平成27年度 国際石炭利用技術振興費補助金 (気候

平成27年度
国際石炭利用技術振興費補助金
(気候変動対応クリーンコール技術国際協力事業)
公募要領
※なお、この公募は、平成27年度予算の成立を前提に
募集の手続きを行うものです。
平成27年2月
経済産業省
資源エネルギー庁
資源・燃料部石炭課
「平成27年度 国際石炭利用技術振興費補助金(気候変動対応クリーンコール技術
国際協力事業)」に係る補助事業者の公募について
平成27年2月26日
経済産業省資源エネルギー庁
資 源 ・ 燃 料 部 石 炭 課
経済産業省では、
「平成27年度 国際石炭利用技術振興費補助金(気候変動対応クリーン
コール技術国際協力事業)
」を実施する補助事業者を、以下の要領で募集します。
なお、本事業は、平成27年度予算に係る事業であることから、予算の成立以前において
は、採択予定者の決定となり、平成27年度予算の成立等をもって採択者とすることとしま
す。
1.事業の目的
石炭資源は、他の化石燃料に比べ、賦存に偏在性がなく、供給の安定性、経済性で優
れ、世界の一次エネルギーの約 3 割を占める重要なエネルギーである。今後ともアジア
地域を中心のその需要は大幅に増大すると見込まれており、2040年には利用量が現
在の約10%増加することが予測されている。
他方で、石炭利用においては、二酸化炭素(CO2)の発生量が他の化石燃料に比べ
て多いなど、高効率利用技術等の開発・実証・展開による低炭素化の対応が必要である。
また、硫黄酸化物(SOx)
、窒素酸化物(NOx)
、ばいじん(PM2.5を含む)等
の大気汚染物質の除去等の技術も重要なクリーンコール技術(CCT)である。
そこで本事業では、今後エネルギー需要が増大するアジア諸国等において、我が国の
石炭火力発電技術をはじめとするCCTの海外への普及・移転等を通じて、CO2、S
Ox、NOx等の削減による環境に配慮した石炭利用を実現することにより、我が国の
石炭需給の安定と地球温暖化問題の解決に寄与することを目的とする。
※CCT:高効率石炭火力発電技術、CO2 削減技術、Sox、NOx、ばいじん削減・除去技術
及びその他の高効率石炭利用技術のこと。
2.事業内容
(1)普及・促進事業
今後も経済発展が見込まれるアジアを中心とする発展途上国においては、経済性、
供給安定性等の観点から、今後も石炭火力に依存する国が多い一方で、石炭火力は他
の電源と比較してCO2の排出が多いといった、気候変動対策の観点から懸念されて
いる。
そのような中で、高効率な石炭火力発電を活用することが気候変動対策にとって重
要であり、その推進の意義をアピールするための関係情報を収集・整理することが必
要である。
また、石炭の需給安定化と石炭の低炭素利用のため、CCT普及や石炭消費国での
石炭需給安定に向けた情報収集も引き続き重要である。
こうした点を踏まえ、産炭国及び石炭火力の利用国、主要先進国に対して、国際会
議の開催や関係者の我が国への招聘、石炭関連政策対話等により、情報発信、意識構
築等を行う。
(2)クリーン・コール・テクノロジー移転等事業
我が国が有するCCTの導入が有望視されるアジア、東欧等の国々に対して、当該
国でのCCTセミナー等開催、当該国からCCT導入のキーパーソンを招聘し、技術
交流、その他CCT導入に必要な調査等を実施する。これら交流を通じ、交流相手国
に対して、より高効率な石炭火力発電技術等の導入を図るものとする。
<実施イメージ(あくまでも一例です)>
①日本人専門家を当該国へ派遣して、CCTに関するセミナーを開催し、CCTの紹
介を行うとともに、②及び③のターゲットの絞り込みを行う。
(なお、既に必要なターゲットの絞り込みが済んでいる場合は省略可能。
)
②当該国からCCT導入のキーパーソン等を招聘し、我が国CCT技術の紹介や日本
での実機等の視察、関係者との意見交換等の技術交流を行う。
③当該国から技術者を招聘して、CCT導入の一助となる研修を実施する。
(②、③のどちらか一方の実施でも可。
)
④当該国でのCCT導入に必要な調査等を実施する。
3.事業スキーム
経 済 産 業 省
(申請)↑
↓(補助)
補助率:定額
民 間 団 体 等(補助事業者)
4.事業実施期間
交付決定日~平成28年3月31日
(ただし、特段の理由が無い限りは、速やかに事業を終了させるものとする。)
