京都私立高校研究会シンポジウム 21世紀京都の高校政策の展開と 私立高校教育 【日時】 2015年3月14日(土) 14時~17時 【会場】 京都府立大学・稲盛記念会館206号室 京都市営地下鉄「北山」駅下車 徒歩5分 プログラム 開会挨拶 吉岡真佐樹(京都府立大学公共政策学部教授) 第1部:報告<京都の私立高校の歴史と現状をめぐって> ①今日の高校教育政策の特徴と私学 (長谷川豊:京都府立大学公共政策学部准教授) ②京都における私立高校の特徴 (児玉英靖:洛星中学高等学校教諭) ③70年代以降の京都私立高校の発展 (長谷川庸作:元華頂女子中学高等学校教諭) 第2部:パネルディスカッション<京都の私立高校-あゆみと課題-> ①日星高等学校(舞鶴市)校長 水嶋純作先生 ②大谷中学高等学校(京都市)校長 太田清史先生 ③京都橘中学校・高等学校(京都市) 中学校教頭 杉山勉先生 ④京都府私立中学高等学校保護者会連合会会長・京都精華女子中学高等学校 父母の会会長 水野又啓さん 【趣旨】1970年代以降、京都の中等教育の発展に対して私学が果たしてきた役割を再確 認するとともに、今後の京都において、公立高校と私立高校が調和的に発展するため に、何が求められているか、を自由に議論します。 京都私立高校研究会は、京都府の私立高校教員の有志と京都府立大学の教員・大学院生をメンバーとして、 「京都府における高等学校制度の発展と私学の役割」について研究をすすめています。 本フォーラムは、京都府立大学の「地域貢献型研究(ACTR)」の一環として行われるものです。 お問い合わせ先:京都府立大学公共政策学部 E-mail: [email protected] 吉岡 真佐樹
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