覚 書(案) 福岡県水産海洋技術センター(以下「発注者」という。)と (以下「受注者」 という。 )との間に取り交わした物品単価契約書(平成 年 月 日付)の第10条 に規定する石油製品の価格改定に関し、下記のとおり覚書を取り交わすものとする。 記 1 価格改定を1ヶ月毎に行うものとする。 2 みずほ総合研究所(株)における軽油の一般小売価格(軽油引取税及び消費税込)の福岡 の週次調査における最新(資源エネルギー庁ホームページ掲載)の価格から軽油引取税 額を差し引いた額(以下「石油製品価格」という。 )の変動を改定の基準とする。 3 開札(3月18日)時点の石油製品価格と契約単価を確認のうえ、その差額を平成2 6年度の契約期間において維持するものとする。 4 毎月の第3月曜日13時(祝日の場合は翌開庁日)での石油製品価格を基準とし、差 額を維持するよう翌月の価格改定を行う。ただし、4月の価格については開札時の価格 とする。 5 価格は、その月の納品分に適用する。 ※軽油引取税:1リットルあたり32.1円(平成27年4月1日現在) (円/リットル) 契約単価 差額 石油製品価格(開札日時点) (円/リットル) 月 契約単価 石油製品価格 月 5 11 6 12 7 1 8 2 9 3 契約単価 石油製品価格 10 この覚書を証として本通1通を作成し、発注者および受注者が記名押印の上、発注者は 本書を、受注者は写書を保有する。 平成 発注者 受注者 年 月 日 福岡市西区今津1141番地の1 福岡県水産海洋技術センター 所 長 (住所) (名称及び代表者氏名) 印
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