○阿 波 市 木 造 住 宅 建 築 推 進 事 業 補 助 金 新たに住宅を建築しようとする方に対し、市産材等の需要拡大、市内木造住宅建築関係 事業の活性化、及び定住の促進を図ることを目的として予算の範囲内で阿波市木造住宅建 築推進事業費補助金(以下「補助金」という。)を交付します。 1.受付期間 平成27年4月1日(水)から平成27年5月29日(金)まで ※先着順に審査し決定します。 2.補助金額 3.補助対象住宅 3.3 ㎡(1坪)当たり10,000円(上限50万円) <これから木造住宅を新築する方> (1)市産材及び県産材を主要部材の60パーセント以上使用して建築し、かつ住宅部分 の床面積が40平方メートル以上280平方メートル以下の木造専用住宅、又は延べ 床面積の二分の一以上を住宅部分が占める併用住宅 (2)建築基準法等関係法令の基準を充たしている木造住宅 (3)阿波市内に住所・事務所を有する建築士が設計・工事監理を行う木造住宅 (4)阿波市内に住所・事務所を有する大工・工務店により建築される木造住宅 (5)平成 28 年 3 月 31 日までに建築完了予定の木造住宅 4.補助対象者 (1)阿波市に居住している(または居住予定の)人が、自己の居住の用に供するための 住宅を新築する方。 (居住予定者については、誓約書を提出していただきます。) (2)同居する者全てが市税等に滞納がない方。 (居住予定者については、現在居住している市町村税に滞納がない方) (3)その同居する者全てが暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年 法律第 77 号)第 2 条第 6 号に規定する暴力団員でないこと。 その他詳細についてはお問い合わせください。 <問い合わせ先> 阿波市役所 産業経済部 農地整備課 電話 (0883)36-8721 <住宅とは(住宅の定義)> 一戸建の住宅やアパートのように完全に安全に区画された建物の一部で、一つの 世帯が独立して家庭生活を営むことができるように建築又は改造されたもの。 ①一つ以上の居住室があること。 ②専用の炊事用流し(台所)があること。 ③専用のトイレがあること。 ④専用の出入口があること。 この四つの設備要件を満たしていることをいいます。 <市産材とは> 市内の山林から生産され、かつ、市内の製材所で加工され、又は市内の木材 流通業者から納品された木材のことをいいます。 <主要部材とは> はり 土台、大引、根太、通柱、管柱、間柱、梁、筋かい、桁、小屋束、棟木、母屋、 垂木、野地板、床下地板のことをいいます。 <申請の流れ> ①交付申請書(様式第 1 号)に必要事項を全て記入のうえ、添付書類を完備して 農地整備課(阿波)に提出してください。(平成 27 年 5 月 29 日まで) (添 付 書 類) ・建築設計図面 ・事業計画書(別紙 1) ・市産材使用率(見込み)計算書(別紙 2) ・阿波市木造住宅建築推進事業費補助金の計算 ・建築現場位置図 ・設計及び工事監理を行う建築士の資格を証する書類(コピー可) ・納税証明書(現年度及び過年度分) ※居住予定者の納税証明書については、現在居住している市町村の 納税証明書 ②交付決定後、工事着手 ③平成 28 年 3 月 31 日までに工事完了の場合 工事未完了の場合 変更承認申請書提出 工事完了(平成 29 年 3 月 31 日まで) ④実績報告 ※実績報告書類の確認を行い、現地確認を行います。 (添 付 書 類) ・事業実績書(別紙1) ・市産材使用率(実績)計算書(別紙2) ・阿波市木造住宅建築推進事業費補助金計算書 ・建築証明書(様式第 5 号) ・納品証明書(様式第 6 号) ・購入証明書等(様式第 7 号) ・建築契約書等の写し(別添) ・住民票の写し(別添) ④「補助金交付額確定通知書」が届きましたら「請求書」の提出 ・振込口座の通帳の写し ⑤補助金の支払い ※これで手続きは完了です。
© Copyright 2024 ExpyDoc