ご質問等に対する市の対応(北文間)はこちらから[PDF:129KB]

市長 との 意見 交換 会の ご質 問等 に対 する 市回 答
【質問 等】
○道 路に はみ 出し た木 は、 道路 交通 に影 響を 与え 通行 する もの の障 害と
なっ てい るこ とや、 そ の責 任が 問わ れる こと を、 土地 の所 有者 等に 市の
広報 や地 域の 回覧 等を 利用 して 周知 を図 って ほし い。
【回答】
「道路 上に 張り 出し てい る樹 木等 伐採 のお 願い」 と して 毎年 1回、 市
の広 報紙 「り ゅう ほー」 に 掲載 して おり ます。
地 域回 覧用 の文 書を ご希 望さ れる 場合 は施 設整 備課 まで ご連 絡い ただ
けれ ばご 用意 でき ます。
(担 当課 施 設整 備課 )
【質問 等】
○市 道( Ⅱ- 3号 線 北方 町1 92 2番 地先 )の 危険 箇所 を連 絡し たに
も関 わら ず、 どの よう な対 応を する のか 連絡 がな いの でそ の連 絡が ほし
い。
【回答】
こ のた びは 自治 会長 様へ の回 答が 遅れ てし まい 申し 訳あ りま せん でし
た。 ご指 摘の ござ いま した 市道 Ⅱ- 3号 線( 北方 町1 92 2番 地先 )の
危険 箇所 につ いて は、 落石 防止 措置 とし て土 のう によ る間 詰め を行 い、
雨水 等に より 流れ てし まっ た法 面部 土砂 を再 補修 して 対応 いた しま した。
(担 当課 施 設整 備課 )
【質問 等】
○防 犯灯 をL ED 化す るこ とに 伴っ て、 修繕 に関 する 市と 住民 自治 組織
の役 割分 担を 明ら かに して ほし い。 説明 会の 実施 を検 討で きな いか。
【回答】
既 設の 蛍光 灯型 の場 合は、 球 切れ の交 換を 各住 民自 治組 織に お願 いし
てお りま した が、 LE D化 後の 修繕 につ きま して は、 更新 予定 のL ED
防犯 灯は 機器 本体 とラ ンプ が一 体と なっ てお り、 ラン プが 不点 灯と なっ
た場 合に は、 機器 本体 を交 換す るこ とに なる ため、 そ の場 合、 市が 対応
する こと にな りま すこ とか ら、 各住 民自 治組 織の 皆様 にお かれ まし ては、
球交 換の 手間 は省 かれ、 負 担が 大き く軽 減さ れる もの と考 えて おり ます。
な お、 説明 会に つき まし ては、 次 年度 にL ED 化更 新工 事な ども 予定
して いる こと から、 工 事概 要な ども 含め て、 5月 に開 催さ れま す住 民自
治組 織連 絡協 議会 総会 後の 行政 事務 説明 会な どを 活用 して、 説 明機 会を
設け たい と考 えて おり ます。
(担 当課 交 通防 犯課 )
【質問 等】
○防 犯灯 の市 の整 備方 針と は別 に、 20 0W の水 銀灯 で防 犯灯 を整 備し
てい る箇 所を 住民 自治 組織 で同 程度 の光 束の LE Dに 交換 する 場合 の助
成制 度を 検討 でき いな いか。
【回答】
補 助制 度の 構築 につ いて は、 現在、 考 えて おり ませ ん。 当面 は、 整備
方針 に基 づき、 住 民自 治組 織管 理 の 防犯 灯、 約7 , 0 00 基に つい て、
既設 の防 犯灯 (蛍 光管 20 W 相 当) を2 0W 相 当 のL ED 灯に 更新 する
こと にな りま すの で、 その 旨、 ご 了 承 願 いま す。
(担 当課 交 通防 犯課 )
【質問 等】
○市 道 第 6 - 2 7 9号 線、 第6 -2 8 0 号線 の北 文間 コミ ュニ ティ セ ン
ター 周 辺 の側 溝 が 土砂 等の 堆積 で、 流れ が 阻 害さ れて いな いか 調査 して
ほし い。
【回答】
調 査依 頼 の ござ いま した 市道 第6 -2 7 9 号線、 第 6 - 2 8 0号 線
の 現 地 調 査 を いた しま した。
北 文間 小学 校脇、 市 道 第 6 - 2 7 9号 線の 大型 排 水 路に つき まし て
は、 若干 の土 砂の 堆積 (5 ~ 1 0 c m ) が見 受 け られ まし たが 排 水 の流
れを 阻害 して いる ほど では あり ませ んで した。
北 文間 コミ ュニ ティ ーセ ン タ ー 前、 市 道 第 6 - 2 8 0号 線の 側溝 およ
び集 水桝 の一 部に 汚泥 の堆 積 ( 5 ~ 15 cm )を 確認 しま した。
排 水の 流れ を 阻 害し てい まし たの で、 市で 清掃 を行 う予 定で す。
(担 当課 施 設整 備課 )
【質問 等】
○市 道 第 6 - 3 6 5号 線の 東京 電力 龍ケ 崎変 電 所 前 が 道 幅 が 狭 く、 この
区間 だけ が 歩 道が なく なっ てい る。 愛宕 中学 校生 徒 の 通 学 路と して 利用
する ため、 拡 幅 し 歩道 を整 備し てほ しい。
