSの認証を受けたものであること。 なお,ISMS認証の場合は,本工事施工に関する営業・設計・製 造・施工のすべての部門が取得している条件とする。 ⑼ 九 州 内 に 本 店 ( 社 ), 支 店 ( 社 ) 又 は 営 業 所 を 有 し て い る こ と 。 ⑽ 平成20年度以後に,消防救急デジタル無線設備又は市町村デジタ ル防災行政無線の元請施工実績を有すること。 ⑾ 次の条件をすべて満たす技術者を専任で配置できること。 ア 種類 監理技術 イ 国家資格等 電気通信工事業に係る監理技術者資格者証を有し, 建設業法第26条第4項に規定する講習を修了していること。 ウ 6 入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係にあること。 入札参加申込み ⑴ 入札参加を希望する者は,次により入札参加申込書(第1号様式) 及び履行実績書(第2号様式)を提出しなければならない。 ア 提出期間 平成27年2月27日(金)から平成27年3月10 日 ( 火 ) ま で ( 閉 庁 日 を 除 く 。) ⑵ イ 提出時間 ウ 提出先 午前8時30分から午後5時15分まで 阿久根市財政課管財係 入札参加申込書の提出があったときは,当該申込書に受付印を押印 し,その写しを入札参加希望者に交付するものとする。 7 設計図書等の閲覧等 ⑴ 設計図書及び仕様書の閲覧は,次により行う。 ア 閲覧期間 平成27年2月27日(金)から平成27年3月11 日 ( 水 ) ま で ( 閉 庁 日 を 除 く 。) イ 閲覧時間 午前8時30分から午後5時15分まで ウ 閲覧場所 阿久根市役所閲覧室 ⑵ 設計図書等について,質疑がある場合は,次により質問書(第3号 様式)を提出しなければならない。 ア 提出期間 平成27年2月27日(金)から平成27年3月6日 ( 金 ) ま で ( 閉 庁 日 を 除 く 。) イ 提出時間 午前8時30分から午後5時15分まで ウ 提出方法 阿久根市役所財政課管財係に持参(FAX可)するこ と 。( F A X の 場 合 は , 必 ず 電 話 連 絡 す る こ と 。) エ 提出先 阿久根市財政課管財係 電話番号 FAX番号 ⑶ 0996-73-1217 0996-72-2029 前項の質問書の提出があった場合は,次により回答するものとする。 ア 回答期限 平成27年3月9日(月)午後5時まで ( ※ 随 時 回 答 す る が , 最 終 回 答 期 限 を 示 す も の で あ る 。) イ 8 回答方法 入札参加を希望した全ての者に書面で回答する。 予定価格の公表 予定価格は,落札決定後阿久根市のホームページで公表する。 9 最低制限価格 ⑴ 最低制限価格は,設けるものとし,当該価格よりも低い価格をもっ て入札した者の当該入札は,失格とする。 ⑵ 10 最低制限価格は,公表しない。 入札方法等 入札は,次により行う。 ⑴ 入札に当たっては,受付印のある入札参加申込書の写しを提出する こと。 ⑵ 代理による入札をしようとするときは,入札前に代理委任状を提出 すること。 ⑶ 郵便又は電報による入札は認めない。 ⑷ 提出した入札書は,書換え,引換え又は撤回することはできない。 ⑸ 落札候補者決定に当たっては,入札書に記載された金額に当該金額 の100分の8に相当する額を加算した金額(その金額に1円未満の 端 数 が あ る と き は , そ の 端 数 金 額 を 切 り 捨 て た 金 額 と す る 。) を も っ て落札価格とするので,入札書は,消費税に係る課税事業者であるか 免税事業者であるかを問わず,見積もった契約金額の108分の10 0に相当する金額を入札書に記載すること。 ⑹ 11 入札保証金は,免除する。 入札の無効 次に掲げる入札は,無効とする。 ⑴ 入札に参加する資格がない者がした入札 ⑵ 入札参加申込書を提出していない者又は虚偽の入札参加申込みをし た者のした入札 ⑶ 2 以 上 の 入 札 書 ( 代 理 人 と し て 提 出 す る 入 札 書 を 含 む 。) に よ る 入 札 ⑷ 入札金額が加除訂正されている入札書による入札 ⑸ 入札要件(入札金額,工事名,工事場所及び氏名)の判明できない 入札書,入札金額以外の記載事項の訂正に押印のない入札書又は入札 者の押印のない入札書による入札 ⑹ 記載した文字を容易に消字することのできる筆記用具を用いて記載 した入札書による入札 ⑺ 民法(明治29年法律第89号)第95条に規定する錯誤による入 札であると管理者が認めた入札 ⑻ 送付,電報又は電送の方法による入札 ⑼ その他入札に関する条件に違反したと認められる入札 12 入札の日時等 入札は,次により行う。 ⑴ 日時 平成27年3月12日(木)午前11時 ⑵ 場所 阿久根市役所2階 第1会議室 13 落札者の決定方法 ⑴ 予定価格の制限の範囲内において,最低制限価格以上の価格で最低 の価格を入札した者を落札候補者とする。 ⑵ 落札候補者となるべき者が2者以上ある場合は,くじにより落札候 補者を決定する。この場合,くじを辞退することはできない。 ⑶ 落札候補者に決定された者は,次により必要な書類を提出しなけれ ばならない。 ア 提出書類 (ア) 入札参加資格確認申請書(第4号様式) 5 の 入 札 参 加 資 格 ( ⑴ 及 び ⑶ を 除 く 。) を 確 認 す る た め , 阿 久 根地区消防組合が提出を求める書類を添付すること。 (イ) 配置予定技術者届出書(第5号様式) イ 提出先 ウ 提出期限 ⑷ 阿久根市財政課管財係 平成27年3月13日(金)午後5時15分まで 落札候補者が,次のいずれかに該当する場合は,入札参加資格を認 めない。 ア 期限までに前項の⑶の書類を提出しない場合 イ 入札参加資格要件の確認のため職員が行った指示に従わない場合 ウ 提出された書類によって入札参加資格要件を満たしていることが 確認できない場合 エ ⑸ 提出された書類に虚偽の記載があった場合 落札候補者に入札参加資格があると認めたときは,当該落札候補者 を落札者と決定し,その旨を当該落札候補者及びその他の入札参加者 に通知する。 ⑹ 落札候補者に入札参加資格がないと認めたときは,予定価格の範囲 内において,当該落札候補者の次に低い価格をもって入札した者(落 札候補者をくじで決定した場合における落札候補者以外の最低価格入 札 者 を 含 む 。) を 新 た に 落 札 候 補 者 と 決 定 し , ⑶ 及 び ⑸ を 準 用 す る 。 ⑺ ⑹による新たな落札候補者に入札参加資格がないと認めたときは, 落札者を決定するまで,順次,その例により新たな落札候補者を決定 し,⑶及び⑸を準用する。 14 契約書案の提出 落札者は,落札決定通知を受けた日から7日以内に,契約書の案,消 費税及び地方消費税に係る課税事業者又は免税事業者である旨の届出書 その他関係書類を提出しなければならない。提出期限までに契約書の案 を提出しないときは,契約の締結をしない旨の申出をしたものとみなす。 15 契約保証金の納付 ⑴ 落札者は,契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を納付 しなければならない。ただし,利付国債の提供又は金融機関若しくは 保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。 ⑵ 公共工事履行保証証券による保証を付し,又は履行保証保険契約の 締結を行った場合は,⑴の契約保証金を免除する。 16 その他 ⑴ この工事に係る契約については,議会の議決に付すべき契約及び財 産の取得又は処分に関する条例(昭和49年阿久根地区消防組合条例 第20号)第2条の規定により,その例によることとされている議会 の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和3 9年阿久根市条例第20号)第2条の規定による消防組合議会の議決 と同時に本契約としての効力を生じるものとする。 ⑵ 契約が議会の議決で否決されたときは,当該契約は無効とし阿久根 地区消防組合は一切の責任を負わないものとする。 ⑶ その他工事に係る条件付入札の実施に関し必要な事項については, 阿久根市の条例,規則その他関係規定を適用する。
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