老人保健施設事務局 平成27年度当初予算 長浜市老人保健施設事業

平成27年度当初予算
長浜市老人保健施設事業会計要求方針
老人保健施設事務局
長浜市老人保健施設事業会計予算要求方針
1.27年度予算要求にあたっての基本的な考え方(予算編成方針を踏まえて)
収入:入所サービス(短期入所を含む)については実稼働率 96.4%、通所サービ
スについては実稼働率 71.4%とする。
支出:運営コストの削減に努め、利用者への介護サービスに直接関係するものを
必要最小限に予算化する。
2.予算要求の重点事項(新年度の取組目標、新規施策等)
①リハビリテーションを充実する。在宅復帰を支援するリハビリテーション
施設として、理学療法士を 1 名増員する。
②指定管理事業の終了に伴い、帰任する介護士の適切な人員配置を行う。
③設備、備品の更新及び導入を行う。
3.事務事業の再構築(事務事業の検証・見直し、選択と集中の結果)
公営企業として健全経営に配慮しながら、地域の介護サービスの充実に努
める。また、将来的な介護施設サービスの需要予測を基に、施設の将来計画
の検討を行い、施設の経営基盤の安定を目指す。