【交通課関係】 1 交通事故発生状況(H26年12月末現在) (1) 県下 H26 H25 発生件数 5,161件 5,767件 死 者 数 56人 60人 負傷者数 6,670人 7,498人 ※ ※ (2) 増 減 -606件 -4人 -828人 増 減 率 -10.5% - 6.7% -11.0% 対前年比 死者数、件数、負傷者数は若干減少 高齢者・二輪車の死亡事故多発 管内 人身件数 死 者 数 負傷者数 物件件数 総 件 数 ※ ※ ※ H26 528件 2人 664人 2,630件 3,158件 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 増 減 + 4件 - 1人 - 6人 -99件 -95件 増 減 率 + 0.8% -33.3% - 0.9% - 3.6% - 2.9% 対前年比 交通事故発生件若干増、負傷者数若干減少 死亡事故~2件発生(10/6・10/8連続発生)27.1.17迫にて単独死亡事故発生 総件数わずかに減少 2 事故の特徴 (1) 県下の死亡事故 ・ 高齢者が約半数 ・ 横断歩行者が3割 ・ 二輪車の死亡事故が増加 (2) H25 524件 3人 670人 2.729件 3,253件 死者56人中33人 (58.9%) 高齢者の死者33人中11人(33.3%) 死者56人中11人 (19.6%) 管内の人身事故 事故類型 ~ 追突が半数以上 事故原因 ~ 前方不注視が約半数 時 間 帯 ~ 7時から19時に多発 若年者事故~(県下平均以上) 安管事業所の事故~(県下平均以上) 路 線 別 ~ 幹線道路で約6割 国道 県道 (265件、50.2%) (414件、78.4%) (188件、35.6%) (115件、21.8%) (146件、27.7%) (153件、29.0%) 3 交通死亡事故抑止対策 (1) 街頭活動の強化 ・ 自転車・歩行者に対する指導啓発の推進 ・ 交差点関連違反(信号無視、一時不停止、歩行者妨害)の取締り強化 ・ キラキラ作戦による速度抑止(早朝・夕刻時間帯) (2) 高齢者の死亡及び重傷事故多発地域の老人クラブに対する講話 (3) 事故多発交差点や押しボタン式信号機設置場所周辺居住者に対する巡回指導 (4) 事故多発交差点やその周辺におけるボランティアによる「100万台呼びかけ運動」 (5) 自転車モデル校等の指定(三佐小学校・東洋中学・大分東高校) (鶴崎ことぶき会第6分会) 指定自動車教習所に対する事故分析資料を活用した優良運転者の育成指導 (6)
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