入札公告 - 京都市

入札公告
以下のとおり入札を行いますので公告します。
公告日:平成27年2月23日
年度
平成27年度
入札番号
4273000148
入札方式
参加希望型指名競争入札
契約方式
単価契約
案件名称
(単価契約)電子複写機賃貸借(醍醐保線区)
履行期限
平成27年4月1日から平成32年3月31日まで
履行場所
別紙仕様書のとおり
9:00 以降
予定価格
(税抜き)
入札期間
開始日時
入札期間
締切日時
672,000円
平成27年3月4日 09:00
平成27年3月6日 17:00
開札日
平成27年3月9日
開札時間
種目(内容)
電気機械・器具
担当課
入札参加資格
京都市交通局契約規程第24条第1項に規定する指名競争入札有資格者名簿(物品)に登載されていること。
入札参加資格
(企業規模等)
その他
高速鉄道部技術監理課
入札参加資格
電気機械・器具(事務機)
(登録種目)
本件入札は,本体のリースは総価契約,コピー料金は単価契約となります。
なお,入札金額の入力及び落札の決定は双方を合計した総価によって行います。
落札決定にあたっては,入力された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算した金額
(当該金額に0.01円未満の端数があるときは,その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とす
るので,入札者は,消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,
それぞれの品名において見積もった契約希望単価の108分の100に相当する金額(当該金額は,
0.01円単位までとすること)にそれぞれの予定数量を乗じたもの(以下「小計」という。)の合計
金額(以下「総価」という。)を入力してください。落札決定は,この総価の比較によって行いま
す。ただし,品名ごとの小計の金額についても,別添単価契約依頼明細書の予定金額を上回らない
こととします。
契約の締結は,落札決定後,提出していただく明細書にもとづき,本体のリースは総価契約を行
い,コピー料金は予定数量で割り戻した単価(当該金額に0.01円未満の端数があるときは,その端
数を切り捨てた金額)に当該金額の100分の8に相当する額を加算した金額(当該金額に0.01円未満
の端数があるときは,その端数を切り上げた金額)により,単価契約を行います。
※ 本件は,長期継続契約となります。なお,詳細は別紙仕様書のとおりとします。
市内中小企業
1 同等品での参加が可能です。
2 本件入札については,開札後に入札参加者全員に対し同等品の確認を行います。
3 入札参加者は,開札日以降に速やかに担当課に同等品の確認を受け,確認印をもらった上で,必ず
平成27年3月11日午後5時までに,同等品報告書を財務課に提出してください。
なお,同等品報告書の受付時間は,休日を除く日の午前9時から午後5時までです(ただし,正午から午後1時ま
でを除く。)。万一同等品確認が得られない場合であっても,その旨同等品報告書に記載し,同提出期限までに提
出すること。
4 同等品確認が得られない旨同等品報告書により報告があった場合,または同等品報告書の提出がなかった
場合,その者の行った入札は無効とします。
5 担当課に確認を受けた同等品を納入できる者の中で,最低の価格をもって有効な入札を行った者
を落札者とします。落札者は,品名ごとの内訳明細を提出してください。(開札の結果については,落札者が
決定するまで公表しません。)
6 入札後に辞退はできません。落札者となった者が,担当課に確認を受けた同等品を納入できないため
辞退を申し出た場合は,契約の辞退に該当するため,競争入札参加停止を行い,さらに違約金を徴収します。
7 本件入札に参加しようとする者(個人,法人の代表者又は個人若しくは法人の代表者の委任を受けた者(以下
「代表者等」という。))が,本件入札に参加しようとする他の代表者等と同一人であるときは,そのうち1者の
みが本件入札に参加できるものとします。
8 本件入札において,代表者等と同一人である者の双方が入札したことが判明したときは,当該代表者等及び同
一人である者のした入札は,京都市交通局契約規程第7条の2第13号に基づきそれぞれ無効とするとともに,競争入
札参加停止を行います。
9 本件入札により落札者を決定した場合において,契約を締結するまでの間に,落札者となった代表者等が,本
