産業ファンド投資法人 有価証券届出書の訂正届出書(第三者割当分)(平成27年2月27日) 【表紙】 【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書 【提出先】 関東財務局長 【提出日】 平成27年2月27日 【発行者名】 産業ファンド投資法人 【代表者の役職氏名】 執行役員 【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 【事務連絡者氏名】 三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社 倉都 康行 インダストリアル本部長 深井 東京ビルディング 聡明 【電話番号】 03-5293-7091 【届出の対象とした募集内国投資証券に係 産業ファンド投資法人 る投資法人の名称】 【届出の対象とした募集内国投資証券の形 形態:投資証券 態及び金額】 発行価額の総額:その他の者に対する割当 (注) おける本投資口の普通取引の終値を基準として算出した見込額です。 安定操作に関する事項 【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 277,996,544円 発行価額の総額は、平成27年2月5日(木)現在の株式会社東京証券取引所に 産業ファンド投資法人 有価証券届出書の訂正届出書(第三者割当分)(平成27年2月27日) 1 【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】 平成27年2月25日提出の有価証券届出書の記載事項のうち、取得予定資産であるIIF相模原R&Dセンター(以下 「本物件」といいます。)に関し、平成27年2月27日に開催された本物件の売主である日本電気株式会社の取締役 会において、本物件の本投資法人に対する売却が承認され、同社及び本投資法人の間で本物件の譲渡に係る信託受 益権売買契約が締結されましたので、参照書類の補完情報等における関連事項を訂正するため、有価証券届出書の 訂正届出書を提出するものであります。 2 【訂正事項】 第二部 参照情報 第2 参照書類の補完情報 2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 3 投資リスク (1) リスク要因 ⑦ その他 (イ) 取得予定資産の組入れに関するリスク 3 【訂正箇所】 訂正箇所は 罫で示してあります。なお、「第二部 参照情報 第2 参照書類の補完情報 3 投資リスク」にお いては、<訂正前>と<訂正後>の記載を比較するため、参照書類としての有価証券報告書(第14期)の記載内容 からの変更点を示すために付された 罫は表示しておりません。 ─ 1 ─ 産業ファンド投資法人 有価証券届出書の訂正届出書(第三者割当分)(平成27年2月27日) 第二部 参照情報 第2 参照書類の補完情報 2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要 <訂正前> (前略) IIF相模原R&Dセンターの売主であるNECは、平成27年2月27日に開催予定の取締役会において本物件の売却に ついて決議することを予定していますが、同社の取締役会において本物件の本投資法人への譲渡が否決された 場合や同社の取締役会の開催が延期された場合、本投資法人は本物件を予定通りに取得できない可能性があり ます(詳細については後記「(3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ⑦ IIF相模原R&Dセンター を予定通りに取得できないこととなった場合について」をご参照下さい。)。 (後略) <訂正後> (前略) IIF相模原R&Dセンターの売主であるNECは、平成27年2月27日に開催した取締役会において本物件の売却につ いて決議しており、本投資法人及びNECの間で同日付で信託受益権売買契約が締結されています。 (後略) ─ 2 ─ 産業ファンド投資法人 有価証券届出書の訂正届出書(第三者割当分)(平成27年2月27日) (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 <訂正前> (前略) ⑥ 資本的支出の予定 (中略) ⑦ IIF相模原R&Dセンターを予定通りに取得できないこととなった場合について 前記「(1)取得予定資産の概要」に記載のとおり、本資産運用会社は、IIF相模原R&Dセンター(以下本⑦に おいて「本物件」ということがあります。)に関し、平成27年1月7日付で、売主である日本電気株式会社NEC から本物件を売却する意向がある旨の売却意向表明書を受領しており、かつ、平成27年2月24日付で、本資産 運用会社及びNECの間で本物件の売買に関する基本協定書を締結しています。