一般競争入札 入札説明書 公立大学法人福島県立医科大学

一般競争入札
入札説明書
件 名
電子複写機による複写サービスの
供給に関する契約
公立大学法人福島県立医科大学
目
Ⅰ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
Ⅱ
次
入 札 説 明 書
競争入札に付する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入札に参加する者に必要な資格の確認に関する事項 ・・・・・・・・・・
入札保証金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入札参加者に要求される事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入札の方法に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入札心得 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入札の取り止め等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入札の無効 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
契約保証金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
契約条項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
契約書の作成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
契約の条件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
1
1
1
2
3
4
4
4
5
5
5
「入札区分ごと電子複写機台数一覧」及び「複写サービス仕様書」
入札区分ごと電子複写機台数一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
複写サービス仕様書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
複写サービス仕様書(その2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
Ⅲ
提 出 様 式
一般競争入札参加資格確認申請書(第1号様式) ・・・・・・・・・・・
一般競争入札参加資格確認通知書(第2号様式) ・・・・・・・・・・・
質問書(第3号様式) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入札保証金納付免除申請書(第5号様式) ・・・・・・・・・・・・・・
履行実績書(第6号様式の1) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
履行実績証明書(第6号様式の2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・
委任状(第7号様式) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入札(見積)書(第8号様式) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅳ
13
14
15
16
17
18
19
20
契 約 書(案)
電子複写機による複写サービスの供給に関する契約書(案) ・・・・・・ 24
電子複写機の複写サービスに関する契約(案) ・・・・・・・・・・・・ 33
入
札
説
明
書
この入札説明書は、電子複写機による複写サービスの供給(以下「複写サービス」と
いう。
)に関する契約について、次のとおり一般競争入札(以下「入札」という)を行う
に当たり、公立大学法人福島県立医科大学契約細則(以下「契約細則」という。
)第5条
の規定に基づき、本件契約に関し、一般競争入札に参加する者(以下「入札者」という。
)
が熟知し、かつ、遵守しなければならない一般的事項を定めたものである。
1 競争入札に付する事項
(1) 機種区分ごとの契約台数等及び設置場所
別添「入札区分ごと電子複写機台数一覧」のとおり
(2) 業務内容
別添「複写サービス仕様書」及び「複写サービス仕様書(その2)
」のとおり
2 入札に参加する者に必要な資格の確認に関する事項
入札公告3(1)により提出する「履行実績書(第6号様式の1)
」には、同等の業務
に関する過去2年間の履行実績を記載すること(民間・官公庁のいずれに対する実績
かは問わない)
。
3 入札保証金
(1) 入札公告6(1)ただし書きに示す入札保証金の納付免除を希望する場合は、入札
公告3(1)に示す入札参加資格要件の確認申請と同時に「入札保証金納付免除申請
書(第5号様式)
」及び同様式に記載の添付書類を提出すること。
なお、
「一般競争入札参加資格確認通知書(第2号様式)
」により「本公告に係る
入札参加資格の有無」について「有」と通知した者については、入札保証金の納付
を免除する。
(2) 落札者決定後、契約を締結しない場合には、入札金額(消費税及び地方消費税を
含む。
)の100分の3に相当する額を納めなければならない。
4 入札参加者に要求される事項
入札者は、開札日の前日までの間において、提出した書類に関して公立大学法人福
1
島県立医科大学理事長から説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
なお、申請内容に関して不備や不明な点がある場合は、その理由について説明を求
めるとともに内容の補正を求める場合がある。正当な理由がなくこれに応じない場合
は、入札に参加する者に必要な資格が与えられない場合がある。
5 入札の方法に関する事項
(1) 入札書は、指定様式(第8号様式)により入札区分ごとに作成の上、入札公告5
記載の日時及び場所に持参提出すること。
なお、郵送による入札は認めない。
(2) 代理人をもって入札する場合には、
「委任状(第7号様式)
」を添付すること。
(3) 入札書には、次の事項が記載されていなければならない。
①
落札の決定にあたっては、入札書に記載された入札金額に当該金額の100
分の8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、
その端数金額を切捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は、消費
税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希
望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
② 入札者の住所、商号又は名称、代表者職・氏名を記載し、代表者の押印をする
こと。
③ 代理人をもって入札する場合の入札書には、当該代理人であることの表示、当
該代理人の氏名を記載するとともに、委任状の使用印鑑欄と同一の印を押印する
こと。
(4) 落札者の決定及び公表について
① 入札公告5記載の日時及び場所において提出された入札書及び委任状(代理人
による入札の場合に添付)については、入札者又はその代理人の立ち会いのもと
直ちに記載事項を確認し、無効の入札を行った者があった場合には、当該入札者
名及び無効の事由を発表する。
② 同じ価格をもって入札した者が2以上あるときは、くじにより順位を決定する。
③ 無効の入札を除き、予定価格の範囲内で最低価格をもって入札を行った者を落
札者とする。
(5) 入札の結果、予定価格に達した入札者がいないときは、直ちにその場所において
再入札に付することができるものとする。入札者又はその代理人が再入札に立ち会
2
わない場合は、当該再入札については棄権したものとする。
(6) 再入札に付してもなお落札者が決定しない場合は、1回に限り再度入札に付すこ
とができるものとする。
(7) 入札者がいないとき又は再度入札に付しても落札者がいない場合は、契約細則第
31条第1項第6号の規定により随意契約に移行する場合がある。
6 入札心得
(1) 入札者は、仕様書等を熟知の上、入札しなければならない。この場合において、
当該仕様書等について説明を求める場合の方法は、次のとおりとする。
① 受付期間 平成27年2月24日(火)~平成27年2月27日(金)
午後5時15分まで
②
受付方法
「質問書(第3号様式)」により直接持参又は下記記載番号あての
ファクシミリのいずれかの方法で提出すること。これ以外の方法に
よる質問には対応しない。
③ 受付場所 福島市光が丘1番地
福島県立医科大学 事務局企画財務課財務経理係
電話番号
024-547-1023
ファクシミリ 024-547-1991
④ 回答予定日 平成27年3月2日(月)
⑤ 回答書閲覧方法 福島県立医科大学ホームページに掲載する。
(2) 入札者は、代理人をもって入札させるときは、その委任状を持参させ、確認を受
けなければならない。
(3) 入札者又はその代理人は、当該入札に対する他の入札者の代理をすることができ
ない。
(4) 入札者は、次の各号の一に該当する者をその代理人とすることができない。
① 契約の履行にあたり、故意に物品の品質に関して不正の行為をした者
