進捗状況 公園整備進行中！！ 更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした... 前号の段階で詰まっていなかったすべり台の形状などについて検討を進 め、実施設計図が完成しました。（すべり台はクライミングの壁もある複 合遊具に決まりました♪） この実施設計図をもとに１２月より工事が始まっています。現在は、 バックホウという機械を使って敷地の整地を進めて います。 工事期間中は、ご迷惑をお掛けいたしますが、ご 理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 今後の予定 ３月末 工事竣工 ４～６月 芝生養生 ７月 オープン 複合遊具 ～ あ す み が 丘 東 ５ 丁 目 荻 生 公 園 が で き る ま で ～ お ぎ ゅ う 公 園 だ よ り 第３号 実施設計図 コラム 作業風景 ～施設の紹介（ベンチ）～ 今回は、荻生公園で設置予定のベンチについてご紹介します。公園で必ずといっ 目次 １．進捗状況 ２．今後の予定 ３．コラム ていいほどよく見かけるベンチですが、使われている木材については意外とご存じ ないのではないでしょうか。ベンチにはさまざまな木材が使われており、代表例を 挙げるとヒノキ、レッドウッド※などがあります。そして、近年需要が増えている 木材が再生木材です。再生木材とは建設工事などに伴って発生した廃木材を木粉化 し、廃プラスチックを混ぜて成型したものです。ヒノキなどの自然木に比べて耐久 性が高く、汚れにも強く、建設廃棄物を活用することで環境にもやさしい製品です。 建設リサイクル法の施行以来、公共工事においては 建設副産物のリサイクルが浸透してきていますが、 荻生公園についても限られた資源を有効活用するこ とを通じて環境への負荷をできる限り軽減していき たいと考えております。 ※ 北米原産の針葉樹。加工性に優れているのが特徴。 再生木材ベンチ（イメージ） 連絡先 千葉市公園建設課 建設係 高瀬、進野 tel 245-5784 fax 245-5791 e-mail kensetsu.URP@c ity.chiba.lg.jp
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