仕 様 書 - 日本郵政

仕 様 書
1
件名
日本郵政グループ名古屋ビル施設警備等の委託
2
契約期間
委託期間は、平成27年4月1日(水)から平成28年2月29日(月)までとし、
次の期間を平成27年3月31日(火)までの警備受託者(以下「前受託者」という。)
からの引継期間とする。
なお、鍵の授受も含む。
契約締結日の翌日から平成27年3月31日(火)まで
ただし、受託者が前受託者である場合は、引継期間は設けない。
(原則単年度契約)
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警備対象物件
(1) 名 称
日本郵政グループ名古屋ビル
(2) 所在地
名古屋市中区丸の内三丁目2番5号
(3) 施設概略 地上7階 地下1階
(4) 敷地面積
7,624.44㎡
(5) 延床面積 17,679.60㎡
(6) 対象範囲 建物及び敷地、外周、建物内及び敷地内にある物品及び財物
4
警備目的
警備対象物件に対する権利侵害の予防と安全の確保を図ることにより、人命及び財産を
保護するとともに、日本郵政グループの円滑な業務運行に寄与することを目的とする。
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警備実施方法
警備員による警備とする。
なお、業務の詳細については別添「日本郵政グループ名古屋ビル施設警備実施要領」の
とおり。
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警備員の資格等
(1) 警備員の資格
ア 警備業法等関連法令により、定められた教育を修了している者であること。
イ
警備事務に精通した者で、この仕様書に定める業務に支障なく従事できるものであ
ること。
ウ クレームが発生しないよう適切な受付・電話応対等の応接(応接・電話応対等関係
業務について、全日本マナー検定協会初級検定程度の技能を身につけている者)がで
きる者であること。
エ 防災センター要員講習を修了したものであること。
(2) 警備員の服装及び装備
警備員の服装及び装備等は、請求元が指定する次のものを使用すること。
ア
制服、制帽、顔写真付きのネームプレート及び写真入りの身分証明書
イ
警笛及び警棒
ウ
照明器具
エ
巡回時計(日本郵便株式会社東海支社支社長室総務部財務担当(管財担当)(TEL:
052-963-6593)
(以下「請求元」という。
)の備品)
オ その他警備上必要なものについて、請求元と打合せの上決定すること。
※請求元から指定がある場合、
(受付担当業務従事者など)制服以外の服装でも対応可
能とすること。
(3) 警備員名簿の提出等
契約締結後、速やかに警備員の資格及び略歴等を記載した警備員名簿を請求元に提出
し、承認を受けること。
(4) 警備員の異動等
警備員については、警備対象物件の『専任』とし、他物件の警備業務との兼任や安易
な警備員の異動は極力行わないこと。
なお、警備員が異動する場合は、その都度、事前に警備員名簿を修正し、請求元に提
出し、承認を受けること。
おって、警備員に不適格と認められる者がいる場合は、日本郵便株式会社は、その理
由を明示して、受託者に対して交代を求めることができるものとする。
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警備対象物件の鍵類の授受、管理等
(1) 請求元から警備業務を遂行する上で必要となる鍵類を受領する場合は、鍵類授受簿を
作成し、授受を明確にすること。
(2) 請求元の同意なく、鍵類の複製を行ってはならない。
(3) 鍵類は、堅牢な鍵保管箱等に保管し、持ち出しと返納を管理すること。
(4) 鍵類は、毎日本数や状態を点検するとともに、毎月1回鍵類の点検記録簿を作成し、
点検結果記録を1年間保存すること。
(5) 鍵類の点検で異常を発見した場合は、速やかに請求元に報告すること。
(6) 鍵類の保管方法や鍵類授受簿等の様式については、契約締結後速やかに日本郵便株式
会社に提出し、承認を得ること。また、日本郵便株式会社から改善を求められた場合に
は、速やかに改善を図り、承認を得ること。
(7) 委託期間終了後、受領していた鍵類は、速やかに請求元に返納すること。
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引継期間における経過措置
(1) 契約締結後、請求元から通知する前受託者と連携し、委託開始日までに必要な引継ぎ
を行うこと。
(2) 警備対象物件のかぎ類は、請求元から授受すること。
(3) 引継期間中に要した費用等については、受託者の負担とする。
(4) 受託者の都合による引継ぎの遅延は原則認めない。ただし、引継ぎが終了しないこと
が明らかになった場合は、速やかに請求元に通知し承認を得ること。
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守秘義務
(1) 受託者は、本契約に関して日本郵便株式会社が秘密であることを示して開示した情報
等及び契約履行過程で生じた納入成果物等に関する情報(以下「秘密情報」という。)を
この契約の目的以外に使用し、又は第三者に開示し、若しくは漏えいしてはならないも
のとし、そのために必要な措置を講じること。
(2) 秘密情報を本契約以外の目的に使用し、又は第三者に開示する必要がある場合は、事
前に日本郵便株式会社の承認を得ること。
(3) 日本郵便株式会社は、受託者に対し秘密情報について上記(1)及び(2)に定める守秘義
務を負わせるものとし、受託者がその責めに帰すべき事由により当該守秘義務に違反し
た場合は、日本郵便株式会社は、受託者に対し損害賠償を請求することができるものと
する。ただし、以下の項目に該当する情報については、受託者は守秘義務を負わない。
ア
日本郵便株式会社から開示を受ける以前に既に受託者が保有していた情報
イ
日本郵便株式会社から開示を受ける以前に既に公知であったか、又は開示された後
公知となった情報
ウ
法令の定めに基づき、権限のある官公署から開示を要求された情報
(4) 日本郵便株式会社が開示した秘密情報については、委託業務終了後返却すること。
(5) 守秘義務については、委託業務完了後も存続するものとする。
10 情報管理体制
(1) 受託者は、秘密情報を管理するための情報管理ルール(セキュリティポリシー等)を
整備し、これを遵守するとともに、従業員に対して指導・監督を実施すること。