②
公正な競争の執行を妨げた者又は公正は価格を害し若しくは不正の利益を得
るために連合(談合)した者
③ 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が履行することを妨げた者
④ 正当な理由がなく契約を履行しなかった者
⑤
前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当
3
たり代理人、支配人その他の使用人として使用した者
(5) 入札場所には、入札者又はその代理人以外の者は入場できない。
ただし、発注者が特にやむを得ない事情があると認めた場合は、付添人を認める
場合がある。
(6) 入札開始時刻後においては、入札者又はその代理人は入札場所に入場することが
できない。
(7) 入札者又はその代理人は、入札書を一度提出した後は、入札書を書換え、引換え
又は撤回することはできない。
7 入札の取り止め等
入札者が相連合(談合)し、又は不穏の行動をなす等の場合において、入札を公正
に執行することができないと認められるときは、当該入札者を入札に参加させず、又
は入札の執行を延期し、若しくは取り止めることができる。
8 入札の無効
次の各号の一に該当する入札は、無効とする。
① 入札公告2に示した入札に参加する資格のない者のした入札
② この入札説明書において示す入札に関する条件に違反した入札
③ 委任状を持参しない代理人のした入札
④ 同一事項の入札について他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理人をした者
の入札
⑤ 記名押印を欠く入札
⑥ 金額を訂正した入札
⑦ 誤字、脱字、記載漏れ等により意思表示が不明瞭である入札
⑧ 同一人が同一事項に対して2通以上の入札をし、その前後を判別することがで
きない入札、又はその前後を判別することができる場合は後発の入札
⑨ 明らかに連合(談合)によると認められる入札
⑩ 入札参加資格審査において虚偽の申請を行った者の入札
9 契約保証金
上記3(1)により入札保証金の納付を免除された者については、契約細則第39条
4
第1項ただし書きの「その他その必要がないと認める場合」に該当するものとして、
契約保証金の納付を免除する。
10 契約条項
別添「電子複写機による複写サービスの供給に関する契約書(案)
」のとおり
11 契約書の作成
(1) 落札者は、発注者が交付する契約書に速やかに記名押印し、取り交わしを行うこ
と。
(2) 契約の確定時期は、両者が契約書に記名押印したときとする。
12 契約の条件
本件契約は、その契約に係る法人予算が決定され、平成27年4月1日以降で予算
の執行が可能となったときに効力が生じる。
従って、予算額が落札額を満たさない場合は、予算額を限度として契約金額及び調
達内容を変更することがある。
5
入札区分ごと電子複写機台数一覧
入札区分
A
( 白黒 )
(中低速機)
機種
月枚数 年間枚数 コピー
台数 色別
区分
(予定)
(予定) カード
A-2
C
設置場所
機関名・所属名等
室名等
台数内訳
福島医大
会津
大学 病院 会津 大学
1
白黒
1,500
18,000 -
-
学術情報室
事務室
1
1
白黒
500
6,000 -
-
放射線医学講座
第2研究室
1
1
白黒
1,000
12,000 -
-
がんプロフェッショナル養成支援室
3
1
1
C-1
1
1
C-2
1
1
C-3
1
1
C
計
8
D
1
( カラー )
(中速機)
1
1
1
1
D-1
3,000
36,000
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
1,000
500
1,000
500
1,000
500
1,000
500
2,000
500
1,100
100
1,100
100
1,000
100
9,200
2,800
4,000
2,000
5,000
3,000
7,000
5,000
3,000
1,000
5,000
2,000
12,000
6,000
12,000
6,000
12,000
6,000
12,000
6,000
24,000
6,000
13,200
1,200
13,200
1,200
12,000
1,200
110,400
33,600
48,000
24,000
60,000
36,000
84,000
60,000
36,000
12,000
60,000
24,000
白黒
4,000
48,000
1
1
1
1
1
1
D-2
1
1
D-3
1
D
計
14
E
( カラー )
(高速機)
その他
特記事項
A-4
A
計
( カラー )
(中低速機)
後処理 Mac
(ホッチ OS Ⅹ
キス止) バージョン
カラー
6,000
72,000
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
2,000
3,000
3,000
3,000
3,000
1,000
3,500
1,500
2,000
1,000
4,000
1,000
4,000
1,000
2,000
3,000
51,500
33,500
24,000
36,000
36,000
36,000
36,000
12,000
42,000
18,000
24,000
12,000
48,000
12,000
48,000
12,000
24,000
36,000
618,000
402,000
白黒
7,000
84,000
カラー
4,000
48,000
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
9,000
3,000
9,000
2,000
13,000
3,000
38,000
12,000
1
E-2
1
E-5
1
E-6
1
E
計
A・C・D・E
合 計
4
1
3
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
10.9
以上
10.9
以上
10.10
衛生学・予防医学講座
図書集会室
1
放射線腫瘍学講座
医局
1
腫瘍内科学講座
医局
1
放射線災害医療学講座 医局
1
0
放射線部
CT室
1
-
内視鏡診療部
外来
1
-
-
放射線部
外来
1
-
-
幅70cm以内
(手差し収納時)
人工透析センター
-
-
10.10
神経解剖・発生学講座
図書室
1
-
-
10.10
解剖・組織学講座
図書集会室
1
-
-
10.10
腎臓高血圧・糖尿病内
分泌代謝内科学講座
医局
1
-
-
10.7
以上
器官制御外科学講座
教授秘書室
1
-
-
10.10
形成外科学講座
医局
1
5枚
-
10.10
眼科学講座
医局
1
-
-
生体機能研究部門
助講室
1
-
-
小児腫瘍内科
医局
1
-
-
内視鏡診療部
医局
1
-
-
会津大学
研究棟2階
-
-
放射線医学講座
図書室
1
-
-
自然科学講座(数学)
研究室
1
自然科学講座(生物)
生物学実習室
1
脳神経外科学講座
医局
1
-
-
-
-
10.9
以上
10.9
以上
10.8
以上
-
108,000
-
36,000
108,000
24,000 100
156,000 枚
36,000
456,000
144,000
2箇所
10.10
2箇所
-
-
泌尿器科学講座
コピーカード100枚は
「E-5」・「E-6」共通で 神経精神医学講座
使用可能であること
29
6
4
0
0
1
0
0
1
4
0
0
0
24
4
0
1
13
後処理 2穴パンチ
中とじフィニッシャー
(2つ折り)
神経内科学講座
※ホッチキス止めと
の併用は不要
0
1
4
幅100cm×奥行75cm
以内(手差し収納時)
幅130cm×奥行75cm
以内(手差し展開時)
0
実験室
1
図書資料室
1
医局
1
図書室
1
複写サービス仕様書
機器区分 ※1
機種区分
項
目
A (白黒 中低速機)
A-1
A-2
A-3
A-4
(コピー+プリンタ+スキャナ)
(コピー+ファクシミリ+プリンタ+スキャナ)
(コピー)
(コピー+ファクシミリ)
デジタル方式
複写方式
最大原稿サイズ
A3
複写サイズ
A3~官製はがき
連続複写速度
A4ヨコ 30枚/分以上
複写倍率
3段階以上の縮小及び3段階以上の拡大固定倍率、25~400%のズーム機能の両方装備
回転コピー・集約印刷
回転コピー・回転縮小コピー機能を備えていること。集約印刷(複数のページを1枚に集約して印刷できる機能)が可能なこと。
ページ番号印字機能
コピー時にページ番号が印字可能であること
給紙段数
トレイ4段(給紙容量はすべて1段あたり500枚以上)+手差し
装備
自動両面機能
プリンタ機能 ※2
装備
-
スキャナ機能 ※3
装備
-
ファクシミリ機能 ※4
機
種
性
能
環
境
仕
様
その他
-
装備
-
自動原稿送り装置
自動両面原稿送り機能付きであること
後処理
ソート
出力トレイ
-
2つ以上備えていること
装備
-
2つ以上備えていること
電源・最大消費電力
100V、15A、1.5kW以下
低電力設計
一定時間操作しない状態が続いたとき自動的に低電力モードになること
インターフェイス
イーサネット(100BASE-TX/10BASE-T)対応
-
通信プロトコル
TCP/IP
-
ネットワーク機能
LAN接続可能であること。
サーバーを必要とせずにネットワーク接続が可能であること(パソコンからネッ