5.応募資格
本事業の対象となる申請者は、次の要件を全て満たす企業・団体等とします。
(1)日本に拠点を有していること。
(2)申請者は、本事業を的確に遂行に必要な能力、知識、経験を有している人材が当該事
業に従事できること。
(3)事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管
理能力を有していること。
(4)経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領(平成15・
01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のいずれにも
該当しないこと。
6.補助金交付の要件
(1)採択予定件数
・普及・促進事業
1件
・クリーン・コール・テクノロジー移転等事業 1件
※採択件数は、応募件数や応募金額、審査委員会審査結果等により変わる可能性
があります。
(2)補助率・補助額
補助率:定額補助(10/10)
補助額:以下2事業総額515,000千円以内
・普及・促進事業
・クリーン・コール・テクノロジー移転等事業
※最終的な実施内容、交付決定額については、経済産業省と調整した上で決定
することとします。
(3)支払時期
補助金の支払いは、原則として、事業終了後の精算払いとなります。
※事業終了前の支払い(概算払)が認められる場合は制限されていますのでご注意
ください。
(4)支払額の確定方法
事業終了後、事業者より国際石炭利用技術振興費補助金(気候変動対応クリーンコール
技術国際協力事業)交付要綱第14条により提出いただく実績報告書に基に、当省規定に
基づき、原則として現地調査を行い、支払額を確定します。
支払額は、補助対象経費のうち交付決定額の範囲内であって実際に支出を要したと
認められる費用の合計となります。このため、全ての支出には、その収支を明らかに
した帳簿類及び領収書等の証拠書類が必要となります。また、支出額及び内容につい
ても厳格に審査し、これを満たさない経費については、支払額の対象外となる可能性
もあります。
7.公募手続き
(1)募集期間
募集開始日:平成27年2月26日(木)
締
切 日:平成27年3月18日(水)12時必着
(2)説明会の開催
開催日時:平成27年3月2日(月)13時30分~
会場:経済産業省
別館5階面談室1
説明会への参加を希望する場合は「12.問い合わせ先」へ3月2日(月)9時半ま
でにご連絡ください。
参加の連絡はメールか FAX にて受け付けます。件名(題名)を必ず「平成27年度 国
際石炭利用技術振興費補助金(気候変動対応クリーンコール技術国際協力事業)
」とし、
本文に「所属組織名」「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」「FAX
番号」
「E-mail アドレス」を明記願います。
なお、説明会への出席につきましては、応募単位毎に2名まででお願いいたします(複
数組織での共同応募を予定されている場合は、共同で応募される複数組織を1応募単位
とし、その中から2名までの出席でお願いいたします。)。出席者多数の場合は、説明会
を複数に分け、時間を調整させていただくことがありますので、予めご了承ください。
(3)公募書類
① 以下の書類を一つの封筒に入れてください。封筒の宛名面には、「国際石炭利用技術
振興費補助金(気候変動対応クリーンコール技術国際協力事業)申請書」と記載して
ください。
・申請書(様式1)<申請書1部>
・提案書(様式2)<正1部、副5部>
・企業又は団体の概要票(様式は任意)及び直近の財務諸表<1部>
② 提出された応募書類は本事業の採択に関する審査以外の目的には使用しません。
なお、応募書類は返却しません。機密保持には十分配慮いたしますが、採択された場
合には、「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」(平成11年5月14日法律
第42号)に基づき、不開示情報(個人情報、法人の正当な利益を害する情報等)を
除いて、情報公開の対象となりますのでご了承ください。
③ 応募書類等の作成費は経費に含まれません。また、選定の正否を問わず、提案書の作
成費用は支給されません。
