整理番号 216 平成26年度 補助金概要書 補 助 金 名 事 業 開 始 年 度 観光事業等補助金((公社)千葉市観光協会公益事業) 補 助 根 拠 千葉市観光事業等補助金交付要綱 (補助金交付要綱名等) S20 事 業 終 了 年 度 本市の観光振興の中心的役割を担う団体への助成として、(公社)千葉市観光協会の実施する公益事 業に対して補助を行っている。 観光振興には、個別の施設(公的施設も含む)や企業などが担うべき分野と行政が担うべき分野 補 助 事 業 を 必 要 (千葉市観光全体のPR、情報提供や観光案内所などがあり、行政が担うべき分野の補完機能として と す る 背 景 ・ 課 題 観光協会が存在している。 一方で、観光協会の主な収入は会費収入であり、会員数が増加がなかなか見込めないなかで、経済 効果が高い観光事業に対する市民の期待は大きくなっており、補助要綱の範囲内で継続的補完する必 要がある。 補 助 目 的 ・ 効 果 補 補 助 助 内 対 容 象 者 交 付 先 の 特 定 補 助 対 象 経 費 本市においては、既存の観光資源を連携・活用させ、効果的に外部に周知することにより、来葉者 の増加・千葉市のイメージの向上を目指している。 その中で観光協会が実施している観光情報の収集及び情報発信、各種イベント開催等の事業は公益 性が高く、外客の誘致及び千葉市のイメージの向上に大きく寄与していることから、本市の目指して いる方向と同一である。 また、観光協会が事業を行うことにより、専門的知識及び経験を有する職員を活用することができ るとともに、会員である民間事業者の力も活用しながら、本市観光振興のより一層の推進を図ること が可能になる。 (公社)千葉市観光協会が実施する以下の公益事業に要する費用の一部を補助する。 ○観光資源開発 ○観光情報発信 ○観光広報及び観光客誘致 ○受け入れ体制整備 ○観光地の美化清掃 (公社)千葉市観光協会 ■ 要綱等で特定(交付団体名の記載がある等) 人件費、賃金、交通費、消耗品費、印刷製本費、燃料費、修理費、光熱水費、通信運搬費、委託費、 賃借料、宣伝費、会議費 ■ あり 補 助 □ 非特定 □ 10/10(収入を除く10/10も含む) ■ その他 率 事業費の1/2以内で予算の範囲内 □ なし □ あり 補 助 限 度 額 ■ なし 予 算 額 H26当初予算 12,113 千円 H25当初予算 12,113 千円 関 連 ホ ー ム ペ ー ジ 所管局部課 経済農政局 経済部 さいたま市 川崎市 横浜市 集客観光課 電話 補助金交付先 (社)さいたま観光国際協会 (社)川崎市観光協会 (公財)横浜観光コンベンション・ビューロー 043-245-5066 補助額(H24予算ベース)※ 349,367 20,222 367,861 E-mail [email protected] (参考)自主財源率 32.7% 9.9% 20.9%
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