工 事 計 画 届 出 書 原 平成 24年 第 93号 12月 6日 原子 力規 制委 員 会 殿 経 済 産 業 大 臣 枝 野 幸 男 殿 富 山 市牛 島町 15番 1号 北 陸 電 力 株 式 会 社 取締 役社長 久和 進 電気事 業法第 48条 第 1項 の規定 によ り別紙 工 事 計画書 の とお り 工 事 の 計画 を届 け出ます。 志賀原子 力発電所 第 1 号 機 工事 計画 届出書本 文 及 び添付書 類 第 1/1分 冊 北 陸 電 力 株 式 会 社 志賀 原子力発電所第 1号 機 工事計画届出範囲 今回 の届出範囲は,志 賀原子 力発電所第 1号 機 の次 の部分 について ,志 賀原子力発電所 第 2号 機 の共用設備 として工事計画 の届出を行 うもので あ ります。 一 環境関連 (一 )ば い煙発生施設 1。 ばい煙発生施設 (1)非 常用予備発電 装置 (緊 急時対策棟非常用ガスター ビン発電機 ) (二 )ば い煙処理施設 2.通 風設備 (2)煙 突 志 賀原子力発電所第 1号 機 工事計画届出書本文及び添付書類 目 I 公害 の防止 に関す る工事計画書 Ⅱ 添付書類 Ⅱ-1 ばい煙 に関す る説明書 目 -1 録 I 公害 の防止 に関す る工事計画書 I公 害 の防止 に関す る工事計画書 一 発電所 1.発 電所 の名称及び位置 名 称 志賀原子 力発電所 位 置 石川県羽咋郡志賀町赤住 2.発 電所 の 出力及び周波数 出 力 1,898,000 kW 第 1号 機 第 2号 機 周 波 数 60 Hz 540,000 kW(今 1,358,000 klV 回届出分 ) 一 環境 関連 (一 )ば い煙発生施設 1.ば い煙発生施設 (1)非 常用予備発電 装置 (緊 急時対策棟非常用ガスター ビン発電機 ) 名 緊急時対策棟非 常用ガスター ビン発電機 称 種 単純 開放サイ クル ー 軸式 類 出 又 力 は 能 個 力 883(40℃ ) kW/輌 ヨ 数 伝 熱 有 効 面 火 床 面 m2 積 m2 換 油 488 1/h/1ヨ 類 軽油 nu 燃 料 硫 黄 分 % 窒 素 分 % 0.005(重 量 比 ) 分 % 0.000(重 量 比 ) 灰 (二 積 力 > 能 算 焼 燃 の 料 重 燃 < 種 1 001(重 量 比 ) 発 熱 量 kJ/kg 42697 使 用 量 t/h/輛 ヨ 0.405 )ば い煙処理施設 2.通 風設備 (2)煙 突 種 類 鋼板製 m/s 出 回のガスの温度 ℃ 口 地 有 個 表 上 効 の 高 高 19.5 nu И仕 出 回 の ガ ス の 速 度 径 lln φ1020 さ 皿 17.55 さ m 17.5 数 1 Ⅱ 添 付 書 類 Ⅱ-1 ば い煙 に関す る説明書 目 次 一 設置 しよ うとする発電設備等 の概要 二 ばい煙発生施設使用 の方法 (最 大連続時) 三 ばい煙 の処理方法 ′ 四 添付図面 (1)発 電所等 の所在地を示す 5万 分 の 1の 地形図 (υ 発電所構内配置図 第 1図 第 2図 侶)ば い煙発生施設構造概要図 緊急時対策棟非 常用 ガスター ビン発電機内部構造図 第 3図 ,第 4図 ガスター ビン構造図 第 5図 一 設置 しよ うとす る発電設備等 の概要 事 代 業 者 表 者 氏 名 北陸電力株 式会社 名 取締役社長 久和 進 代 理 人 の 職 ・ 氏 名 住 事 業 場 の 名 所 富山市牛島町 15番 1号 称 志 賀原子 力発電所 事 業 場 の 所 在 地 石川県羽昨郡志 賀町赤住 設称 施名 ﹂郎 い号 ば 番 29 ガスター ビン 緊急時対策棟 非常用ガスター ビン発電機 川 崎重 工業株式会社製 発 電 設 備 等 の番 号 発電設備等 の出力 設 置 年 単純 開放サイ クル ニ軸式 MlA型 は力 は積 力 > 蜘 画 又面 能 算 又 能 量 蒔 子 却 発 熱格 料重 蒸焼 加火燃< ば い煙 発 生 施 設 の概 要 ば い煙 発 生 施 設 の 型 式 月 着 工 0使 用 開 始 予 定 年 月 488 1/h 緊急時対策棟非常用ガスター ビン発電機 800 kW (機 関出力 883 kW) 平成 25年 3月 着工 使用開始 予定 平成 25年 1月 