＜経口補水療法＞
嘔吐や下痢がある時の飲ませ方
□ 10ｍｌ/回
5 分毎
□ 20ｍｌ/回
10 分毎
□ 30ｍｌ/回
15 分毎
いずれも 1 時間で 120ｍｌの飲水量となる。吐き気止め座薬（ナウゼリン）を処方されている場合
は、先に挿入し、30 分～1 時間経過してから開始する。嘔吐せずに順調に飲めるようになったら
１回量を 5～10ｍｌずつ増量して可。吐き気がおさまったら、お粥など少量ずつ食事を開始。
補水液としては
① ＯＳ-1 （大塚製薬 市販品）
② アクアライトＯＲＳ（和光堂 市販品）
③ ソリタ顆粒 （医薬品 処方箋必要）
④ 自家製補水液
水
１リットル
食塩
小さじ 1/2
（3ｇ
砂糖
大さじ 4 と 1/2 （40ｇ）
レモン 適量
；不足している水分の補給
；血液電解質の維持
；低血糖の予防（重要！）
；風味づけ
青い鳥こどもクリニック

十河 剛先生 - 函館市医師会

三点比較式臭袋法集計用紙（排出口法） No．1

クリアシールステリバイアル N

ペンタイプ塗料