毎月分配型 - マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン

販売用資料(臨時レポート)
2015年3月10日
マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社
ファンドの特色
(詳細は投資信託説明書
マニュライフ・新グローバル配当株ファンド(毎月分配型)
第55期の分配金を500円と決定いたしました。
日頃は、「マニュライフ・新グローバル配当株ファンド(毎月分配型)」をご愛顧いただき、誠にありがとうご
ざいます。
当ファンドは、3月10日に第55期の決算を行い、分配金を500円(1万口当たり/税引前)と決定いたしま
した。足元の投資環境ならびに今後の運用方針についてご報告いたします。
【当期の投資環境】
●株式市場は、ウクライナの停戦合意による投資家心理の改善に加え、ドイツの堅調なGDP、米国・欧州企
業の好決算などを好感し上昇しました。また、ユーロ圏財務相会議でギリシャへの金融支援を4ヶ月間延長
することを合意したことや、FRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言後、FRBの早期利上げ観測が後
退したことも、各国株式市場が続伸する好材料となりました。
●外国為替市場は、堅調な米国の雇用統計などを背景に、米国債利回りが上昇し、円安/米ドル高が進み
ました。一方、対ユーロでは、ECB(欧州中央銀行)の量的金融緩和の実施などにより、円高/ユーロ安とな
りました。
【今後の運用方針】
今後も米国を中心に各国の金融政策やグローバル経済の動向に注目し、世界各国の様々な業種の企業
から、株主還元に積極的な企業を選別し、安定した配当収益の確保と資産の中長期的な成長を目指して運
用を行います。
■当ファンドの基準価額・分配金(1万口当たり/税引前)の推移 (設定来)
26,000
24,000
22,000
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
分配金(円/右軸)
基準価額(円/左軸)
基準価額(分配金込み/円/左軸)
分配金累計額
9,540円
1,000
300
30
300
30
300
'10/8 '10/12 '11/4
500
30
30
'11/8 '11/12 '12/4
300
1,200
1,000
30
30
'12/8 '12/12 '13/4
30
1,000
600
500
30
500
30
30
'13/8 '13/12 '14/4
400
30
30
30
4,400
4,000
3,600
3,200
第55期
2,800
500円
2,400
2,000
1,600
1,200
800
400
0
'14/8 '14/12
(年/月)
※基準価額(分配金込み)は、税引前分配金を全額再投資したものとして計算しています。※基準価額、基準価額(分配金込み)は、信託報酬等(4頁をご
覧ください)控除後の値です。※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果や分配金の水準等を保証するものではありません。※実際のファンドでは
、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。※収益分配は一定の金額をお約束するもので
はなく、分配対象額が少額の場合には、委託会社の判断で分配を行わないことがあります。※分配実績は、将来の分配金の水準を示唆あるいは保証す
るものではありません。
■先進国株式市場の推移(直近1年)*1
■米ドル・ユーロの対円レートの推移(直近1年)*2
7,200
140円
160円
6,800
130円
150円
6,400
120円
140円
6,000
110円
130円
5,600
100円
120円
5,200
4,800
90円
MSCIワールド指数(配当込み、米ドルベース)
'14/3
'14/5
'14/7
'14/9
'14/11
'15/1
'15/3
(年/月)
80円
'14/3
米ドル/円(左軸)
'14/5
'14/7
'14/9
ユーロ/円(右軸)
'14/11
'15/1
110円
100円
'15/3
(年/月)
出所:Bloombergデータよりマニュライフ・インベストメンツ・ジャパンが作成 *1:2014年3月7日-2015年3月9日 *2:2014年3月10日-2015年3月10日
※上記実績は過去のものであり、将来の市場動向や運用成果等を示唆または保証するものではありません。
当資料の2頁に『ファンドのリスク』ならびに『ご留意いただきたい事項』を記載しておりますので、必ずご覧ください。
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販売用資料(臨時レポート)
マニュライフ・新グローバル配当株ファンド(毎月分配型)
ファンドの特色 (詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認下さい。)
1
好水準の配当金など、株主還元を積極的に行う企業に投資します。
◆企業のキャッシュフロー分析を通じて、安定的な収益基盤を持ち、豊富な手元資金を株主還元に活用している企業を選別します。
◆当ファンドが着目する株主還元は、①好水準の配当金、②自社株買い、③負債の削減です。
2
世界各国の様々な業種の企業から、株主還元に積極的な企業を選別します。
3
毎月決算を行い、安定した分配を目指すとともに、年4回のボーナス分配を目指します。
◆毎月10日の決算時(休業日の場合は翌営業日とします。)に、配当等収益を中心に安定した分配を目指します。
◆また、3月、6月、9月および12月の決算時には、配当等収益に加えて、売買益(評価益を含みます。)を加えたボーナス分配を
行うことを目指します。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆・保証するものではありません。
※分配対象額が少額の場合には、委託会社の判断で分配を行わないことがあります。
※資金動向・市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
ファンドのリスク (詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認下さい。)
基準価額の変動要因