(2) 秘密情報については、堅牢な鉄庫等、適切な設備環境下で保管すること。
(3) 秘密情報の漏えいや、漏えいの恐れが発生した場合、受託者は、即時に原因等を究明
し対応の上、日本郵便株式会社に当該事由が発生した日時、場所等の内容及び対応状況
を直ちに報告すること。
11 損害賠償責任等
(1) 受託者の責めに帰すべき事由により、日本郵便株式会社の建物、工作物その他のもの
又は日本郵便株式会社の社員若しくは第三者に身体上、財産上の損害を与えた場合は、
受託者は、日本郵便株式会社又は当該第三者にその損害を賠償しなければならない。
(2)
受託者は、前項の損害に係る事実の発生を知ったときは、直ちに書面により請求元に
届け出なければならない。
(3) 警備員がその職務遂行上身体上又は財産上の損害を被った場合においては、受託者が
負担すること。ただし、日本郵便株式会社の故意又は重過失による損害については、こ
の限りでない。
(4) 受託者が日本郵便株式会社に賠償する場合は、1事故当たり 10 億円を限度とする。
ただし、受託者の故意又は重過失による損害については、この限りではない。
なお、受託者は、自社の部内犯罪等の免責条項等により、損害保険が適用されない場
合は、受託者の責任において確実に損失を補填すること。
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免責の範囲
以下の場合は、警備品質が保証できなくても免責する。
(1) 大規模災害が発生し、相当範囲の対応を行ってもなお警備品質の維持が困難な場合
(2) 日本郵便株式会社の故意又は重過失により、警備品質の保証を阻害する事態が発生し
た場合
(3) 日本郵便株式会社が所有する設備系機器(火災報知機等)の故障等の場合
13 業務の再委託
受託者は、委託業務の全部又は一部を第三者に再委託してはならない。
14 知的財産権等
(1) 受託者は、本契約履行過程で生じたマニュアル等に関し、著作権法第27条及び第2
8条に定める権利を含むすべての著作権を日本郵便株式会社に譲渡し、日本郵便株式会
社は独占的に使用するものとする。この場合の譲渡の対価は契約金額に含まれるものと
する。
なお、受託者は、日本郵便株式会社に対し、一切の著作者人格権を行使しないことと
し、また、第三者をして行使させないものとする。
おって、受託者が本契約の納入成果物に係る著作権を自ら使用し、又は第三者をして
使用させる場合は、日本郵便株式会社と別途協議するものとする。
(2) 納入成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれている場合は、日本郵便株式会社
が特に使用を指示した場合を除き、受託者は、当該著作物の使用に関して費用の負担を
含む一切の手続きを行うものとする。
なお、この場合、受託者は、当該著作物の使用許諾条件等につき請求元の承認を得る
こと。
(3) 前2号の定めにかかわらず、日本郵便株式会社が納入成果物を改変・翻案して使用す
る等、受託者との間で当初合意した範囲を超えて納入成果物を使用することを希望する
場合は、日本郵便株式会社と受託者は、その使用の可否を協議の上、決するものとする。
(4) 本仕様書に基づく作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の紛争等が生じ
た場合、当該紛争等の原因が専ら日本郵便株式会社の責めに帰す場合を除き、受託者は、
自らの責任と負担において一切の処理を行うこと。
なお、日本郵便株式会社は、かかる紛争等の事実を知ったときは、速やかに受託者に
通知することとする。ただし、紛争の相手方に対する主張(訴訟上、訴訟外を問わない。)
の内容については、受託者は、事前に日本郵便株式会社と協議し、日本郵便株式会社の
承認を得ること。
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提出書類
毎月履行完了後、翌月3営業日までに、次の書類を請求元あて提出すること。
(1) 「履行確認書(請負等用)
」
(2) 「請求書」
なお、提出書類には、必ず発行年月日等を記載すること。
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その他
(1) 受託者は、委託業務の適切な業務遂行のため、警備事務に関するマニュアル等を整備
すること。
また、同マニュアル等が従業員に徹底・遵守されるよう、従業員に対して定期的な教
育・訓練を実施すること。
(2) 受託者は、事故発生時等、業務遂行が困難となった際の対応として、事業継続計画(ビ
ジネスコンティニュイティプラン)を策定しておくこと。
(3) 委託業務に関連する弊社等からの苦情を適切に処理する体制を構築すること。
(4) 日本郵便株式会社が、受託者が委託業務を適切に行っていることを検証する目的で、
受託者へ各種資料の提出、立ち入り検査を求めた場合はこれに応じること。
(5) この契約の履行に従事する貴社労働者に対し、公益通報者保護法に係る日本郵便株式
会社通報窓口について日本郵便株式会社指定の周知文を受領したことを確認の上、当該
周知文を用いて周知に努めること。
(6) この仕様書及び別添「日本郵政グループ名古屋ビル施設警備実施要領」に定めのない
ものや詳細については、請求元の指示によること。
(7) この仕様書(別添「日本郵政グループ名古屋ビル施設警備実施要領」を含む。
)と請負
(委託)契約書の内容に齟齬がある場合は、この仕様書(日本郵政グループ名古屋ビル
施設警備業務実施要領を含む。
)の内容が優先するものとする。
(8) 応札を希望する者は、別紙「適合証明書」及びそれに関連する資料並びに直近3ヶ年
の財務諸表・パンフレット等会社概要に代わるもの・誓約書)を指定日時までに支社長
室総務部財務担当(会計調達担当)あて提出すること。
(9) 本件については、
「公示書」中、部分払の各項を適用する。
(10)平成 28 年 2 月頃に、日本郵便株式会社東海支社の移転が予定されているため、契約期
間に満了前に契約を解除することがある。
なお、その際は解除日の2か月前までに書面により通知する。
また、解除日が月の末日とならない場合は、契約月額(税抜)を30日で除算し、履
行日数を乗じた金額に消費税を加算して支払う。
別添
日本郵政グループ名古屋ビル施設警備実施要領
1
2
警備実施時間
24時間
要員配置等
(1) 要 員 配 置 基 準
① 平日(土曜、日曜、祝日、振替休日その他国民の祝日に関する法律に定め
