平成26年度消防学校教育訓練計画 [PDFファイル/6.33MB]

平 成 2 6 年 度
消防学校教育訓練計画
福岡県消防学校
校
訓
一 我ら 消防精神の涵養に努める
一 我ら 消防の学術修得に努める
一 我ら 心身の鍛練に努める
一 我ら 近代消防の開発に努める
一 我ら 消防の団結強化に努める
校
歌
作詞
作曲
一
雲湧きあがる
玄海の
二
むらさき煙る
伊藤
吉永
武雄
軍蔵
筑紫野の
天を仰ぎて
学び舎に
地の果てまでも
睦みて堅し
幾星霜
たぎる血潮の
ああ伝統を
うけつぎて
ああ栄光の 意気に燃え
いよよ消防の
われらが
鐘鳴らす
消防学校
いよよ消防の
青春の
いや清し
旗かざす
われらが 消防学校
目
次
1
福岡県消防学校の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
2
消防学校の教育訓練の目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
3
教育の種別・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2~5
4
教科目及び時間数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6~11
5
教育対象者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12~13
6
平成26年度に実施する教育種別及び期間・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
7
平成26年度消防学校入校経費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
8
入校申込要領等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16~17
9
提出書類及び受付期間一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
10
事例研究について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
11
病院実習及び救急車同乗実習のガイドライン・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
12
携行品について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21
13
消防職員初任教育ゼッケン作成要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
14
平成26年度消防職員教育別入校予定者数・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
15
平成26年度消防団員教育別入校予定者数・・・・・・・・・・・・・・・ 24~25
16
入校・修了式日時について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26
17
平成26年度自衛消防隊教育の実施について(事業所通知用)・・・・・・・・・27
18
福岡県消防学校案内図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
【各種様式】
(1)入校申込書 (様式1
消防職員用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
(2)入校申込書 (様式2
消防団員用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
(3)入校申込書 (様式3
自衛消防隊等用)
・・・・・・・・・・・・・・・・31
(4)身 上
書 (様式4
(5)誓 約
書 (様式5)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
