1 「パソコン・スマートフォンなどの情報機器」 についての調査 2015年2月調査結果 東京都中央区日本橋本町2-7-1 TEL:03-6667-3400(代) FAX:03-6667-3470 http://www.nrc.co.jp/ 結果の要約 全国15〜79才男⼥を対象に、「パソコン・スマートフォンなどの情報機器」について、①現在、利⽤している機器と、②インターネットで ⾏っていることを調査した。調査手法は訪問留置調査であり、インターネットの非利⽤者も対象者に含まれている。調査は2015年2月に 実施し、分析では2014年2月調査と比較することで、この1年間の時系列変化に注目した。 ① 現在、利⽤している機器 「デスクトップ型のパソコン」「通常のノートパソコン」の利⽤率が、昨年より5ポイント(p)以上減少。 「スマートフォン」が5p増加し、 「通常の携帯電話」が昨年より7p減少。 「コンパクトデジタルカメラ」「固定電話」が昨年より5p以上減少。 30代と40代では、スマートフォンが昨年より10p以上増加し、一方、パソコンは10p以上減少している。 ⇒2014年から2015年で、パソコンなど多くの機器で利⽤が減少したが、スマートフォンのみ増加。 特に、30代40代でパソコンとスマートフォンの変化が大きい。 ② インターネットで⾏っていること スマートフォンでは、「SNS」の利⽤率が20p増加。また、「写真ストレージサービス等」「比較サイトで商品比較や口コミ調べる」も8〜 9p増加した一方、5p以上減少した項目はなかった。 パソコンでは、5p以上増加した項目はなく、「メール」「個⼈のホームページ・ブログの閲覧」「路線検索」「ネットショッピング」は5p以上 減少した。 ⇒パソコンは機器の利⽤率が減少しただけではなく、インターネットでの利⽤項目も減少傾向にある。 ⼀⽅、スマートフォンのインターネット利⽤項目は増加傾向。 2 3 現在、利用している機器① パソコン・タブレットでは、「デスクトップ型のパソコン」「通常のノート型パソコン」の利⽤率は昨年より5p以上減少した。また「タブレット端末」は3p増加。 携帯型端末では、「スマートフォン」が5p増加し、50%を超えた。一方、「通常の携帯電話」は昨年から7p減少。昨年までは「スマートフォン」と「通常の携帯電 話」は拮抗していたが、今年は「スマートフォン」が14p上回る結果となった。 「パソコン計」※と「スマートフォン」を比べてみると、昨年は「パソコン計」60%>「スマートフォン」46%だったが、今年は「パソコン計」が減少し、 「スマートフォン」が 増加したため「スマートフォン」が「パソコン計」にほぼ並んだ。 現在、利⽤している機器(無回答者除く:複数回答) パソコン・タブレット (%) 100 携帯型端末 2014年2月 80 2015年2月 60 40 20 ス マート フォン 通常 の携帯 電話 PHS 携帯型ゲ ーム機 電 子書籍 リーダ ー 5.9 (なし) 36.3 10.5 46.3 44.9 1.1 11.3 0.7 0.1 7.2 11.7 3.4 60.4 46.3 2015年2月 1,164 21.6 5.2 1.5 30.8 13.1 51.3 37.5 1.2 9.6 0.4 0.2 7.0 7.6 4.2 52.0 51.3 2014年と2015年の差 -5.7 -0.8 -5.5 +2.6 +5.0 -7.4 +0.1 -1.7 -0.2 +0.1 -0.2 -4.0 +0.8 -8.4 +5.0 ※ ス マート フォン 再掲 ( ) (%) パ ソ コン計 タブ レ ット端末 27.3 モバ イル ルーター 通常 のノート型 パ ソ コン デ ジタ ル オーデ ィオ プ レーヤー タブ レ ット機能 付 きパ ソ コン 1,182 電 子辞書 高性能薄型 ノートパ ソ コン 2014年2月 N PDA/ 電 子手帳 デ スクト ップ 型 のパ ソ コン 0 (%) ※「デスクトップ型のパソコン」「高性能薄型ノートパソコン」「タブレット機能付きパソコン」「通常のノート型のパソコン」のいずれかを利⽤している割合。 