当ファンドは、マザーファンドを通じて値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額はその影響を受
け変動します。
投資信託は預貯金と異なり、投資元本は保証されているものではありません。また、基準価額の下落により
損失を被り、投資元本を割込むことがあります。ファンドの運用による利益および損失は、すべて投資者(受
益者)の皆様に帰属します。
主な変動要因
株価変動リスク
株式の価格は、一般に発行企業の業績・財務状況、株式市場の需給、国際的な政治・経済情勢
等の影響を受け変動します。組入株式の価格が下落した場合、ファンドの基準価額が下落し、投
資元本を割込むことがあります。また、発行企業の財務状況の悪化・倒産やその可能性が予想さ
れる場合には、損失が生じたり投資資金が回収できなくなる場合があります。
為替変動リスク
ファンドが実質的に投資している外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外
貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。組入外貨建資産について、当該外貨の為
替レートが円高方向に変動した場合、ファンドの基準価額が下落し、投資元本を割込むことがあり
ます。
カントリーリスク
投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取
引に対して新たな規制が設けられた場合には、ファンドの組入資産の価格が予想外に下落し、投
資方針に沿った運用が困難となることがあります。新興諸国や地域によっては、政治・経済情勢
が不安定となったり、証券取引・外国為替取引等に関する規制が大幅に変更されることがありま
す。これらの事由が発生した場合、ファンドの基準価額が下落し、投資元本を割込むことがありま
す。
※ 基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
その他の留意点
● 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
● 一度に相当額の一部解約の申込みがあった場合や、市場環境の急激な変化等により市場が混乱し流動性が低下した場合は、保有
有価証券等を市場実勢から期待される価格で売却できないことがあります。
【ご留意いただきたい事項】
● 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、
投資元本を割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。
● 投資信託は購入・保有・換金時に手数料や費用等をご負担いただくことがあります。
● 投資信託は、預金または保険契約でないため、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
● 証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象になりません。
● お申込みの際は、必ず最新の投資信託説明書(交付目論見書)で商品内容をご確認の上、ご自身で投資のご判断をお願いいたします。
当頁に『ファンドのリスク』ならびに『ご留意いただきたい事項』を記載しておりますので、必ずご覧ください。
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販売用資料(臨時レポート)
マニュライフ・新グローバル配当株ファンド(毎月分配型)
ファンドの特色 (詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認下さい。)
●
株
※普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧下さい。
当資料の2頁目に『ファンドのリスク』ならびに『ご留意いただきたい事項』を記載しておりますので、必ずご覧ください。
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販売用資料(臨時レポート)
お申込メモ
購入単位
最低単位を1円単位または1口単位として販売会社が定める単位とします。
(詳細は販売会社までお問い合わせ下さい。)
ファンドの特色 (詳細は投購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
購入代金
販売会社が指定する期日までにお申込みの販売会社にお支払い下さい。
換金単位
最低単位を1円単位または1口単位として販売会社が定める単位とします。
(詳細は販売会社までお問い合わせ下さい。)
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
換金代金
原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目から販売会社においてお支払いします。
購入・換金
申込不可日
●ニューヨーク証券取引所休業日
●ニューヨークの銀行休業日
※詳しい申込不可日については、販売会社または委託会社にお問い合わせ下さい。
申込締切時間
原則として、午後3時までに販売会社が受付けたものを当日の申込分とします。
信託期間
原則として、無期限です。(2010年8月31日設定)
決算日
毎月10日(休業日の場合は翌営業日)とします。
収益分配
毎決算時に収益分配方針に基づいて分配を行います。なお、毎年3月、6月、9月および12月の決算
時には、分配対象額の範囲内で委託会社が決定する額を付加する場合があります。(再投資可能)
※将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆・保証するものではありません。
※分配対象額が少額の場合には、委託会社の判断で分配を行わないことがあります。
課税関係
課税上は株式投資信託として取扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
※その他の事項については、投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」をご覧下さい。
手数料・費用等
【購入時に直接ご負担いただく費用】
【換金時に直接ご負担いただく費用】
信託財産留保額
ありません。
【保有期間中に間接的にご負担いただく費用】
