(8)治 山 ○ 山地災害危険地区は、県全体で5,938箇所が調査把握され、うち当管内に は990箇所(16.7%) 山地災害危険地区における治山事業の着手率は、県下全体が41%に対し、管 内は少し下回り39%。 (平成25年度末現在) 山地災害危険地区の着手状況 県全体 2,455箇所 41% 391箇所 39% 行橋農林 990箇所 599箇所 61% 5,938箇所 (県全体の16.7%) 3,483箇所 59% 既着手箇所 既着手箇所 未着手箇所 山地災害危険地区別内訳表 (平成25年度末現在) 箇所数 山地災害危険地区分 県全体 未着手箇所 着手地区箇所数 行橋農林 県全体 着手率 行橋農林 県全体 行橋農林 地すべり危険地区 96 9 56 4 58% 44% 山腹崩壊危険地区 3,197 445 716 105 22% 24% 崩壊土砂流出危険地区 2,645 536 1,683 282 64% 53% 計 5,938 990 2,455 391 41% 39% ( 資料 : 農林水産部農村森林整備課調べ ) 崩壊土砂流出危険地区の対策状況 山腹崩壊危険地区の対策状況 (京都郡みやこ町犀川喜多良) (京都郡みやこ町勝山浦川内) 13
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