どこまで使えるか“AM技術” - プラスチック工業技術研究会

第 1430 回
プラ工技研技術講演会(会員の皆様へ)
◆ものづくりの常識を変え始めた3Dプリンターはどこまでできるか
どこまで使えるか“AM技術”
――注目の金属3Dプリンターと加工事例
●機能/性能/材料の種類・特性
●製造現場でどう使いこなすか
●ものづくりへの応用・成形事例を解説/成形品サンプル紹介
●AM(Additive Manufacturing:付加製造)技術の高機能・高付加価値化
*製造現場で付加製造(AM
(AM)
が高機能・高付加価値の有力なツールになるとされる。最新技術・システムについて材料、加工技術を交えて解説。
加工技術を交えて解説。
AM)が高機能・高付加価値の有力なツールになるとされる。
・開催日時 平成 27 年 5 月 15 日(金)10 時 00 分~16 時 30 分
・会 場 きゅりあん(4階第 2 特別講習室)東京都品川区東大井 5-18-1
・参 加 費 正会員(個人・法人)32,000 円
一 般(会員外)37,000 円(いずれもテキスト、資料及び昼食代を含む)
■講師および講義内容
担 当 講 師
講
義
内
容
平成 27 年 5 月 15 日(金)
10 時 00 分~11 時 00 分
積層型造形(AM:Additive Manufacturing)技術を用いた量産展開への検討
産業技術総合研究所
先進製造プロセス研
究部門 グループ長
1.AM 技術の概要
2.樹脂の造形と金属の造形の違い
3.金属造形の利点と欠点
4.量産化への展開~何を目指すか
中野
禅氏
平成 27 年 5 月 15 日(金)
11 時 00 分~12 時 00 分
Additive Manufacturing を実現する
金属粉末積層造形システム 「EOS M」の特徴・機能
株式会社
NTT データエンジニア
リングシステムズ
AM ビジネスユニット
営業部 営業一課
1.
2.
3.
4.
大本
雄太氏
平成 27 年 5 月 15 日(金)
13 時 00 分~14 時 00 分
武藤工業株式会社
3D プリンタ事業部
技術主幹
村田
Additive Manufacturingとは――RPからAMへ
EOSINT/FORMIGAのご紹介
EOSINT Mの活用事例
AM 業界の最新情報
アーク溶接による金属3D プリンターの特徴・機能
1.業界初の溶接技術を使った3Dプリンターの開発
2.最新開発加工機の特徴・機能
3.今後の応用展開
秀和氏
平成 27 年 5 月 15 日(金)
14 時 10 分~15 時 10 分
アディティブマニュファクチャリングと高精度ミーリング加工の融合
――「LASERTEC 65 3D」の特徴・機能
DMG 森精機株式会社
東京 SC 加工技術部
先端・複合加工技術
グループ 技師補
1.AM技術への取組み
2.AMと高精度ミーリング加工を融合した装置の特徴・機能
3.今後の応用展開
小田
陽平氏
平成 27 年 5 月 15 日(金)
15 時 10 分~16 時 10 分
株式会社アスペクト
代表取締役
早野
誠治氏
AM(3D Printer)技術で注目される粉末床溶融結合(PBF)技術
“Powder Bed Fusion 装置”RaFaEl の機能・特徴
1.3Dプリンター?
2.AM技術の種類
3.粉末床溶融結合(PBF)システム
4.AM技術の複合システム
5.AM技術の用途 ――PBFシステム
6.PBF技術の整理
7.国産 PBF 装置RaFaElの特徴・機能
主催 プ ラ ス チ ッ ク 工 業 技 術 研 究 会
東京都品川区東中延 2-9-19-102
TEL 03(6426)8661