平成 27 年2月 25 日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 株 式 会 社 ス ノ ー ピ ー ク 代 表 取 締 役 山 井 太 (コード番号:7816 東証マザーズ) 取 締 役 執 行 役 員 國 保 博之 社 長 室 長 (TEL.0256-46-5858) <マザーズ>投資に関する説明会開催状況について 以下のとおり、投資に関する説明会を開催いたしましたので、お知らせいたします。 記 【開催状況】 開 催 日 時 平成 27 年2月 16 日 開 催 方 法 対面による実開催 開 催 場 所 新丸ビルコンファレンススクエア 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング9F 料 2014 年 12 月期 説 明 会 資 15:30~16:30 902 決算説明会資料 【添付資料】 1.投資説明会において使用した資料 以上 ※ この書面(添付資料を含む。 )は、有価証券上場規程施行規則第 427 条に基づき、公衆縦覧に供されます。 本資料は、株式会社スノーピークの事業および業界動向に加えて、 株式会社スノーピークによる現在の予定、推定、見込みまたは予想に基づいた 将 来 の 展 望 に つ い て も 言 及 し て い ま す。 ! こ れ ら の 将 来 の 展 望 に 関 す る 表 明 は 、 様 々 な リ ス ク や 不 確 実 性 が つ き ま と っ て い ま す。 すでに知られたもしくは知られていないリスク、不確実性、その他の要因が、 将来の展望に対する表明に含まれる事柄と異なる結果を引き起こさないとも限りません。 株式会社スノーピークは、将来の展望に対する表明、予想が正しいと約束することは 出 来 ず、 結 果 は 将 来 の 展 望 と 著 し く 異 な る こ と も あ り え ま す。 ! 本資料における将来の展望に関する表明は、2015年2月16日現在において、 利用可能な情報に基づ いて、株式会社スノーピークによりなされたものであり、 将来の出来事や状況を反映して、将来の展望に関するいかなる表明の記載をも更新し、 変更するものではございません。 目次 Ⅰ.会社概要 ・会社概要 ・ Headquartersについて ・会社沿革 ・企業理念 Ⅳ.2015年12月期 業績予想 ・業績(PL)予想グラフ ・業績予想ポイント Ⅱ.事業内容 ・ 事業背景 ・ 事業の目的 ・ アウ ト ド ア ラ イ フ スタイル 具体例 ・ 製品領域 ・ 地域別売上高 ・ 販売形態の特徴 ・ ポ ジ ショ ニ ング と 拡 大 戦 略 ・ 強み「つくる」 ・ 強み「つながる」 Ⅴ.成長戦略 Ⅲ.2014年12月期 決算実積 ・ 業績(PL)推移グラフ ・ 対前年/予算実績比較 ・ 業績ハイライト Ⅵ.株主還元 ・成長の基本戦略 ・配当方針/株主優待 ・目指す成長イメージ ・既存事業の拡大(新規獲得/深耕) ・既存事業の拡大(ロイヤルカスタマー化) ・既存事業の拡大(出店戦略) ・新規事業の推進(アパレル事業) ・新規事業の推進(アーバンアウトドア事業) ・ 新 規 事 業 の 推 進 ( フィ ー ル ド ス イ ー ト 事 業 ) copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 3 会社概要 会社概要 会社名 株式会社スノーピーク 代表者 代表取締役 山井 太 本社 〒955-0147 新潟県三条市中野原456番地 創業 1958年7月(設立:1964年1月) 事業内容 アウトドアライフスタイル用品の開発・製造・販売事業 資本金 9,952万円 従業員数 連結:192名[45名](2014年12月31日現在)※[ ]内に臨時従業員数を外数で記載しております。 連結子会社 Snow Peak Korea, Inc. 株式会社スノーピークウェル <国内拠点> <海外拠点> ! ! 本社 (HEADQUARTERS) 〒955-0147 新潟県三条市中野原456 Snow Peak Inc. A Corporation of Japan (アメリカオフィス) 410 NW 14th Ave., Portland Oregon, 97209 , USA Snow Peak Taiwan Branch (台湾オフィス) Rm. 213, 11F.-1, No.51, Hengyang Rd., Zhongzheng Dist., Taipei City 100, Taiwan (R.O.C.) ! 物流センター 〒955-0001 新潟県三条市三貫地新田958 ! 東京営業所 〒158-0095 東京都世田谷区瀬田2丁目32-14 玉川高島屋ショッピングセンターガーデンアイランド地下1階 ! 大阪営業所 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7丁目1-26 オリエンタル新大阪ビル803 ! copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 5 Headquartersについて キ ャ ン プ フィ ー ル ド の 中 に あ る 会 社 。 当社の本社は新潟県三条市の山間の小高い丘陵地帯にあり、 約5万坪の広大なフィールドの横に開発・生産・営業・管理部門が業務を行うオフィス、 主力製品を製造する工場、全ての自社製品が取り揃う直営店などで構成される本社建屋があります。 モノづくりの現場から販売の現場、そしてユーザーがキャンプを楽しむ現場に至るまで、 ユーザーも含む当社の企業活動が一貫して行われる場となっており、 当社のビジネスモデルを凝縮したような場となっております。