2014年2月は「ネットブック」を含み、 「タブレット機能付きパソコン」は含まず 4 現在、利用している機器② カメラ・ビデオでは、「コンパクトデジタルカメラ」が昨年より8pの減少。他の「カメラ・ビデオ」は大きな変化はなし。 その他の機器では、「固定電話」「プリンター」「ブルーレイ/DVD/HDレコーダー」が、昨年より5p以上少なくなった。 現在、利⽤している機器(無回答者除く:複数回答) カメラ・ビデオ (%) 100 その他の機器 2014年2月 2015年2月 80 60 40 20 ミラーレス 一眼 レフカメ ラ デ ジタ ル 一眼 レフカメ ラ デ ジタ ルビデ オ カメ ラ 固定 電話 FAX プ リ ンター 据 置型ゲ ーム機 ホームシアター システム ブ ルーレイ/ DVD/ HDレ コーダ ー コンパ クト デ ジタ ルカメ ラ 0 2014年2月 1,182 43.9 1.5 7.8 14.6 58.3 29.9 39.1 38.4 11.4 1.3 2015年2月 1,164 36.1 3.5 6.6 14.4 52.1 26.5 34.0 33.2 9.1 1.0 2014年と2015年の差 -7.8 +2.0 -1.2 -0.2 -6.1 -3.4 -5.1 -5.2 -2.3 -0.2 N (%) 5 スマートフォンの性別・年代別の利用率 機器の中で、「スマートフォン」の利⽤率に注目し、性別・年代別でみてみる。 性別でみると、2015年は男性53%に対し、⼥性は50%とほぼ同じ。⼥性の方が昨年からの増加が大きい。 年代別でみると、10代・20代は昨年からの変化がないが、30代・40代では10p以上多くなっている。 2015年は40代は67%に対し、50代は37%で利⽤率は30pも差があり、ここが年代の境目になっている。 現在、利⽤している機器 『スマートフォン』(無回答者除く:複数回答) 2014年2⽉ 2015年2⽉ N % N % 2014年と 2015年の 差 1,182 46.3 1,164 51.3 +5.0 男 性 583 49.4 583 52.7 +3.3 ⼥ 性 599 43.2 581 49.9 +6.7 15〜19才 72 86.1 70 87.1 +1.0 20〜29才 151 88.7 141 88.7 -0.1 30〜39才 196 68.4 192 86.5 +18.1 40〜49才 210 55.7 208 67.3 +11.6 50〜59才 180 38.3 180 36.7 -1.7 215 11.2 209 16.3 +5.1 158 4.4 164 3.0 -1.4 0 20 40 60 80 全 体 性別 年代別 60〜69才 2014年2月 70〜79才 2015年2月 100 (%) (注) は全体より5p以上高い は全体5pより以上低い 6 パソコンの性別・年代別の利用率 「デスクトップ型のパソコン」「高性能薄型ノートパソコン」「タブレット機能付きパソコン」「通常のノート型のパソコン」のいずれかの利⽤率を「パソコン計」として、 性別・年代別でみてみる。(※2014年2月は「ネットブック」を含み、 「タブレット機能付きパソコン」は含まず) 性別でみると、2015年は男性61%、⼥性43%だが、⼥性の方が昨年からの減少が大きい。 年代別では、70代以外の年代で昨年より利⽤率が減少し、特に10代、30代と40代は10p以上減少。 現在、利⽤している機器 『パソコン計』(無回答者除く:複数回答) 2014年2⽉ 2015年2⽉ N % N % 2014年と 2015年の 差 1,182 60.4 1,164 52.0 -8.4 男 性 583 69.0 583 61.2 -7.7 ⼥ 性 599 52.1 581 42.7 -9.4 15〜19才 72 68.1 70 37.1 -30.9 20〜29才 151 64.2 141 62.4 -1.8 30〜39才 196 77.0 192 63.0 -14.0 40〜49才 210 78.1 208 63.0 -15.1 50〜59才 180 68.3 180 60.6 -7.8 215 47.0 209 42.1 -4.9 158 18.4 164 25.6 +7.3 0 20 40 60 80 全 体 性別 年代別 60〜69才 70〜79才 2014年2月 2015年2月 100 (%) (注) は全体より5p以上高い は全体5pより以上低い 7 スマートフォンとパソコンの比較 横に「スマートフォン」、縦に「パソコン計」の性別・年代別の利⽤率をプロットする。 