BRONJ(StageⅡ)症例の治療に関する実態調査の結果について

2015 年 3 月 9 日
一般社団法人 日本有病者歯科医療学会
認定研修歯科診療施設長 殿
一般社団法人 日本有病者歯科医療学会
理事長 今井 裕
調査・企画委員長 宮田 勝
「BRONJstageⅡに対する外科治療」に関する調査委員長
矢郷 香
BRONJ(StageⅡ)症例の治療に関する実態調査の結果について
拝啓 早春の候 先生におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本学会では日本口腔外科学会との共同事業として、BRONJ stageⅡ症例に対する外科
的治療の有効性の評価を目的とした臨床研究を昨年より実施し、関係施設の代表者あてに、
本邦における BRONJ stageⅡ症例の数と対処法の実態調査のお願いさせて頂きました。
回収率は約 90%となり、有益な実態調査となりましたことをご報告申し上げます。各施設
のご協力に感謝申し上げます。
結果につきましては、現在共同調査をしました日本口腔外科学会でとりまとめており、こ
の研究結果は、学会発表および学術論文として公表される予定です。
敬具