る 休 日 及 び 年 末 年 始 ( 12 月 31 日 ∼ 1 月 3 日 を 除 く 。)
業務種別
時間帯
場所
人数
備考
防災センター管
理・立 哨 警 備・駐
車場誘導・巡回
受付・警備
終日
( 休 憩 300 分 (仮 眠 あ り )を 含 む )
正面警備室
・南詰所
7:00∼ 19:00
( 休 憩 60 分 を 含 む )
8:30∼ 17:30
( 休 憩 60 分 を 含 む )
2名
警備隊長
もしくは
副隊長
1名
正面警備室
1名
※社屋内外の巡回時間及び待機(休憩・休息・仮眠)時間においても、正面警
備 室 及 び 南 詰 所 に 1 名 以 上 の 警 備 員 が 常 駐 し て い る こ と 。( 南 詰 所 へ の 配 置 は 、
7時∼19時)
② 土曜、日曜、祝日、振替休日その他国民の祝日に関する法律に定める休日
及 び 年 末 年 始 ( 12 月 31 日 ∼ 1 月 3 日 )
業務種別
時間帯
場所
人数
備考
防災センター管
理・立 哨 警 備・駐
車場誘導・巡回
終日
( 休 憩 300 分 (仮 眠 あ り )を 含 む )
正面警備室
2名
警備隊長
もしくは
副隊長
※社屋内外の巡回時間及び待機(休憩・休息・仮眠)時間においても、正面警
備室に1名以上の警備員が常駐していること。
(2) 要 員 構 成
要員の中に、警備実務経験が3年以上の警備隊長1名と副隊長1名以上を配置
し、終日いずれか1名が24時間常駐する体制をとること。
なお、要員には次の資格を有するものとする。
ただし、全ての資格を網羅する警備員を確保できない場合は、一部の資格を所
有する警備員複数名で対応し、常時次の資格を有する警備員が配置された状況と
すること。
ア 「警備員指導教育責任者」の資格を有していること。
イ 「防災センター要員講習」を修了していること。
ウ 「甲種防火管理者、防災管理者講習」を修了していること。
エ 「施設警備業務検定2級」以上の資格を有していること。
3
勤務予定表の提出
毎月20日までに、翌月に勤務する警備員の勤務予定表(担当業務が明示された
も の ) を 支 社 長 室 総 務 部 財 務 担 当 ( 管 財 担 当 )( 電 話 : 052-963-6593)( 以 下 「 請 求
元」という)に提出すること。
4
平常時の業務
(1) 受 付 ・ 出 入 管 理 業 務
来訪者の出入管理を行い、不審者の早期発見、不法侵入、不法駐車等の未然防
止を行うこと。
ア
来訪者等の受付
(ア ) 来 訪 者 の 対 応 及 び 訪 問 先 へ の 取 り 次 ぎ
(イ ) 一 日 の 来 訪 者 リ ス ト の 作 成
(ウ ) 電 話 対 応 及 び 取 り 次 ぎ
イ
社屋への出入管理
(ア ) 社 員 及 び 来 訪 者 の 出 入 状 況 確 認
(イ ) 物 品 、 資 材 等 の 搬 出 入 作 業 の 監 視
(ウ ) 来 訪 者 の 対 応
(エ ) 一 日 の 来 訪 者 リ ス ト の 作 成
ウ
車両などの誘導、整理、駐車車両の監視・確認
エ
不審者及び不法侵入者の侵入阻止
オ
不法行為の発見、通報及び必要な措置
(来訪者の出入管理方法)
8時30分から17時30分の間は、正面玄関においては1名が受付コーナーに着
席し、南詰所においては1名が社屋出入口付近に起立し、社屋に入館する来訪者に常
に注意を払うこと。
ア 日本郵政グループ各社社員
日本郵政株式会社、日本郵便株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社か
ん ぽ 生 命 保 険 等 、 日 本 郵 政 グ ル ー プ 各 社 の 社 員 ( 以 下 「 社 員 等 」 と い う 。) で あ
ることを社員証により確認すること。
イ 一般来訪者
(ア ) 本 人 確 認 が 可 能 な 社 員 証 等 の 提 示 を 求 め 、「 お 客 さ ま 受 付 カ ー ド ( 様 式 1)」
に 来 社 日 時 、氏 名 、会 社 名 又 は 団 体 名 、訪 問 先 、訪 問 理 由 及 び 車 両 ナ ン バ ー( 車
で 来 社 し た 場 合 に 限 る 。) を 記 入 さ せ 、 必 要 と 認 め ら れ る 場 合 に は 、 所 持 品 を
尋ねるなど、不審のないことを確認し、請求元が用意した「入館者用胸章」を
着用の上、入館させること。
た だ し 、 社 屋 で 工 事 等 を 行 う 工 事 等 関 係 者 が 入 館 す る と き は 、「 入 館 者 用 胸 章 」
を交付せず、作業届により確認の上、所定の帳簿に記録させ、所属会社の腕章又
は胸章等を着用させること。
(イ ) 訪 問 先 へ 連 絡 を 行 い 、 訪 問 先 社 員 が 出 迎 え て か ら 入 館 さ せ る こ と 。
特 に 幹 部 等 へ の 面 会 を 目 的 と す る 来 訪 者 に つ い て は 、面 会 予 約 の 有 無 を 訪 問
先に確認し、指示を受けること。
(ウ ) 退 館 時 に は 、入 館 時 に 交 付 し た「 入 館 者 用 胸 章 」を 回 収 し 、退 館 時 刻 を「 お
客 さ ま 受 付 カ ー ド ( 様 式 1)」 の 所 定 の 欄 に 記 入 す る こ と 。
(エ ) 身 分 証 明 書 の 提 出 を 拒 む 等 、警 備 員 の 指 示 に 従 わ な い 外 来 者 が あ っ た 場 合 は 、
必要に応じて請求元に連絡し、その指示を仰ぐこと。苦情申告者については、
申 告 内 容 を 確 認 の 上 、担 当 部 署 へ 連 絡 し 、指 示 を 受 け る こ と 。ま た 、当 日 の 警
備 隊 長 へ 報 告 の 上 、1 階 応 接 室 等 へ 案 内 す る こ と 。な お 、申 告 者 が 応 接 室 以 外
の社内を移動し、事務室へ無断で立ち入ることがないように対応すること。
(オ ) 返 却 さ れ て い な い「 入 館 者 用 胸 章 」が な い か を 確 認 し 、当 日 の「 来 訪 者 リ ス
ト ( 様 式 2)」 を 別 に 作 成 す る こ と 。
(2) 駐 車 場 整 理 ・ 誘 導
駐車場の利用を希望する来訪者に対しては、構内所定の場所に駐車するよう整
理・誘導を行うこと。
(3) 巡 回 警 備
施設内及び構内敷地を巡回し、以下の項目について実施すること。不適正なも
のを発見した場合には、速やかにその場で必要な対処を行うこと。