トワーク経由で直接プリントできること。コピー機からネットワーク経由でスキャン
データを直接パソコンに送ることができること)。
スキャンデータを個別のパソコンに保存するのではなく、共有ハード
ディスク(NAS)やファイルサーバ、複合機本体に保存できること。
-
対応OS
WindowsVista、Windows7、Windows8、Windows8.1
-
国際エネルギースタープログラム基準
適合
エコマーク
適合
グリーン購入法
適合
古紙パルプ配合率100%の再生紙・裏面利用紙の使用
対応
地震対策
地震発生時における電子複写機の移動、転倒防止対策を講ずること(法人財産に損傷を与えないことを条件とする)
※1 機器は、新造機であること。
※2 プリンタ機能について
PCから直接指示できること。
PC上の操作で両面印刷ができること。
集約印刷(複数のページを1枚に集約して
印刷できる機能)が可能なこと。
※3 スキャナ機能について
カラーの読込みに対応していること。
解像度:600dpi/256階調以上
出力フォーマット:TIFF,マルチTIFF,PDF
メールプロトコル:SMTP
ファイル送信:SMB,FTP
※4 ファクシミリ機能について
スーパーG3準拠。
デュアルアクセスが可能なこと。
順次同報機能を有すること。
ジャストサイズ受信(回転受信)が可能なこと。
両面送信・両面受信が可能なこと。
7
複写サービス仕様書
機器区分 ※1
機種区分
項
目
B (白黒 中速機)
B-1
B-2
B-3
B-4
(コピー+プリンタ+スキャナ)
(コピー+ファクシミリ+プリンタ+スキャナ)
(コピー)
(コピー+ファクシミリ)
デジタル方式
複写方式
最大原稿サイズ
A3
複写サイズ
A3~官製はがき
連続複写速度
A4ヨコ 45枚/分以上
複写倍率
3段階以上の縮小及び3段階以上の拡大固定倍率、25~400%のズーム機能の両方装備
回転コピー・集約印刷
回転コピー・回転縮小コピー機能を備えていること。集約印刷(複数のページを1枚に集約して印刷できる機能)が可能なこと。
ページ番号印字機能
コピー時にページ番号が印字可能であること
給紙段数
トレイ4段(給紙容量はすべて1段あたり500枚以上)+手差し
装備
自動両面機能
プリンタ機能 ※2
装備
-
スキャナ機能 ※3
装備
-
ファクシミリ機能 ※4
機
種
性
能
環
境
仕
様
その他
-
装備
-
自動原稿送り装置
自動両面原稿送り機能付きであること
後処理
ソート
出力トレイ
-
2つ以上備えていること
装備
-
2つ以上備えていること
電源・最大消費電力
100V、15A、1.5kW以下
低電力設計
一定時間操作しない状態が続いたとき自動的に低電力モードになること
インターフェイス
イーサネット(100BASE-TX/10BASE-T)対応
-
通信プロトコル
TCP/IP
-
ネットワーク機能
LAN接続可能であること。
サーバーを必要とせずにネットワーク接続が可能であること(パソコンからネッ
トワーク経由で直接プリントできること。コピー機からネットワーク経由でスキャン
データを直接パソコンに送ることができること)。
スキャンデータを個別のパソコンに保存するのではなく、共有ハード
ディスク(NAS)やファイルサーバ、複合機本体に保存できること。
-
対応OS
WindowsVista、Windows7、Windows8、Windows8.1
-
国際エネルギースタープログラム基準
適合
エコマーク
適合
グリーン購入法
適合
古紙パルプ配合率100%の再生紙・裏面利用紙の使用
対応
地震対策
地震発生時における電子複写機の移動、転倒防止対策を講ずること(法人財産に損傷を与えないことを条件とする)
※1 機器は、新造機であること。
※2 プリンタ機能について
PCから直接指示できること。
PC上の操作で両面印刷ができること。
集約印刷(複数のページを1枚に集約して
印刷できる機能)が可能なこと。
※3 スキャナ機能について
カラーの読込みに対応していること。
解像度:600dpi/256階調以上
出力フォーマット:TIFF,マルチTIFF,PDF
メールプロトコル:SMTP
ファイル送信:SMB,FTP
※4 ファクシミリ機能について
スーパーG3準拠。
デュアルアクセスが可能なこと。
順次同報機能を有すること。
ジャストサイズ受信(回転受信)が可能なこと。
両面送信・両面受信が可能なこと。
8
複写サービス仕様書
C (カラー 中低速機)
機器区分 ※1
機種区分
項
目
C-1
C-2
C-3
C-4
(コピー+ファクシミリ+プリンタ+スキャナ)
(コピー+プリンタ+スキャナ)
(コピー)
(コピー+ファクシミリ)
デジタル方式
複写方式
最大原稿サイズ
A3
複写サイズ
A3~官製はがき
連続複写速度
A4ヨコ 黒30枚/分以上 カラー30枚以上
複写倍率
3段階以上の縮小及び3段階以上の拡大固定倍率、25~400%のズーム機能の両方装備
回転コピー・集約印刷
回転コピー・回転縮小コピー機能を備えていること。集約印刷(複数のページを1枚に集約して印刷できる機能)が可能なこと。
ページ番号印字機能
コピー時にページ番号が印字可能であること
給紙段数
トレイ4段(うち3段の給紙容量は1段あたり500枚以上)+手差し
装備
自動両面機能
プリンタ機能 ※2
装備
-
スキャナ機能 ※3
装備
-
ファクシミリ機能 ※4
機
種
性
能
環
境
仕
様
その他
-
装備
自動原稿送り装置
自動両面原稿送り機能付きであること
後処理
ソート
出力トレイ
装備
-
2つ以上備えていること
2つ以上備えていること
電源・最大消費電力
100V、15A、1.5kW以下
低電力設計
一定時間操作しない状態が続いたとき自動的に低電力モードになること
インターフェイス
イーサネット(100BASE-TX/10BASE-T)対応
-
通信プロトコル
TCP/IP
-
ネットワーク機能
LAN接続可能であること。
サーバーを必要とせずにネットワーク接続が可能であること(パソコンからネッ
トワーク経由で直接プリントできること。コピー機からネットワーク経由でスキャン
データを直接パソコンに送ることができること)。
スキャンデータを個別のパソコンに保存するのではなく、共有ハード
ディスク(NAS)やファイルサーバ、複合機本体に保存できること。
-
対応OS
WindowsVista、Windows7、Windows8、Windows8.1
-
国際エネルギースタープログラム基準
適合
エコマーク
適合
グリーン購入法
適合
古紙パルプ配合率100%の再生紙・裏面利用紙の使用
対応
地震対策
地震発生時における電子複写機の移動、転倒防止対策を講ずること(法人財産に損傷を与えないことを条件とする)
※1 機器は、新造機であること。
※2 プリンタ機能について
PCから直接指示できること。
PC上の操作で両面印刷ができること。
集約印刷(複数のページを1枚に集約して
印刷できる機能)が可能なこと。
※3 スキャナ機能について
カラーの読込みに対応していること。
解像度:600dpi/256階調以上
出力フォーマット:TIFF,マルチTIFF,PDF
メールプロトコル:SMTP
ファイル送信:SMB,FTP
※4 ファクシミリ機能について
スーパーG3準拠。
デュアルアクセスが可能なこと。
順次同報機能を有すること。
ジャストサイズ受信(回転受信)が可能なこと。
両面送信・両面受信が可能なこと。
9
複写サービス仕様書
機器区分 ※1
機種区分
項
目
D (カラー 中速機)
D-1
D-2
D-3
D-4
(コピー+ファクシミリ+プリンタ+スキャナ)
(コピー+プリンタ+スキャナ)
(コピー)
(コピー+ファクシミリ)
デジタル方式
複写方式
最大原稿サイズ
A3
複写サイズ
A3~官製はがき
連続複写速度
A4ヨコ 黒45枚/分以上 カラー45枚以上
複写倍率
3段階以上の縮小及び3段階以上の拡大固定倍率、25~400%のズーム機能の両方装備
回転コピー・集約印刷
回転コピー・回転縮小コピー機能を備えていること。集約印刷(複数のページを1枚に集約して印刷できる機能)が可能なこと。
ページ番号印字機能
コピー時にページ番号が印字可能であること
給紙段数
トレイ4段(うち3段の給紙容量は1段あたり500枚以上)+手差し
装備
自動両面機能
プリンタ機能 ※2
装備
-
スキャナ機能 ※3
装備
-
ファクシミリ機能 ※4
機
種
性
能
環
境
仕
様
その他
-
装備
自動原稿送り装置
自動両面原稿送り機能付きであること
後処理
ソート
出力トレイ
装備
-
2つ以上備えていること
2つ以上備えていること
電源・最大消費電力
100V、15A、1.5kW以下
低電力設計
一定時間操作しない状態が続いたとき自動的に低電力モードになること
インターフェイス
イーサネット(100BASE-TX/10BASE-T)対応
-
通信プロトコル
TCP/IP
-
ネットワーク機能
LAN接続可能であること。
サーバーを必要とせずにネットワーク接続が可能であること(パソコンからネッ
トワーク経由で直接プリントできること。コピー機からネットワーク経由でスキャン
データを直接パソコンに送ることができること)。
スキャンデータを個別のパソコンに保存するのではなく、共有ハード
ディスク(NAS)やファイルサーバ、複合機本体に保存できること。
-
対応OS
WindowsVista、Windows7、Windows8、Windows8.1
-
国際エネルギースタープログラム基準
