平成27年 (20ー5年) 3月 2 日 一般社団法人長野県医師会長 一般社団

26[玉第 652号
平成 27年
一般社団法人長野県医師会長
一般社団法人長野県歯科医師会長
一般社団法人長野県診療放射
線技師会長
(2015年)3月
2日
様
一般社団法人長野県臨床検査技師会長
長野県健康福祉部長
診療放射線技師法施行規則及び臨床検査技師等 に関す る法律施行規則 の
一部 を改正す る省令 の公布 について ( 通知)
この ことについて、平成 2 7 年 2 月 1 7 日 付 け医政発 0 2 1 7 第 1 0 号 で厚 生労働省医政
局長か ら別添 の とお り通知が あ りま した。
つきま しては、御 了知 いただ くとともに、貴会会員 に対す る周知 につ いて御配意願 い
ます。
なお、保健福祉事務所長及び長野市保健所長 には別添 の とお り通知 しました。
長野県 健 康福祉部 医 療推進課
課長 : 林 雅 孝
電
話
担 当 :中原 美 佳
0 2 6 ‐2 3 5 - 7 1 4 5 ( 直 通 )
ファ
クシミリ 026‐223-7106
E メール [email protected]
2 6 腫重第 6 5 2 号
平成 27年
( 2 0 1 5 年) 3 月
2日
保健福祉事務所長 様
健康 福 祉 部 長
( 公印 省 略)
診療放射線技師法施行規則 及び臨床検査技 師等 に関する法律施行規則 の
一部 を
改正す る省令 の公布 について ( 通知)
この ことにつ い て 、 平成 2 7 年 2 月 1 7 日 付 け医政発 0 2 1 7 第 1 0 号 で 厚 生労 働 省 医政
局長 か ら別 添 の とお り通知 が あ りま した。
つ き ま して は、御 了知 い た だ く と ともに、貴 管 内 の 市 町村及 び 医療機 関 に対 す る周 知
につ い て 御 配 意願 い ます。
なお 、長野市保健所 長及 び 一 般 社 団法 人長 野県 医師 会 長 、一 般 社 団法 人長 野県 歯 科 医
師 会長 、一 般 社 団法 人長 野県 診 療 放 射 線技 師 会長 、一 般 社 団法 人長 野県 臨床検 査技 師 会
長 には別添 の とお り通 知 しま した。
長野県 健 康福祉部 医 療推進課
課長 : 林 雅 孝
電
話
担 当 :中原 美 佳
0 2 6 ‐2 3 5 , 7 1 4 5 ( 直 通 )
ファ
クシミリ 026‐
223-7106
ー
E メ ル [email protected]
26に玉第 652号
平成 27年
(2015年 )3月
2日
長野 市保健所 長 様
長野県 健康 福 祉 部 長
( 公 印 省 略 )
診療放射線技師法施行規則及び臨床検査技師等 に関する法律施行規則 の
一部 を改正す る省令 の公布 について ( 通知)
この ことについて、平成 2 7 年 2 月 1 7 日 付 け医政発 0 2 1 7 第 1 0 号 で厚生労働省医政
局長か ら別添 のとお り通知が あ りま した。
つきま しては、御 了知 いただ くとともに、貴管下 の 医療機関及び貴市衛生主管課 に対
す る周知 について御配意願 います。
なお、保健福祉 事務所長及び 一般社団法人長野県医師会長、一般社団法人長野県歯科
医師会長、一般社団法人長野県診療放射線技師会長、一般社団法人長野県臨床検査技師
会長 には別添 のとお り通知 しま した。
長野県 健 康福祉部 医 療推進課
課長 :林 雅 孝
電
話
担
当 :中 原 美 佳
026-235-7145 (直
通)
223-7106
ファ
クシミリ 026‐
E メール iryo@preinaganO。lgojp
医政発 0217第
平成 27年