その場での対処が困難な事象が発生している場合には、速やかに請求元に連絡
し、その指示に従うこと。
ア
事務室等の扉、窓の施錠の確認
イ
事務室出入口のICカード認証装置、電気錠の動作確認
ウ
ストーブ、ガス栓、タバコの吸い殻等の火気の点検
エ
湯沸室、トイレ、浴室、厨房等の点検
オ
事務室の消灯確認及び各階不用場所の消灯
カ
エレベータホール、階段、玄関ホール、屋外設備等の照明の点灯及び消灯
キ
社屋内消火栓、消火器等の消防設備等の点検
ク
避難誘導路の確認及び確保
ケ
構内駐車場への駐車車両の確認
コ
水漏れ等の確認
サ
清掃委託業務の実施状況確認及び報告
シ
社屋内における放置物品等の確認及び報告
ス
不審者及び不法侵入者及び潜伏者の発見及び通報
セ
不審車両及び不審物の発見、通報及び必要な措置
ソ
社屋外周の落書き、不法投棄の発見及び通報
タ
不法貼紙、看板等の無断掲出防止と排除
チ
盗難等犯罪行為の予防
ツ
その他の異常及び不法行為の発見
(警備業務実施方法)
①
巡回時間等
巡回時間等は、次のとおりとする。
②
回 数
時
第1回
7時00分∼
第2回
10時00分∼
構内駐車場、外周、地下階、1階、3階、6階
第3回
13時00分∼
構内駐車場、外周
第4回
15時30分∼
構内駐車場、外周、地下階、1階、3階、6階
第5回
18時00分∼
構内駐車場、外周
第6回
22時30分∼
構内駐車場、外周、地下階∼6階
第7回
5時30分∼
構内駐車場、外周、地下階∼6階
社屋内巡回経路
間
巡 回 場 所 等
構内駐車場、外周
ア
イ
月 曜 日 か ら 金 曜 日 ( た だ し 、 祝 日 、 休 日 を 除 く 。)
・
第 2 回 及 び 第 4 回 ・ ・ ・「 巡 回 順 路 図 N o .1 」 の と お り 。
・
第 6 回 か ら 第 7 回 ・ ・ ・「 巡 回 順 路 図 N o .2 」 の と お り 。
土曜、日曜、祝日
「 巡 回 順 路 図 N o .2 」 の と お り 。
③ 巡回方法
ア
社屋内の巡回時には、必ず各室に入り、必要な点検、確認を行うこと。
イ
社屋外の巡回時は、不審車両等の確認以外に、清掃(積雪時は雪かきを含む)
を実施すること。
ウ 巡 回 時 は 「 警 備 巡 回 時 記 録 表 ( 様 式 3)」 を 作 成 す る こ と 。
④ 随時巡回
定期巡回以外にも請求元からの指示及び手すき時間を利用して随時巡回を
行うこと。
なお、巡回経路は特に定めない。
⑤ 留意点
警備員は、許可なく各社幹部執務室、電気室及び分館等の施錠された部屋に立
ち入ることはできない。
ただし、火災時の自衛消防活動等緊急行動を行う場合は、この限りではない。
(4)付帯業務
ア 門扉及び出入口の開閉の実施
門扉等の開閉は次のとおり実施すること。また、請求元から特に指示のある
場合はそれに従うこと。
場
所
平
開門
日
閉門
5時00分
23時00分
7時00分
19時00分
5時00分
19時00分
閉め切り
閉め切り
7時00分
19時00分
閉め切り
閉め切り
7時00分
18時30分
閉め切り
閉め切り
正面出入口
土日祝日
平
日
南 出 入 口
土日祝日
平
南・東
門
南・西
門
日
土日祝日
平
日
土日祝日
イ 各室の鍵の授受及び管理
(ア ) 授 受
各 室 の 鍵 の 借 用 の 申 出 が あ っ た 場 合 は 、「 鍵 授 受 簿 ( 様 式 4)」 に よ り 授 受
を行い、授受者の氏名等を記入させた上で行うこと。
なお、必要に応じ、借用理由又は社員証の提示を求める等、当時者である
ことを確認すること。
(イ ) 返 納
鍵の返納の申出があった場合は、
「 鍵 授 受 簿( 様 式 4)」に よ り 授 受 を 行 い 、
返納者の氏名を確認の上で行うこと。
(ウ )
その他
鍵 を き 損 又 は 亡 失 し た 際 は 、受 託 者 は 直 ち に 請 求 元 に 書 面( 適 宜 様 式 )に よ
り届け出るとともに、鍵の修理又は代替品の納入を行うこと。
(エ ) IC カ ー ド の 取 扱 い
IC カ ー ド の 授 受 及 び 返 納 に つ い て も 、
「 IC カ ー ド 授 受 簿 (様 式 5)」に よ り 行
うこと。
ウ 拾得物等の受付・管理
(ア ) 拾 得 物 の 届 出 を 受 け た 場 合
拾 得 物 を 受 領 し た 上 で 、拾 得 者 に 対 し て「 拾 得 物 控 え 証( 様 式 6-1)」を 作
成し、交付すること。
(イ ) 拾 得 物 一 覧 簿 へ の 記 載
拾得物の届出を受けた場合並びに、警備員自らが施設・構内等で遺失物を
発 見 し た 場 合 は 、「 拾 得 物 一 覧 簿 ( 様 式 6-2)」 に 記 載 の 上 、 拾 得 物 件 と と も
に 請 求 元 の 確 認 を 受 け る と と も に 、拾 得 物 件 に つ い て は 適 正 に 保 管 す る こ と 。
(ウ ) 拾 得 物 件 の 掲 示
請 求 元 の 確 認 を 受 け た あ と 、「 拾 得 物 件 掲 示 ( 様 式 6-3)」 に よ り 拾 得 日 か
ら1週間掲示すること。
(エ ) 拾 得 物 の 引 渡 し
遺失者から拾得物件の受領申出があった場合は請求元へ連絡し、その指示
に従い、遺失者本人であることを確認の上で、引渡し等の処理を行うこと。
(オ ) 保 管 期 間 経 過 物 の 取 扱
拾得日から1週間経過した拾得物については、請求元の指示に従い警 察
に届け出ること。
エ 苦情受付・処理
来訪者、近隣住民等から警備業務に関する苦情を受付した場合には、苦情の
内容を確認した上でただちに請求元に報告し、指示を受けること。
5
オ
社屋外周の清掃(積雪時の雪かきを含む)
カ
エレベーター稼働作業及びエレベーター内外の目視点検
キ
各種警報装置の作動の監視
ク
定められた書類の記録及び整理
ケ
避難訓練への参加
コ
会議用貸出関連物品の授受及び保管
サ
請求元の指示による講堂、会議室、倉庫等の鍵の開閉及び立会い
シ
その他警備業務執行上必要な事項
非常時の業務
火災及び地震等の災害発生時、急病人、抗議行動等の緊急事態発生には次により
臨機の対応を取ること。
また、平日の22時以降及び休日においては、契約締結後に交付する「緊急連絡
先一覧表」により、当社の指定する緊急連絡先に連絡し、その指示を受けること。
(1) 火 災 及 び 地 震 等 災 害 発 生 時 に お け る 通 報 、 連 絡 、 消 火 等