適合
エコマーク
適合
グリーン購入法
適合
古紙パルプ配合率100%の再生紙・裏面利用紙の使用
対応
地震対策
地震発生時における電子複写機の移動、転倒防止対策を講ずること(法人財産に損傷を与えないことを条件とする)
※1 機器は、新造機であること。
※2 プリンタ機能について
PCから直接指示できること。
PC上の操作で両面印刷ができること。
集約印刷(複数のページを1枚に集約して
印刷できる機能)が可能なこと。
※3 スキャナ機能について
カラーの読込みに対応していること。
解像度:600dpi/256階調以上
出力フォーマット:TIFF,マルチTIFF,PDF
メールプロトコル:SMTP
ファイル送信:SMB,FTP
※4 ファクシミリ機能について
スーパーG3準拠。
デュアルアクセスが可能なこと。
順次同報機能を有すること。
ジャストサイズ受信(回転受信)が可能なこと。
両面送信・両面受信が可能なこと。
10
複写サービス仕様書
機器区分 ※1
機種区分
項
目
E (カラー 高速機)
E-1
E-2
(コピー+ファクシミリ+
プリンタ+スキャナ)
(コピー+プリンタ+
スキャナ)
E-3
(コピー)
E-4
E-5
E-6
E-7
E-8
(コピー+ファクシミリ)
(コピー+ファクシミリ+
プリンタ+スキャナ)
(コピー+プリンタ+
スキャナ)
(コピー)
(コピー+ファクシミリ)
デジタル方式
複写方式
最大原稿サイズ
A3
複写サイズ
A3~官製はがき
連続複写速度
A4ヨコ モノクロ65/分以上 カラー60枚/分以上
複写倍率
3段階以上の縮小及び3段階以上の拡大固定倍率、25~400%のズーム機能の両方装備
回転コピー・集約印刷
回転コピー・回転縮小コピー機能を備えていること。集約印刷(複数ページを1枚に集約して印刷できる機能)が可能なこと
ページ番号印字機能
コピー時にページ番号が印字可能であること
給紙段数
トレイ4段(うち3段の給紙容量は1段あたり500枚以上)+手差し
装備
自動両面機能
プリンタ機能 ※2
装備
-
装備
-
スキャナ機能 ※3
装備
-
装備
-
ファクシミリ機能 ※4
-
装備
後処理
機
種
性
能
環
境
仕
様
その他
出力トレイ
装備
-
装備
装備
自動両面原稿送り機能付きであること
自動原稿送り装置
ソート(位置ずらし機能付き、ホッチキス止め)
2つ以上備えて
いること
ソート
2つ以上備えて
いること
-
-
電源・最大消費電力
100V、20A、2.0KW以下
低電力設計
一定時間操作しない状態が続いたとき自働的に低電力モードになること
インターフェイス
イーサネット(100BASETX/10BESA-T)対応
-
イーサネット(100BASETX/10BESA-T)対応
-
通信プロトコル
TCP/IP
-
TCP/IP
-
ネットワーク機能
LAN接続可能であること。
サーバーを必要とせずにネットワーク接
続が可能であること(パソコンからネッ
トワーク経由で直接プリントできるこ
と。コピー機からネットワーク経由でスキャ
ンデータを直接パソコンに送ることがで
きること)。
スキャンデータを個別のパソコン
に保存するのではなく、共有ハー
ドディスク(NAS)やファイルサー
バ、複合機本体に保存できるこ
と。
-
LAN接続可能であること。
サーバーを必要とせずにネットワーク接
続が可能であること(パソコンからネッ
トワーク経由で直接プリントできるこ
と。コピー機からネットワーク経由でスキャ
ンデータを直接パソコンに送ることがで
きること)。
スキャンデータを個別のパソコン
に保存するのではなく、共有ハー
ドディスク(NAS)やファイルサー
バ、複合機本体に保存できるこ
と。
-
対応OS
WindowsVista、Windows7、
Windows8、Windows8.1
-
WindowsVista、Windows7、
Windows8、Windows8.1
-
国際エネルギースタープログラム基準
適合
エコマーク
適合
グリーン購入法
適合
古紙パルプ配合率100%の再生紙・裏面利用紙の使用
対応
地震対策
地震発生時における電子複写の移動、転倒防止対策を講ずること(法人財産に損傷を与えないことを条件とする)
※1 機器は、新造機であること。
※2 プリンタ機能について
PCから直接指示できること。
PC上の操作で両面印刷ができること。
集約印刷(複数のページを1枚に集約して
印刷できる機能)が可能なこと。
※3 スキャナ機能について
カラーの読込みに対応していること。
解像度:600dpi/256階調以上
出力フォーマット:TIFF,マルチTIFF,PDF
メールプロトコル:SMTP
ファイル送信:SMB,FTP
※4 ファクシミリ機能について
スーパーG3準拠。
デュアルアクセスが可能なこと。
順次同報機能を有すること。
ジャストサイズ受信(回転受信)が可能なこと。
両面送信・両面受信が可能なこと。
11
複写サービス仕様書(その2)
○ 設定について
1 複写機の搬入について
① 大学が指定する設置場所に搬入を行うこと。
② 搬入設置に要する費用は設置者の負担とすること。
③ 搬入期間は大学が指定する期間内とすること。
④ 今回の搬入に伴い現在使用している複写機(買取分)を下取りに出す場合、契約業者が責任を持って
適法に処分すること。
また、その際発生する運搬費用等、引き取りにかかる費用についても負担すること。
⑤ 入札後、すみやかに機器設置場所の担当者と搬入日程について打ち合わせを行うこと。
この際、搬入機器の設置スペースの確保について、十分説明のうえ確認すること。
なお、既存機の搬出業者と新機器の搬入業者は、機器の入替をスムーズに行えるよう調整すること。
2 複写機の各種設定について
① 大学が指定する期間内に設置を行い、動作確認を行うこと。
② 複写機のネットワーク接続を行うこと。
③ ネットワーク設定については別途指示により行うものとすること。
④ ファクシミリ機能を有する機種にあっては、大学の指定する短縮ダイヤルを設定すること。
⑤ 管理者ID・パスワード及び認証機能の設定を行うこと。また、パスワードの設定を職員自ら変更できるよう
簡易なマニュアルを提出すること(複合機1台に対し1セット以上用意し、1つのファイルにまとめて提出する
こと)。
⑥ 財務会計システム(Citrix XenApp)に対応するよう設定すること。
3 パソコン側のドライバ、ユーティリティソフト及びインストール・設定マニュアルについて
① ドライバ、ユーティリティソフト及びインストール・設定マニュアルを提出すること。
(複合機1台に対し1セット以上用意し、1つのファイルにまとめて提出のこと。)
② ドライバ及びユーティリティソフトのインストール・設定については、原則として設置場所の職員が行うこと
とするが、要望に応じ、指導・助言を随時実施すること。
③ スキャナについては、要望に応じ、指導・助言を随時実施すること。
④ Windows Vista, Windows 7, Windows 8, Windows 8.1のいずれにも対応すること。
⑤ 学校会計システム(Citrix XenApp)ドライバのサーバへのインストールには、企画財務課財務経理係の
学校会計システム担当者と日程調整を行うこと。
○ 保守等について
1 機器の整備・保守について
① 障害が発生した場合は、通報等による認知後、原則2時間以内に修理に着手すること。
また、修理では対応できない障害については大学と協議の上、必要と判断されるときは機器の交換等
適切な対応を図ること。
なお、営業所の移転及び年末年始・お盆休み等により連絡先が変更となる場合は、機器設置場所の職
員に遺漏なく周知すること。
② 保守作業を行った場合は、任意の保守点検様式により結果を報告すること。
なお、報告項目は、作業着手時間、作業終了時間及び作業内容の3項目を必須とすること。
③ 操作方法について質問に応じること。
④ 一般公衆回線を利用したオンライン保守・点検サービスによる場合は、大学に協議すること。
⑤ コピーカード読取装置は保守対象とすること。
なお、搬入設置時のコピーカードの費用は設置者が負担することとし、毀損・紛失による再発行費用及び
追加分の発行費用は、設置場所の講座等が負担すること。
2 使用状況の報告
設置場所、複写機、コピーカードごとの利用枚数及び料金等について、毎月報告すること。
3 撤去時のデータ消去
設置者は設置者の負担により、撤去時に複写機内のHDDの残存データの消去を確実に実施すること。
また、その結果を報告すること。
4 トナーカートリッジの回収
① トナーカートリッジは、その使用状況及び予備のカートリッジの状況により、随時納入すること。
② 使用済みのカートリッジは全数回収すること。
なお、回収したカートリッジについてはリサイクルの仕組みがあり、必要に応じてその証明ができること。
5 その他
機器の保守等について、大学の要求により適宜対策を講ずること。
12
第1号様式
一般競争入札参加資格確認申請書
平成
年
月
日
公立大学法人福島県立医科大学理事長 様
郵 便 番 号
申請者
所
在
地
商号又は名称
代表者職氏名
印
作 成 担 当 者
電 話 番 号
平成27年2月24日付けで公告のありました電子複写機による複写サービスの供給に関する契約
に係る入札に参加したいので、下記の書類を添えて申請します。
なお、公立大学法人福島県立医科大学契約細則第2条及び第3条第1項のいずれにも該当していない
こと、さらに、この申請書及び添付書類の記載事項は、すべて事実と相違ないことを誓約します。
