平成２６年３月２０日経済農政局経済部産業支援課電話２４５－５２７４内線３０２１千葉市政担当記者様産業競争力強化法に基づく「創業支援事業計画」の認定について千葉市と（公財）千葉市産業振興財団が連携して創業支援を行う取組として、市が申請した「創業支援事業計画」が本日付けで産業競争力強化法に基づく「創業支援事業計画」として国の認定を受けましたので、お知らせします。１本市の計画について（１）概要本市では、（公財）千葉市産業振興財団と連携し創業支援事業として、起業を志す方に対する窓口相談や融資制度、インキュベート施設の提供などの支援を行ってきており、今回の計画はこれらの支援策をより効果的なものとするため、「創業支援事業計画」としてとりまとめたもの。（２）創業支援事業者名称公益財団法人千葉市産業振興財団所在地中央区中央４－５－１代表者理事長西牟田勲（３）創業支援事業アインキュベート事業：千葉市ビジネス支援センター本館及び富士見分館インキュベート室における事業計画のブラッシュアップなどの支援イオープンスペース型起業家支援事業：千葉市ビジネス支援センター中央分館（愛称：ＣＨＩＢＡ－ＬＡＢＯ）における事業計画のブラッシュアップなどの支援ウ創業者研修エ体系的人材育成プログラムオ相談窓口カ創業者融資制度キアイデアコンペ事業（※ア～エの事業は、創業者の経営、財務、人材育成、販路開拓等の知識習得を目的として継続的に行う創業支援の取組であり、「特定創業支援事業」として位置付けられています。）２市内創業者が受けることのできる支援について特定創業支援事業（上記ア～エ）により支援を受けた創業者には、以下の支援策が適用されます。 ①認定を受けた特定創業支援事業の支援を受けて創業を行おうとする方が株式会社を設立する際、登記にかかる登録免許税が軽減（資本金の0.7％→0.35％）されます。 ※最低税額は15万円のところ7.5万円に減額 ②無担保、第三者保証人なしの信用保証協会の創業関連保証の枠が1,000万円から1,500万円に拡充されます。 ③創業２ヶ月前から対象となる創業関連保証の特例について、事業開始６ヶ月前から利用の対象になります。問い合わせ千葉市経済農政局経済部産業支援課電話２４５－５２８４内線３０２７公益財団法人千葉市産業振興財団電話２０１－９５０４新事業創出班