別添3 平成27年度「佐賀県子ども・若者総合相談センター事業」 企画提案に係る審査基準 審査項目 企画の妥当性 審査基準 ・募集要領の趣旨・目的を理解した上で企画提案された内容か。 ・事業を効果的に推進できる実施場所であるか(立地条件等) ・相談スペースは相談者のプライバシーに配慮されているか。 ・開所日や時間等は相談者の利便性に考慮されているか。 企画提案内容 ・提案内容を適正かつ確実に実施できる人員体制となっているか。 また、相談支援を行う者が、相談者の心理面での相談等にも対応できる 環境の整備、若しくはバックアップできる体制ができているか。 ・佐賀県子ども・若者支援地域協議会他、専門の相談機関・団体との連 携・協力体制は構築されているか。 ・広報を含め相談者への周知が期待できる内容か。 ・事業を通じて十分な効果が期待できるか。 個人情報の管理方法 事業スケジュール 経費の妥当性 ・個人情報の管理体制は整備されているか。 ・事業の全体スケジュールが具体的かつ的確に示されているか。 ・提案内容を実行するために必要な経費が算定されているか。妥当な金額 となっているか。 ・組織運営や事業の公開・透明性を有しているか。 団体の運営状況 ・0~30歳代の社会生活を円滑に営む上での困難を有する子ども・若者 及び家族等のワンストップの相談サービスを行っていくための専門性や経 験等を有しているか。又は、専門的な支援を得られる体制を有している か。
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