平成 25年 3月 予定 予定 二 ばい煙発生施設使用 の方法 (最 大連続時 ) 工 場 又 は 事 業 場 にお け る 第 1号 機非常用予備発電 装置 施 設 の 名 称 ・ 番 号 緊急時対策棟非常 用ガスター ビン発電機 排出基準 硫 黄 (規 窒 酸 K値 制 素 化 酸 化 い ば じ 物 ) 物 ん 種 類 執小 発 量 使 用燃 料 比 軽油 42697 重 kJ/kg 0.83 硫 黄 分 0.001 %(重 量 比 ) 窒 素 分 0.005 %(重 量 比 ) 分 0.000 %(重 量 比 ) 灰 使 排 排 量 用 出 ガ 出 ガ (湿 ス き 量 t/h 19200 m3N/h 18600 m3N/h ) nu И仕 排煙条件 (乾 ス 量 り ) 405 0。 排 出 ガ ス 温 度 排 出 ガ ス 速 度 19。 ℃ 5 m/s 濃 素 の度 m 中 17.5 ス 煙 突 の有 効 高 さ ガ m 出 17.55 排 酸 煙 突 の 実 高 さ 16.2 %(容 量比 ) 硫黄 酸化 物 の量 nu K値 の度 物濃 当 化地 排 出ば い煙 (相 酸着 黄大 硫最 硫黄 酸化 物 の濃 度 0.00284 m3N/h 15 ppm(容 量比) ) 窒 素酸化 物 の量 窒 素酸化 物 の濃 度 15 120 m3N/h ppm(容 量比) (02=16.0%) ば い じ ん の 量 0。 ば い じん の濃度 52 93 kg/h mg/m3N (02=16.0%) (1)ば い煙 の排 出状 況 に著 しい変動 の ある施設 につ いて ,一 工 程 中の排 出量 の変動 の状況 。特 に変動な し 参考事項 (2)窒 素酸化物 の発生抑制 のため に採 って い る方法 ・ 該当な し (3)1日 の標準稼働時 間が 24時 間 に満たな い場合 の稼働時間 ・ 専 ら緊急 時 に稼動 但 し,年 間 20時 間程度試験運転 を実施 (0常 用又は非 常用 の別 ・ 非常用 三 ばい煙 の処理方法 該当な し 四 添付図面 (1)発 電所等 の所在地 を示す 5万 分 の 1の 地形図 第 1図 (D発 電所構 内配置図 第 2図 G)ば い煙発生施設構造概要図 緊急時対策棟 非常用ガスター ビン発電機 内部構造図 第 3図 ,第 4図 ガスター ビン構造図 第 5図 国土 地理 院 5万 分 の 1地 形 図 (富 来 地 区・ 七 尾地 区) 志 賀 原 子 力 発 電 所 四 添付 図面 (1)第 1図 発電所等 の所在地 を示す 5万 分 の 1の 地形図 北 陸 電 力 株 式 会 社 志 賀 原 子 力 発 電 所 四 添付 図面 (2)第 2図 発電所構 内配置図 北 陸 電 力 株 式 会 社 志 賀 原 子 力 発 電 所 四 添付 図面 (跡 ばい煙発生施設構造概要図 第 3図 緊急時対策棟非常用ガスター ビン発電機 北 陸 電 力 株 式 会 社 志 賀 原 子 力 発 電 所 四 添付 図面 (3)ば い煙発生施設構造概要図 第 4図 緊急時対策棟非常用ガスター ビン発電機 北 陸 電 力 株 式 会 社 志 賀 原 子 力 発 電 所 四 添付 図面 侶)ば い煙発生施設構造概要図 第 5図 ガスター ビン構造図 北 陸 電 力 株 式 会 社 参 考 資 料 参 考 資 料 目 録 参考資料 1 工事 を必 要 とす る理 由を記載 した 書類 参考資料 2 工事 工程表 参考資料 1 工事 を必要 とす る理 由を記載 した書類 参考資料 1 工事 を必 要 とす る理 由を記載 した 書類 志 賀原子力発電所 にお ける津波等 に対す る安全強化対策 として ,緊 急時 の活動拠点 とな る緊急時対策棟 を設 置す るが ,停 電時 にお いて も緊急時対策棟 に電力を安定的に供給す る ことができるよ う,緊 急時対策棟非常用ガスター ビン発電機 を設 置す る。 参考資料 2 工事 工程表 参考資料 2 工事 工程表 年 項 目 緊急時対策棟 非常用 ガスター ビン発電機 設置 工事 平 成 月 10月 24年 H月 平 成 12月 1月 2月 25年 3月 4月
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