Japan Society for Science Policy and Research Management Division of Women Engineers Support 研究・技術計画学会 2015 年平成２７年 1 月 23 日第 2 回 JWSE 分科会のご案内「科学・技術における女性活躍のために」ＪＷＳＥ分科会（女性エンジニア活生分科会）科学技術人材と男女共同参画を主題とした『女性活生』が始めて学会で取り上げられました。2010年秋第２５回年次学術大会にて皆様のご賛同のもと「女性エンジニアがその能力を活かし、活き生きと力を発揮できるよう、我が国においても，先進国として２１世紀にふさわしい環境づくりを推進するため」女性エンジニア活生分科会、JWSE分科会が発足いたしました。今後ともご支援、ご声援をお願い申し上げます。平成２７年第１回例会を下記により開催いたしますので、多数の皆様の参加と活発な意見交換をお願いします。会員以外のご参加も歓迎いたします。参加申し込みは2月1５日（日）までに学会事務局研究・技術計画学会[email protected] お問い合わせは [email protected] にお願いします。代表吉祥瑞枝日時場所記午後６時３０分～８時３０分平成２７年 2 月２6 日(木) 政策研究大学院大学 National Graduate Institute for Policy Studies GRIPS ４階４Ｂ会議室〒106-8677 東京都港区六本木 7-22-1 新国立美術館隣り都営大江戸線六本木駅(出口 7)徒歩５分、日比谷線六本木駅(出口 4A)徒歩１０分、千代田線乃木坂駅(出口 5)から徒歩６分話題提供者：秋葉敏克（東芝）日本機械学会 LAJ 委員長講演演題：「女性エンジニアの懸け橋となるために」日本機械学会の Ladies' Association of JSME（LAJ）は機械工学分野における女性研究者・技術者の活動を支援し、女性会員の増強を目的に、2004 年に発足しました。活躍している女性の情報発信、女性ネットワークの充実化と拡大、性別をこえた研究・職場の環境つくりを目標に、女子高校生、中学生への出前授業、女性交流会の企画などの活動を行っています。 Ladies' Association of JSME（LAJ）の活動状況を紹介します。秋葉敏克先生プロフィール 1962 年千葉県生れ。明治大学大学院機械工学専攻修了。株式会社東芝入社（1987）メカトロニクス関連機器の研究開発に従事。現在、同社、研究開発センター機械・システムラボラトリー室長. 専門：アクチュエータ、センサなどメカトロ応用技術。日本機械学会，電気学会，計測自動制御学会会員。日本機械学会 LAJ 委員長. （当日ご不明の場合は電話 090-1531-9813（吉祥）へご連絡ください。）