復興(震災・原発事故)関連事業 平成27年度:NPO関連予算総括表 1

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実践事業:
資する先駆的な取組に対する
[対象事案]
≪記載要領≫
への実績
26 年度 NPO
備考
―
―
―
―
被災者支
協議会等
―
県以外で
福祉法人、
―
NPO等
援を行う
及び上記3
治会、社会
支援を行
うNPO 等
計)
件(3 県合 や被災者
03-6257-1514 件数:59 復興支援
採択事業 において
NPO法人、自
実施
順次公募を
県において
当)付
(社会基盤担 援事業の 県、福島県
降)、岩手県、 申請
宮城県、福島
当)付参事官 力強化支 県、宮城
会システム担 手の運営 者は、岩手
4 月 1 日以 に対して
県の窓口
い。なお、26 年度で 終了 し 27 年度はやらない事業でも、前年度対比するために、漏れなく記載して下さい。期の途中で新たに予算化された事業も記載し
NPO に資する事業(NPO が手挙げ出来る事業及び NPO のための研修等の事業)とします。これに該当する事業は全て記載し、該当しない事業は記載しないで下さ
▲5%
率%)
(増減
▲13
(増減額)
運営力強化
②NPO法人等の運営力強化に
―
の担い手の
営能力向上のための取組や、
247
②復興支援
法人等の復興支援に必要な経
234
島県、
して交付金を交付し、①NPO
事業
―
宮城県、福
岩手県、宮城県、福島県に対
復興支援
―
照会窓口
内閣府
予 算 成 立 後 城県、福島 括官(経済社 援の担い 支援対象
業:岩手県、 (平成 27 年
支援を行う。
申請方法
省庁名
平成 27 年度 岩手県、宮 内閣府政策統 ②復興支 本事業の
被災者支援を推進するため、
①復興支援
ル
公募スケジュー
を通じた
2/3
実地主体
基盤強化事
247
(百万円)
率
補助
日本大震災の被災地の復興や
234
(百万円)
額
26 年度予算
営力強化
施策・事業概要
27 年度予算額
NPO法人等が主体となった東
区分
新・継
平成27年度:NPO関連予算総括表
NPO 等の運 継続
事業名
(内数事業を除く)
合計
1
番
連
復興(震災・原発事故)関連事業
2
なお、NPO が手挙げ出来るも予算額全額に対してではなくその一部であり、額がどうしても区分できない場合は、括弧で囲み(○○○の内数)と表記して下さい。
27 年度予算額欄には直近の政府案、26 年度予算額欄には補正予算を含む(この場合は、「うち補正予算額○○○」と明記)確定している政府案を記載して下さい。
称)であったか等を備考欄に付記して下さい。
当該事業の区分( 新規 、 継続 、 名称変更 、 統廃合 、 終了 のいずれか)を記載して下さい。 名称変更 、 統廃合 の場合は、26 年度のどの事業(名
ときのみ 27・26 年度ともその額を除いて下さい。なお、増減率は小数点第二位まで書いて下さい。
[最後の合計欄] 27 年度予算額欄と 26 年度予算額欄の縦罫を合計した予算額合計を記載して下さい。ただし、内数事業(27・26 年度のいずれかが内数事業)の場合は、合計する
[予算額欄]
[新・継区分欄]
て下さい。
平成27年度予算概算決定額:2.3億円(継続)【復興庁一括計上予算】
NPO等の運営力強化を通じた復興支援事業
3県が実施する復興・被災者支援(3県から他県に避難されている方々へ
の支援を含む)や「子ども・被災者支援法」に基づく被災者支援等のうち、
NPO等の運営力強化を図ることを内容とする以下に示すテーマ等に係る
先駆的な取組に限定して支援。
(支援テーマ例)
① 支援活動の実践を通じたNPO等の人材育成(例:被災者の健康・生活支
援、避難者の就業支援、まちづくり等の専門家の養成)
② 支援活動を行うNPO等間のネットワークの形成(例:支援ニーズの共
有・マッチング、ノウハウの移転、復興拠点の構築、中間支援組織の強化・
育成)
人材育成やネットワーク形成による復興・被災者支援を担う中核的NPO等
の育成
中間支援組織等を通じ、個別のNPO等の復興支援に必要な経営
能力の向上を目的とした講習会や個別指導等
設立間もないNPO等や経営基盤の脆弱なNPO等の復興支援に
必要な経営能力の向上
自立して活動できる担い手による、中・長期的な復興・被災者支援
行政では手が回らない復興支援を行うために
必要な運営力を有するNPO等の育成
(注)対象者:認証NPOに属する者もしくは当該事業に参加後1年以内にNPOの申請を行う団
体に属する者(NPO以外の自治会・町内会等の地縁組織等にあってはこの限りでない)で
あって、かつ被災地の復興に資する活動を行うNPO法人等に属する者。
② 協働の取組促進のためのNPOと民間企業、他団体等との交流等
① 資金獲得、NPO会計基準、認定NPO取得、ICT活用による
情報発信等のノウハウ修得セミナー、講習会の実施
(取組内容)
(2)復興支援の担い手の運営力強化実践事業
岩手県、宮城県、福島県に交付し、3県が実施
交付金(補助率:2/3)
内閣府
(1)復興支援基盤強化事業
事業概要
背
景
○ 東日本大震災の被災地等においては、NPO等(自治会、社会福祉法人、協議会等を含む)が復興支援や被災者支援において大きな役
割を果たしてきており、被災地における復興の取組において被災者ニーズが多様化する中、更なる活躍が期待されるところであるが、経
営基盤が脆弱であるなどの課題を抱え、円滑な運営のためのノウハウの修得を必要とするNPO等が多い。
○ 被災地の復興には中長期にわたる支援が必要とされており、個人・民間企業等からの資金調達に対するインセンティブを高めるなど、
復興や被災者支援に自立的かつ継続的に取り組む担い手の育成が必要。
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