(2) 警 戒 宣 言 発 令 時 に お け る 通 報 、 連 絡 、 消 防 用 設 備 の 点 検 等
(3) 自 動 火 災 報 知 設 備 発 報 時 に お け る 調 査 、 連 絡 、 報 告 、 対 応 等
(4) デ モ ・ 抗 議 行 動 に 対 す る 対 応
(5) 急 病 人 発 生 時 に お け る 救 急 車 両 出 動 要 請
(6) 盗 難 事 故 発 生 時 に お け る 対 応
(7) 警 察 、 消 防 等 各 方 面 へ の 連 絡 体 制 の 確 保
(8) 郵 便 局 か ら の 緊 急 連 絡
6
臨時の警備
施 設 管 理 責 任 者 は 、こ の 仕 様 書 に 定 め る も の の ほ か 、受 託 者 に 対 し て 、臨 時 の 警 備
を 要 求 す る こ と が で き る 。こ の 場 合 に お い て 、受 託 者 は 正 当 な 理 由 が 無 い 場 合 は こ れ
を 拒 否 す る こ と が で き な い も の と し 、こ れ に 対 す る 代 金 は 、別 途 受 託 者 と 施 設 管 理 責
任者等が協議して定めるものとする。
7
報告等
(1) 受 託 者 は 、「 警 備 報 告 書 ( 様 式 7)」
( 勤 務 者 、勤 務 状 況 、警 備・措 置 模 様 等 を 記 録 )、
「 警 備 巡 回 時 記 録 表( 様 式 3)」及 び「 来 訪 者 リ ス ト( 様 式 2)」を 翌 日 (翌 日 が 土 曜 、
日 曜 、祝 日 、振 替 休 日 そ の 他 国 民 の 祝 日 に 関 す る 法 律 の 定 め る 日 の 場 合 は 、直 近 の
平 日 )の 午 前 中 に 請 求 元 に 提 出 す る こ と 。
(2) 受 託 者 は 、事 故 等 通 常 と 異 な る 事 態 が 発 生 し た 場 合 は 、必 要 な 措 置 を と る と と も
に、直ちに請求元に連絡し、その指示を仰ぐものとする。
ま た 、受 託 者 は 速 や か に「 事 故 報 告 書( 様 式 8)」を 作 成 し 、請 求 元 に 提 出 す る こ
と 。た だ し 、平 日 の 17時 30分 以 降 及 び 土 曜 ・日 曜・祝 日・ 振 替 休 日 そ の 他 国 民 の 祝
日に関する法律の定める日に発生した事故については、翌日(翌日が土曜、日曜、
祝日、振替休日その他国民の祝日に関する法律の定める日の場合は、直近の平日)
の午前中に請求元に報告すること。
8
その他
(1) 受 託 者 は 本 契 約 の 業 務 に つ い て 、日 常 の 業 務 に 影 響 を 与 え な い よ う 次 の 受 託 者 に
対して、作業時間内に必要な引継を行うこと。
(2) 受 託 者 は 、日 本 郵 便 株 式 会 社 が 定 め る 施 設 管 理 規 程 等 関 係 の 規 程 を 遵 守 す る こ と 。
(3) 本 実 施 要 領 の 中 で 示 さ れ た 各 種 様 式 に つ い て は 、状 況 に 応 じ て 様 式 の 一 部 変 更 も
しくは追加することもあるので、その際には請求元の指示に従い対応すること。
(4) そ の 他 不 明 な 点 は 、 請 求 元 と 打 ち 合 わ せ る こ と 。
様式1
お客さま受付カード
いらっしゃいませ。
恐れ入りますが、太枠内をご記入願います。
ご来社日時
平成
年
月
日
時
分
御 社 名
又は
団 体 名
お 名 前
訪 問 先
(会社名を○で囲んで
ください。)
日本郵便(株)(支社長室 ・ 郵便局本部 ・ 郵便事業本部 )
(株)ゆうちょ銀行
(株)かんぽ生命保険
中部施設センター
その他(
)
[部署:
訪問理由
(理由を○で囲んで
ください。)
車両ナンバー
(不明の場合は、車種の
みで結構です。)
【警備記入欄】
カード№
返
却
備
考
部(室) / 担当者名:
]
打合せ ・ 契 約 ・ 納 品 ・ 工 事
点 検 ・ 清 掃 ・ その他(
)
お車でお越しの方はご記入願います。
<車種>
<ナンバー>
様式2
来訪者リスト
入館時間
退館時間
入館者
会社名及び氏名
(複数人の場合)
代表者氏名 及び 人数
記
入
例
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
10時10分
10時30分
駐車車両の
車種及び車番
(駐車している場合に限る)
(株)******
プリウス
● ● ● ●
名古屋300 さ 1234
ほか2名
平成 年 月 日( )
用務先
日本郵便
用件
ゆうちょ銀行 かんぽ生命
中部施設センター
郵便局本部 郵便事業本部
○
社屋清掃打合せのため
巡回順路図No.1
(1) 1階
(2) 地階
②
警備室
地階へ
①
1階から
1階へ
③
(3) 1階
⑤
④
(4) 3階
⑧
6階へ
☆
地階から
⑦
3階へ
1階から
(6) 1階(外周)
(5) 6階
★
★
警備室
3階から
5階へ
★
5階から
⑬
1階へ
⑭
外①
6階から
★
⑮
外②
☆印の「喫煙室」については、火の元を確認をする。
★印の「駐車場」については、駐車車両ナンバーを確認・記録する。
○印の数字は、打刻場所。
巡回順路図No.2
(1) 1階
(2) 地階
②
警備室
地階へ
①
1階から
③
(3) 1階
⑤
1階へ
(4) 2階
⑥
④
1階から
2階へ
地階から
(5) 3階
⑧
3階へ
☆
(6) 4階
⑨
☆
4階へ
⑦
3階から
⑩ ☆
5階へ
2階から
(8) 6階
(7) 5階
⑫
⑪
5階から
5階へ
6階へ
6階から
5階から
4階から
☆
⑬
6階へ
1階へ
(9) 1階(外周)
★
★
☆印の「喫煙室」については、火の元を確認をする。
警備室
★印の「駐車場」については、駐車車両ナンバーを
確認・記録する。
★
⑭
外①
○印の数字は、打刻場所。
6階から
★
⑮
外②
様式3
警
備
平成
年
巡
月
回 時
記
(土・日・祝日用)
録 表
日( )∼ 平成
年
月
日( )日分
1 巡回時間
鍵番号
場
所
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
(10:00∼)
(13:00∼)
(15:30∼)
(18:00∼)
(22:30∼)
(5:30∼)
(7:00∼)
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
