第26号議案 新城市若者定住促進住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正 新城市若者定住促進住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を次の ように定めるものとする。 平成27年2月25日提出 新城市長 穂 積 亮 次 新城市若者定住促進住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 新城市若者定住促進住宅の設置及び管理に関する条例(平成17年新城市条例第 181号)の一部を次のように改正する。 題名を次のように改める。 新城市定住促進住宅の設置及び管理に関する条例 第1条中「新城市若者定住促進住宅」を「新城市定住促進住宅」に、「「若者定住促 進住宅」を「「定住促進住宅」に改める。 第2条中「若者の」を「市内への」に、 「若者定住促進住宅」を「定住促進住宅」に 改める。 第3条第2項及び第4条中「若者定住促進住宅」を「定住促進住宅」に改める。 第5条中「若者定住促進住宅」を「定住促進住宅」に改め、同条第1号を次のよう に改める。 ⑴ 次のいずれかに該当する者であること。 ア 日本の国籍を有する者 イ 出入国管理及び難民認定法(昭和26年政令第319号)第22条第2項(第 22条の2第4項において準用する場合を含む。)の規定により永住許可を受け た者 ウ 日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関す る特例法(平成3年法律第71号)第3条から第5条までに規定する特別永住 者 第5条第4号中「又は同居しようとする者」を「及び現に同居し、又は同居しよう とする親族」に改め、同号を同条第5号とし、同条第3号中「市税」を「市町村税」 に改め、同号を同条第4号とし、同条第2号中「住宅退去」を「定住促進住宅を退去 した」に、 「在住」を「居住」に改め、同号を同条第3号とし、同条第1号の次に次の 1号を加える。 ⑵ 現に同居し、若しくは同居しようとする者が全て親族であること又は単身者(婚 姻の届出をしていない者をいう。)であること。 第6条第1項中「若者定住促進住宅」を「定住促進住宅」に改め、同条第2項中「の 規定により入居」を削り、「若者定住促進住宅」を「定住促進住宅」に改める。 第7条及び第8条第2項中「若者定住促進住宅」を「定住促進住宅」に改める。 第9条第1項中「若者定住促進住宅の」を削り、同項第1号中「若者定住促進住宅 賃貸借契約書」を「定住促進住宅賃貸借契約書」に改め、同条第2項中「若者定住促 進住宅の」を削り、同条第3項中「若者定住促進住宅賃貸借契約書」を「定住促進住 宅賃貸借契約書」に改め、同条第4項中「若者定住促進住宅の入居決定者」を「入居 決定者」に、 「若者定住促進住宅の入居可能日」を「定住促進住宅の入居可能日」に改 める。 第10条第1項中「若者定住促進住宅の」を削り、 「当該若者定住促進住宅」を「定 住促進住宅」に改める。 第11条、第12条、第14条第1項、第3項及び第4項並びに第15条第3項中 「若者定住促進住宅」を「定住促進住宅」に改める。 第17条第1項、第18条第5号及び第19条中「若者定住促進住宅」を「定住促 進住宅の家屋」に改める。 第20条第2号から第4号までの規定及び第21条中「若者定住促進住宅」を「定 住促進住宅」に改める。 第22条第1項中「若者定住促進住宅建替事業」を「定住促進住宅建替事業」に、 「若者定住促進住宅の」を「定住促進住宅の」に改め、同条第2項中「若者定住促進 住宅」を「定住促進住宅」に改める。 第23条(見出しを含む。)、第24条(見出しを含む。)並びに第25条第1項及び 第2項中「若者定住促進住宅」を「定住促進住宅」に改める。 附 則 この条例は、平成27年4月1日から施行する。 理 由 この案を提出するのは、入居条件を変更し、入居率の向上を図るため必要があるか らである。
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