全体では、昨年は「パソコン計」が「スマートフォン」の利⽤率を上回っていたが、今年は「スマートフォン」が増加して利⽤率が拮抗してきている(「スマートフォン」 51% vs 「パソコン計」52%)。 ⼥性、30代、40代は、「スマートフォン」が増加し、2015年は「パソコン計」の利⽤率を上回った。 一方、50代以上は「パソコン計」は、「スマートフォン」を上回る。 現在、利⽤している機器 『スマートフォン』『パソコン計』(無回答者除く:複数回答) (%) 100 パ ソ コン計 の利⽤率 80 2014年2月 2015年2月 60 男性 50〜59才 40〜49才 30〜39才 20〜29才 全 体 60〜69才 40 ⼥性 15〜19才 70〜79才 20 0 スマートフォンの利⽤率 0 20 40 60 80 100 (%) 8 インターネットで行っていること① スマートフォンとパソコンのインターネット利⽤者に、それぞれ⾏っていることを聞いた。 昨年と比較すると、スマートフォンでは「インターネット電話」が7p増加。パソコンでは「メール」「個⼈のホームページ・ブログの閲覧」が5p以上減少。 スマートフォンは、「企業・政府等のHP・ブログの閲覧」より「個⼈のホームページ・ブログの閲覧」が多いのに対し、パソコンはその逆になる。 インターネットで⾏っていること(条件:各デバイスのインターネット利⽤者, 複数回答) (%) (%) スマートフォン 100 パソコン 100 2014年2月 80 2014年2月 80 2015年2月 ホームページ ・ ブ ログ 計 メール マガ ジン の閲覧 90.1 55.7 5.6 7.8 16.6 19.7 34.7 8.9 41.8 690 61.9 12.8 6.7 8.7 15.4 41.3 35.9 10.1 56.4 2015年2月 628 90.9 62.7 9.2 9.9 17.8 23.4 35.2 7.2 44.3 641 56.0 10.1 6.2 8.4 13.7 41.8 28.9 8.1 53.8 2014年と2015年の差 +0.9 +7.0 +3.6 +2.1 +1.2 +3.7 +0.5 -1.7 +2.5 -5.9 -2.6 -0.4 -0.3 -1.6 +0.5 -7.1 -2.0 -2.6 (%) ホームページ ・ ブ ログ の開設と 更新 個⼈ のホーム ページ ・ブ ログ の閲覧 企業 ・政府等 の HP ・ブ ログ の 閲覧 電子版 の新 聞 553 N メール マガ ジン の閲覧 2014年2月 メール N イ ンターネ ット ラジオ 0 イ ンターネ ット 電話 0 メール 20 ホームページ ・ ブ ログ 計 20 ホームページ ・ ブ ログ の開設と 更新 個⼈ のホーム ページ ・ブ ログ の閲覧 企業 ・政府等 の HP ・ブ ログ の 閲覧 40 電子版 の新 聞 40 イ ンターネ ット ラジオ 60 イ ンターネ ット 電話 60 2015年2月 (%) 9 インターネットで行っていること② コミュニケーション利⽤では、スマートフォンでは、「SNS」が昨年より20pも増加。一方、パソコンの「SNS」は昨年とほぼ変化はない。 スマートフォンでは、 「SNS」が「動画投稿サイトの閲覧」を上回っているのに対して、パソコンでは、その逆になる。 