(6)事例研究資料(様式6
消防職員用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
消防職員用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
(7)病院(救急車同乗)実習実施結果報告書(様式7
(8)教育訓練実施結果報告書(様式8
消防職員救急科用)
・・・35~37
消防団員警防科・機関科用)・・・・・・・・38
1
福 岡 県 消 防 学 校 の 概 要
(1)福岡県消防学校の設立趣旨
消防組織法第51条の規定に基づき、消防職員及び消防団員に消防の責務を正しく認識させるとともに、
資質の向上、学術及び技能の修得、規律及び体力の向上を図り、もって人格の育成と技術の涵養に努め、そ
の職務を遂行するにたる消防職員及び消防団員を養成することを目的として設立されたものである。
(2)福岡県消防学校の沿革
昭和15年12月
昭和16年 5月
昭和23年 3月
福岡市因幡町の福岡県警察練習所内に「消防練習所」を設置
消防練習所第1回教習科生入校、教育を開始
自治体消防発足に伴い知事部局に移管、総務部内に「福岡県消防訓練所」を設置し、
福岡県消防訓練所規程を制定。訓練所を福岡市西新町213番地の西福岡消防署内に
移転し開校
「福岡県消防学校」と改称
九州知事会議で「九州地方消防学校」を併設、第1回消防幹部職員標準課程を開校
福岡県消防学校校友会発足
糟屋郡多々羅村2751番の37(現在の福岡市東区名島)に新築移転
機構改革に伴い消防学校の所管を民生部へ移管
九州各県の消防学校整備充実に伴い「九州地方消防学校」を廃止
消防学校校訓を制定
広域常備消防発足に伴い「派遣教官」制度を開始
消防学校校歌を制定
宗像郡福間町字北原4560番地の2(現在地)に新築移転
訓練補助搭を建設
消防殉職者慰霊碑を校内に建立
沖縄県消防学校と姉妹校を確認
福岡県消防学校教育研究会を発足
女性消防職員入校に伴う庁舎の一部改築
宿泊棟に冷暖房設備を設置
機構改革に伴い消防学校の所管を総務部へ移管
教育棟の冷暖房設備の全面改修
「消防学校教育訓練の基準」の全面改正に伴い「福岡県消防学校規則」を改正
救急研修室を新設
女子宿泊棟を新設
昭和24年 8月
昭和24年 9月
昭和25年 9月
昭和28年 7月
昭和31年 3月
昭和38年 3月
昭和41年 3月
昭和41年 5月
昭和42年11月
昭和48年11月
昭和53年 6月
昭和53年11月
昭和54年 3月
昭和59年11月
昭和62年 4月
平成 3年 6月
平成 4年 9月
平成11年 3月
平成16年 4月
平成17年 2月
平成18年 4月
(3)施設の概要
所 在 地
電話番号等
敷地面 積
建築面 積
建築延面積
収容人 員
主 施 設
教 育 棟
宿 泊 棟
女子宿泊棟
屋内訓練場
訓 練 塔
補助訓練塔
燃焼実験塔
車
庫
〒811-3219 福岡県福津市西福間四丁目3番1号
TEL:0940(42)5100
FAX:0940(43)1125
E-mail:sh[email protected]
37,208㎡
3,625㎡
6,987㎡
164名(内女子寮14名)
鉄筋コンクリート造
鉄筋コンクリート造
鉄骨造
鉄骨造
鉄筋コンクリート造
鉄筋コンクリート造
鉄筋コンクリート造
鉄骨造
3階建
3階建
2階建
2階建
8/1 階建
平屋建
4階建
平屋建
建面積836㎡
建面積929㎡
建面積159㎡
建面積794㎡
建面積 51㎡
建面積 35㎡
建面積 53㎡
建面積419㎡
- 1 -
延面積2,180㎡
延面積2,383㎡
延面積
317㎡
延面積
923㎡
延面積
255㎡
延面積
35㎡
延面積
126㎡
延面積
419㎡
2
消防学校の教育訓練の目的
社会情勢の変化や技術の発展に的確に対応するために、住民から期待される水準を充た
す消防防災に係る知識及び技能の効率的かつ効果的な修得を図り、もって適切公正、安全
かつ能率的に業務を遂行できるよう消防職員、消防団員等の資質を高めることを目的とす
る。
3
(1)