10号
2月 17日
都 道 府 県 知事 殿
厚 生 労働 省 医政 局長
(公 印
省
略 )
診 療 放射 線 技 師法施 行 規 則 及 び 臨床 検 査 技 師等 に関す る法 律 施 行 規則 の
一 を改 正 す る 令 の公 布 に つ い て
部
省
一
「
診 療 放射 線 技 師法施 行 規 貝J 及び 臨床 検 査 技 師等 に 関す る法律 施 行 規 貝J の 部
を改 正 す る省 令 」 ( 平成 2 7 年厚 生 労働 省 令 第 1 8 号) が 本 年 2 月 1 2 日付 け で公 布 さ
れ 、 同年 4 月 1 日 か ら施 行 され る こ とに な って い ます 。
この省 令 の 内容 は下記 の とお りです ので 、 貴職 にお かれ ま して は 、 これ を御 了
知 い た だ く と ともに 、貴 管 内 の 市 町村 ( 特別 区 を含 む 。 ) 、 関係 機 関、 関係 団体
等 に 対 し、周 知 をお願 い い た しま す 。
記
第
一 診 療放 射 線 技 師法 施 行 規 則 ( 昭和 2 6 年厚 生 省 令 第 3 3 号) の 一 部 改 正
地 域 にお け る医療 及 び 介 護 の総 合 的 な確 保 を推 進 す るた めの 関係 法律 の 整 備
等 に 関す る法 律 ( 平成 2 6 年法 律 第 8 3 号) に よ り、診 療放 射 線 技 師法 ( 昭和 2 6 年
法 律 第 2 2 6 号) 第 2 4 条の 2 の 規 定 が 改 正 され 、診 療 放 射 線 技 師 の 従 来 の 業 務 (
を用 い た 検 査 ) に 関連 す る行 為 と して
人 体 に 対す る放射 線 の 照射 及 びM R I 等
厚 生 労働 省 令 で 定 め る も の が 診 療 放 射 線 技 師 の 業務 範 囲 に新 た に追加 され 、平
成 27年 4月 1日 力ヽら施 行 す る こ と とされ て ↓ヽる。
この 厚 生 労働省 令 で 定 め る行 為 として 、以 下 の 行 為 を定 め る。 (第15条の 2
関係 )
① l)静
脈 路 に造 影 剤 注 入 装 置 を接 続 す る行 為 (静脈 路確 保 の た め の も の を
除 くど )、 ■)造 影 剤 を投 与す るた め に 当該 造影 剤 注入 装 置 を操 作す る行 為 、
面 )当 該 造 影剤 の 投 与 が 終 了 した 後 に抜 針 及 び止 血 を行 う行 為
ー
② l)下
部 消化 管検 査 の た め に肛 門 にカ テ テ ル を挿 入 す る行 為 、 工)当 該
カ テ ー テ ル か ら造影 剤 及 び 空気 を注入 す る行 為
-
1
-
像誘導放射線治療 のために肛門にカテ ーテル を挿入す る行為、 上)
当該 カテーテルか ら空気 を吸引す る行為
③ i)画
なお 、診療放射線技師 が これ らの行為 を行 うに当た ちては、診療 の補助 とし
て、医師又 は歯科医師 の具体的な指示 を受 ける必要 がある。
一
第 二 臨 床検査技師等 に関す る法律施行規則 ( 昭和 3 3 年厚 生省令第2 4 号) の 部
改正
臨床検査技師等 に関す る法律 ( 昭和 3 3 年法律第 7 6 号) 第 2 条 の規定 により、
臨床検査技師 の業務 とされてい る厚生労働省令 で定める生理学的検査 として、
以下 の行為 を加 える。 ( 第 1 条 関係)
│
① 基 準嗅覚検査及 び静脈性嗅覚検 査 ( 静脈 に注射 す る行為 を除 く。)
② 電 気味覚検査及び ろ紙デ ィス ク法による味覚定量検 査
第 二 施 行期 日
平成 2 7 年4 月 1 日
-2-