全体構想

平成26年度
平成26年度 学校経営の全体構想
児童の実態
児童の実態
学校の願い
かしこく
◎素直で明るく、外で元気
に遊べる児童が多い。
◎挨拶や校内ボランティア
活動がよくできる。
◎課題や願いに向かって、
粘り強く取り組むことがで
きるようにしたい。
◎教師の指導によっていく
らでも伸びる可能性がある
児童達である。
○進んで取り組める子である
こと
○やさしく、仲間と仲良くでき
子であること
○言葉でしっかり伝えられる
こと
○自ら学ぶ力を身に付けてい
くこと
○確かな学力を身に付けてい
くこと
○困難に負けず、粘り強くやり
ぬく意志があること
□自ら学ぶ意欲
□伝え合って学ぶ力
□確かな力
◎課題(願い)の解決(実現)に向けて
進んで取り組む子
◎仲間と伝え合って学びを深める子
◎確かな学力と学び方を身に付けてい
く子
<学校の教育目標> かしこく
ゆたかに たくましく
未来を拓く東の子
□相手を思いやる心
□仲間と協調する心
□自らを律する心
◎相手の気持ちや立場を尊重し思いやる
やさしい子
◎仲間と協力し、助け合って生活する子
◎きまりや約束が守れる子
□自主性・主体性
□やりぬく強い意志力
□心身の健康
◎進んで自分から取り組む子
◎失敗や困難にくじけず、最後まで
やりぬく子
◎安全に気をつけ、進んで体を鍛え
る子
たくましく
ゆたかに
<羽島郡の学校教育課題>
かかわりを基盤に、夢や希望、志を育む「魅力ある学校」づくりを推進する
①社会の一員として「生きる力」の育成
②開かれた特色ある学校づくり
③教職員の資質能力の向上
④教育コミュニティづくり
⑤教育環境の整備
二町教育委員会の方針
学びをつくる
・学業指導と学習集団づくり
・ねらいの明確化と評価の工夫
・教科に即した「学び方」の指導
・主題研究による算数科の指導法改
善
・算数科少人数指導の充実と推進
・図書館教育、読書指導の推進
・家庭学習の内容改善、保護者との
連携
心を整える
生活をつくる
・道徳の時間の指導法改善
・道徳的な視点を明確にした体験活
動の充実
・児童会を中心にした「挨拶運動」
「温か言葉」「私語なし掃除」の
推進
・異年齢集団活動の充実
・仲間のよさに気付く「よさみつけ」
の継続
・児童委員会活動の充実
・児童一人一人の役割と組織を活か
す学級活動の充実
・付けたい力、育てたい集団の姿を
明確にした集会活動や行事の実施
・自他の成長を自覚する評価の工夫
・食育と体力づくりなどの健康教育
の推進
・日常的な教育相談体制の充実
【特色ある学校運営・特色ある教育活動の推進】
〈期待される地域の学校〉
信頼され、誇りとなる学校をめざす
組織を生かした学校経営
〈子どもの学びを支える教育環境・教師〉
子どもの笑顔があふれ、楽しい学校をめざす
○地域・保護者との連携強化
・・・地域や保護者の人材活用「学校の応援団」
学校・地域が願いを 1 つに持つ
○地域の人から学ぶ(生き方指導の充実)
→「私の夢育て」(キャリア教育)
・・・仕事に対する熱意や地域を思う心、自分に必要な
課題をみつけ主体的に学習や生活に向かう姿、
体験を通して一人一人のキャリアとして積み上げ
る姿
○誇りと自慢作り
・・・「3つ宝(あいさつ・そうじ・縦割り活動)」の実践
○確かな学力の育成
・・・基礎基本の確かな定着
○豊かな感性の育成
・・・異年齢交流・地域の人との交流
○居場所があり、自信が持てる学校づくり
・・・誰もが大切にされる学校
○安心・安全な学校づくり
・・・防災計画、交通指導、施設点検
研究推進(算数)・現職研修による資質向上
<学校評価>
改善に生かす
□学校評議員による授業評価
□保護者へのアンケート実施
□職員による自己評価の実施
□結果の公表
□共通理解
改善に生かす