平成26年久万高原署交通事故について

H26 年の久万高原警察署交通事故分析
１
時間帯、場所
○ 通勤、通学時間帯に一気に事故が増加（７時～９時までの間）
○ 全事故の 88％は、7 時～18 時までの日中に発生。
○ 人身事故が木・土曜日、物損事故が週末の金・土・日曜日に多発。
○ 人身事故の 48.5％、全事故の 33.8％が国道 33 号で発生。
〇４月～６月と８月～11 月の行楽期及び雪氷開始時期に事故が多発。
２
当事者関係
○ 第１当事者の 57.5％は、町外居住者。
○ 第１当事者年齢では、一番多いのが 20～24 歳、次いで 60～64 歳。
３
事故形態
○ カーブでの速度超過及び前方不注視による自損事故が多い。
○ 人身事故・物損事故共に直線道路において多発。
○ その他駐車場内の物件事故が多い。
４
事故原因
○ 脇見運転による事故とハンドルブレーキ操作ミス・安全速度による事故
が多発。
５
高齢者の事故
○ 高齢者が関係した人身事故が 13 件発生しており、全事故の 37.1％を占
めている。
ゼロ
～目指せ!! 久万高原町交通死亡事故０～
ゴ― ゴー
「ゆとり運転５５運動」実施中

Download Report