MIKAZUKI L O G K I T キ 横 室内高さ 奥行 室内面積 ッ ト 内 4M 3.5M 6M 16 ㎡ 建築基準面積 9.6 ㎡ Gallery 展示スペース お問合せ C a f e Sutudy room Animal h u t お店開業 勉強部屋 動物小屋 Kitchen 厨 房 T e n t Hobby 本格テント 趣味の部屋 NPO 法人「森の月人」 奈良県吉野郡東吉野村谷尻 478-1 事務局長 滝口 俊二 ☎0746-44-0112 [email protected] 容 MIKAZUKI LOGGOOD P O I N T 三 日 月 ロ グ の い い ト コ ロ 1 2 3 4 NPO 法人 森の月人 森の月人 2 建築申請不要 三角屋根構造なので底面は 16 ㎡という広さでも 建築申請しないですみます。 大人数人で建築可能 簡単な構造体ですので、週末に仲間数人で 少しずつ作っていくことも可能です。 森の再生の手助けに 間伐材を使うことで森の再生に役立ち 将来の自然環境を守る手助けになります。 趣味や夢を叶える 自然との一体感を楽しめる三日月ログで叶えられます。 三日月ログは 何 故 で き た の? 私たちの国土の約70%が、森に包まれています。 その森の健康を保つということ は、私たち自身が健康になるということです。私たちの森は、国の植林事業で杉 と檜に植え替えられて、広葉樹の原生林は激減しました。 そのため、森の生態系 が崩れ、水を貯える力も衰えてしまいました。杉や檜は森に携る人々を、一時的 に経済的に豊かにしました。 しかし、 円高や安い輸入材の影響で、国内材は徐々 に使用されなくなりました。 その上、重労働の森林業につく若者が少なく、人手 不足と高齢化で森を整備することもできなくなっています。 森の木々は人が間伐という手を加えることで大きく育ち、下生えの草も育って 様々な虫や動物たちが生活できる環境が整います。間伐された若い木々を放置 すると、害虫が発生し森を病気にしてしまいます。私たちは、 この間伐材の利用を 促進するため、間伐材を多く使う画期的なログハウスを考案しました。 その名前は──「三日月ログ」。 簡単に組み立てられて、建築申請の必要がないログハウス。建てることで木々が 大きく育ち森が生き返る。大きく育った木々は、良質な建材となって立派な住居 になります。伐採の後に植えられた広葉樹は、森にしっかりと根をのばし、水害か ら人々を守り、二酸化炭素を吸収します。 森のために・・・次代の子どもたちのために 「三日月ログ」 はできました。 NPO 法人 森の月人 森の月人 1 2 土台作り STEP 三角屋根ユニット 組み立て STEP 3 防水加工+ 半割丸太張り STEP 4 全面△部分+ 後面△部分 取り付け STEP S I M P L E W O R K PROCESS 簡 単 作 業 ガ イ ド コンクリートブロックなどで 平坦な基礎を作る 蝶番で開閉するユニットが6個 屋根ユニットの上に防水 角材で壁面の骨組みを作る シートを貼る ( 仕上がりは正三角形の屋根 ユニットを建てて実寸を測る) 基礎の上に床用の 90mm 50mm 150mm の角材で枠を作る 屋根ユニットに板材を貼る 防水加工した上から 半割丸太を張る 建具を組み立てて、隙間を 杉・桧のモールで埋める 枠の上に フローリング材を貼る 床面完成 NPO 法人 森の月人 森の月人 板材を貼った屋根ユニットを ユニット天辺に半割丸太を 壁面を建てて、隙間を 床の上にピッタリと並べる 打ち付ける 杉・桧のモール材で埋める
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