記
1 添付書類
⑴ 履行実績書(第6号様式の1)
13
第2号様式
一般競争入札参加資格確認通知書
平成
年
月
日
様
公立大学法人福島県立医科大学理事長
印
先に申請のありました一般競争入札参加資格については、下記のとおり確認したので、お知らせし
ます。
記
公
告
日
平成27年2月24日公告
件
名
及 び 数 量
電子複写機による複写サービスの供給に関する契約
一式
有
本公告に係る
無
入札参加資格
の
有
無
入札参加資格がないと
認
め
た
理
由
1 入札参加資格が「無」と通知された方は、入札参加資格がないと認めた理由について説明を
求めることができます。
2 この確認通知書は、入札書の開札日に入札執行者が入札参加資格の確認のため提示を求めま
すので必ず持参してください。
14
第3号様式
質
問
書
平成
年
月
日
公立大学法人福島県立医科大学理事長 様
申請者の商号又は名称
印
代表者職・氏名
電子複写機による複写サービスの供給に関する契約に係る一般競争入札参加募集に関し、下記事項に
ついて質問しますので、回答願います。
質
問
事
項
備
15
考
第5号様式
入札保証金納付免除申請書
平成
年
月
日
公立大学法人福島県立医科大学理事長 様
申請者 住
所
商号又は名称
印
代表者職氏名
電子複写機による複写サービスの供給に係る一般競争入札の入札保証金納付を免除されたく、下記
の書類を添えて申請します。
記
1 入札保証保険契約を締結したことを証する書面(保険証券)
2 入札参加者が、過去2年間にその種類及び規模をほぼ同じくする契約を複数回にわたり締結し、
これらをすべて誠実に履行(契約履行中のものは含まない。
)したことを証する履行実績書(第6号
様式の1)
16
第6号様式の1
履 行 実 績 書
履 行 案 件 名
発 注 機 関 名
履 行 場 所
契 約 年 月 日
履 行 期 間
履 行 数 量
請求金額総額
注1)履行実績を証明するものとして、次の書類を添付すること。
⑴ 福島県の発注した契約の場合
契約書の写し
⑵ 福島県以外が発注した契約の場合
① 発注機関の発行する履行実績証明書(第 6 号様式の 2)
② 履行実績証明書を添付できない場合は、内容等を証明できる書類
注2)
「請求金額総額」は「契約単価」でも可(消費税含む)
17
第6号様式の2
履 行 実 績 証 明 書
平成
年
月
日
様
履行者 住
所
商号又は名称
代表者職氏名
印
一般競争入札の入札・契約保証金免除申請のため、公立大学法人福島県立医科大学に提出する必要
がありますので、下記履行実績を証明願います。
記
履 行 案 件 名
発 注 機 関 名
履 行 場 所
契 約 年 月 日
履 行 期 間
履 行 数 量
請求金額総額
上記のとおり履行したことを証明します。
平成
年
月
日
印
証明者
18
第7号様式
委
任
私は都合により
(使用印鑑
状
)を代理人と定め下記事項を
委任します。
記
平成27年3月6日に執行される「電子複写機による複写サービスの供給に関する契約」の
入札及び見積りに関する一切の権限
平成
年
月
日
公立大学法人福島県立医科大学理事長
住
所
商号又は名称
代表者職・氏名
印
19
第8号様式
入
札
書
見
積
平成
年
月
日
公立大学法人福島県立医科大学理事長
住
所
名
称
代表者名
代理人名
入 札
下記のとおり
いたします。
見 積
記
件名 電子複写機による複写サービスの供給に関する契約
(平成27年4月1日~平成32年3月31日)
入札
区分
予定枚数
機種区分
台数
A-2
1
18,000
A-4
2
18,000
(枚/年)
単価(税抜)
予定枚数×単価(税抜)
(円)
(円/年)
A
合
計
注1 金額(単価)の文字の頭に¥を付すこと。
2 金額(単価)は片面1枚当たりとし、小数点以下第2位までとすること。
3 「予定枚数×単価(円)」に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた
額を記載すること。
4 見積もった額の108分の100に相当する額を金額(単価)欄に記載すること。
20
第8号様式
入
札
書
見
積
平成
年
月
日
公立大学法人福島県立医科大学理事長
住
所
名
称
代表者名
代理人名
入 札
下記のとおり
いたします。
見 積
記
件名 電子複写機による複写サービスの供給に関する契約
(平成27年4月1日~平成32年3月31日)
入札
機種
台
区分
区分
数
C-1
4
C-2
1
C-3
3
C
色別
予定枚数
(枚/年)
白黒
48,000
カラー
24,000
白黒
24,000
カラー
白黒
カラー
合
単価(税抜)
予定枚数×単価(税抜)
(円)
(円/年)
6,000
38,400
3,600
計
注1 金額(単価)の文字の頭に¥を付すこと。
2 金額(単価)は片面1枚当たりとし、小数点以下第2位までとすること。
3 「予定枚数×単価(円)」に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた
額を記載すること。
4 見積もった額の108分の100に相当する額を金額(単価)欄に記載すること。
21
第8号様式
入
札
書
見
積
平成
年
月
日
公立大学法人福島県立医科大学理事長
住
所
名
称
代表者名
代理人名
入 札
下記のとおり
いたします。
見 積
記
件名 電子複写機による複写サービスの供給に関する契約
(平成27年4月1日~平成32年3月31日)
入札
機種
台
区分
区分
数
D-1
10
D-2
3
D-3
1
D
色別
予定枚数
(枚/年)
白黒
474,000
カラー
330,000
白黒
120,000
カラー
36,000
白黒
24,000
カラー
36,000
合
単価(税抜)
予定枚数×単価(税抜)
(円)
(円/年)
計
注1 金額(単価)の文字の頭に¥を付すこと。
2 金額(単価)は片面1枚当たりとし、小数点以下第2位までとすること。
3 「予定枚数×単価(円)」に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた
額を記載すること。
4 見積もった額の108分の100に相当する額を金額(単価)欄に記載すること。
22
第8号様式
入
札
書
見
積
平成
年
月
日
公立大学法人福島県立医科大学理事長
住
所
名
称
代表者名
代理人名
入 札
下記のとおり
いたします。
見 積
記
件名 電子複写機による複写サービスの供給に関する契約
(平成27年4月1日~平成32年3月31日)
入札
機種
台
区分
区分
数
E-2
2
E-5
1
E-6
1
E
色別
白黒
カラー
白黒
カラー
白黒
カラー
合
予定枚数
(枚/年)
単価(税抜)
予定枚数×単価(税抜)
(円)
(円/年)
192,000
84,000
108,000
24,000
156,000
36,000
計
注1 金額(単価)の文字の頭に¥を付すこと。
2 金額(単価)は片面1枚当たりとし、小数点以下第2位までとすること。
3 「予定枚数×単価(円)」に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた
額を記載すること。
4 見積もった額の108分の100に相当する額を金額(単価)欄に記載すること。
23
電子複写機による複写サービスの供給に関する契約書(案)
公立大学法人福島県立医科大学(以下「甲」という。)と
(以下
「乙」という。)とは、下記の条項により電子複写機(以下「複写機」という。)による複
写サービスの供給に関する契約を締結する。
(契約の目的)
第1条 この契約は、乙が複写機を甲の使用に供し、適切な操作方法を指導するとともに、
複写機が常時正常な状態で稼働し得るように保守を行い、複写サービスに必要な消耗品
(用紙を除く複写機稼働に必要な消耗品とする。以下「消耗品」という。)を円滑に供給
することを目的とする。
(契約の内容)
第2条 乙は、この契約に定めるもののほか、別紙1複写サービス仕様書に従い、前条に定
める契約の目的を確実に履行するものとする。
(個別契約)
第3条 甲は、この契約に定める電子複写機による複写サービスの供給を受けるに当たり、
公立大学法人会津大学(以下「会津大学」という。)の使用に供するものについては、本
契約書を基本契約書とし、乙と電子複写機の複写サービスに関する個別の契約(以下「個
別契約」という。)を締結するものとする。
2 個別契約の締結は、会津大学において行う。
(履行期間)
第4条
この契約の履行期間は、平成27年4月1日から平成32年3月31日までとす
る。ただし、翌年度以降この契約に係る甲の予算の減額又は削除があった場合、甲は、契
約の全部又は一部を解約できるものとする。
2 前項ただし書きの場合において、甲は、これによって生じた乙の損害については、そ
の責を負わない。
(権利義務の譲渡等)
第5条 乙は、この契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、若しくは継承させ、
又はその権利を担保の目的に供することができない。ただし、あらかじめ甲の承諾を得た
場合は、この限りでない。
(複写サービス料金の単価)
第6条 複写サービス料金(用紙代は除く。以下同じ。)の片面1枚当たりの単価は、次の
とおりとする。ただし、消費税及び地方消費税を含まないものとする。
機種区分
単価
白黒
各 .