巡回担当者
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
構内駐車場
正面駐車場
外 周
地下階東棟
地下階西棟
地下階南階段
1階東棟
1階西棟
2階東棟
3階南階段
3階西棟
4階西棟
4階南階段
5階東棟
5階西棟
6階南階段
西出入口
東出入口
構内東西駐車場
正面駐車場
敷地外周
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
※1 各巡回箇所の「 : 」欄には実際に巡回した時刻を記入すること。
※2 巡回時計から取り出した用紙は「巡回時計打刻用」の裏面に貼付すること。
2
巡回時の特記事項(不審物・不審車両等の状況、次回巡回者への引継事項等を記入)
巡回回数
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
巡回担当者
社屋内
社屋外周
様式3
2
お客さま駐車場への駐車車両の車種・車番
場
所
駐車位置
お客さま①
構内西側駐車場
お客さま②
お客さま③
お客さま④
お客さま⑤
(車いす用)
お客さま⑥
お客さま⑦
お客さま⑧
構内東側駐車場
お客さま⑨
お客さま⑩
お客さま⑪
お客さま⑫
お客さま⑬
お客さま⑭
お客さま⑮
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
(※ 巡回時に駐車車両が無い場所には『駐車無し』と記入すること)
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
(10:00∼)
(13:00∼)
(15:30∼)
(18:00∼)
(22:30∼)
(5:30∼)
7:00∼)
様式3
場
所
駐車位置
正面東側①
正面東側②
正面東側③
正面東側④
正
面
正面
(車いす用)
正面西側①
正面西側②
正面西側③
正面西側④
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
(10:00∼)
(13:00∼)
(15:30∼)
(18:00∼)
(22:30∼)
(5:30∼)
7:00∼)
警
備
平成
年
巡
月
回 時
記
様式3
(平日用)
録 表
日( )∼ 平成
年
月
日( )日分
1 巡回時間
鍵番号
場
所
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
(10:00∼)
(13:00∼)
(15:30∼)
(18:00∼)
(22:30∼)
(5:30∼)
(7:00∼)
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
巡回担当者
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
構内駐車場
正面駐車場
外 周
地下階東棟
地下階西棟
地下階南階段
1階東棟
1階西棟
2階東棟
3階南階段
3階西棟
4階西棟
4階南階段
5階東棟
5階西棟
6階南階段
西出入口
東出入口
構内東西駐車場
正面駐車場
敷地外周
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
※1 各巡回箇所の「 : 」欄には実際に巡回した時刻を記入すること。
※2 巡回時計から取り出した用紙は「巡回時計打刻用」の裏面に貼付すること。
2
巡回時の特記事項(不審物・不審車両等の状況、次回巡回者への引継事項等を記入)
巡回回数
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
巡回担当者
社屋内
社屋外周
様式3
2
お客さま駐車場への駐車車両の車種・車番
場
所
駐車位置
お客さま①
構内西側駐車場
お客さま②
お客さま③
お客さま④
お客さま⑤
(身障者用)
お客さま⑥
お客さま⑦
お客さま⑧
構内東側駐車場
お客さま⑨
お客さま⑩
お客さま⑪
お客さま⑫
お客さま⑬
お客さま⑭
お客さま⑮
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
(※ 巡回時に駐車車両が無い場所には『斜線引き』とすること)
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
(10:00∼)
(13:00∼)
(15:30∼)
(18:00∼)
(22:30∼)
(5:30∼)
7:00∼)
様式3
場
所
駐車位置
正面東側①
正面東側②
正面東側③
正
面
駐
車
場
正面東側④
正面
(車いす用)
正面西側①
正面西側②
正面西側③
正面西側④
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
車種
車番
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
(10:00∼)
(13:00∼)
(15:30∼)
(18:00∼)
(22:30∼)
(5:30∼)
7:00∼)
平成 年 月 日( )
様式4
鍵 授 受 簿
※ 部署名・氏名は、楷書体で正しく記入してください。
室名
部署名
氏名
警備
受領印
室名
部署名
地下階
東
棟
変
清
電
掃
室
員
氏名
警備
受領印
4階
中央 テ レ ビ 会 議 室
室
南 チ ャ レ ン ジ ド
棟 事
務
室
1階
東
会
議
室
5階
南棟 男 子 衛 生 室
応
接
室
東
棟 人 権 啓 発 室
(局・人事部利用確認)
6階
女 子 衛 生 室
コピーセンター
J P 労
東 海 支
講
組
部
南
棟
南 J P 労 組
棟 東海地方本部
サ ー ビ ス
ド ラ イ バ ー 室
堂
放
送
室
南
会
議
室
北
会
議
室
共通事務集約
セ ン タ ー
西
会
議
分館、エレベータ
エレベーター
(請負者 )
室
愛 知 研 修 室
分館2階
(局・人事部専用施設)
西
棟 カタログ物販室
清掃員への貸出
共通事務集約
セ ン タ ー
【貸出時間】 : ∼ : 【貸出場所】
3階
東
棟
西
棟
中
央
南
棟
中
セ
部
ン
施
タ
設
ー
第 一 会 議 室
第 二 会 議 室
食 堂 ・ 喫 茶
売
店
1階:( )東会議室 ( )西会議室 ( )応接室
( )人権啓発室 ( )女子衛生室 ( )SD室
( )カタログ販売室( )愛知研修室( )集約センター