④ 提案書に記載する内容については、今後の事業実施の基本方針となりますので、予算
額内で実現が確約されることのみ表明してください。なお、採択後であっても、申請
者の都合により記載された内容に大幅な変更があった場合には、不採択となることが
あります。
(4)応募書類の提出先
応募書類は郵送又は持参により以下に提出してください。
〒100-8931 東京都千代田区霞が関1-3-1
経済産業省別館4階 409
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 石炭課
「平成27年度「国際石炭利用技術振興費補助金(気候変動対応クリーンコール技
術国際協力事業)
」
」担当あて
※ FAX及び電子メールによる提出は受け付ません。資料に不備がある場合は、審査
対象となりませんので、注意して記入してください。
※ 締切を過ぎての提出は受け付けられません。郵送等の場合、配達の都合で締切時刻
までに届かない場合もありますので、期限に余裕をもって送付ください。
8.審査・採択について
(1)審査方法
審査は原則として応募書類に基づいて行いますが、必要に応じてヒアリング及び現
地調査を実施するほか、追加資料の提出を求めることがあります。
(2)審査基準
以下の審査基準に基づいて総合的な評価を行います。ただし、審査基準①及び②を
満たしていない事業については、他項目の評価にかかわらず採択いたしません。
① 5.の応募資格を満たしているか。
② 提案内容が交付の対象となりうるか。
③ 提案内容が本事業の目的に合致しているか。
④ 事業の実施方法、実施スケジュールが現実的か。
⑤ 事業を遂行するための資力、資金調達能力を有しているか。
⑥ 事業の実施方法等について、本事業の成果を高めるための効果的な工夫が見ら
れるか。
⑦ 本事業の関連分野に関する知見を有しているか。
⑧ 本事業を円滑に遂行するために、事業規模等に適した実施体制をとっているか。
⑨ コストパフォーマンスが優れているか。また、必要となる経費・費目を過不足
無く考慮し、適正な積算が行われているか。
(3)採択結果の決定及び通知について
採択された申請者については、資源エネルギー庁のホームページで公表するととも
に、当該申請者に対しその旨を通知します。
9.交付決定について
採択された申請者が、経済産業省に補助金交付申請書を提出し、それに対して経済産
業省が交付決定通知書を申請者に送付し、その後、事業開始となります。なお、採択決
定後から交付決定までの間に、経済産業省との協議を経て、事業内容・構成、事業規模、
金額などに変更が生じる可能性があります。また、交付条件が合致しない場合には、交
付決定ができない場合もありますのでご了承ください。
なお、交付決定後、補助事業者に対し、事業実施に必要な情報等を提供することがあ
りますが、情報の内容によっては、守秘義務の遵守をお願いすることがあります。
10.補助対象経費の計上
(1)補助対象経費の区分
本事業の対象とする経費は、事業の遂行に直接必要な経費及び事業成果の取りまとめ
に必要な経費であり、具体的には以下のとおりです。
経費項目
Ⅰ.労務費
内容
事業に直接従事する者の直接作業時間に対する人件費
Ⅱ.業務費
旅費・交通費
事業を行うために必要な国内出張及び海外出張に係る経費
外注費
補助事業者が直接実施することができないもの又は適当でない
ものについて、他の事業者に外注するために必要な経費(調査
等)
通信運搬費
事業を行うために必要な郵便代、運送代等
謝金
事業を行うために必要な謝金(会議・講演会・シンポジウム等
に出席した外部専門家等に対する謝金、講演・原稿の執筆・研
究協力等に対する謝金等)
会議費
事業を行うために必要な会議、講演会、シンポジウム等に要す
る経費(会場借料、機材借料及び茶菓料(お茶代)等)
通訳・翻訳費
事業を行うために必要な通訳費、翻訳費
消耗品費
事業を行うために必要な物品であって備品費に属さないものの
購入に要する経費(ただし当該事業に使用される量が明確に確
認できるものに限る)
借損料
事業を行うために必要な機械器具等のリース・レンタルに要す
る経費
会議参加費
事業を行うために必要な会議への参加料等(普及・促進事業に
限る)
資料購入費
事業を行うために必要な資料購入、法定検査・検定、特許出願
等にかかる経費
印刷製本費