円
カラー 各 .
円
2 前項の単価について経済情勢の著しい変動及びその他やむを得ない事由により改定を
要するときは、改定の1か月前までに甲、乙協議して定める。
(複写サービス料金の請求)
第7条 乙は毎月末日において甲の職員の確認を受けて、複写サービス利用枚数を算出し、
当該枚数に単価を乗じて得た金額(円未満切捨て)に消費税及び地方消費税を加えた金額
を、翌月5日までに甲に請求するものとする。
24
2
前項の複写サービス利用枚数の算出に当たり、白黒にあっては総複写枚数の2パーセ
ント、カラーにあっては総複写枚数の3パーセントを、乙の責に帰すべき原因による不良
の複写(乙が複写機の保守に当たって、複写機の点検と調整のため使用した複写を含む。)
とみなし、総複写枚数から控除する。なお、控除枚数に小数点以下の端数が生じた場合は、
当該端数を切り上げるものとする。
(複写サービス料金の支払)
第8条 甲は、当月分の複写サービス料金について、乙の適正な請求書を受理し、月末締め
翌月末に支払うものとする。
(複写機の保守)
第9条 乙は、複写機を甲が常時正常な状態で使用できるように保守を行うものとする。
2 前項の保守を行うために、乙は定期的に係員を設置場所に派遣して点検、調整を行わな
ければならない。
3 複写機が故障した場合は、甲の請求により、乙は直ちに係員を派遣して修理に着手し、
速やかに正常な状態に回復させなければならない。
4 乙が実施する作業は、原則として平日の9時から17時までの間に行うものとする。
(消耗品の取替え等)
第10条 乙は、点検又は甲の通知に基づき、複写品質維持のため乙が必要と認めたときは、
消耗品を取り替えるものとする。また、乙は、巡回又は甲の申出によって予備消耗品の不
足を知ったときは、当該消耗品を速やかに供給するものとする。
(複写機及び消耗品の所有権)
第11条
複写機及び消耗品の所有権は乙に属し、甲はそれらを善良な管理者の注意義務
をもって使用、管理しなければならない。なお、消耗品については、乙所定の保管要領に
従うものとする。
2 甲は、複写機及び消耗品が乙の所有であることを示す表示等をき損するなど、複写機の
原状を変更するような行為並びに消耗品を他の用途に流用する行為をしてはならない。
(損害賠償)
第12条 乙は、甲が故意又は重過失によって複写機に損害を与えた場合は、その賠償を甲
に請求することができる。
2 前項の場合において、動産総合保険で補填された損害に対しては、前項の規定にかかわ
らず、乙は甲に請求しないものとする。
3 甲は、乙が次の各号の一に該当するときは、第14条に規定する契約の解除をするか否
かを問わず、賠償金として、契約金額の10分の2に相当する額を請求し、乙はこれを納
付しなければならない。ただし、第1号から第4号までのうち命令又は審決の対象となる
行為が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号。以下
「独占禁止法」という。)第2条第9項に基づく不公正な取引方法(昭和57年6月18日
付け公正取引委員会告示第15号)第6項で規定する不当廉売に当たる場合、その他甲が
特に認める場合はこの限りでない。
一 公正取引委員会が、乙に違反行為があったとして、独占禁止法第49条第1項の規定
による排除措置命令を行い、当該排除措置命令が同条第7項又は同法第52条第5項
の規定により確定したとき。
二 公正取引委員会が、乙に違反行為があったとして、独占禁止法第50条第1項の規定
による課徴金の納付命令を行い、当該納付命令が同条第5項又は同法第52条第5項
25
の規定により確定したとき。
三 乙が、独占禁止法第66条に規定する審決(同法第66条第3項の規定による原処分
の全部を取り消す審決を除く。)を受け、当該審決の取消しの訴えを同法第77条第1
項に規定する期間内に提起しなかったとき。
四 乙が、独占禁止法第77条の規定による審決の取消しの訴えを提起し、その訴えにつ
いて請求棄却又は訴え却下の判決が確定したとき。
五 乙(乙が法人の場合にあっては、その役員又はその使用人)に対し、刑法(明治40
年法律第45号)第96条の3の規定による刑が確定したとき。
4 前項の規定は、この契約の履行が完了した後においても適用するものとする。また、甲
が受けた損害額が前項の規定により計算した賠償金の額を超える場合において、甲は、そ
の超過分に対して賠償を請求することができるものとし、乙はこれに応じなければなら
ない。
(機密の保持)
第13条
乙は保守の実施に当たって知り得た甲の業務上の秘密を外部に漏らし、又は他
の目的に利用してはならない。
(個人情報の保護)
第14条 乙は、この契約による業務を行うため個人情報を取り扱うに当たっては、個人情
報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)及び別紙2個人情報取扱特記事項を守
らなければならない。
(契約の解除)
第15条 甲又は乙は、相手方が正当な理由なく契約条項に違反したときは、文書をもって
通告し、当該契約を解除することができる。
2 甲は、乙が提供する複写サービスについて、第1条に掲げる目的を履行する見込みがな
いと認めるときは、契約を解除することができる。
3 甲は、乙が次の各号の一に該当するときは、契約を解除することができる。
一 役員等(契約の相手方が個人である場合にはその者を、契約の相手方が法人である場
合にはその役員又はその支店若しくは常時契約を締結する事務所の代表者をいう。以
下この号において同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3
年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下この号において「暴力団員」と
いう。)であると認められるとき。
二
暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する
暴力団をいう。以下この号において同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関与してい
ると認められるとき。
三
役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加
える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。
四 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直
接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると認められ
るとき。
五
役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認めら
れるとき。
六 下請契約又は資材、原材料の購入契約その他の契約にあたり、その相手方が一から五
までのいずれかに該当することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められる
26
とき。
七 契約の相手方が、一から五までのいずれかに該当する者を下請契約又は資材、原材料
の購入契約その他の契約相手方としていた場合(六に該当する場合を除く。)に、契約
権者が契約の相手方に対して当該契約の解除を求め、契約の相手方がこれに従わなか
ったとき。
4
前3項の規定により契約が解除された場合において、甲及び乙はこれによって生じた
相手方の損害については、いずれもその責めを負わない。
(複写機及び消耗品の返還)
第16条 第3条又は第14条の規定によりこの契約が終了した場合、甲は、複写機及び消
耗品を速やかに乙に返還するものとする。この場合において、当該返還に要する費用は、
乙の負担とする。
(その他)
第17条
この契約に定めのない事項及び契約の条項に疑義を生じた場合は、必要に応じ
甲、乙協議してこれを定めるものとする。
(紛争の解決方法)
第18条
前条の規定による協議が整わない場合、この契約に関する一切の紛争に関して
は、福島地方裁判所を管轄裁判所とする。
上記契約の証として本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、各自1通を保有する。
平成
年
月
日
(甲)
福島市光が丘1番地
公立大学法人 福島県立医科大学
理事長
(乙)
27
菊 地 臣 一
別紙1
(※入札区分に係る「複写サービス仕様書」)
28
複写サービス仕様書(その2)
○ 設定について
1 複写機の搬入について
① 大学が指定する別紙3記載の設置場所に搬入を行うこと。
② 搬入設置に要する費用は設置者の負担とすること。
③ 搬入期間は大学が指定する期間内とすること。
④ 今回の搬入に伴い現在使用している複写機(買取分)を下取りに出す場合、契約業者が責任を持って