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 6 会社沿革 1958年 初代代表取締役 山井幸雄が金物問屋として山井幸雄商店を創業。 1959年 登山を趣味とする山井幸雄は当時の登山用品に不満を持ち、 オリジナル登山用品を開発。全国に販売を開始。 1964年 有限会社山井商店を設立、法人組織化。 本格的アウトドアレジャーのメーカーとして事業領域を拡大。 1976年 自社工場を新潟県三条市に設立。自社生産を開始 1986年 現代表取締役 山井太が入社。 アウトドアをライフスタイルと捉え、スノーピークをオートキャンピングブランド としてリニューアル開始し、オートキャンプ用品の本格的リリース。 オートキャンピングのパイオニアメーカーとして日本のアウトドアシーンを革新。 1996年 山井太が代表取締役に就任。同時に株式会社スノーピークに社名変更。 米国の拠点である子会社、Snow Peak U.S.A., Inc.をオレゴン州に設立。 (2014年10月31日現在は支店) 1998年 キャンプイベント「スノーピークウェイ」の開始。 2003年 初の直営店「Snow Peak Store」を福岡と東京に出店。 2008年 Snow Peak Korea, Inc.を設立。韓国での販売拠点を確立。 2011年 キャンプ場を併設した「Headquarters」へ本社移転。 2013年 Snow Peak Taiwan Branchを設立。 2014年 東証マザーズに上場 上場セレモニー copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 7 企業理念 私達スノーピークは、一人一人の個性が最も重要であると自覚し、 同じ目標を共有する真の信頼で力を合わせ、 自然指向のライフスタイルを提案し実現するリーディングカンパニーをつくり上げよう。 ! 私達は、常に変化し、革新を起こし、時代の流れを変えていきます。 ! 私達は、自らもユーザーであるという立場で考え、 お互いが感動できるモノやサービスを提供します。 ! 私達は、私達に関わるすべてのものに良い影響を与えます。 ミ ッ ショ ン を 中 核 に 据 え た 経 営 。 当社はミッションステートメントに基づき、自らもユーザーとして製品を「つくる」ことと、 製品の販売を通じてユーザーと「つながる」ことにより、「自然と人をつなぐ」、 「人と人とをつなぐ」市場創造型企業として事業活動を展開しております。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 8 事業内容 当社グループの事業背景 人間性を取り戻す欲求の増大 背景 現代社会は文明の進化が著しい反面、ストレスの増大など人間性の低下が危惧され、 社会構造が複雑になればなるほど、人間性を回復したいという欲求が高まるものと 当社グループは考えております。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 当社の事業の目的 目的 人間性の回復 アウトドアライフスタイルの提供 手段 自然の中で生きる力、家族や友人とのコミュニケーション等、 現代社会で失われつつある 「自然と人のつながり」や「人と人とのつながり」を提案。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 11 アウトドアライフスタイルの具体例 現 在 のキ ャ ン プ スタイルの原型をつくる 。 1980年後半から、1990年前半にかけて当社は快適なキャンプサイトを作るために、快適基準寸法 をベースにシステム化された,リビング、キッチン、ドームテントを効率よくレイアウトするSLS (スノーピークレイアウトシステム)を提唱。「ドーム+タープ+SLS」という現在のオートキャン プスタイルの原型をつくりました。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 12 アウトドアライフスタイルの具体例 火を囲む食のコミュニケーションスタイル 自分流にアレンジするキッチンスタイル コンパクト収納のクッキングシステム スタイルから市場を創造し、製品を「つくる」。 ひとつのシーンに関連する様々なカテゴリーの製品をシステム化し、既成概念に捉われないスタイルを創造。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 13 当社の製品領域 当社はオートキャンプ用品・登山用品を主とした幅広い領域の製品を開発・製造しております。 売上高は14年12月期の連結のものです。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 14 当社の地域別売上高 2014年実績で日本国内の売上高が連結全体の約67%、海外が約33%の構成比となっております。 店舗数は平成27年1月31日現在のものです。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 15 当社の販売形態の特徴 当 社 グル ープ の 製 品 販 売はスタッフの接客による販売形態が売上の大半を占めているのが特徴です。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 16 当社のポジショニングと拡大戦略 注1:出所:矢野経済研究所「スポーツ産業白書2009」「スポーツ産業白書2014」国内アウトドア用品別出荷金額構成よりハードグッズ※の出荷規模を掲載 ※アウトドアウェア、アウトドアシューズ、ザック類、その他アウトドア用品を除いたテント・タープ類、シュラフ等のアウトドア用品 注2:国内アウトドア用品の売上高を集計 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 17 当社の強み「つくる」 オリジナルを 「つくる」開発力。 