教
育
の
種
別
消防職員に対する教育
ア
初任教育
新たに採用した消防職員の全てに対して行う基礎的教育訓練をいい、卒業後、直
ちに警防隊員として活動できる職員を養成する。
イ
専科教育
現任の消防職員に対して行う特定の分野に関する専門的教育訓練をいう。
(ア)特殊災害科
各級指揮者として、多数の傷病者を発生させるおそれが高く、消防活動に困難
を伴う災害現場において、特に隊員の安全管理に配慮しつつ、適切、効果的な消
防戦術を指揮できる職員を養成する。
(イ)予防査察科
予防・査察業務に関する専門的知識及び技能を修得し、厳正で公正な査察及び
重大な違反対象物に対する是正指導、法令に基づく権限行使が行える職員を養成
する。
(ウ)危険物科
危険物施設の許認可、規制等に係る専門的知識を修得し、これらの知識を適切
に活用して、必要な危険物行政事務を的確に処理できる職員を養成する。
(エ)火災調査科
火災原因調査に係る専門的知識及び技能を修得し、これらの知識を適切に活用
して火災調査業務を的確に遂行できる職員を養成する。
(オ)救急科
救急医学に関する基礎知識に基づき、応急処置時における的確な観察・判断能
力、応急処置に必要な専門的技能を修得し、救急隊員として活動できる職員を養
成する。
(カ)救助科
救助活動に係る最新の専門的知識及び専門的で高度な技能、技術を修得し、救
助隊員として活動できる隊員を養成する。
-2-
ウ
幹部教育
幹部(消防士長以上の階級にある者をいう。)及び幹部昇任予定者に対して行う消
防職員幹部として一般的に必要な教育訓練をいう。
(ア)初級幹部科(A)
消防士長を対象に、分隊長(小隊長)として必要な業務管理や現場指揮要領を
修得させ、上司の補佐及び部下の指導を行い、業務の遂行ができる職員を養成す
る。
(イ)初級幹部科(B)
消防司令補に対し、初級幹部として、旺盛な職務遂行の意欲にあふれ、消防行
政の現状や課題を理解し、上司の補佐及び部下の指導を行い、業務の遂行ができ
る職員を養成する。
(ウ)中級幹部科
消防司令に対し、中級幹部として、消防行政の動向を理解するとともに、迅速
かつ的確な意志決定により、上司の補佐及び部下の指揮監督を行い、組織を管理
運営できる職員を養成する。
(エ)上級幹部科
原則として消防司令長以上に対し、上級幹部にふさわしい業務管理、人事管理、
危機管理に必要な知見を備え、かつ、職務遂行に必要な水準の判断力を有し、組
織全体を円滑に管理運営できる職員を養成する。
エ
特別教育
初任教育、専科教育、幹部教育以外で、特別の目的のために行うものをいう。
(ア)水難救助教育
潜水救助に必要な知識技術を修得するとともに、潜水士免許を取得し、多発す
る水難事故等に際し、迅速確実に対応できる職員を養成する。
(イ)消防操法指導員研修
消防ポンプ操法の指導員として必要な知識技術を修得し、消防団員に対し、効
果的にポンプ操法の指導が行える職員を養成する。
(ウ)はしご自動車等教育
はしご自動車等の操作員として必要かつ基本的な安全知識、取扱操作技術等を
修得し、はしご自動車等の安全運行ができる職員を養成する。
(エ)警防実務研修
消防士・消防副士長を対象として、火災防ぎょを中心とした実科訓練を実施す
ることにより、隊員としての防ぎょ活動及び機関運用能力を備えた職員を養成す
る。
-3-
(2)
消防団員に対する教育
ア
基礎教育
任命後経験年数の短い消防団員に対して行う基礎的教育訓練をいい、消防団員と
して基本的な知識技術を修得し、効果的な消防活動ができる消防団員を養成する。
イ
専科教育
現任の消防団員に対して行う特定の分野に関する専門的教育訓練をいう。
(ア)警防科
火災防ぎょ、自然災害及び大規模災害等における消防団の役割と活動要領等に
ついて修得し、効果的な消防活動ができる消防団員を養成する。
(イ)機関科
道路交通関係法令及びポンプ工学に関する専門的知識を修得し、消防自動車を
迅速・的確に運行できる消防団員を養成する。
ウ
幹部教育
幹部(主として班長以上の階級にある者をいう。)に対して行う消防団幹部として
一般的に必要な教育訓練をいう。
(ア)初級幹部科