適法に処分すること。
また、その際発生する運搬費用等、引き取りにかかる費用についても負担すること。
⑤ 入札後、すみやかに機器設置場所の担当者と搬入日程について打ち合わせを行うこと。
この際、搬入機器の設置スペースの確保について、十分説明のうえ確認すること。
なお、既存機の搬出業者と新機器の搬入業者は、機器の入替をスムーズに行えるよう調整すること。
2 複写機の各種設定について
① 大学が指定する期間内に設置を行い、動作確認を行うこと。
② 複写機のネットワーク接続を行うこと。
③ ネットワーク設定については別途指示により行うものとすること。
④ ファクシミリ機能を有する機種にあっては、大学の指定する短縮ダイヤルを設定すること。
⑤ 管理者ID・パスワード及び認証機能の設定を行うこと。また、パスワードの設定を職員自ら変更できるよう
簡易なマニュアルを提出すること(複合機1台に対し1セット以上用意し、1つのファイルにまとめて提出する
こと)。
⑥ 財務会計システム(Citrix XenApp)に対応するよう設定すること。
3 パソコン側のドライバ、ユーティリティソフト及びインストール・設定マニュアルについて
① ドライバ、ユーティリティソフト及びインストール・設定マニュアルを提出すること。
(複合機1台に対し1セット以上用意し、1つのファイルにまとめて提出のこと。)
② ドライバ及びユーティリティソフトのインストール・設定については、原則として設置場所の職員が行うこと
とするが、要望に応じ、指導・助言を随時実施すること。
③ スキャナについては、要望に応じ、指導・助言を随時実施すること。
④ Windows Vista, Windows 7, Windows 8, Windows 8.1のいずれにも対応すること。
⑤ 学校会計システム(Citrix XenApp)ドライバのサーバへのインストールには、企画財務課財務経理係の
学校会計システム担当者と日程調整を行うこと。
○ 保守等について
1 機器の整備・保守について
① 障害が発生した場合は、通報等による認知後、原則2時間以内に修理に着手すること。
また、修理では対応できない障害については大学と協議の上、必要と判断されるときは機器の交換等
適切な対応を図ること。
なお、営業所の移転及び年末年始・お盆休み等により連絡先が変更となる場合は、機器設置場所の職
員に遺漏なく周知すること。
② 保守作業を行った場合は、任意の保守点検様式により結果を報告すること。
なお、報告項目は、作業着手時間、作業終了時間及び作業内容の3項目を必須とすること。
③ 操作方法について質問に応じること。
④ 一般公衆回線を利用したオンライン保守・点検サービスによる場合は、大学に協議すること。
⑤ コピーカード読取装置は保守対象とすること。
なお、搬入設置時のコピーカードの費用は設置者が負担することとし、毀損・紛失による再発行費用及び
追加分の発行費用は、設置場所の講座等が負担すること。
2 使用状況の報告
設置場所、複写機、コピーカードごとの利用枚数及び料金等について、毎月報告すること。
3 撤去時のデータ消去
設置者は設置者の負担により、撤去時に複写機内のHDDの残存データの消去を確実に実施すること。
また、その結果を報告すること。
4 トナーカートリッジの回収
① トナーカートリッジは、その使用状況及び予備のカートリッジの状況により、随時納入すること。
② 使用済みのカートリッジは全数回収すること。
なお、回収したカートリッジについてはリサイクルの仕組みがあり、必要に応じてその証明ができること。
5 その他
機器の保守等について、大学の要求により適宜対策を講ずること。
29
別紙2
個人情報取扱特記事項
(基本的事項)
第1 乙は、この契約による業務(以下「業務」という。)を行うに当たっては、個人の権
利利益を侵害することのないよう個人情報を適正に取り扱わなければならない。
(秘密の保持)
第2 乙は、業務に関して知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に使
用してはならない。なお、この契約が終了した後においても、同様とする。
2 乙は、業務に従事している者に対し、当該業務に関して知り得た個人情報をその在職中
及び退職後においてみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に使用してはならないこと
など個人情報の保護に関して必要な事項を周知させるものとする。
(収集の制限)
第3 乙は、業務を行うために個人情報を収集するときは、当該業務の目的を達成するため
に必要な範囲内で、適法かつ公正な手段により収集しなければならない。
(目的外利用・提供の禁止)
第4 乙は、甲又は会津大学の指示又は承諾があるときを除き、業務に関して知り得た個人
情報を契約の目的以外に利用し、又は第三者に提供してはならない。
(適正管理)
第5 乙は、業務に関して知り得た個人情報の漏えい、滅失及びき損の防止その他の個人情
報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。
(複写・複製の禁止)
第6 乙は、甲又は会津大学の承諾があるときを除き、業務を行うために甲又は会津大学か
ら引き渡された個人情報が記録された資料等を複写し、又は複製してはならない。
(作業場所の指定等)
第7 乙は、業務のうち個人情報を取り扱う部分(以下「個人情報取扱事務」という。)につ
いて、甲又は会津大学の指定する場所で行わなければならない。
2 乙は、甲又は会津大学の指示又は承諾があるときを除き、前項の場所から業務に関し取
り扱う個人情報が記録された資料等を持ち出してはならない。
(資料等の返還等)
第8 乙は、業務を行うために甲又は会津大学から提供を受け、又は自らが収集した個人情
報が記録された資料等をこの契約の終了後直ちに甲又は会津大学に返還し、又は引き渡
すものとする。
ただし、甲又は会津大学が別に指示したときは、この限りでない。
(事故発生時における報告)
第9 乙は、この契約に違反する事態が生じ、又は生ずるおそれがあることを知ったときは、
速やかに甲に報告し、甲の指示に従うものとする。
(調査等)
第10 甲は、乙が業務に関し取り扱う個人情報の管理状況等について、実地に調査し、又
は乙に対して必要な報告を求めることができる。
(指示)
第11
甲は、乙が業務に関し取り扱う個人情報の適切な管理を確保するために必要な指
30
示を行うことができる。
(再委託の禁止)
第12 乙は、甲の承諾があるときを除き、個人情報取扱事務を第三者に委託してはならな
い。
2 乙は、甲の承諾に基づき個人情報取扱事務を第三者に委託するときは、この契約により
乙が負う個人情報の取扱いに関する義務を再委託先にも遵守させなければいけない。
(損害賠償)
第13
乙又は乙の従事者(乙の再委託先及び乙の再委託先の従事者を含む)の責めに帰す
べき事由により、業務に関する個人情報の漏えい、不正利用、その他の事故が発生した場
合、乙はこれにより第三者に生じた損害を賠償しなければならない。
2 前項の場合において、甲が乙に代わって第三者の損害を賠償した場合には、乙は遅滞な
く甲の請求に応じなければならない。
(契約解除)
第14
業務に関する個人情報について、乙による取扱いが著しく不適切であると甲が認
めたときは、甲はこの契約の全部又は一部を解除することができる。この場合の違約金は
契約書本文の定めるところによる。
31
別紙3
複写サービス契約機種及び設置場所
機種
区分
設置場所
機 種 名
機種番号
設置機関名
32
所属名等
室名等
台数内訳
福島医大
会津
大学 病院 会津 大学
電子複写機の複写サービスに関する契約(案)
平成27年
月
日に締結した電子複写機による複写サービスの供給に関する契約書
(以下「基本契約書」という。)第3条の規定に基づき、公立大学法人会津大学(以下「甲」
という。
)と
(以下「乙」という。
)とは、下記の条項により電子複写機
(以下「複写機」という。
)の複写サービスに関する契約を締結する。
(契約の目的)
第1条
この契約は乙が複写機を甲の使用に供し適切な操作方法を指導するとともに、複
写機が常時正常な状態で稼動し得るように保守を行い、複写サービスに必要な消耗品(用
紙を除く複写機稼動に必要な消耗品とする。以下「消耗品」という。
)を円滑に供給する
とともに、甲がこれに対して複写サービス料金を支払うことを目的とする。
(契約期間)
第2条 本契約の契約期間は、平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
(複写サービス料金)
第3条
複写サービス料金(用紙代は除く。
)の単価等は、別表のとおりとする。ただし、
別表の料金には消費税及び地方消費税を含まないものとする。
2
前項の複写料金について経済情勢の著しい変動及びその他止むを得ない事由により改
