下関市豊浦告示第７６号平成２７年２月２４日条件付き一般競争入札を施行するので、地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の６の規定に基づき、下記により告示する。下関市役所豊浦総合支所長矢田友昭記１．件名下関市役所豊浦総合支所建設課土木公用自動車賃貸借業務２．契約の内容仕様書（別紙１）のとおり３．契約期間契約締結日から平成３２年３月３１日まで４．賃貸借期間平成２７年４月１日から平成３２年３月３１日（６０月）までとする。＜長期継続契約＞地方自治法（昭和２２年法律第６７号）第２３４条の３の規定に基づく長期継続契約 ※ただし、長期継続契約の締結により、契約期間中の予算措置が当然に保障されるものではなく、本契約締結日の属する年度の翌年度以降において歳入歳出予算の当該金額について減額又は削除があった場合は、当該契約は、変更し、又は解除する。５．入札参加条件（１）地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の４の規定に該当しないこと。（２）平成２７年２月１日現在、下関市業務委託等競争入札参加有資格者名簿の、大分類「賃貸借（リース）」、小分類「車両」に登録されている、市内業者・準市内１業者・準市内２業者であること。（３）この告示の日から本業務入札の日までの間に、下関市工事等請負契約に係る指名停止等の措置要領及び下関市物品売買等及び業務委託契約に係る指名停止等措置要領に基づく指名停止等の措置（以下「指名停止措置」という。）を受けていないこと。（４）会社更生法（平成１４年法律第１５４号）第１７条の規定による更正手続開始の申立て又は民事再生法（平成１１年法律第２２５号）第２１条による再生手続開始の申し立てがなされている者（民事再生法に基づく再生計画の認可決定を受け、かつ、その取り消しの決定を受けていない者を除く。）でないこと。（５）暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７号）第２条第６号に規定する暴力団員又は同条第２号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。（６）平成２５年２月１日以降において、国又は地方公共団体その他公共団体と、同種類業務の契約を数回以上にわたって締結し、これをすべて誠実に履行していること。（７）市税を滞納していないこと。（８）入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。（９）次項に示す入札参加資格確認申請手続きにおいて、滞りなく手続きが完了し、入札参加資格を認められていること。６．入札参加資格確認申請書の提出入札に参加しようとする者は、別紙２「入札参加資格確認申請書」及び別紙３「実績調書」を、下関市役所豊浦総合支所建設課（〒７５９-６３０１下関市豊浦町大字川棚６８９５番地１）に提出すること。郵送の場合は、書留郵便物に限り受け付けるが、次項に示す期間内に必着のこと。７．入札参加資格確認申請書提出期限平成２７年３月９日（月）午後５時までとする。なお、申請書及び添付書類が不備の場合、また受付期限を経過した場合は受理しない。８．質問の方法（１）本入札に関する質問事項はファクシミリ（０８３－７７４－１７０９）によること。（２）質問の期限は、平成２７年３月５日（木）午後５時までとする。（３）質問の回答は、後日速やかに質問提出者のみに回答する。９．入札参加資格確認結果の通知入札参加資格の確認結果は、平成２７年３月１２日（木）までに別紙４「入札参加資格確認通知書」によりファクシミリにより通知する。承認の通知を受けた者は、入札参加資格があるものとする。１０．入札参加資格がないと認められた者に対する理由の説明（１）入札参加資格確認申請を行った者のうち、入札参加資格がないと認められた者は、その通知を受けた日の翌日（休日の場合はその翌日）までに書面を下関市役所豊浦総合支所建設課に持参することにより、その理由について説明を求めることができる。（２）（１）に対する回答は、説明を求めた者に対し、速やかに回答する。１１．入札の方法（１）入札において使用する入札書は、別紙５「入札書」を使用し、入札場所に持参すること。（２）入札書に記載する額は、消費税及び地方消費税相当額を含まない賃貸借料（６０月分）を記載すること。（３）郵便による入札は認めない。（４）代理人に入札させるときは、別紙６「委任状」を提出すること。（５）入札会場への入場は、１人までとする。（６）落札価格は、入札書に記載された金額に８％（消費税及び地方消費税相当額）を加算した金額とする。当該金額に１円未満の端数がある場合は、その端数金額を切り捨てるものとする。１２．入札の場所及び日時等（１）入札場所下関市役所豊浦総合支所２階小会議室（〒７５９-６３０１下関市豊浦町大字川棚６８９５番地１）（２）入札日時平成２７年３月２５日（水）午後３時００分入札終了後、入札場所にて開札を行う。（３）下関市議会建設委員会が（２）までに平成２７年度当初予算（案）が可決しない場合は、延期又は中止する。１３．入札保証金入札保証金は、下関市契約規則による。ただし、納付が必要である者については後日通知する。１４．無効とする入札（１）入札に参加する資格のない者の行った入札及び関係法令等に定める条件に違反した入札は無効とする。（２）入札参加者が入札日までに入札条件を満たさなくなったとき、その者のした入札は無効とする。（３）入札保証金の納付を必要とする入札について、入札保証金の納付がない入札又は入札保証金が不足する入札は無効とする。（４）入札書が明瞭でないもの又は入札金額の判読することができない入札書によりなされた入札は無効とする。（５）入札者の記名押印のない入札書又は住所の記載がない入札書によりなされた入札は無効とする。（６）代理人でその資格がない者の行った入札又は１人で２人以上の代理として行った入札は無効とする。１５．その他（１）入札日時までに、入札場所に到着しない者は、辞退したものとして取り扱う。（２）入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、入札を中止し、又は延期する場合がある。（３）落札者が、契約までに入札条件を満たさなくなったとき、又は指名停止措置を受けたときは、落札決定を取り消し、契約を行わないものとする。（４）入札参加資格確認申請に係る費用は全て申請者の負担とする。なお、入札参加資格の有無に関わらず、申請書類等は、返還しない。（５）本業務において得た入札参加資格は、本告示に定められた入札期日をもって、その効力を失う。