部長及び班長を対象に、火災防ぎょ活動、現場指揮要領を修得するとともに、
自然災害の防災対策に関する知識と住民に対する防災指導要領を学び、上司を補
佐し、効果的な消防活動を指導できる初級幹部団員を養成する。
(イ)中級幹部科
分団長及び副分団長を対象に、火災現場の指揮に係る知識技術を修得するとと
もに、大規模災害等における消防団の消防活動等を学び、上司を補佐し、効果的
な消防活動の指揮をとることができる中級幹部団員を養成する。
(ウ)上級幹部科
団長及び副団長を対象に、消防団組織の運営管理及び自然災害や大規模災害等
の対応を修得するとともに、効果的な消防団活動を管理することができる上級幹
部団員を養成する。
エ
特別教育
基礎教育、専科教育、幹部教育以外で、特別の目的のため行うものをいう。
(ア)消防操法研修
消防ポンプ操法に関する知識技術を修得し、消防ポンプ操法を指導するととも
に実践できる消防団員を養成する。
(イ)女性消防団員研修
女性消防団員を対象に、防火防災に関する基本的知識及び初期消火・救命処置
技術を修得させ、地域の安全・安心に寄与できる団員を養成する。
-4-
(ウ)特別研修
入校予定の消防団と協議の上、教科目及び時間数を決定する。
(3)自衛消防隊等に対する教育
ア
自衛消防隊教育
県内の各事業所等内で編成された自衛消防隊及び自衛防災要員を対象に、消防防
災活動に必要な知識技術を修得するための教育訓練を行う。
イ
少年消防・婦人(女性)防火クラブ教育
少年消防クラブ員及び婦人(女性)防火クラブ員を対象に、防火クラブ活動に必
要な知識技術を修得するための教育訓練を行う。
-5-
4
教科目及び時間数
(1)消防職員に対する教育
ア
初任教育
教
及
5
4
15
12
8
28
15
20
8
12
24
10
12
10
30
び
時
間
数
実 火災調査
務 防災
教 救急
育 消防機械・ポンプ
訓練礼式
実 消防活動訓練
科 救助訓練
教 機器取扱訓練
育 消防活動応用訓練
体育
そ 実務研修
選択研修
の
行事その他
他
イ 専科教育
(ア)特殊災害科
教
科
目
講話
特殊災害の概論
危険性物質等に係る基礎知識及び関係法令
特殊災害に対する消防活動要領
特殊災害における安全管理
及
1
2
15
16
5
び
時
図上訓練
効果測定
行事その他
(イ)予防査察科
教
科
講話
予防査察行政の現状と課題
消防同意
査察
危険物規制
違反処理
及
1
2
6
24
7
14
び
時
査察実習
事例研究
効果測定
行事その他
基
礎
教
育
実
務
教
育
科
目
倫理
情操
法制通論
消防法
消防制度
服務と勤務
理化学
予防広報
危険物
消防用設備
査察
建築
安全管理
特殊災害と保安
火災防ぎょ
目
800
合計
間
数
7
2
1
49
合計
合計
-6-
15
22
50
10
50
80
40
50
80
55
35
50
50
間
数
7
6
2
1
70
(ウ)危険物科
教
科
目
講話
危険物行政の現状と課題
危険物化学
危険物規制
(エ)火災調査科
教
講話
原因調査関係法規
原因調査
損害調査
鑑定
調査実習
科
目
及
1
2
5
21
び
時
事例研究
効果測定
行事その他
及
1
6
25
6
2
7
び
時
調査書類
事例研究
効果測定
行事その他
間
数
4
1
1
35
合計
間
数
14
6
2
1
70
合計
(オ)救急科
教
科
目
救急業務及び救急医学の基礎知識
応急処置概論
病態別応急処置
※
及
び
時
間
50 特殊病態別応急処置
73 行事その他
67
合計
数
25
23
238
消防本部における同乗実習、病院実習 28
11病院実習及び救急車同乗実習の
ガイドライン参照
266
総合計
(カ)救助科
教
講話
安全管理
災害救助対策
救急
救助器具取扱訓練
救助訓練
科
目
及
1
21
18
7
21
30
び
時
総合訓練
体育
事例研究
効果測定
行事その他
合計
-7-
間
数
30
3
5
3
1
140
ウ 幹部教育
(ア)初級幹部科(A)
教
科
講話
訓練礼式
消防時事・消防財政
人事管理業務
(イ)初級幹部科(B)