定を要するとき、又は新機種の開発等により新たな約定等の設置を要するときは、甲、
乙協議して定める。
3 複写サービス料金(用紙代は除く。
)は、1カ月の総複写枚数等に該当する別表の単価
等により算出する。
4
前項の複写サービス料金の計算にあたり、白黒は総複写枚数の2%、カラーは総複写
枚数の3%を、乙の責に帰すべき原因による不良の複写(乙が複写機の保守に当たって、
複写機の点検と調整のため使用した複写を含む。)とみなし、総複写枚数から控除する。
なお、控除枚数に小数点以下の端数が生じた場合は、切り上げて処理するものとする。
5 この契約における1カ月とは、月の初日から末日までをいう。
(複写サービス料金の請求)
第4条
乙は毎月末日において甲の職員の確認を受けて、複写サービス枚数を算出し、甲
に対し複写サービス料金に消費税及び地方消費税を加えた金額を請求するものとする。
2
前項の複写サービス料金とは、別表の単価に枚数を乗じて得た金額(円未満切捨て)
の合算金額とし、消費税及び地方消費税額とは、複写サービス料金に100分の8を乗
じて得た金額(円未満切捨て)とする。
(複写サービス料金の支払)
第5条
甲は、乙からの請求書を受理した日の属する月の翌月25日に、料金を支払うも
のとする。
2
甲は、自己の責めに帰すべき理由により複写サービス料金の支払を遅延した場合は、
乙に対し、前項の期間満了の翌日から支払の日まで年2.9パーセントの割合で計算した
33
遅延利息を加算して支払うものとする。
(複写機の保守)
第6条 乙は、複写機を甲が常時正常な状態で使用できるように保守を行うものとする。
2
前項の保守を行うために、乙は定期的に係員を設置場所に派遣して点検、調整を行わ
なければならない。
3 複写機が故障した場合は、甲の請求により、乙は直ちに係員を派遣して修理に着手し、
速やかに正常な状態に回復させなければならない。
4 乙が実践する作業は、原則として平日の9時から17時までの間に行うものとする。
(消耗品の供給)
第7条
消耗品は、乙の係員の点検又は甲の通知に基づき複写品質維持のため乙が必要と
認めたとき、乙はこれを取り替えるものとする。
2
その他の消耗品については、乙の指定する者の巡回又は甲の申出によって予備手持量
の不足を知ったとき、乙は当該消耗品等を供給するものとする。
(複写機及び消耗品の所有権)
第8条
複写機及び消耗品等の所有権は乙に属し、甲はそれらを善良な管理者の注意義務
をもって使用、管理しなければならない。なお、消耗品については、乙所定の保管要領
に従うものとする。
2
甲は、複写機及び消耗品が乙の所有であることを示す表示等をき損するなど、複写機
の現状を変更するような行為並びに消耗品を他に流用してはならない。
(損害賠償)
第9条
乙は、故意又は重過失によって複写機に損害を与えた場合は、その賠償を甲に請
求することができる。
2
前項の場合において、動産総合保険で補填された損害に対しては、前項の規定にかか
わらず、乙は甲に請求しないものとする。
3
甲は、乙が次の各号の一に該当するときは、第12条に規定する契約の解除をするか
否かを問わず、賠償金として、個別契約に基づく支払済金額の10分の2に相当する額を
請求し、乙はこれを納付しなければならない。ただし、第1号から第4号のうち審決の対
象となる行為が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54
号。以下「独占禁止法」という。
)第2条第9項に基づく不公正な取引方法(昭和57年
6月18日付け公正取引委員会告示第15号)第6項で規定する不当廉売に当たる場合、
その他甲が特に認める場合はこの限りでない。
一
公正取引委員会が、乙に違反行為があったとして、独占禁止法第49条第1項の規
定による排除措置命令を行い、当該排除措置命令が同条第7項又は同法第52条第5項
の規定により確定したとき。
二
公正取引委員会が、乙に違反行為があったとして、独占禁止法第50条第1項の規
定による課徴金の納付命令を行い、当該納付命令が同条第5項又は同法第52条第5項
の規定により確定したとき。
三
乙が、独占禁止法第66条に規定する審決(同法第66条第3項の規定による原処
34
分の全部を取り消す審決を除く。
)を受け、当該審決の取消しの訴えを同法第77条第
1項に規定する期間内に提起しなかったとき。
四
乙が、独占禁止法第77条の規定による審決の取消しの訴えを提起し、その訴えに
ついて請求棄却又は訴え却下の判決が確定したとき。
五
乙(乙が法人の場合にあっては、その役員又はその使用人)に対し、刑法(明治4
0年法律第45号)第96条の6による刑が確定したとき。
4
前項の規定は、この契約の履行が完了した後においても適用するものとする。また、
甲が受けた損害額が前項の規定により計算した賠償金の額を超える場合において、甲は、
その超過分に対して賠償を請求することができるものとし、乙はこれに応じなければなら
ない。
(契約の変更)
第10条
甲は、事務事業遂行上の必要がある場合には、乙と協議して複写サービスの提
供を受ける機種、設置場所及び適用料金を変更することができるものとする。
(機密の保持)
第11条
乙は保守の実施にあたって知り得た甲の業務上の秘密を外部に漏らし、又は他
の目的に利用してはならない。
(契約の解除)
第12条
甲又は乙は、相手方が正当な理由なくこの契約の条項に違反したときは、文書
をもって通告し、この契約を解除することができる。
2 甲は、乙が提供する複写サービスについて、第1条に掲げる目的を履行する見込みがな
いと認めるときは、契約を解除することができる。
3 甲は、乙が次の各号の一に該当するときは、契約を解除することができる。
一
役員等(契約の相手方が個人である場合にはその者を、契約の相手方が法人である
場合にはその役員又はその支店若しくは常時契約を締結する事務所の代表者をいう。
以下この号において同じ。
)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成
3年法律第 77 号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下この号において「暴力団員」
という。
)であると認められるとき。
二
暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する
暴力団をいう。以下この号において同じ。
)又は暴力団員が経営に実質的に関与してい
ると認められるとき。
三
役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加
える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。
四
役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど
直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると認め
られるとき。
五
役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認めら
れるとき。
六
下請契約又は資材、原材料の購入契約その他の契約に当たり、その相手方が一から
35
五までのいずれかに該当することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められ
るとき。
七
契約の相手方が、一から五までのいずれかに該当する者を下請契約又は資材、原材
料の購入契約その他の契約の相手方としていた場合(六に該当する場合を除く。)に、
契約権者が契約の相手方に対して当該契約の解除を求め、契約の相手方がこれに従わ
なかったとき。
4
前3項の規定により契約が解除された場合において、甲及び乙はこれによって生じた
相手方の損害については、いずれもその責めを負わない。
(複写機及び消耗品の返還)
第13条
第2条、第12条の規定によりこの契約が終了した場合、甲は、複写機及び消
耗品を速やかに乙に返還しなければならない。
(その他)
第14条
この契約に定めのない事項及びこの契約の条項に疑義を生じた場合は、必要に
応じ甲、乙協議してこれを定めるものとする。
(紛争の解決方法)
第15条
前条の規定による協議が整わない場合、この契約に関する一切の紛争に関して
は、甲の所在地を管轄とする裁判所を管轄裁判所とする。
上記契約の証として本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、各1通を保有する。
平成
年
月
日
(甲)福島県会津若松市一箕町大字鶴賀字上居合 90 番地
公立大学法人会津大学
理事長 岡 嶐一
(乙)
36
別紙 単価表
№
機種名
設置場所
単価
白黒
1
円
研究棟2階
カラー
37
円