件入札において入札した他の代表者等と同一人であったことが判明したときは,契約を締結せず,それぞれにつ
いて競争入札参加停止を行います。
10 落札決定日は,平成27年3月12日とします。インターネットを利用して入札データを送信した入札参加者に対して
は,落札結果を電子入札システムで確認するよう,電子メールを送信しますので,各自で確認してください。落札
者が入札端末機を使用して入札データを送信していた場合には,財務課担当者から落札者に電話連絡します。
11 落札者以外の入札参加者には,落札決定日の翌日から5日(日数の計算に当たっては,休日を除く。)以内に
請求があった場合に限り,落札結果を口頭により通知します。
なお,落札結果は,原則として落札決定日の翌日から,財務課契約担当窓口の入札執行結果表の閲覧によ
り,確認できるようにします。
12 落札者とならなかった者は,落札決定日の翌日から5日(日数の計算に当たっては,休日を除く。)以内に,その
理由について説明を求めることができます。回答は,口頭又は書面(請求が書面によるもので書面による通知を請
求したものである場合に限る。)により行います。
13 本件入札において落札し,契約の相手方となった者(以下「契約者」という。)は,本件入札において互いに競
争相手であった落札者以外の者(以下「非落札者」という。)から契約の履行に必要な物件(落札者の商標を付し
て製作された物件を除く。以下同じ。)又は役務を調達してはいけません。
また,非落札者は,契約者に対して,契約の履行に必要な物件又は役務を契約者に供給してはいけません。
ただし,それぞれについて契約者が,非落札者以外の者を経由して非落札者から契約の履行に必要な物件又は
役務を調達したとき及び特許権その他の排他的権利に係る物件の調達その他のやむを得ない事由により,非落札
者から契約の履行に必要な物件又は役務の一部を調達する必要があるため,あらかじめ文書による本市の承諾を
得た場合を除きます。
14 契約日は,平成27年4月1日となります。ただし,本件調達に係る予算が成立しない場合は,契約を締結いたしま
せん。この場合において,本件調達のために行った準備行為等に係る費用が既に発生していても,落札者は,その
費用を本市に請求することはできません。
1. 京都市電子入札システム利用可能時間等
◦ インターネットを利用した入札参加者 9:00~17:00 (ただし休日を除く。)
なお,使用するICカードの名義は,本市に提出済み「使用印鑑届」の代表者氏名(受任者を届け出ている場合には,
当該受任者の氏名)と同一人であり,かつ,落札決定の日時までの間において有効であるものに限ります。
◦ 財務課内設置入札端末機使用者 9:00~12:00及び13:00~17:00 (ただし休日を除く。)
なお,端末機利用者が入札端末機利用者カードの発行を受けていないときは,入札期間の最終日の1日前までに入札端
末機利用者カードの発行を申請し,同カードの発行を受けていなければなりません。
2. 入札金額は,消費税及び地方消費税に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず,見積もった契約希望金額の108
分の100に相当する金額を入力してください。
3. 契約金額は,入札金額に100分の108を乗じた金額とします。
4. 仕様書等で同等品可能としたもの以外は同等品での応札はできません。
5. 質問は,財務課担当者にお願いします。
※休日とは,京都市の休日を定める条例第1条第1項に規定する本市の休日をいいます。
(単価契約)電子複写機賃貸借
件名: (醍醐保線区)
(
¥672,000.0000
平成27年度
№
1
品名
)
1頁
単価契約依頼明細書
税区分
契約番号 4273000148
物品番号
課税
税率
8.00%
金額
¥504,000.0000
金額
¥168,000.0000
金額
¥0.0000
金額
¥0.0000
金額
¥0.0000
金額
¥0.0000
金額
¥0.0000
金額
¥0.0000
電子複写機賃貸借(醍醐保線区)
規格
数量
№
2
品名
60.00
単位
月
単価
¥8,400.00
物品番号
コピー料金
規格
数量
№
3
84000.00
単位
枚
単価
物品番号
¥2.00
品名
規格
数量
№
4
単位
単価
物品番号
品名
規格
数量
№
単位
単価
物品番号
品名
規格
数量
№
単位
単価
物品番号
品名
規格