3階:( )第一会議室 ( )第二会議室 ( )局・業務部会議室
4階:( )テレビ会議室
5階:( )局・会議室/応接室(旧経営会議室)
( )男性衛生室
6階:( )北会議室 ( )南会議室
*清掃は隔日(1/2日)、下線の室は1/週
<その他の場所は明記してください>
平成 年 月 日( )
様式4
鍵 授 受 簿
(3ヶ月保管)
支社長室総務部財務担当(管財担当:6593)へ連絡してください。
その他(同一日2回目以降の貸出しを含む)
室名
部署名
支社長室総務部財務担当(管財担当:6593)へ連絡してください。
氏名
警備
受領印
(3ヶ月保管)
様式5
ICカード授受簿
月 日 (月)
会 社 名
月 日 (火)
月 日 (水)
月 日 (木)
月 日 (金)
月 日 (土)
月 日 (日)
氏 名
交付時間
返納時間
交付時間
返納時間
交付時間
返納時間
交付時間
返納時間
交付時間
返納時間
交付時間
返納時間
交付時間
返納時間
:
:
:
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:
:
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:
:
:
:
通番
様式6−1
拾得物控え証(日本郵便株式会社用)
受付日時
平成
年
月
日
午前・午後
時
分
拾得
日時
平成
年
月
日
午前・午後
時
分ころ
場所
(拾得場所)
拾得者
住
所
住所・氏名
電話番号その他の連絡先
フリガナ
氏
名
金額合計
現
金
内
円
種
訳
1万円札
枚
5000 円札
枚
2000 円札
枚
1000 円札
100 円硬貨
枚
50 円硬貨
枚
10 円硬貨
枚
5 円硬貨
枚
500 円硬貨
枚
現金のみ
類
枚
1円硬貨
枚
特徴等(形状・模様・品質等)
物
件
物
品
権利放棄の申告
氏名等告知の同意
上記物件に関する一切の権利を(放棄しません/放棄します)
遺失者が判明した場合、警察署長若しくは日本郵便㈱が遺失者に対して
氏名・住所等を告知することに(同意しません/同意します)
備考
上記物件を預かりました。本件拾得物については日本郵便株式会社が一定期間保管した後、警察署に
届出をいたします。なお拾得物に関する注意事項等は裏面のとおりですので、よくお読みください。
平成
年
月
日
様
日本郵便株式会社 東海支社(役職)
(氏名)
失
権
の
お 知 ら せ
印
拾得時から24時間経過後の届出でしたので、遺失物法によりあなた様は本件拾得物に
関する一切の権利(遺失者等に対する報労金の請求権及び遺失者等が判明しない場合の
所有権)がありませんのでご承知おきください。 (署名)
記入方法等
注1: 裏面の注意事項をご案内の上、網掛け枠部分は拾得者ご本人に直接記入いただいてください。
注2: 「物件」欄については、拾得者と一緒に拾得物の中身等を確認の上記入してください。
(3年保存)
様式6−1(裏面)
注 意 事 項 等
●
この物件は、警察署において公告した日から民法第240条に定める期間(三箇月)を過ぎても落
とし主があらわれない場合は拾得者(あなた様)のものになります。
なお、この物件の受取りに当たっては各警察署作成の「拾得物件預り書」(別途郵送します。)が必
要となります。
この控え証は、警察署から発行される「拾得物件預り書」が到着するまでの間、汚したり紛失した
りしないよう大切に保管してください。
●
(氏名等告知に同意している場合)
落とし主が分かったときは、落とし主から連絡が入ることがありますのでご承知おきください。
●
腐り易い物、壊れ易い物等で保管費用あるいは手数のかかるものについては、警察署で公売してそ
の代金を渡すことになる場合もあります。
またその場合、処分するために使った費用を差し引いて渡されることもあります。
●
所有・保持することを禁止された物件は渡されないこともあります。
●
拾得者(あなた様)が上記物件を受け取ることができる日から2ヶ月を経過すると受け取ることが
できなくなります。
なお、受取日・受取の可否等については改めて日本郵便から通知はいたしませんので、詳細は「拾
得物件預り書」を発行した警察署へご確認ください。
拾得物一覧簿
通番
受付(届出)日時
年
月
日
午前/午後
時
分頃
拾得日時
拾得物の種類及び特徴
拾得場所
拾得者住所・氏名
年
月
日
午前/午後
時
分頃
処理状況
会社権利放棄の有無
確認印 確認印 □放棄しない
確認印 確認印
□警察署届出( 月 日)
→□預り書送付( 月 日)
→□物件受入処理( 月 日)
□返還( 月 日)
受付(届出)日時
年
月
日
午前/午後
時
分頃
□放棄する
拾得物の種類及び特徴
拾得日時
拾得場所
拾得者住所・氏名
年
月
日
午前/午後
時
分頃
処理状況
会社権利放棄の有無
確認印 確認印 □放棄しない
確認印 確認印
□警察署届出( 月 日)
→□預り書送付( 月 日)
→□物件受入処理( 月 日)
□返還( 月 日)
受付(届出)日時
年
月
日
午前/午後
時
分頃
□放棄する
拾得物の種類及び特徴
拾得日時
拾得場所
拾得者住所・氏名
年
月
日
午前/午後
時
分頃
処理状況
会社権利放棄の有無
確認印 確認印 □放棄しない
確認印 確認印
□警察署届出( 月 日)
→□預り書送付( 月 日)
→□物件受入処理( 月 日)
□返還( 月 日)
受付(届出)日時
年
月
日
午前/午後
時
分頃
□放棄する
拾得物の種類及び特徴
拾得日時
拾得場所
拾得者住所・氏名
年
月
日
午前/午後
時
分頃
処理状況
会社権利放棄の有無
確認印 確認印 □放棄しない
確認印 確認印
□警察署届出( 月 日)
→□預り書送付( 月 日)
→□物件受入処理( 月 日)
□返還( 月 日)
□放棄する
様式6−2
様式3掲出
確認印
月
日
備 考
様式3掲出
確認印
月
日
備 考
様式3掲出
確認印
月
日
備 考
様式3掲出
確認印
月
日
備 考
通番
受付(届出)日時
年
月
日
午前/午後
時
分頃
拾得日時
拾得物の種類及び特徴
拾得場所
拾得者住所・氏名
年
月
日
午前/午後
時
分頃
処理状況
会社権利放棄の有無
確認印 確認印 □放棄しない
確認印 確認印
□警察署届出( 月 日)
→□預り書送付( 月 日)
→□物件受入処理( 月 日)
□返還( 月 日)
受付(届出)日時
年
月
日
午前/午後
時
分頃
□放棄する
拾得物の種類及び特徴
拾得日時
拾得場所
拾得者住所・氏名
年
月
日
午前/午後
時
分頃
処理状況
