平成 27年 2月 24日各位株式会社三井住友銀行兼光淡水魚株式会社に「ＳＭＢＣ食･農評価融資」を実施株式会社三井住友銀行（頭取：國部毅）は、兼光淡水魚株式会社（代表取締役社長：高須光春）に対し、「ＳＭＢＣ食･農評価融資」を実施しました。「ＳＭＢＣ食･農評価融資」は、三井住友銀行と株式会社日本総合研究所（代表取締役社長：藤井順輔）が作成した独自の評価基準に基づき企業の食･農取組みを評価し、評価結果に応じたご融資条件の設定を行うとともに、取組内容に関する今後の改善余地を、簡易診断のかたちでご提供する融資商品です。今回対象となった兼光淡水魚株式会社は、「経営層のコミットメント」「食の安心・安全に対する姿勢」において高い水準であると判断され、企業経営において良好な食･農取組みを実施されているとの評価になりました。特に、①基本理念において「お客様の立場にたってニーズを把握することや安心・安全への取組み、品質の改善を通じて満足と信頼を向上する」ことを明記して全従業員に周知徹底されている点、②地域と連携した一色産うなぎのブランド化に取組むと同時に、品質管理を徹底することなどで自社製品のブランドにも取組まれており、2 重のブランド化によってお客様からの評価を向上されている点、③愛知県の HACCP 導入施設認定を取得し、安心・安全に対する取組みに客観的評価を得られている点が高く評価されました。三井住友銀行では、「ＳＭＢＣ食･農評価融資」により、日本の「食生活の向上」及び「農水産業の強化」に繋がる取組みを、金融を通じてご支援して参ります。直営店「うなぎの兼光」蒲焼手焼き炭火焼セット以上このニュースリリースは、投資や勧誘を推奨することを目的としたものではありません。