数量
№
単位
単価
物品番号
品名
規格
数量
№
単位
単価
物品番号
品名
規格
数量
単位
単価
電子複写機賃貸借仕様書(醍醐保線区)
1 適用範囲
本仕様書は,醍醐保線区の電子複写機の賃借とコピー使用について適用する。
2 当事者
本仕様書において,甲とは京都市交通局をいい,乙とは請負人をいう。
3 関係法規
本契約については,乙は,京都市交通局契約規程その他関係法令及び諸規定を守らな
ければならない。
4 疑義の解明
本仕様書に疑義が生じた場合,乙は直ちに甲に申し出て,双方協議の上解明するもの
とする。
5 機密保持
乙は,本契約に関連して知得した,甲の業務上の資料又は知識を,甲の許可又は承諾
なくして第三者に漏洩してはならない。
6 変更等
甲において,必要と認めた場合の軽微な変更は,本契約の範囲内において行うものと
する。
7 関連事項
本仕様書は,契約の大綱を示すものであり,本仕様書に記載のない事項でも,本契約
の遂行上当然必要な事項は,乙の責任において実施するものとする。
8 契約期間
平成27年4月1日から平成32年3月31日まで(5年間)
9 設置場所
京都市交通局高速鉄道部技術監理課醍醐保線区
京都市伏見区醍醐川久保町22-1(醍醐保守事務所2階)
10 数量
1台
11 内容及び性能
(1) コピー機能について
1
ア 解像度600dpi以上のデジタル複写機であること。
イ
給紙段数は500枚以上セットできるトレイを4段以上有し,本体側面に手差し
給紙を有すること。
ウ
A4横でのファーストコピータイムが5.2秒以内であり,連続複写速度が毎分
25枚以上であること。また,主電源ONからのウォームアップタイムが32秒以
内であること。
エ 複写サイズはA3からA6までの対応機械であること。
オ 複写倍率のズームは25パーセントから400パーセントまでであること。
カ 用紙の向きを気にしない自動画像回転機能を有すること。
キ 自動用紙選択,センター/枠消去,自動倍率選択及び自動濃度調整ができること。
ク 自動両面原稿送り装置及び両面印刷(自動両面ユニット等)の機能を有すること。
ケ
現行の電源数及び電源容量で設置できる機械であること(100V,15A,最
大消費電力1.5kw以下)
。また,標準消費電力量が1.5kwh以下であること。
コ
省電力のため,オートオフ機能を有すること。また,オートオフ時からの復帰時
間は極力短いものとする。
サ 原稿セットは,位置ずれしないコーナー合わせであること。
シ 複写時の画像欠け幅は,5mm以下であること。
ス 再生紙にも対応できること。
セ 紙詰まり時は,料金カウントが上がらないこと。
ソ 「グリーン購入法」
,
「エコマーク商品」に適合していること。
(2) スキャナー機能
スキャンした文書がネットワーク上複数の相手先(クライアントPC,又はサー
バーなど)の共有フォルダーへ直接保存できること。
(3) その他機能
ハードディスクのデータ消去及び暗号化機能を有すること。
12 機器の保守及び消耗品の供給
(1) 乙は,機械を常時正常な状態で使用できるように,技術員を設置場所に派遣して,
点検・調整を行うものとする。
(2)
乙は,機械が故障した場合,甲の請求により,技術員を設置場所に派遣して修理
を行うものとする。
(3)
乙は,甲から請求があれば,トナーやドラムカートリッジ等の消耗品の配送及び
その他必要な措置を講ずるものとする。
(4) 乙自身がアフターサービスを実施するものとする。
13 コピー枚数(参考:コピー月平均予定枚数 約1,400枚/月)
項目
単価(税抜)
機器賃借料金
コピー料金
-
円
@
計
1箇月当たり(税抜)
円
-
円
円
2
14 支払方法
(1)
乙は,毎月月末までに甲に問い合わせを行い,甲による機械のメーター連絡の報
告を受けて,複写枚数を算出し,代金及び消費税等を甲に対し請求する。
(2)
乙が請求する消費税等は,この仕様書に基づき乙が発行する請求書に記載する賃
借料金に基づき計算するものとする(円未満は切捨て)
。
15 設置場所の変更
甲が機械の設置場所を変更する場合,甲は予め乙に通知し,乙の了承を得なければな
らない。この場合,機械の移動は乙が実施する。
16 契約の解除
甲は,原則として3箇月前に書面により乙に通知することにより,この契約を解除す
ることができる。
また,翌年度以降において歳出予算の当該賃借料金額について,減額または削除があ
った場合には,契約を解除することがある。
以上
3