主要産業の実質労働生産性上昇率 製造業業種別 実質労働生産性 上昇率(2013年/就業1時間あたり) 産業別 実質労働生産性上昇率 (2013年/就業1時間あたり) • 2013年の実質労働生産性上昇率は、1時間 あたり・1人あたりともに鉱業が最も高くなっ ており、金融・保険業や情報通信業、建設 業など幅広い分野でプラスとなった。 -4% 0% 4% 10.6% 金融・保険業 農林水産業 8.0% 情報通信業 7.9% 業者1人あたりとも上昇率がマイナス、サー ビス業も1人あたり上昇率がマイナスとなっ ている。 産業別 実質労働生産性上昇率 4% 8% 鉱業 く中で実質付加価値が拡大したことを背景 に就業者1人あたりで+2.5%となった。13年 は労働時間も減少したため、就業1時間あ たりでみると+3.2%となっている。 6.6% 情報通信業 6.4% 農林水産業 4.9% 建設業 4.8% 不動産業 製造業 2.5% 0.5% 電気・ガス 運輸業 全産業 12% 3.7% 卸売・小売業 -6.5% -7.4% 3.2% 製造業業種別 実質労働生産性 上昇率(2013年/就業者1人あたり) 9.2% 金融・保険業 サービス業 0.7% 製造業 1.8% (2013年/就業者1人あたり) • 製造業の上昇率は、就業者数の減少が続 1.0% 一般機械 繊維 0% 2.7% 1.7% 金属製品 輸送用機械 -4% 3.7% 精密機械 -4.0% 運輸業 -2.1% -8% 5.5% 4.7% 化学 0.0% 全産業 20% 11.2% 電気機械 0.7% 15% 5.8% 窯業・土石製品 1.7% サービス業 10% 15.1% パルプ・紙 4.4% 卸売・小売業 5% その他の製造業 3.2% 電気・ガス 0% 食料品 5.1% 製造業 -5% 石油・石炭製品 一次金属 8.5% 不動産業 -10% 12% 鉱業 建設業 • 一方、運輸業をみると就業1時間あたり・就 8% 0.5% -1.3% -2.5% 0.9% ※内閣府「国民経済計算」をもとに日本生産性本部作成 -10% 石油・石炭製品 一次金属 その他の製造業 食料品 パルプ・紙 電気機械 窯業・土石製品 金属製品 化学 一般機械 精密機械 -5.2% 繊維 -7.0% 輸送用機械 -7.7% 製造業 -5% 0% 5% 10% 15% 13.8% 11.2% 4.9% 4.0% 4.0% 2.9% 2.0% 1.1% 0.6% 0.2% 2.5%
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