しかしながら、当該意向表明書 及び基本協定書はいずれも法的拘束力を有しないものとされており、かつ、平成27年2月27日開催予定のNEC の取締役会において本物件の本投資法人への譲渡が承認されることが、売買契約締結及び売買実行の条件と されています。 このため、本書の日付現在、本投資法人が本物件を取得することができるかどうかは未定です。NECの取締 役会において本物件の本投資法人への譲渡が否決された場合や同社の取締役会の開催が延期された場合、本 投資法人は本物件を予定通りに取得できない可能性があります。本投資法人が本物件を取得できないことと なった場合、本書記載の本投資法人の取得予定資産取得後の各種情報は、本物件を除外した以下の情報に読 み替える必要があります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ① オファリングハイライト (イ) オファリン グハイライト1:投資主価値の継続的な成長」における、取得予定資産取得後の1口当たりNAVは331,795円と なります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ① オファリングハイライト (ロ) オファリン グハイライト2:先行者としてのノウハウを活用した取得実績の積上げ」における「本募集においても6物件 (取得予定価格の合計217億円)」との文言は「本募集においても5物件(取得予定価格の合計186億円)」と の文言に変更され、図中における取得予定資産の物件数は5物件に、取得予定価格の合計は186億円となりま す。また、当該図中からIIF相模原R&Dセンターが削除されます。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ① オファリングハイライト (ハ) オファリン グハイライト3:独自のCRE提案型取得手法による取得機会の拡大」におけるグラフの平成26年度(本募集ま で)の取得(予定)資産の取得(予定)価格の合計が18,650百万円となります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ② 取得予定資産の概要-CRE提案による優良物 件の取得」における「<取得予定資産一覧>」から工場・研究開発施設等及びその小計又は平均が削除さ れ、「<取得予定資産一覧>」のNOI利回り、償却後NOI利回り、稼働率、取得予定価格、鑑定評価額、含み 益(含 み 益 率)及 び 賃 貸 借 契 約 期 間 に つ い て、合 計 又 は 平 均 が、そ れ ぞ れ 5.4%(5.8%)、4.7% (5.1%)、98.7%、18,650、20,048、+1,398(+7.5%)及び10.0年となります。また、2つ目の表の(注 6)が削除されます。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ③ 先行者アドバンテージの活用 (イ) 先行者 として積み上げた産業用不動産における取得・運用ノウハウ」における「<本投資法人の物件取得実績>」 からIIF相模原R&DCが削除されます。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ③ 先行者アドバンテージの活用 (ロ) 先行者 としての実績・ノウハウの活用によりリスクリターンに優れた資産の取得を実現(取得予定資産のハイライ ト)」における「a. <工場・研究開発施設等> 続」が削除され、「b. <インフラ施設> 得」及び「c. <物流施設> れ「a. <インフラ施設> 競合の少ない環境を活かした有利な条件での物件取得を継 運用ノウハウの活用により収益力の向上が見込まれる資産を取 案件毎にカスタマイズした取得手法により競争を回避して厳選取得」がそれぞ 運用ノウハウの活用により収益力の向上が見込まれる資産を取得」及び「b. < 物流施設> 案件毎にカスタマイズした取得手法により競争を回避して厳選取得」に変更されます。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ③ 先行者アドバンテージの活用 (ハ) 他のJ- REITに先行して競合の少ないアセットカテゴリーを開拓することによる『先行者メリット』の享受 a. <先 行者メリット①>分配金の向上に資する『収益力』及びNAVの向上に資する『含み益』を伴った物件の取得」 ─ 3 ─ 産業ファンド投資法人 有価証券届出書の訂正届出書(第三者割当分)(平成27年2月27日) における取得予定資産の平均NOI利回りが5.4%、ポジティブ・スプレッドが1.7%、取得予定資産の平均含 み益率が7.5%、図中の取得予定資産の平均NOI利回りが5.4%、ポジティブスプレッドが+1.7%、取得予定資 産の平均含み益率が7.5%となります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ④ CRE戦略のポテンシャル (イ) 変化するCRE ニーズを捉えた提案による取得実績の積上げ」の「を、またノンコア資産の売却ニーズへの対応として『IIF 相模原R&Dセンター』」との文言が削除され、また、図中からIIF相模原R&DC及び「<本募集におけるCRE提案 の事例>」からIIF相模原R&Dセンターが削除されます。