【回答】
市 道 第 6 - 3 6 5号 線に 関し まし ては、 東 京電 力龍 ケ崎 変電 所 前 が 未
整備 とな って いる こと から、 東 京電 力 と 用地 関 係 につ きま して 協議 を実
施し まし たが、 現 在 敷 地内 に 変 電塔 があ り、 法 令 によ り 塔 から の 安 全距
離を 確保 する 問 題 から 余地 確保 が 難 しい 状況 にあ りま す。 その ため、 歩
道整 備の ため には 市道 第6 -3 6 5 号線 だけ では なく、 交 差 す る市 道 Ⅰ
-3 号線 の線 形か ら検 討す る 必 要が あり 難 し い 状 況 で す。
(担 当課 施 設整 備課 )
【質問 等】
○市 道 第 6 - 2 7 9号 線と 主 要 県 道 千葉 龍ケ 崎 線 の交 差 点 の 信 号機 を 押
しボ タ ン 式か ら 感 応式 に変 えて ほし い。
【回答】
現 在の 信号 機は 歩行 者 専 用 信 号機 で 県 道を 安全 に 横 断 さ せる ため に設
置さ れて いる もの です。 要 望の 信 号 機は 自 動 車 用 信 号 機と 思 わ れる ため、
信号 機の 全面 改良 が必 要と なり ます。 信 号機 の設 置等 の交 通 規 制に 関す
る事 項は、 茨 城県 公安 委員 会が 所管 して いる こと から、 要 望 内 容 に つい
ては 竜ケ 崎警 察署 に申 し 伝 えま す。
(担 当課 施 設整 備課 )
【質問 等】
○市 道 第 6 - 2 7 9号 線と 市道 Ⅱ- 4 号 線の 交 差 点に 信 号 機を 設置 して
ほし い。 また、 現 在の カー ブミ ラー の 位 置が 見ず らい ので、 設 置場 所の
見直 しを 検討 して ほし い。
【回答】
上 記同 様、 信号 機の 設置 等の 交通 規 制 に関 する 事 項 は、 茨城 県公 安委
員会 が所 管し てい るこ とか ら、 要望 内容 につ いて は 竜 ケ崎 警察 署 に 申し
伝え ます。
ま た、 カー ブミ ラー の 位 置見 直 し につ きま して は、 市道 第6 -2 7 9
号線 の 向 かい 側に 設置 をす るこ とが 望ま しい とは 考え てお りま すが、 市
道Ⅱ - 4 号線 の 区 域内 には 建柱 する ため の 適 当な 場所 が 確 保 で きな い 状
況か ら、 民有 地 側 に2 面 鏡 を設 置す る方 法が 良 い かと 思 い ます。
北 文間 コミ ュニ ティ 協議 会に おき まし て、 その 土地 所有 者の 方よ り土
地使 用承 諾 を 得て いた だけ れば、 位 置見 直 し の検 討を して まい りま すの
で、 土地 所有 者と の 調 整を お願 いし ます。
(担 当課 交 通防 犯課 )
【質問 等】
○北 文間 小学 校 に 設置 され てい る防 災コ ン テ ナ が、 台 風 2 8 号 の 豪 雨の
影響 で 浸 水し たの で、 再び 浸 水 しな いよ うに 嵩 上 げ す るな どの 対 策 を 講
じて ほし い。
【回答】
当 市の 防 災 コ ン テナ は、 市役 所、 市役 所 西 部出 張所 およ び市 内小 中学
校の 計2 1箇 所に 設置 して おり ます。 コ ン テ ナ内 には、 飲 料 水 ・食 糧、
簡易 救 助 資機 材( バー ル、 エ ン ジ ン チェ ーン ソ ー など )お よび 避難 所 運
営資 機材 (発 電 機、 簡 易ト イレ など )を 収納 して おり、 そ の備 蓄数 量 等
は、 当市 の大 規模 地震 被 害 想 定 であ る 冬 の 夕 方に、 茨 城県 南西 部を 震源
とす る 震 度6 弱 の 地 震 が発 生 し た 際 の 最 大 被 災 者 数4 , 9 00 人 を ベ ー
スに、 計 画運 用し てお りま す。
な お、 市 内 21 箇所 への 備 蓄 品 の 分 散 保 管 には、 今 回の よう な 豪 雨に
よる 浸水 をは じめ、 大 地 震 によ る 損 傷、 竜巻 によ る 破 壊、 火災 によ る 延
焼等 の様 々な 災害 から、 備 蓄品 自体 の 被 害を 免 れ る。 また は、 被 害 を 最
小限 に抑 える こと を 目 的 に 実施 して おり ます。
さ て、 北文 間 小 学校 設置 の防 災コ ン テ ナ の 豪 雨 被 害 です が、 幸 い にも
コン テナ 内 の 備 蓄 品 自 体に、 被 害は あり ませ んで した。 し かし なが ら、
今後 も 豪 雨や 河川 の氾 濫 に よる 防 災 コ ン テナ の 浸 水 被 害も 考え られ るこ
と。 また、 防 災コ ンテ ナ 自 体も 老朽 化が 進 ん でい る現 況 も 踏 ま えた うえ
で、 その 対 策 につ いて は、 備 蓄 品保 管場 所の 更新 ・改 修等 の 計 画立 案 と
併せ て 研 究 を 進め てま いり たい と考 えて おり ます。
(担 当課 危 機管 理室 )