教
科
講話
訓練礼式
消防時事
消防財政
人事業務管理
(ウ)中級幹部科
教
講話
訓練礼式
消防時事
消防財政
人事業務管理
(エ)上級幹部科
教
管理職の役割
業務管理
人事管理
危機管理
エ 特別教育
(ア)水難救助教育
教
講話
安全管理
水難救助対策
潜水理論
救急
溺者救助訓練
科
科
科
目
目
目
目
目
及
2
2
2
8
び
時
間
現場指揮・安全管理
現場指揮
行事その他
3
15
3
35
合計
及
4
2
10
3
12
び
時
安全管理
現場指揮
事例研究
行事その他
合計
間
及
2
1
4
2
10
び
時
安全管理
現場指揮
事例研究
行事その他
合計
間
及
び
時
2 事例研究
3 行事その他
3
3 合計
間
及
1
3
6
22
2
4
数
6
15
15
3
70
-8-
数
4
8
15
3
49
び
時
間
潜水基本訓練
応用訓練
総合訓練
潜水士免許試験
行事その他
合計
数
数
8
2
21
数
8
12
14
7
5
84
(イ)消防操法指導員研修
教
科
操法実技指導要領
(ウ)はしご自動車等教育
教
科
安全管理
取扱基本理論、特殊装置の構造
はしご自動車等の基本取扱操作
はしご自動車等の応用取扱訓練
はしご自動車等の故障と対策
(エ)警防実務研修
教
科
講話
プレテスト
消防ポンプ理論・ポンプ運用
機器取扱基本訓練
火災防ぎょ基本訓練
目
目
目
及
び
10 その他
合計
時
間
数
4
14
及
3
3
5
3
2
び
時
間
数
はしご自動車等の点検・整備
効果確認
行事その他
合計
28
及
1
1
4
3
3
び
時
間
数
想定訓練(立体的防ぎょ訓練)
想定訓練(火災防ぎょ総合訓練)
行事その他
7
13
3
合計
35
-9-
2
1
9
(2)消防団員に対する教育
ア
基礎教育
教
科
目
組織制度
各個訓練
小隊訓練
及
び
時
1 消防操法
1.5 行事その他
1.5 合計
イ 専科教育
(ア)警防科
教科目及び時間数(消防学校で実施分)
講話
0.5
火災防ぎょ(学科)
2
防災
1
安全管理
2
行事その他
0.5
合計
6
(イ)機関科
教科目及び時間数(消防学校で実施分)
講話
0.5
道路交通関係法規
1
緊急走行要領
1
ポンプ運用(学科)
2
機関整備
1
行事その他
0.5
合計
6
ウ 幹部教育
(ア)初級幹部科
教
人権教育
幹部心得
消防訓練
防災対策
科
目
間
数
1
1
6
教科目及び時間数(市町村で実施分)
講話
火災防ぎょ(実技)
防災
行事その他
6
合計
教科目及び時間数(市町村で実施分)
講話
緊急走行要領
ポンプ運用(実技)
機関整備(実習)
行事その他
- 10 -
0.5
1
3
1
0.5
6
合計
及
び
時
2 訓練礼式
1 行事その他
4
1 合計
0.5
4
1
0.5
間
数
2
2
12
(イ)中級幹部科
教
組織制度
消防時事
現場指揮
防災・国民保護
(ウ)上級幹部科
教
講話
消防時事
危機管理
防災・国民保護
エ 特別教育
(ア)消防操法研修
教
消防操法
ポンプ自動車操法
小型ポンプ操法
科
科
科
(イ)女性消防団員研修
教
科
消防制度
防災・国民保護
予防広報
訓練礼式
目
目
目
目
及
び
時
間
1 安全管理・健康管理
1 行事その他
1
1 合計
数
及
び
時
間
1 安全管理・健康管理
1 行事その他
1
1 合計
数
及
び
時
1 訓練礼式
4 行事その他
4
合計
間
数
及
び
時
1 救急
2 行事その他
3
2 合計
間
1
1
6
1
1
6
1
2
12
数
2
2
12
(ウ)特別研修
入校予定の消防団と協議の上、教科目及び時間数を決定する。
(3)自衛消防隊員等に対する教育
ア
自衛消防隊教育
教
防火管理
火災対応訓練
イ
科
目
及
び
時
2 行事その他
3 合計
間
少年消防・婦人(女性)防火クラブ教育
入校予定の団体と協議の上、教科目及び時間数を決定する。
- 11 -
数
1
6
5
教 育 対 象 者
(1)消防職員
教
育
種
別
初
任
教
育
教
育
対
象
者
新規採用者又は未修了の者
