2月23日現在

新地方公会計制度導入支援業務委託プロポーザル公募要領等についての質問事項
回答
No
1
2
質問事項
仕様書(1ページ)
3(1)統一的な基準に基づく財務書類の作成に関する支援
箇条書きで列記された作成支援の内容は、以下のいずれを意図され
・①平成28年度決算の作成に向けての課題整理を中心に、27年
ていますでしょうか。
度中に実施すべき作業の提案及び支援をお願いするものです。
①平成28年度決算の作成に向けての課題整理
②平成26年度決算数値による具体的数値の算定支援
仕様書(1ページ)
3(2)固定資産台帳の整備に関する支援
「固定資産に関する調査」及び「台帳集計」の項目については、それ
ぞれ具体的にどのような実施内容を意図されていますでしょうか。
3
回答
2月23日
・固定資産台帳を作成するにあたって、総務省が示している項目に
ついて各資産の状況を調査するほか、その調査結果をとりまとめる
ことを意図しています。
2月23日
※状況調査自体は各担当課が実施しますが、そのための方策等
について支援をお願いするものです。
仕様書(1ページ)
3(3)関係システムの最適化に関する検討
・現行が期末一括仕訳となっており、新制度導入後も継承予定で
検討の前提条件となる仕訳方法については、日々仕訳、期末一括仕 す。
訳のいずれを想定すればよいでしょうか。
4
回答日
仕様書(1ページ)
3(3)関係システムの最適化に関する検討
総務省から提供される標準ソフトウェアの公開は平成27年12月末が
予定されていますが、本業務の終了予定時期は平成28年3月とされ
ています。
業務内容に標準ソフトウェアの調査が・分析が含まれていますが、公
開後3か月程度での作業実施を意図されていますでしょうか。
・公開前に、機能仕様書が提示されると考えておりますので、そち
らを基に調査・分析をお願いしたいと考えております。
また、そのような情報を積極的に入手いただけることを期待してお
ります。
※2参照
仕様書1ぺージ 3業務内容 (2)中の項目
・固定資産台帳を作成するにあたり、必要なデータを全庁的に調査
「・固定資産に関する調査」とありますが、具体的にどのような調査方
するもの(固定資産の洗い出し)で、データの正確かつ効率的な取
5 法・項目を想定していますか?(例えば、現地調査の要否や資産評価
得方法等についてご提案をお願いしたいと思います。
を伴うのか?)また調査対象の件数等を教えてください。
・今後管理単位等を検討する必要があり、現段階で資産の数をお
示しすることは困難です。
仕様書1ぺージ 3業務内容 (2)中の項目
・固定資産に係る調査結果をチェックいただくとともに、貸借対照表
「・台帳集計」とありますが、どのような集計を行うことを想定していま
6
に記載する科目ごとにとりまとめていただくことなどを想定していま
すでしょうか?具体的に教えてください。
す。
2月23日
2月23日
2月23日
仕様書1ぺージ 3業務内容 (3)中の項目
「・総務省から配布予定の標準ソフトウェアの内容についての調査・分
析」とありますが、当該ソフトウェアが来年度の後半以降の配布が予
7
・4に同じ。
定されており、さらに遅れる場合には27年度中の業務提供ができない
おそれがありますが、その場合はどうなるのでしょうか?
2月23日
8 共同体での申込みは可能か。
・共同企業体での参加も可能です。ただし、 共同体 の代表構成員
を含む全ての構成員が公募要領1ページからの参加要件①~⑧を
満たす必要があります。⑨については、構成員の1団体でも満たし
ていれば足りることとします。共同体での必要参加の場合の書類を
別紙1に定めましたので、ご確認ください。