新たなシーンやスタイルを創造し、他社の真似ではない 新しい価値がある製品だけをつくる企画開発力 高品質 アウトドアでの使用に耐えうる品質を可能にする 燕三条地域に立脚したモノづくり。 ロングライフ 仮説−検証を繰り返す製品開発の結果、 ロングセラー製品は20年を超えて販売。 永久保証制度 自社製品の品質に責任を持つ永久保証制度と それに連動したアフターサービス。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 18 当社が「つくる」価値の客観的評価 デザイン →自分が欲しいと思えるまでの徹底した製品開発の結果、国内外の数々の名誉ある賞を受賞。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 19 当社の強み「つながる」 対面接客でつながる。 →全国に53店舗のスノーピークストア でエンドユーザーに直接つながる。 Snow Peak Wayでつながる。 →当社主催のキャンプイベント。 顧客と一緒にキャンプをして直接つながる。 ネットコミュニティでつながる。 →自社運営のコミュニティサイトや Facebookの活用でユーザー同士もつながる。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 20 当社が「つながる」顧客 ユーザーとキャンプイベントで寝食を共にする。 1998年より続くキャンプイベント「スノーピークウェイ」は、ユーザーと共にキャンプをしてユーザーの声を直接聞くことで、 当社の克服するべき課題を五感で感じることができる貴重な場であり、ユーザーにとっては当社の役職員に直接意見を伝えるこ とによりスノーピークの事業に参加できる場となっております。 ユーザーがどんどん熱狂的になる。 当社はユーザーと直接つながることにより、「得意客」や「営業支援顧客」「経営参画顧客」を巻き込んで、 当社ブランド戦略に自然と関与して頂く仕組みを構築し、経営に活かしております。 見込み客 顧客 得意客 営業支援顧客 経営参画顧客 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 21 2014年12月期 決算実積 業績(PL)推移グラフ 売上高 (百万円) 23.9% UP 21.5% UP 年20%超の増収 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 23 業績(PL)推移グラフ 営業利益 (百万円) 104% UP 事業の成長とともに利益率も上昇している copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 24 対前年/予算実績比較 連結損益計 (百万円) copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 25 業績ハイライト 売上高 国内(27.4%増収)と台湾(同97.2%)が牽引し好調を維持。 営業利益 出店に伴う固定費増 経常利益 2014年後半の急激な円安基調を背景に為替差益を計上し 当期 純利益 韓国子会社の業績悪化に伴う負担税率の上昇 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 26 2015年12月期 業績予想 業績(PL)予想グラフ (百万円) 16.7% UP 2015年も継続した増収を見込む copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 28 業績(PL)予想グラフ 営業利益 経常利益 当期純利益 (百万円) 100% UP 69.9% UP 119% UP 筋肉質な体質への変革により収益性を高めていく copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 29 業績予想ポイント 売上高 営業利益 経常利益 当期 純利益 既存事業の続伸とアパレル、アーバンアウトドアの新規事業の芽が! 出始め引き続き増収を見込む 出店に伴う固定費増はあるもののオペレーションの改善により、! 収益性を高めていく 円安ドル高基調は続くと思われるが、緩やかであるため! 営業利益からの乖離はないと見込む 2014年度と同等の税負担を想定 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 30 成長戦略 当社の成長の基本戦略 新 規 キ ャンパーの獲得 非キャンパーの取り込み 既存事業の成長基盤を拡大し、次なる成長に向け新規事業を推進。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 32 当社が目指す成長イメージ copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 33 ①既存事業の拡大 新規キャンパーの獲得 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 34 ① 既 存 事 業 の 拡 大 _ 市場環境 市場規模は拡大成長中。 国内アウトドア小売市場規模推移 !出 所 : 矢 野 経 済 研 究 所 「 ス ポ ー ツ 産 業 白 書 2 0 1 4 」 団塊Jr.世代のアウトドア活動参入や、社会的な自然志向の高まりを背景に国内のアウトドア市場規模 (アウトドアアパレル・キャンプ用品)は成長を続けており、市場環境は良好。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 35 ①既存事業の拡大 _ 新規顧客の獲得/深耕 エントリーモデルで新規顧客獲得。 