月/日 2/26 (木) 記者発表(資料配布) 担当課名 TEL 発表者名(担当者名) 内線 5855 企画県民部防災企 復興支援課長 亀井 浩之 ダイヤルイン 画局復興支援課 (復興調整係長 花本浩) 078-362-4335 その他の配布先 - ひょうご安全の日推進事業(助成金)等の募集について ひょうご安全の日を定める条例」に基づく県民の取り組みを支援するため「ひょうご安全 の日推進県民会議」は、「公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構」の協力を受け、 県民グループ、民間団体等による、震災の経験と教訓を発信し、日々の生活の中で減災に取 り組む「災害文化」の定着に貢献する事業への助成を下記により行います。従前からの地域・ 全県事業への助成に加えて、震災20年に拡充実施した実践活動事業を継続して助成します。 1 助成区分 (1) 地域・全県事業 ① 対象となる団体 NPO、ボランティア団体、実行委員会、学生グループなど (団体規約等を有し、事業責任者、会計責任者等を明確にしている団体) ② 対象となる事業 a. 震災で学んだ教訓の継承と発信 b. 災害への備えや対応についての実践や発信 c. 復興の過程で積み上げた経験の継承と発信 d. 犠牲者の追悼、震災の振り返り e. 震災以降の災害を踏まえた教訓の共有と発信 【推奨項目】 ○住宅の耐震化に係る啓発 ○室内安全対策(家具の転倒防止)の実施 ○地域・学校における防災学習の推進(地域と学校の連携) ○実践的な防災訓練の実施 ○“みんなで逃げよう”減災防災運動 ○家庭における備蓄の促進 ○東日本大震災被災地との交流事業 ③ 助成金の額 事業区分 地域事業 全県事業 助成額 2~50 万円以内 5~100 万円以内 助成率 定額 定額 対象経費の概ね 1/2 以内 対象経費の概ね 1/2 以内 ※ひょうご防災特別推進員を活用した事業には派遣に要した経費を加算助成(上限5万円) ④ 申請期間 対 象 事業開始月 申請期間 第1期 平成27年 4月~平成27年 7月 3月2日~3月16日 第2期 平成27年 8月~平成27年11月 6月1日~6月15日 第3期 平成27年12月~平成28年 3月 9月18日~10月2日 (2) 実践活動事業 ① 対象となる団体 a.地域団体〔自主防災組織、自治会、婦人会、PTAなど〕 b.学生グループ〔子ども会、学生団体など〕、学校 団体規約等を有し、事業責任者、会計責任者等を明確にしているもの ② 助成の対象となる事業 次なる災害に備える実践的な防災訓練、防災学習(防災教育施設見学を含む)を実 施する事業 ※防災専門家・防災関係機関(防災士、ひょうご防災特別推進員、消防署、防災教育施設等) による指導・協力のもとに事業を実施することを助成条件とします。 ③ 助成金の額 事業区分 実践活動事業 助成額 2~30 万円以内 助成率 定額 対象経費の 10 万円まで 10/10 10 万円を超える部分は概ね 1/2 ※ひょうご防災特別推進員等を活用した事業には派遣に要した経費を加算助成(上限5万円) ④ 申請期間 2 対象 事業開始月 通年 平成27年4月~平成28年3月 申請期間 事業開始月の前月5日まで (土日、祝祭日の場合にはその翌日) 助成要件等(地域・全県事業、実践活動事業 共通) ① 対象となる期間 平成27 年4月1日~平成28 年3月31日の間に行われる事業 ② 対象となる開催地 原則として兵庫県内 ③ 助成対象経費 印刷製本費、通信運搬費、消耗品費、使用料、委託料、保険料、謝金、交通費、人件費、 その他事業の実施に要する経費で県民会議が認めるもの ④ 審査・選考方法 審査委員会において、審査・選考し、予算の範囲内で助成を決定 ⑤ 申請先 事業を実施する地域を所管する各県民局、県民センター防災担当課 3 問い合わせ先 ひょうご安全の日推進県民会議事務局 〒650-8567 神戸市中央区下山手通 5-10-1(兵庫県復興支援課内) TEL (078)362-9984 FAX (078)362-4459 ※手引き等は、各県民局、県民センターの防災担当課、県内市町や人と防災未来センターに配置します。 またひょうご安全の日公式サイト http://www.19950117hyogo.jp からダウンロードできます。
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