参加者の有無を確認する公募手続きに係る参加意思確認書の提出を求めるお知らせ平成27年3月10日輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社代表取締役社長宮坂寿彦次のとおり、参加意思確認書の提出を求めます。１当該お知らせの主旨本業務は、「日本輸出入者標準コードデータ」の提供を行い、その使用に関する契約を行うものである。当該コードデータの提供は、現在その管理運営を行っている者（以下「管理者」という。）のみが行っていることから、引き続き管理者を契約の相手方とする契約手続きを行う予定であるが、管理者以外の者で、下記の応募要件を満たし、本業務の実施を希望する者の有無を確認する目的で、参加意思確認書の提出を求める公募を実施するものである。公募の結果、下記４で示す応募要件を満たすと認められる者がいる場合には、一般競争入札による契約手続きを行うこととするので、本業務の実施を希望する者は参加意思確認書を提出されたい。なお、本公募の結果、下記４に示す応募要件を満たすと認められる者がいない場合には、管理者との契約手続きに移行する。２業務概要（1）業務名日本輸出入者標準コードデータの提供及びその使用許諾に関する契約（2）業務内容仕様書による。（3）履行期間平成27年4月1日から平成28年3月31日まで（4）履行場所東京都港区（当社の指定する場所）３業務目的「日本輸出入者標準コードデータ」の提供を行い、その使用に関する契約を行うものである。４応募要件（1）基本要件 ① 予算決算及び会計令（昭和22年勅第165号）第70条の規定に該当しないものであること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ているものは、同条中、特別な理由がある場合に該当する。 ② 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 ③ 平成25･26･27年度国の競争参加資格（全省庁統一資格）において、「役務の提供等」の「A」、「B」又は「C」の等級に格付けされ、関東・甲信越地域の競争参加資格を有する者。 ④ 国等から入札参加停止を受けている期間中でないこと。（2）守秘性に関する要件本契約の履行に関して、秘匿性の高い情報を適切に管理できること。（3）業務執行体制に関する要件 ① 日本輸出入者標準コードデータの提供、及びその使用に関して、管理者の承諾を得ていること。 ② 日本輸出入者標準コードデータが追加、変更、削除された場合には、管理者と連携して、遅滞なく提供できる体制をとっていること。（4）業務実績に関する要件当該業務、又はこれと同等の業務に係る履行実績があることを証明した者であること。５手続等（1）担当部署〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地ソリッドスクエア西館8階輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社経理部経理第2課担当佐藤電話044－520－6243 （2）仕様書の交付期間、場所及び方法平成27年3月10日から平成27年3月19日17時まで、５（1）に示す場所において交付する。ただし、必ず事前に電話連絡の上、来社日時の指定を受けること。（3）参加意思確認書の提出期限、場所及び方法平成27年3月19日17時まで、５（1）に同じ。持参又は郵送（書留郵便に限る）に限る。FAXによるものは受け付けない。６その他（1）手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨に限る。（2）関連情報を入手するための照会窓口５（1）に同じ。（3）一般競争入札を行うこととなった場合、その旨後日公告する。（4）平成25･26･27年度国の競争参加資格（全省庁統一資格）「役務の提供等」の関東・甲信越地域の競争参加資格の認定を受けていない者であっても、５（3）による参加意思確認書を提出することができるが、本件が一般競争入札による契約手続きを行うこととなった場合は、当該入札の競争参加資格確認申請を行う時までに当該資格の認定を受けていなければならない。（5）その他詳細は説明書による。