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ⑤ 長期安定したバランスシート トの重要施設への投資による『長期安定的なポートフォリオ』 (イ) テナン a. 長期安定したキャッシュフローを生み出 す賃貸借契約」の取得予定資産取得後のポートフォリオにおける平均賃貸借契約期間、平均賃貸借契約残存 期間、10年以上の契約割合、年間賃料ベースでの定期借地・借家契約の割合、年間賃料ベースでの中途解約 を一切不可としている契約及び中途解約時の違約金として残存期間賃料全額の支払が規定されている契約の 割合、年間賃料ベースでの一定期間の中途解約を禁止し又はペナルティの支払を解約要件としている契約の 割合並びに年間賃料ベースでのアップサイドオンリー型賃料形態の割合はそれぞれ14.1年、9.1年、83.0%、 72.3%、49.1%、42.1%及び22.6%となります。また、「<取得予定資産取得後(年間賃料ベース)>」に おける「》賃貸借契約期間」の平均賃貸借契約期間、平均賃貸借契約残存期間、10年以上、2年以上10年未満 及び2年未満の各数値が14.1年、9.1年、83.0%、16.9%及び0.0%となり、「》定借割合」の定借割合、定期 借地・借家契約及び普通借地・借家契約の各数値が72.3%、72.3%及び27.7%となり、「》賃料改定方法」 のアップサイドオンリー賃料改定、アップサイドオンリー、フラット及び協議改定の各数値が22.6%、 22.6%、39.5%及び37.9%となり、「》中途解約条項」の契約期間中解約不可、一定期間解約不可又はペナ ルティ支払(賃料確保期間平均)及び6か月前予告の各数値が49.1%、42.1%(6.2年)及び8.8%となりま す。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ⑤ 長期安定したバランスシート トの重要施設への投資による『長期安定的なポートフォリオ』 (イ) テナン b. 長期賃貸借契約による契約満了時期の分 散」における取得予定資産取得後の平均賃貸借契約残存期間は9.1年となります。また、グラフにおける第18 期のテナント数、第23期の割合及び第24期の割合がそれぞれ3、2.6%及び5.4%となります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ⑤ 長期安定したバランスシート 定したアセットに合わせて長期・固定化された安定した財務基盤 (ロ) 長期安 a. 長期安定性を示す財務指標」におけ る、取得予定資産取得後の平均借入期間、平均借入残存期間及び簿価LTVはそれぞれ8.1年、5.6年及び49.9% となり、時価LTVの「取得予定資産取得後も44.8%を維持する予定です。」との文言が「取得予定資産取得後 には44.5%となる予定です。」に修正されます。「》平均借入期間」において取得予定資産取得後の平均借 入期間及び平均借入残存期間(取得予定資産取得後)はそれぞれ8.1年及び5.6年となり、「》簿価LTV及び時 価LTV」において取得予定資産取得後の簿価LTV及び時価LTVはそれぞれ49.9%及び44.5%となります。また、 取得予定資産取得に伴う資金調達予定額は21,973,683,000円となります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ⑤ 長期安定したバランスシート 定したアセットにあわせて長期・固定化された安定した財務基盤 (ロ) 長期安 b. 長期借入金による返済時期の分散」に おける、「<返済時期の分散(取得予定資産取得後)>」の第36期の長期借入金の返済額は4,050百万円とな ります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (1) 本募集の意義 ⑤ 長期安定したバランスシート 定したアセットに合わせて長期・固定化された安定した財務基盤 (ロ) 長期安 c. 新規借入れ」における「<本件新規借 入れ一覧>」の平成27年3月31日を借入実行予定日とする三井住友信託銀行株式会社の借入れが削除され、本 件新規借入れの合計借入額が10,300百万円となります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 略の実行 (1) 本募集の意義 ⑥ 『エクイティの継続的な成長』を実現する戦 <『CRE提案を通じた物件取得』及び『長期安定を追及するALM戦略』による分配金及びNAVの更な る成長を目指す> a. アセット」の本募集時における物件数、取得(予定)価格の合計、平均NOI利回り、 平均償却後NOI利回り及び鑑定評価額に対する含み益はそれぞれ5物件、18,650百万円、5.4%、4.7%及び 1,398百万円となり、取得予定資産取得後の物件数、取得(予定)価格の合計、平均償却後NOI利回り及び総 テナント数はそれぞれ41物件、200,739百万円、4.8%及び44社となります。 ─ 4 ─ 産業ファンド投資法人 有価証券届出書の訂正届出書(第三者割当分)(平成27年2月27日) 前記「1 本募集の意義及び運用状況 略の実行 (1) 本募集の意義 ⑥ 『エクイティの継続的な成長』を実現する戦 <『CRE提案を通じた物件取得』及び『長期安定を追及するALM戦略』による分配金及びNAVの更な る成長を目指す> b. デット」における取得予定資産取得後の簿価LTV及び平均借入残存期間は49.9%及び 5.6年となります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 略の実行 (1) 本募集の意義 ⑥ 『エクイティの継続的な成長』を実現する戦 <『CRE提案を通じた物件取得』及び『長期安定を追及するALM戦略』による分配金及びNAVの更な る成長を目指す> c. エクイティ」における1口当たりNAVの上昇率は5.7%となり、取得予定資産取得後の1 口当たりNAVは331,795円となります。 前記「1 本募集の意義及び運用状況 (3) 運用環境 ⑦ 県内総生産」の東京圏の割合及び大阪圏の割合は 74.8%及び20.2%となります。 前記「2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要」におけるインダストリアル不動産は4物件となり、「IIF相 模原R&Dセンターについて、本資産運用会社は、平成27年1月7日付で売主である日本電気株式会社(以下 「NEC」ということがあります。)から本物件を売却する意向がある旨の売却意向表明書を受領し、かつ、平 成27年2月24日付でNECとの間で本物件の売買に関する基本協定書を締結しており、また、IIF京田辺ロジステ ィクスセンターについても」との文言は「IIF京田辺ロジスティクスセンターについては」との文言に変更さ れ、「(以下これら2物件に関する各協定書をそれぞれ「基本協定書」といいます。)を締結しており、各売 主との間で、各取得予定資産」との文言は「(以下「基本協定書」といいます。)を締結しており、売主と の間で、取得予定資産」との文言に変更されます。また、「IIF相模原R&Dセンターに係る基本協定書におい ては、以下を含む取引の基本条件(ただし、これらに限られません。)が規定されています(注)。ⅰ.売主 及び買主について、取引に際して法令又は内部規則に基づき必要な手続が全て完了していること ⅱ.取引 に必要な本投資法人の資金調達がなされていることiii. 信託受益権に関する契約につき売主が本投資法人へ の契約上の地位の承継その他必要な協力を行うこと また、」との文言が削除され、注の「IIF相模原R&Dセ ンターに係る基本協定書及びIIF京田辺ロジスティクスセンターに係る基本協定書のいずれも」との文言は 「IIF京田辺ロジスティクスセンターに係る基本協定書は」との文言に変更されます。更に、「IIF相模原R&D センターの売主であるNECは、平成27年2月27日に開催予定の取締役会において本物件の売却について決議す ることを予定していますが、同社の取締役会において本物件の本投資法人への譲渡が否決された場合や同社 の取締役会の開催が延期された場合、本投資法人は本物件を予定通りに取得できない可能性があります(詳 細については後記「(3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ⑦ IIF相模原R&Dセンターを予定 通りに取得できないこととなった場合について」をご参照下さい。)。」との文言が削除されます。 前記「2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要 ① 取得予定資産一覧」から工場・研究開発施設等が削除さ れ、取得予定価格、NOI利回り及び償却後NOI利回りについて取得予定資産 合計/平均がそれぞれ18,650、 5.4及び4.7となります。 前記「2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要 ② 取得予定資産における『継続性』及び『汎用性』の分 析」からIIF相模原R&Dセンターが削除されます。 前記「2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要 ③ 取得予定資産の設計者、構造設計者、施工者、確認検査 機関」からIIF相模原R&Dセンターが削除されます。 