事業で使用するパンフレット・リーフレット、事業成果報告書
等の印刷製本に関する経費
その他の経費
その他事業を行うために必要な業務に係る経費
Ⅲ.諸経費
事業を行うために必要な経費であって、他のいずれの区分にも
属さないもので、以下に掲げるもののうち、必要と認められる
もの。
-保険料、間接部門人件費、公租公課、その他事業を行うために
特に必要と認められるもの。
(2)直接経費として計上できない経費
・建物等施設に関する経費
・事業内容に照らして当然備えているべき機器・備品等(机、椅子、書棚等の什器類、事
務機器等)
・事業実施中に発生した事故・災害の処理のための経費(ただし、補助事業者に帰責性の
ない事由に基づき生じたキャンセル料等は直接経費として計上できる場合がありますの
で、担当者に御相談ください。)
・その他事業に関係ない経費
(3)補助対象経費からの消費税額の除外について
補助金額に消費税及び地方消費税額(以下、消費税等という。)が含まれている場合、
交付要綱に基づき、消費税額及び地方消費税額の確定に伴う報告書を求めることになり
ます。
これは、補助事業者が消費税等の確定申告時に、仕入控除とした消費税等額のうち補
助金充当額について報告をさせ返還を命じることにより、補助事業者に仕入控除とした
消費税等額のうち補助金充当額が滞留することを防止するため規定されています。
しかしながら、上記の報告書は、補助金精算後におこなった確定申告に基づく報告と
なり、失念等による報告漏れが散見されることや、補助事業者における煩雑な事務手続
回避の観点から、以下のとおり取り扱うものとします。
交付申請書の補助金申請額算定段階において、消費税等は補助対象経費から除外して
補助金額を算定し、交付申請書を提出してください。
ただし、以下に掲げる補助事業者にあっては、補助事業の遂行に支障を来すおそれが
あるため、消費税等を補助対象経費に含めて補助金額を算定できるものとします。
①消費税法における納税義務者とならない補助事業者
②免税事業者である補助事業者
③簡易課税事業者である補助事業者
④国若しくは地方公共団体(特別会計を設けて事業を行う場合に限る。)
、消費税法別
表第 3 に掲げる法人の補助事業者
⑤国又は地方公共団体の一般会計である補助事業者
⑥課税事業者のうち課税売上割合が低い等の理由から、消費税仕入控除税額確定後の
返還を選択する補助事業者
11.その他
(1) 交付決定日以前に発生した経費(発注含む。)は補助対象にはなりません。
(2) 物品の入手、費用の発生に係る売買、請負その他の契約をする場合は、経済性の観点
から、原則、一般の競争等に付してください。また、補助事業の一部を第三者に委託し、
又は第三者と共同して実施しようとする場合は、実施に関する契約を締結し、経済産業
大臣に届け出なければなりません。
(3) 補助事業者は、交付決定を受けた後、補助事業の経費の配分若しくは内容を変更しよ
うとする場合又は補助事業を中止若しくは廃止しようとする場合は、事前に承認を得な
ければなりません。
(4) 補助事業者は、経済産業大臣が補助事業の進ちょく状況の報告を求めた場合、速やか
に報告しなければなりません。
(5) 補助事業者は、補助事業が完了(廃止の承認を受けた場合を含む。)したときは、そ
の日から起算して30日を経過した日又は翌年度の4月10日のいずれか早い日まで
に実績報告書を経済産業大臣に提出しなければなりません。
(6) 補助事業者は、補助事業の経費については、帳簿及び全ての証拠書類を備え、他の経
理と明確に区分して経理し、常にその収支の状況を明らかにし、補助事業の完了(廃止
の承認を受けた場合を含む。
)した日の属する会計年度の終了後5年間、経済産業大臣
の要求があったときは、いつでも閲覧に供せるよう保存しておかなければなりません。
(7) 補助事業者は、補助事業により取得し、又は効用の増加した財産(以下「取得財産等」
という。
)については、補助事業の終了後も善良なる管理者の注意をもって管理し、補助
金交付の目的に従って効果的運用を図らなければなりません。
なお、当該取得財産等については、取得財産管理台帳を備えて、別に定める財産処分
制限期間中、適切に管理しなければなりません。
(8) 補助事業者は、取得財産等のうち単価50万円以上(税抜き)のものについては、別
