支部活動について意見交換 第2回 全国支部長会 11/2 神田キャンパス (日) ↑全国ブロック会議 全国支部長会が神田キャンパスにて 11 月2日(日) ↑第2回全国支部長会 に開催され、全国 67 支部の支部長が一堂に会し、支 ↑髙野雅夫育友会長 部運営や支部懇談会について情報の共有を図りました。 同日、全国ブロック会議も開催され、支部同士で意見 交換を行いました。 22 全国支部長会に先立ち、全国ブロック会議を開催。 比 17 名増)、出席率は 14.6%(前年度比 0.2 ポイン 規模ごとに6つのブロックに分かれ、①支部の運営 ト増)、同伴者を含む出席者数は 3,263 名(前年度 について②支部懇談会の運営について③支部独自の 比 48 名増)であった。会員数の少ない支部では支 活動について、意見を交わしました。各支部で抱え 部役員選出に苦労しており、支部懇談会の開催だけ る問題や工夫していることなど、ここで出た意見は でなく、支部の運営にも支障をきたす状況が続いて 後日、育友会本部で検討し、今後の育友会活動にも いる。こうした支部では支部長、支部役員が様々な 生かされる予定です。 工夫を凝らし、支部懇談会への参加者増加や支部活 全国ブロック会議に続き開催された第2回全国支 動の活性化に向け努力していただいているが、本部 部長会では、初めに髙野雅夫育友会長、田中實専修 としても、今後も情宣活動に力を注ぎつつ、支部懇 大学常務理事、庄菊博育友会主任教授(法学部教授) 談会の同地区内での合同開催などの対応策を検討し が挨拶を述べました。その後、夏に全国 64 の会場 ていく。 〉 で執り行われた支部懇談会の結果について報告があ この報告に続き、小川裕則事務長より、支部運営 りました(以下に、要約して掲載) 。 及び平成 27 年度支部懇談会開催に関わる諸連絡が 〈支部懇談会には、大学の協力により延べ 318 名 伝えられました。その後、卒業生の会である校友会 の教職員に各会場に出席いただき、大学からのお知 の水 らせ(説明・報告)のほか、1,210 件の個人面談に も卒業後に入会できる校友会賛助会員制度(巻末に 対応していただいた。出席者数は 2,507 名(前年度 詳細)について紹介し、会は終了しました。 育友 No.140 2015.2 保男総務部長が、校友会の活動や、育友会員
© Copyright 2024 ExpyDoc