前記「2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要 ④ 取得予定資産に関する地震リスク分析報告書の概要」の 「IIF相模原R&Dセンターについては平成26年11月付、」との文言が削除され、表からIIF相模原R&Dセンター が削除されます。 前記「2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要 ⑤ 取得予定資産についての津波又は地震による被害の可能 性に関するデュー・デリジェンスの結果の概要」からIIF相模原R&Dセンターが削除されます。 前記「2 投資対象 (2) 個別物件の概要」からIIF相模原R&Dセンターに関する記載が削除されます。 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ① ポートフォリオ一覧」にお けるインダストリアル不動産は33物件、取得(予定)価格の合計は115,395百万円となります。また、表中か らIIF相模原R&Dセンターが削除され、取得(予定)価格、対資産総額比及び期末算定価額又は鑑定評価額に ついて工場・研究開発施設等小計及びインダストリアル不動産中計がそれぞれ32,468、16.2、38,340、 115,395、57.5及び139,959となり、取得(予定)価格及び期末算定価額又は鑑定評価額についてポートフォ リオ合計が200,739及び225,459となります。 ─ 5 ─ 産業ファンド投資法人 有価証券届出書の訂正届出書(第三者割当分)(平成27年2月27日) 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ② テナントとの契約状況」に おける表中からIIF相模原R&Dセンターが削除され、賃借人数、総賃貸可能面積、年間賃料(消費税別)、契 約期間及び賃貸借契約残存期間について合計/平均がそれぞれ47、897,444.61、13,532、14.1年及び9.1年と なります。また、(注7)の「IIF相模原R&Dセンター、」との文言が削除されます。 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ③ 主な賃借人への賃貸条件」 における表中の年間賃料(消費税別)の賃借人全体の合計が13,532となり、日本航空株式会社及び小計の賃 料比率が13.7となります。 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ④ 主要な不動産等に関する情 報」における表中の賃料比率が13.7%となります。 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ⑤ ポートフォリオ分散の状況 (イ) アセットカテゴリー別」における物流施設の比率が45.1、工場・研究開発施設等の物件数、期末算定価 額又は鑑定評価額及び比率が6、38,340及び17.0、インフラ施設の比率が37.9、物件数及び期末算定価額又は 鑑定評価額について合計がそれぞれ41及び225,459となります。 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ⑤ ポートフォリオ分散の状況 (ロ) エリア別」における東京圏の物件数、期末算定価額又は鑑定評価額及び比率が26、168,551及び74.8、 大阪圏の比率が20.2となり、物件数及び期末算定価額又は鑑定評価額の合計がそれぞれ41及び225,459となり ます。 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ⑤ ポートフォリオ分散の状況 (ハ) 立地カテゴリー別」における物件数、期末算定価額又は鑑定評価額及び比率について都市近郊型又は工 業集積地型がそれぞれ39、222,559及び98.7、物件数及び期末算定価額又は鑑定評価額の合計が41及び 225,459となります。 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 (ニ) 賃貸借契約期間別 ⑤ ポートフォリオ分散の状況 (契約期間)」における10年以上及び2年以上10年未満の比率が83.0及び16.9、2年 未満の賃借人数、年間賃料(消費税別)及び比率がそれぞれ1、2及び0.0、賃借人数及び年間賃料(消費税 別)の合計が51及び13,533となります。 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 (ニ) 賃貸借契約期間別 ⑤ ポートフォリオ分散の状況 (残存期間)」における10年以上及び2年以上10年未満の比率が37.8及び47.4、2年 未満の賃借人数、年間賃料(消費税別)及び比率がそれぞれ13、1,995及び14.7、賃借人数及び年間賃料(消 費税別)の合計が51及び13,533となります。 