計 画 書 中部広域都市計画準防火地域の変更(うるま市決定) 都市計画準防火地域を次のように変更する。 種 類 準 防 火 面 積 地 域 約 4.3 備 考 ha 「位置及び区域は計画図表示のとおり」 理 由 安慶名地区土地区画整理事業における3・4・8号沖縄石川線の道路拡幅及び線形 変更に伴い、その沿道地域に設定されている準防火地域の変更を行う。 新旧対照表 中部広域都市計画準防火地域の変更(うるま市) 面 積 種 類 準 防 火 新 地 域 約 4.3 旧 ha 約 4.3 備 考 変更前 43,400 ㎡ ha 変更後 43,157 ㎡ 減面積 243 ㎡ 都市計画の案の理由書 中部広域都市計画準防火地域の変更(うるま市決定) 安慶名地区は、商業と居住が共存する「複合的中心地」と位置付けられた地 区です。3・4・8号沖縄石川線を南北軸とし、北は3・4・2 号栄野比具志川 線、南はヌーリ川に接しています。 戦後、天願通信所として米軍に強制接収された土地(現在のみどり町)に居 住を構えていた住民や基地労働者の居住地として宅地化が進み、人口の増加に 伴って商店街も形成され、旧具志川市の中心市街地として発展してきました。 近年、大型店舗の郊外進出等による空洞化の進行もみられますが、都市の多様 な機能が集積した人々が集い、にぎわう拠点となっています。現在、土地区画 整理事業を施行しており、都市計画道路や区画道路、公園などの公共施設が整 備されています。 今回変更する準防火地域は、安慶名土地区画整理事業区域内の3・4・8号 沖縄石川線および3・4・2 号栄野比具志川線の沿道で、商業地域(建ぺい率 80%、容積率 400%)および近隣商業地域(建ぺい率 80%、容積率 300%)が 指定されている区域です。当該区域は土地区画整理事業により、道路の拡幅及 び線形変更が発生しているので、新しい道路にあわせ、準防火地域の変更を行 うものです。 10 84 89 54 46 88 44 45 55 48 56 47 52 40 87 43 83 石 川 緑 地 広 場 46 42 86 59 49 58 85 53 41 57 51 50 29 25 16 17 20 23 24 17 14 13 22 12 22 15 29 26 27 21 23 28 27 19 21 9 20 30 28 18 30 9 10 10 18 39 11 11 14 13 34 38 22 32 35 36 37 31 33 12 22 15 中部広域都市計画準防火地域の変更 (うるま市決定) 計画図 S=1/2,500 凡 例 準防火地域 準防火地域から除外する箇所 新たに準防火地域となる箇所 安慶名地区土地区画整理事業区域 既決定都市施設 大字界 小字界 0 10 50 1:2,500 100 150m
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