特
殊
災
害
科 各級指揮者又は指揮者となる予定の者
予
防
査
察
科 予防・査察事務担当者又は担当となる予定の者
危
火
険
災
物
調
査
等
科 危険物事務担当者又は担当となる予定の者
科 火災調査事務担当者又は担当となる予定の者
救
急
科 救急隊員となる予定の者
救
助
科
救助隊員又は救助隊員となる予定の者で、原則として40歳未満
の者
初 級 幹 部 科 ( A ) 消防士長の階級にある者
初 級 幹 部 科 ( B ) 消防司令補の階級にある者
中
級
幹
部
科 消防司令の階級にある者
原則として消防司令長以上の階級にある者
上 級 幹 部 科 (消防長が消防司令長である消防本部については、消防司令の階
級にある者も可とする)
水難救助隊員又は水難救助隊員となる予定の者で、200m程度
水 難 救 助 教 育 の泳力(クロール又は平泳ぎ)があり、高気圧作業安全衛生規則
第41条に該当しない者
消防操法指導員研修
消防操法の指導員となる者で各消防署2名迄とする。
ただし、署数(分署は含まない)が1つの本部は3名までとする。
はしご自動車等教育 はしご自動車等の業務従事者又は従事予定の者
警 防 実 務 研 修 消防士・消防副士長の階級にある者
注1
注2
上記の教育対象者で任命権者が推薦する者のみ入校を認める。
入校に際して、教育に支障がある疾病、既往症がある者については入校を認めない。
- 12 -
(2)消防団員
教
育
種
基
礎
教
別
教
育
対
象
者
等
育 新入団員又は未修了者で実務経験が3年未満の者
警
防
科 消防団員として実務経験が3年以上の者
機
関
科
消防団員として1年以上の実務経験を有し、消防車両の運行に従
事する者(予定者を含む)
初
級
幹
部
科 班長及び部長の階級にある者(各消防団5名迄)
中
級
幹
部
科 副分団長及び分団長の階級にある者
上
級
幹
部
科 副団長及び団長の階級にある者
消 防 操 法 研 修 消防団員で未修了の者(各消防団5名迄)
女 性 消 防 団 員 研 修 女性消防団員
特
注1
注2
注3
別
研
修 特定の目的で入校を希望する消防団
上記の教育対象者で任命権者が推薦する者のみ入校を認める。
入校に際して、教育に支障がある疾病、既往症がある者については入校を認めない。
特別研修にあっては、支部または市町村単位で申し込むこと。
(3)自衛消防隊等
教
育
種
別
教
育
対
象
者
等
自 衛 消 防 隊 教 育 店舗、病院等の特定防火対象物における自衛消防隊で管理監督的
( 第 1 回 目 ) 立場にある者
自 衛 消 防 隊 教 育 危険物施設、工場等の非特定防火対象物における自衛消防隊で管
( 第 2 回 目 ) 理監督的立場にある者
少年消防・婦人(女性) 少年消防クラブ員・幼年消防クラブ員・婦人(女性)防火クラブ
防 火 ク ラ ブ 教 育 員
注1
注2
上記の教育対象者で任命権者が推薦する者のみ入校を認める。
入校に際して、教育に支障がある疾病、既往症がある者については入校を認めない。
- 13 -
6 平成26年度に実施する教育種別及び期間
教 育 日 程
教 育 名
4月
第 1 2 8 回
5月
6月
7月
・ 第 1 2 9 回 初 任 教 育 7
8月
9月
10月
19
備考
11月
12月
1月
2月
3月
2
26 各115日(800時間)
2 13
第
4
回
予
防
査
察
10日(70時間)
科
専科教育
25
13
7
第 2 8 回 ・ 第 2 9 回 救 急 科
各34日(238時間)
23
27
5日(35時間)
第 7 回 初 級 幹 部 科 ( A )
4 消防職員
幹部教育
25
17
10日(70時間)
第 4 3 回 初 級 幹 部 科 ( B )
14 16
第
1
0
回
上
級
幹
部
3日(21時間)
科
8
24
12日(84時間)
第 2 1 回 水 難 救 助 教 育
-14-
8 9
特別教育
消
防 操
法
指
導 員
研 修
第
8
警
防
実
研
2日(14時間)
21 25
回
務
5日(35時間)
修
13 福岡・筑後
20 北九州・筑豊