新規顧客 獲得 新規顧客のキャンプ活動参入のエントリーモデルである ファミリーテント アメニティドーム は戦略的な低価格により、 2014年には国内で20,000張を販売。当シリーズの拡販を継続強化し、 新規顧客の獲得に注力してまいります。 29,800円(税抜) タープ シェルター 顧客 の 深耕 スリーピングギア ファニチャー キッチンシステム ファイアプレイス システムデザインされた製品群で獲得顧客の深耕。 アメニティドーム購入の新規顧客に対し、システムデザインされた製品群を基に、 幅広いキャンプスタイル提案を行うことで顧客の深耕を図って参ります。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 36 ①既存事業の拡大 _ 顧客のロイヤル化 当社は独自のポイントカード会員システムで、顧客情報を会員ランク別に管理しております。 製品戦略と連動して顧客のロイヤル化を推し進める。 アメニティドーム購入ユーザーに対してポイントカード会員の顧客情報を基に、 製品の追加提案を計画的に行い、ロイヤルカスタマーの会員比率を向上させる。 管理 指標 ※ポイントカード会員数(日本国内のみ) copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 37 ①既存事業の拡大 _ 出店戦略(直営店) 三大都市圏を中心に出店強化 Snow Peak武蔵小杉 2015年春に東京都昭島市に物販にアウトドア 飲食業態を併設した新フォーマット店舗を 出店予定。 多様な店舗フォーマットで出店強化。 当社の世界観を具現化する直営店に相応しい多様な店舗フォーマットを 確 立 し 、 商 圏 特 性 ・ 地 域 特 性 に 合 わ せ た 出 店 を 進 め て ま い り ま す。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 38 ①既存事業の拡大 _ 出 店 戦 略 ( イ ンス ト ア /SiS) 政令指定都市を中心に出店強化 地方都市を中心に出店強化 新規出店による新規顧客獲得のステージ拡大。 インストアとショップインショップそれぞれの特徴を活かし、新規チャネルの開拓と共に、 商圏規模に適した形態で出店及び転換を行い、収益性の最大化を図って参ります。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 39 ②新規事業の推進 非キャンパーの取り込み copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 40 ②新規事業の推進 _ アパ レ ル 事 業 都市と自然を行き来する服。 「home ⇆ tent」のコンセプト通り、日常でも自然の中でも動きやすく活動しやすいデザインを追及し、 Apparel 単なるアウトドアウェアではない、過剰なまでに心地よい服を提案。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 41 ②新規事業の推進 _ アパ レ ル 事 業 革新性の高い野遊び服で新たな市場創出。 「野遊び服」に相応しい、動きやすく活動しやすいデザインを追求、 一般的なアウトドアアパレルとは一線を画した着心地を実現。 アパレル系セレクトショップの取扱い等を通じて、新たな市場を 創出して参ります。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 42 ②新規事業の推進 _ アーバ ンアウトドア事業 都 市 空 間 に お け るア ウ ト ド ア を 提 案 。 Urban Outdoor 自宅の庭・バルコニー・屋上、公園等近年需要が高まっている都市空間における 屋外シーンでのアウトドアを提案する製品を開発して参ります。 住宅関連メーカーと共同開発中。 当 社が 持 つ 屋 外空間の活用ノウハウ を強みに 、 住 宅関 連 メ ーカーと連携して住空間 における アウ ト ド アシ ー ン を 創 造 して 参 り ます。 非キャンプ市場の開拓 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 43 ②新規事業の推進 _ フィールドスイート事業 大 自 然 の 中 の 極 上 ス イ ー ト ル ーム 。 その時、その場所でしか味わうことのできない世界中の絶景地に、日本を代表する建築家、 隈研吾氏プロデュースの移動式宿泊棟を設置し、大自然のスイートルームを提供する事業。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 44 株主還元 株主還元方針 ■株主還元の基本方針 配当性向は、近未来連結当期純利益の20%を達成できるように、利益水準を向上させていくと共に 安定的な配当水準の維持に努めて参ります。 現在、当社ビジネスは成長局面にるため、利益処分につきましては、株主還元と投資活動に 備えた内部留保のバランスを取っていく方針であります。 ■株主優待 ブランドメーカーらしく、株主の方々のみが購入いただける限定製品を用意する方向で検討しております。 然るべきタイミングで発表させていただきます。 copyright© Snow Peak, Inc. All Rights Reserved. 46 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、将来の見通し、計画のもととなる前提、 予測を含んで記載しております。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 47
© Copyright 2024 ExpyDoc