前記「2 投資対象 (3) 取得予定資産取得後のポートフォリオ全体の概要 ⑤ ポートフォリオ分散の状況 (ホ) 総賃貸可能面積別」における30,000㎡以上及び10,000㎡未満の比率が35.2及び11.9、10,000㎡以上 30,000㎡未満の物件数、期末算定価額又は鑑定評価額及び比率が23、119,420及び53.0、物件数及び期末算定 価額又は鑑定評価額の合計が41及び225,459となります。 後記「3 投資リスク (1) リスク要因 ② 本投資法人の運用方針に関するリスク (ニ) 運用資産の立地 の地域的な偏在及び種類的な偏在に関するリスク」における不動産及び信託受益権並びに取得予定資産の取 得(予定)価格の総額に占める東京圏所在の物件の割合は、取得予定資産取得後74.8%となります。 後記「3 投資リスク (1) リスク要因 ⑤ 不動産及び信託受益権に関するリスク (イ) 不動産の欠陥・ 瑕疵に関するリスク」における「、IIF福岡古賀ヴィークルロジスティクスセンター(底地)及びIIF相模原 R&Dセンター」との文言が「及びIIF福岡古賀ヴィークルロジスティクスセンター(底地)」との文言に変更 されます。 後記「3 投資リスク (1) リスク要因 ⑦ その他 (イ) 取得予定資産の組入れに関するリスク」におけ る「取得予定資産のうち、IIF相模原R&Dセンターの売主であるNECは、平成27年2月27日に開催予定の取締役 会において本物件の売却について決議することを予定していますが、同社の取締役会において本物件の本投 資法人への譲渡が否決された場合や同社の取締役会の開催が延期された場合、本投資法人は本物件を予定通 りに取得できない可能性があります。」との文言が削除されます。 ─ 6 ─ 産業ファンド投資法人 有価証券届出書の訂正届出書(第三者割当分)(平成27年2月27日) <訂正後> (前略) ⑥ 資本的支出の予定 (後略) (「⑦ IIF相模原R&Dセンターを予定通りに取得できないこととなった場合について」の全文削除) 3 投資リスク (1) リスク要因 ⑦ その他 (イ) 取得予定資産の組入れに関するリスク <訂正前> 本投資法人は、本募集に係る払込期日後遅滞なく、前記「2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要」に記 載の取得予定資産の取得を予定しています。 しかし、取得予定資産について法的拘束力を有する売買契約を締結することができない場合又は締結さ れた売買契約書において定められた条件が成就しない場合等においては、取得予定資産を取得することが できない可能性や予定していた時期に取得できない可能性があります。 取得予定資産のうち、IIF相模原R&Dセンターの売主であるNECは、平成27年2月27日に開催予定の取締役 会において本物件の売却について決議することを予定していますが、同社の取締役会において本物件の本 投資法人への譲渡が否決された場合や同社の取締役会の開催が延期された場合、本投資法人は本物件を予 定通りに取得できない可能性があります。 これらの場合、本投資法人は、代替資産を取得するための努力又は早期に取得予定資産を取得するため の努力を行う予定ですが、短期間にこれらの物件を取得することができる保証はなく、短期間に物件を取 得できず、かつ本募集による手取金を有利に運用できない場合には、投資主に対する金銭の分配額等に悪 影響を及ぼす可能性があります。なお、本投資法人は、本書の日付現在保有する資産の保有及び取得予定 資産の取得のみを目的とはしておらず、今後、新たな資産を取得し又は保有資産の一部を売却することが あります。 <訂正後> 本投資法人は、本募集に係る払込期日後遅滞なく、前記「2 投資対象 (1) 取得予定資産の概要」に記 載の取得予定資産の取得を予定しています。 しかし、取得予定資産について法的拘束力を有する売買契約を締結することができない場合又は締結さ れた売買契約書において定められた条件が成就しない場合等においては、取得予定資産を取得することが できない可能性や予定していた時期に取得できない可能性があります。 これらの場合、本投資法人は、代替資産を取得するための努力又は早期に取得予定資産を取得するため の努力を行う予定ですが、短期間にこれらの物件を取得することができる保証はなく、短期間に物件を取 得できず、かつ本募集による手取金を有利に運用できない場合には、投資主に対する金銭の分配額等に悪 影響を及ぼす可能性があります。なお、本投資法人は、本書の日付現在保有する資産の保有及び取得予定 資産の取得のみを目的とはしておらず、今後、新たな資産を取得し又は保有資産の一部を売却することが あります。 ─ 7 ─
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