に定める期間においては、処分(補助金の交付の目的に反して使用し、譲渡し、貸付け
又は担保に供すること)はできません。
ただし、当該取得財産等を処分する必要があるときは、事前に承認を受けることによ
り、当該取得財産等の処分も可能ですが、その場合には、原則として、補助金の一部又
は全額を納付(納付額は当該処分財産に係る補助金額が限度です。
)しなければなりませ
ん。
(9) 補助事業終了後に会計検査院が実地検査に入ることがあります。
12.問い合わせ先
〒100-8931 東京都千代田区霞が関1-3-1
経済産業省別館4階 409
経済産業省
資源エネルギー庁資源・燃料部石炭課
担当:井上、渡邉
TEL:03-3501-1727
FAX:03-3580-8564
E-mail:[email protected], [email protected]
お問い合わせは電子メール又はFAXでお願いします。電話でのお問い合わせは受付
できません。
なお、お問い合わせの際は、件名(題名)を必ず「平成27年度「国際石炭利用技術
振興費補助金(気候変動対応クリーンコール技術国際協力事業)
」としてください。他の
件名(題名)ではお問い合わせに回答できない場合があります。
以上
(様式1)
受付番号
※記載不要
経済産業省
宛て
平成27年度「国際石炭利用技術振興費補助金(気候変動対応クリーンコール技術国際協力事業)」申請書
(●●事業)
※2.(1)~(2)のいずれか
を記入してください。
企業・団体名
申請者
印または署名
代表者役職・氏名
所在地
氏名(ふりがな)
連絡担当窓口
所属(部署名)
役職
電話番号
(代表・直通)
E-mail
(様式2)
受付番号
※記載不要
平成27年度「国際石炭利用技術振興費補助金(気候変動対応クリーンコール技術国際協力事業)」提案書
(●●事業)
※2.(1)~(2)のいずれか
を記入してください。
1.事業の目的
*事業の目的について記載。
2.事業内容
※ 事業の実施方法及び内容を具体的かつ詳細に記載してください。
※ 本事業の成果を高めるための具体的な提案を記載してください。
※ 補助資料としてパワーポイント等の資料を添付していただいても結構です。
(1)概要
(2)詳細
3.事業実施による効果
※ 補助事業の終了後に期待される効果について記載すること。なお、記載に当たっては、提
案事業の実施によってエネルギー面、環境面、経済面等に如何に貢献するかについても、
バックデータの提示を含め、具体的に説明すること。
4.実施スケジュール
※事業終了時期を明記すること。
※月毎に事業実施内容がわかるように記載のこと。
5.実施体制
(1)事業実施体制
※ 補助事業をどのような体制で実施するかについて図示してください。なお、複数の者が補
助事業を共同で実施する場合は、それぞれの役割分担を明示してください。外注、委託を
予定しているのであればその内容も明示してください。
(2)業務実施者氏名
※ 補助事業に従事する研究者の氏名、所属及び役職等を記入すること。研究者のうち、補助
事業への専従度が50%以上の方には氏名の前に*印を付すこと。また、プロジェクトリ
ーダー、サブリーダーの方には同様に氏名の前にそれぞれ◎印、○印を付すとともに、ご
本人の略歴、得意分野、取得特許、発表論文等を記した書面を別葉で本提案書に添付のこ
と。※実施責任者略歴、研究員数等及び実施者の業務内容
氏
名
所
属 ・ 役 職(職 名)
担当業務
(3)補助事業の実施場所
※ 名称及び住所を記載すること。
(4)他からの指導者又は協力者
※ 指導者又は協力者の氏名、所属、役職を記載すること。(例えば、○○○○、□□大学工
学部△△工学科 教授など)
(5)経理責任者
○○○○○株式会社 経理部
○○ ○○(氏名を記入)
TEL:△△△-△△-△△△△
FAX:△△△-△△-△△△△
e-mail:[email protected]
6.事業実績
類似事業の実績
・事業名、事業概要、実施年度、発注者等(自主事業の場合はその旨)
7.事業費総額(千円)※記載している費目は例示。募集要領10.
(1)補助対象経費の区
分に応じて必要経費を記載すること。
Ⅰ
労務費
Ⅱ
業務費
①旅費・交通費
②外注費
③通信運搬費
④謝金
⑤会議費
⑥通訳・翻訳費
⑦消耗品費
⑧借損料
⑨資料購入費
⑩印刷製本費
⑪その他の経費
Ⅲ
総額
諸経費
円