毎日のファンドの純資産総額に年率1.5336%(税抜1.42%)の信託報酬率を乗じて得た額とします。
運用管理費用
(信託報酬)
・信託報酬は、毎計算期末または信託終了のときに信託財産から支払われます。
その他の費用・
手数料
監査費用、有価証券の売買にかかる売買委託手数料等を信託財産からご負担いただきます。監査費
用等については毎日のファンドの純資産総額に対して、合理的な計算に基づく見積率(上限年率0.2%)
を乗じた額をその費用の合計額とみなして、実際の費用にかかわらずご負担いただきます。有価証券
の売買にかかる売買委託手数料等のその他の費用は運用状況および保有期間等により異なるため、
事前に合計額または上限額あるいは計算方法を記載できません。
ファンドの費用の合計額については、運用状況および保有期間等により異なるため、事前に合計額または上限額あるいは計算方
法を記載できません。
※税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
委託会社ならびにファンドの関係法人
委託会社
マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社 〔運用・設定等〕
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1985号、加入協会:一般社団法人投資信託協会
受託会社
三菱UFJ信託銀行株式会社 〔信託財産の管理等〕
販売会社
次頁の販売会社一覧をご覧下さい。〔受益権の募集の取扱い等〕
※目論見書は販売会社でお受け取りいただけます。
運用権限の委託先会社
エポック・インベストメント・パートナーズ・インク(USA) 〔投資運用業等〕
当資料の2頁目に『ファンドのリスク』ならびに『ご留意いただきたい事項』を記載しておりますので、必ずご覧ください。
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販売用資料(臨時レポート)
販売会社一覧*
販売会社名(50音順)
登録番号等
加入協会
宇都宮証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第32号
日本証券業協会
エイチ・エス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第35号
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
エース証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第6号
日本証券業協会
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
株式会社ジャパンネット銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第624号
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
株式会社第四銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金) 第47号
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
髙木証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号
日本証券業協会
立花証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第110号
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
株式会社千葉銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第39号
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
浜銀TT証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1977号
日本証券業協会
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
株式会社三菱東京UFJ銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号
(インターネットバンキング専用)
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
楽天証券株式会社
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
*資料作成日現在
当資料に関してご留意いただきたい事項
・当資料は、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社(以下「当社」といいます)が、当ファンドの投資判断の参考となる
情報提供を目的として作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料(目論見書)ではありません。
・当資料記載のデータや見通し等は、将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。
・当資料は、信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、正確性、適時性を保証するものではありません。
・当資料の内容は、作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
・当資料に記載されている個別の銘柄・企業名については、参考として記載されたものであり、その銘柄または企業の株式等
の売買を推奨するものではありません。
・各指数に関する著作権等の知的財産、その他一切の権利は、各々の開発元または公表元に帰属します。
・当資料に関する一切の権利は、引用部分を除き当社に属し、いかなる目的であれ当資料の一部または全部の無断での
使用・複製はできません。
当資料の2頁目に『ファンドのリスク』ならびに『ご留意いただきたい事項』を記載しておりますので、必ずご覧ください。
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