会社権利放棄の有無
確認印 確認印 □放棄しない
確認印 確認印
□警察署届出( 月 日)
→□預り書送付( 月 日)
→□物件受入処理( 月 日)
□返還( 月 日)
受付(届出)日時
年
月
日
午前/午後
時
分頃
□放棄する
拾得物の種類及び特徴
拾得日時
拾得場所
拾得者住所・氏名
年
月
日
午前/午後
時
分頃
処理状況
会社権利放棄の有無
確認印 確認印 □放棄しない
確認印 確認印
□警察署届出( 月 日)
→□預り書送付( 月 日)
→□物件受入処理( 月 日)
□返還( 月 日)
受付(届出)日時
年
月
日
午前/午後
時
分頃
□放棄する
拾得物の種類及び特徴
拾得日時
拾得場所
拾得者住所・氏名
年
月
日
午前/午後
時
分頃
処理状況
会社権利放棄の有無
確認印 確認印 □放棄しない
確認印 確認印
□警察署届出( 月 日)
→□預り書送付( 月 日)
→□物件受入処理( 月 日)
□返還( 月 日)
□放棄する
様式3掲出
確認印
月
日
備 考
様式3掲出
確認印
月
日
備 考
様式3掲出
確認印
月
日
備 考
様式3掲出
確認印
月
日
備 考
様式6−3
拾
得
物
件
掲
示
下記物件を保管しておりますので、お心当りの方は警備室までお申し出く
ださい。
平成
年
月
日
日本郵便株式会社 東海支社長
記
1 物件の種類及び特徴
2 拾得の日時
3 拾得の場所
記入上の留意事項
記入に当たっては、内容物が明確に特定できるような記載は避けてください。
(例:現金の場合は金額を明示しない、物品の場合は「黒のカバン」とだけ記載し、製造会社名
は明示しないなど)
(3年保存)
提出日:平成
年
月
請求元確認欄
(係長)
警
勤 務
備
報
天候 :午前
告 書
備 考
(主な実施業務を記入)
/ 午後
7:00∼19:00
平成
年
月
日(
)
8:30∼17:30
終
終
日
平成
∼平成
平成
∼平成
日
受 付
事
項
不審者の出入
有・無
遺失物等
有・無
年
年
年
年
月
月
月
月
日(
日(
日(
日(
)
)
)
)
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
概要及び措置模様
その他
巡
回
施錠状況
有・無
消灯状況
有・無
消防設備状況
有・無
避難路等の確保
有・無
不審者の発見
有・無
不審物の発見
有・無
不法駐車の発見
有・無
附
その他
帯
火災の発生
有・無
警報装置の異常
有・無
警備隊長
(担当者)
警備年月日等
担当者
様式7
日(
)
その他
特記事項
※「警備巡回時記録表」「来訪者リスト」を添付して提出すること。
来訪者リストの作成
巡回( 回目) ( 回目) ( 回目)
巡回( 回目) ( 回目) ( 回目)
東門(( )開錠開門・( )施錠閉門)
西門(( )開錠開門・( )施錠閉門)
正面出入口(( )開錠・( )施錠)
南 出 入 口(( )開錠・( )施錠)
来訪者リストの作成
来訪者リストの作成
巡回( 回目) ( 回目) ( 回目)
巡回( 回目) ( 回目) ( 回目)
東門(( )開錠開門・( )施錠閉門)
西門(( )開錠開門・( )施錠閉門)
正面出入口(( )開錠・( )施錠)
南 出 入 口(( )開錠・( )施錠)
来訪者リストの作成
巡回( 回目) ( 回目) ( 回目)
巡回( 回目) ( 回目) ( 回目)
正面出入口(( )開錠・( )施錠)
南 出 入 口(( )開錠・( )施錠)
工事関係者等
業 者 名
人数
巡回時計打刻用紙貼付欄
(1回目)
(平 日) 1・2・3・4・5・7・13・14・15
(2回目)
(平 日) なし
(土日祝) なし
(3回目)
(平 日) 1・2・3・4・5・7・13・14・15
(4回目)
(平 日) なし
(土日祝) なし
(5回目)
(6回目)
(7回目)
(平 日) なし
(土日祝) なし
提出日:平成
事故日:平成
請求元確認欄
(担当部長)
事
(課長)
故
(係長)
報
年
年
月
月
警備隊長 警備担当者
(担当)
告 書
事
故
内
容
措
置
内
容
※
様式8
日(
)
日(
)
事故後、速やかに支社長室総務部財務担当(管財担当)へ提出すること。
「別 紙」
適 合 証 明 書
(当証明書の提出について、代表者の印を持って捺印の上提出すること。
)
一般競争入札公告に記載の「入札参加希望者に求められる義務等」について、以下のとおり適合する
ことを証明いたします。
(件名)日本郵政グループ名古屋ビル施設警備等の委託
(日 付)平成
年
月
日
(業者名)所 在 地
会 社 名
代表者氏名
応札者の条件
1
印
合否
必要な書類
警備業を営むことについて主たる営業所の所在地
主たる営業所の所在地を管轄する公安委員会
を管轄する公安委員会から認定を受けているこ
から交付された認定書の写しを提出すること。
と。なお、主たる営業所の所在する都道府県以外
なお、主たる営業所の所在する都道府県以外の
の地域で警備を行う場合は、警備業法第9条で定
地域で警備を行う場合は、上記認定書に加え、
められている届出書類を各道府県公安委員会に提
各道府県公安委員会に提出している警備業法
出していること。
第9条に定める届出書類の写しを合わせて提
出すること。
2
以下の資格の有資格者を1名以上専属で配置でき
各資格を証明出来る書類の写しを提出するこ
ること。
(専属とは本施設のみの専属配置とするこ
と。
ととし、他事業所との兼務を行わないことを指
す。
)
・警備員指導教育責任者(1号警備)
・防災センター要員講習
・甲種防火管理者・防災管理者講習
・施設警備業務検定2級以上
3
過去2年以内に、
延べ床面積18,000㎡以上の
実施実績を示すものを提出すること。
(受託内
建物における建物全体の有人警備業務を12か月
容を簡記したものを添付すること。
)
以上継続して実施した実績を有すること。
※延べ床面積は各施設の延べ床面積以上で設定。
(注1)
「合否」の判定に当たっては、
「○」又は「×」のいずれかを記入すること。
(注2)
「入札者の条件」及び「必要な書類」において証拠書類の添付を必要とする場合は、上記該当欄に添付の有無及び添付
書類名を記入すること。
(注3)提出した内容に虚偽があることが判明した場合又は報告について書類の提出を日本郵便株式会社から求められたにもか
かわらず提出がなされない場合には、契約条項に違反したものとみなし、落札決定の取消し又は契約解除を行う。
(注4)この証明書に係る諸経費は、提出業者の負担とする。