図書館及び郷土資料館指定管理者指定通知書伝達式 1/16（金）教育長室で図書館及び郷土資料館指定管理者指定通知書伝達式が行われました。これは、NPO 法人紙のまち図書館（森川啓子理事長）を図書館と郷土資料館の指定管理者に指定するもので、森川理事長は「図書館と郷土資料館のより密接な連携により、各施設の新たな魅力を引き出していきたい」と話していました。～差別のない社会を作るために～小さな手のひらコンサート 1/18（日）アジアカップ（U-19）サッカー選手権大会出場の報告 1/7（水）土居町出身の越智大和さん（産業能率大学 1 年生）が、昨年 10 月 9 日～ 23 日にミャンマーで開催されたアジアカップ（U-19）サッカー選手権大会に、日本代表として出場したことを市長に報告しました。越智さんは、今後の目標を「来年のリオデジャネイロオリンピックを目指して頑張りたい」と力強く話していました。～寒さを吹き飛ばせ！～やまじっ子マラソン 1/11（日）～市役所本庁舎前イルミネーション～交通安全啓発サイン点灯式年末の交通安全県民運動に合わせて、本庁舎前広場に設置している交通安全啓発サインとイルミネーションの点灯式が行われました。これは、同運動期間中、イルミネーション装飾などにより看板を多くの市民の目に留めてもらうことで、交通安全の意識啓発を図ることを目的として行われたものです。～サービスの充実を図って～農業振興センター落成式関川河川敷の土居ふるさと広場で、新春やまじっこマラソン大会が開催されました。28 回目を迎えた今年の大会には、市内外から 1,367 名が参加し、距離や年代、性別ごとに 11 の部門に分かれて健脚を競いました。また、ジョギングの部では、家族連れなどが互いに励まし合いながら気持ちのよい汗を流していました。、２月は「逃げる」、３月は「去る」１月は「往ぬ」と言って、年が明けて、あっという間に年月が過ぎて行くことを、先人の知恵が、そのような表現をした。言われてみると、その通りである。一人ひとり、一日一日、その歳月は、違うのは当たり前ではあるが、日々の暮らしの中にあって、振り返れば、時の感覚は、おおよそ、そのようなものだろうと思う。今年こそ良い年にしようと頑張るのであるが、良い年の内容が段々とぼやけてくるのである。若い頃は、一年一年、はっきりとしたものが見・えていたが、社会人になり、その歯車の中で、あ・・・くせくしかけると、日常の積み重ねの前に粉砕されそうになってくる。逆に、その日常性が、たまらなく愛おしく思えてくる。「家族が無事健康初詣に行って、手を合わせて、でありますように」という心境になる。落ち着いて考えれば、いちばんシンプルで大事なことではあるが、やらなければならない目標がたくさんありすぎると、その大事さがわからなくなってくることもある。わからなくなると、私は、目の前にある課題に、まず全力投球することにしている。「あとは、あとのことよ！」としている。時々の初心忘れるべからずである。まず一歩踏み出してみる。そのためには、その一歩だけは、ぬかるみになっていないことを確認しておかなければならないのである。みんな、力を合わせて頑張ろうね！新春紙初市篠原実テーマせめて、今年一年だけは！ね！！ 12/26（金） 3 月 21 日（土）開催の全日本テコンドー選手権大会への出場報告のため、土居町の瀬戸丸崇さんれっしゅうかい（烈蹴会代表）が市長を訪問しました。瀬戸丸さんは、第 8 回全日本テコンドー選手権大会西日本地区大会において、男子 63kg 級で 3 位入賞し、全国大会への出場権を獲得しました。～今年の紙産業の活況を願って～四国中央市長 12/24（水）市農業振興センター落成式が行われました。同センターは、農業版ワンストップサービスのさらなる充実を図るため、中之庄町の JA うま総合経済センターに隣接して建設したもので、農業振興課、農林水産課、農業委員会事務局を配置します。第 8 回全日本テコンドー選手権大会出場の報告土居文化会館ユーホールでソプラノ歌手の渡辺千賀子さんによる小さな手のひらコンサートが開催されました。渡辺さんは「差別のない社会を作るために私ができることは歌い続けること」と全国各地で公演を行っており、歌と自身の生い立ちや体験などの話を通して、訪れた約 400 人に人権の大切さを伝えていました。 12/22（月） 1/7（水）ホテルグランフォーレで第 59 回新春紙初市が開催されました。これは、株式会社紙業会館が毎年開催しているもので、今年は製紙メーカーや紙加工業など 47 社が参加しました。売上高は 62 億 2,500 万円で、5 年連続の増となり、会場では、商談が成立するたびに手締めの音が響いていました。「災害時等における物資提供等の協力に関する協定」調印式 12/18（木）本市と王子コンテナー株式会社（愛媛工場　児島明彦工場長）が「災害時等における物資提供等の協力に関する協定」を締結しました。これは、災害時などに市の要請を受けて、段ボール製品の物資提供を、迅速かつ的確に実施して、避難所生活物資の安定供給を図ることを目的とするものです。～まるで動く絵本のようなステージ～マスクプレイミュージカル上演 12/20（土）市民会館川之江会館で、劇団飛行船によるマスクプレイミュージカル「3 びきのこぶた」「ノンタン」が上演されました。400 人を超える家族連れで埋まった会場では、キャラクターがステージに登場して歌を披露すると、歌に合わせた手拍子や大きな歓声が上がっていました。～団結力で勝利を目指して～市発足 10 周年記念綱引大会 12/21（日）土居総合体育館で四国中央市綱引大会（四国オープン綱引選手権大会併催）が開催されました。今年は市発足 10 周年記念事業の地区対抗戦も行われ、計 52 チーム約 550 人が勝利を目指して熱戦を繰り広げました。勝負が決まった後は、選手同士でハイタッチして健闘をたたえ合っていました。～笑顔で街を照らせ！～しこちゅ～冬夜市 12/21（日）妻鳥町のイオン川之江店西側駐車場で、しこちゅ～冬夜市が開催されました。会場では、人工降雪機による降雪広場やミニ SL、ご当地グルメ市などが催され、多くの家族連れなどでにぎわっていました。また日没後は、LED キャンドルタワーの灯りが幻想的な雰囲気を演出していました。