インターネットで⾏っていること(条件:各デバイスのインターネット利⽤者, 複数回答) (%) (%) スマートフォン 100 パソコン 100 2014年2月 2015年2月 80 2014年2月 N SNS ・ 電子掲 示板 ・ 動 画サイト計 0 動 画投稿 サイト の閲覧 0 電子掲 示板、 チ ャ ット の 閲覧 ・書込 み 20 SNS 20 SNS ・ 電子掲 示板 ・ 動 画サイト計 40 動 画投稿 サイト の閲覧 40 電子掲 示板、 チ ャ ット の 閲覧 ・書込 み 60 SNS 60 N 2015年2月 80 2014年2月 553 48.8 13.2 38.3 60.2 690 14.8 12.9 35.7 42.5 2015年2月 628 68.6 15.1 46.3 75.5 641 13.7 8.4 37.8 42.6 +1.9 +8.0 +15.3 -1.1 -4.5 +2.1 +0.1 2014年と2015年の差 +19.8 (%) (%) 10 インターネットで行っていること③ コンテンツのダウンロードでは、スマートフォンで「オンラインゲームやゲームのDL」が、昨年より6p増加して、「音楽・映像のダウンロード/無料」を上回った。 パソコンでは、いずれかのコンテンツをダウンロードしている割合(「ダウンロード計」)が、昨年より5p減少。 インターネットで⾏っていること(条件:各デバイスのインターネット利⽤者, 複数回答) (%) (%) スマートフォン 100 パソコン 100 2014年2月 80 2015年2月 2014年2月 80 0 0 N N ダ ウ ン ロード計 20 音楽 ・映像 の ダ ウ ン ロード/ 無料 音楽 ・映像 の ダ ウ ン ロード/ 有料 オ ンライ ン ゲ ーム やゲ ーム のDL 20 マンガ ・書籍 の ダ ウ ン ロード 40 ダ ウ ン ロード計 40 音楽 ・映像 の ダ ウ ン ロード/ 無料 音楽 ・映像 の ダ ウ ン ロード/ 有料 オ ンライ ン ゲ ーム やゲ ーム のDL 60 マンガ ・書籍 の ダ ウ ン ロード 60 2015年2月 2014年2月 553 6.3 28.8 13.0 32.4 49.4 690 3.0 8.7 5.9 18.6 26.8 2015年2月 628 10.4 34.9 9.9 31.8 51.9 641 2.3 8.6 4.7 14.4 22.0 2014年と2015年の差 +4.0 +6.1 -3.1 -0.5 +2.5 -0.7 -0.1 -1.3 -4.2 -4.8 (%) (%) 11 インターネットで行っていること④ その他の利⽤では、スマートフォンは「写真ストレージサービス等」「比較サイトで商品比較や口コミ調べる」「ネットショッピング」が、昨年より6p以上増加。 パソコンでは、「路線検索」「ネットショッピング」が昨年より5p以上減少。 インターネットで⾏っていること(条件:各デバイスのインターネット利⽤者, 複数回答) (%) (%) スマートフォン 100 パソコン 100 2014年2月 80 2014年2月 80 2015年2月 イ ンターネ ット オーク シ ョン クイズ ・懸賞応 募、 アンケート の回答 通信教育の受講 就職 ・転職 関係 電子政府 ・電子 自治体 の利 ⽤ 路線検索 地 図や ルート検 索 、 GPSナビ 写真 スト レージ サービ ス等 比較 サイト で商 品比較 や口 コミ 調 べる ネ ット シ ョッピ ング ネ ット でサービ スの申 し込 み 金融 取引 イ ンターネ ット オーク シ ョン クイズ ・懸賞応 募、 アンケート の回答 通信教育の受講 就職 ・転職 関係 電子政府 ・電子 自治体 の利 ⽤ 0 金融 取引 0 ネ ット でサービ スの申 し込 み 20 ネ ット シ ョッピ ング 20 比較 サイト で商 品比較 や口 コミ 調 べる 40 写真 スト レージ サービ ス等 40 地 図や ルート検 索 、 GPSナビ 60 路線検索 60 2015年2月 2014年2月 553 52.1 55.7 11.9 24.1 37.4 19.2 7.8 12.7 12.1 0.7 7.1 1.1 690 42.5 41.9 6.1 40.0 61.2 40.3 16.8 20.7 15.1 3.3 6.1 4.1 2015年2月 628 56.8 58.3 19.6 33.4 43.9 22.8 7.0 14.2 15.6 0.8 9.7 1.0 641 37.3 40.4 9.7 