千葉公園の「クレオメとアガパンサス」が見ごろを迎えます

平 成 2 6 年 7 月 9 日
都 市 局 公 園 緑 地 部
中央・稲毛公園緑地事務所
電話 251-5103
千葉市政担当記者 様
千葉公園の「クレオメとアガパンサス」が見ごろを迎えます
千葉公園で、クレオメとアガパンサスが見ごろを迎えますので、お知らせします。
風に蝶が舞うように咲く「クレオメ」、青紫の涼しげな花姿の「アガパンサス」、いずれも梅雨時の
鬱陶しさをしばし忘れさせてくれます。ぜひご鑑賞にお越しください。
1
クレオメ (学名 Cleome)
(1)見ごろ 7月中旬~8月下旬
(2)場所等 南門と機関車前の花壇 100 ㎡、200 株。
(3)特 徴
・熱帯アメリカ原産、フウチョウソウ科の一年草。
・沢山の蝶が舞うように花が咲く様から、和名では西洋風蝶草
と呼ばれる。
・花は夕方頃から咲き始め、昼過ぎにはしぼむので午前中の
鑑賞がお奨め。
2
アガパンサス (学名 Agapanthus)
(1)見ごろ 7月中旬~下旬
(2)場所等 「ふれあい広場」の一角で 500 ㎡、1,500 株。
(3)特 徴
・南アフリカ原産、ユリ科の多年草。
・青紫色または白色で漏斗状の花を放射状に咲かせる。
・学名のAgapanthusは、ギリシャ語で「愛の花」という意味。
<千葉公園のご案内>
・所 在
中央区弁天3丁目1-1
・交 通
千葉都市モノレール「千葉公園駅」下車
・入園料
無料
・休園日
無休
・駐車場
体育館隣り約70台。台数が少ないので公共交通機関をご利用ください。
・お問合せ 中央・稲毛公園緑地事務所(251-5103)