38.4 55.2 38.7 17.0 16.8 17.3 4.1 8.3 4.4 2014年と2015年の差 +4.8 +2.6 +7.7 +9.4 +6.5 +3.6 -0.8 +1.5 +3.5 +0.1 +2.7 -0.1 -5.2 -1.5 +3.6 -1.6 -5.9 -1.6 +0.2 -3.9 +2.2 +0.7 +2.2 +0.3 N (%) N (%) 12 スマートフォンとパソコンの比較 2015年2月のデータで、スマートフォンとパソコンで⾏っていることで10p以上差があった項目を、横にスマートフォン、縦にパソコンで⾏っている率をプロットする。 「インターネット電話」「SNS」は、パソコンよりスマートフォンの比率が高く、しかも昨年よりスマートフォンで⾏っている割合が高くなっている。 「ネットショッピング」「企業・政府等のHP・ブログの閲覧」「ネットでサービスの申し込み」は、スマートフォンよりパソコンの利⽤率が高い。しかし昨年と比べるとスマ ートフォンの比率が上がってきている。 インターネットで⾏っていること(条件:各デバイスのインターネット利⽤者, 複数回答) (%) 100 60 パ ソ コン のネ ット利 ⽤者が パ ソ コン で⾏ っている こと 80 2014年2月 2015年2月 ネットショッピング 企業・政府等の 40 HP・ブログの閲覧 ネットでサービスの申し込み 20 メール 地図やルート検索、GPSナビ 路線検索 金融取引 SNS 音楽・映像のダウンロード/無料 オンラインゲームや 0 ゲームのDL 0 20 40 インターネット電話 60 スマートフォンのネット利⽤者が スマートフォンで⾏っていること 80 100 (%) 調査概要 調査方法 NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ) 調査員による個別訪問留置調査 調査対象 全国の15〜79歳の男⼥個⼈ 有効回収数 1,200⼈ ※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の⼈口構成比に合致するよう割付実施 抽出方法 毎月200地点を抽出、住宅地図データベースから世帯を抽出し、個⼈を割当て 調査期間 2014年2月調査:2014/2/5~2/17 2015年2月調査:2015/2/4〜2/16 NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)について 調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、NOSでは、40年以上にわたって、 ①調査員を使った訪問留置、②パネルモニターではない毎回抽出⽅式で調査を継続しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。 NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。 毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協⼒を依頼してアンケートを回収します。 性年代構成を日本の⼈口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意⾒としてそのままご覧になることができます。 インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使っていない⼈の実態や意識を分析するのにも有⽤な⼿法と⾔えます。 13 14 《 引⽤・転載時のお願い 》 本レポートの引⽤・転載の際は、下記連絡先にメールにて掲載のご連絡をお願い致します。 連絡先:日本リサーチセンター広報室 メール:[email protected] 掲載では必ず当社クレジットを明記していただきますようお願い致します。 調査結果のグラフ・表をご利⽤の場合は、データ部分に当社クレジットの掲載をお願い致します。
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