基 礎 教 育
各1日(6時間)
28 29
幹部教育
第
1
1
回
初
級
幹
部
科
第
1
1
回
中
級
幹
部
科
第
1
1
回
上
級
幹
部
科
2日(12時間)
20
1日(6時間)
消防団員
21
1日(6時間)
3
特別教育
自衛消防隊等
4
2日(12時間)
第 6 回 女 性 消 防 団 員 研 修
随時受付
消
防
団
員
特
別
研
修
自
衛
消
防
隊
等
教
育
特別教育
19 26
実施予定時期
少年消防・婦人(女性)防火クラブ研修
前期:一般、後期:危険物
1日(6時間)
7 平成26年度 福岡県消防学校入校経費
(単位:円)
食費
教 育 名
図書教材費
宿泊者
寮共益費
(宿泊者のみ)
調査研究費
通学者
合計
宿泊者
第
1
2
8
回
初
任
教
育
137,650
59,480
59,900
12,600
269,630
第
1
2
9
回
初
任
教
育
134,700
59,480
59,900
12,600
266,680
専科教育
消防職員
幹部教育
-15特別教育
第 4 回 予 防 査 察 科
12,000
4,700
9,160
3,980
1,580
26,720
17,840
第
2
8
回
救
急
科
41,100
15,500
30,900
2,030
4,200
78,230
48,430
第
2
9
回
救
急
科
40,750
15,500
30,900
2,030
4,200
77,880
48,430
第7回初級幹部科( A)
5,650
2,250
9,500
0
1,050
16,200
11,750
第43回初級幹部科(B)
11,650
4,700
9,660
3,820
1,580
26,710
18,180
第 1 0 回 上 級 幹 部 科
3,050
1,350
6,470
0
1,050
10,570
7,820
第 2 1 回 水 難 救 助 教 育
14,250
5,600
20,330
8,750
2,100
45,430
34,680
消 防 操 法 指 導 員 研 修
第 8 回 警 防 実 務 研 修
500
5,650
500
2,250
4,860
0
0
1,400
0
900
2,000
0
第 1 1 回 中 級 幹 部 科
450
4,000
0
4,450
第 1 1 回 上 級 幹 部 科
450
2,000
0
2,450
900
2,500
0
基 礎 教 育
第 1 1 回 初 級 幹 部 科
幹部教育
通学者
1,750
1,050
11,560
7,110
1,400
1,050
4,800
2,900
消防団員
第6回女性消防団員研修
1,750
1,050
5,300
3,400
特別教育
消 防 団 員 特 別 研 修
自 衛 消 防 隊 等 教 育
自衛消防隊等
所要額
450
3,980
0
特別教育
少年消防・女性防火クラブ研修
(注1)表中「斜線」は、宿泊・通学の選択ができないもの。
(注2)通学者の食費は、昼食代(校外研修を伴う教育は弁当代を含む)のみ。
(注3)教官を市町村に派遣して行う消防団教育(現地教育)の経費については、協議の上、その都度決定する。
(注4)食費の内訳は、朝食350円、昼食450円(校外研修弁当代650円)、夕食500円です。
所要額
4,430
8
入校申込要領等
(1)入校申込要領等
福岡県消防学校規則第8条及び第19条に基づき、任命権者は、[9 提出書類及び
受付期間一覧表]で定められた期限までに入校申込書等を提出してください。
自衛消防隊教育については、各消防本部においてとりまとめの上、提出をお願いし
ます。
なお、消防団員特別研修及び少年消防・婦人(女性)防火クラブ教育は、入校(実
施)予定日の3ヶ月前までに事前協議が必要です。
(2)入校者の決定
消防職員教育(消防操法指導員研修を除く)については、入校許可を消防学校長が
決定し、任命権者に通知します。
消防団員教育及び自衛消防隊等教育については、原則として入校を許可し、その通
知を省略します。
(3)入校経費の振込
各教育の入校経費(7 平成26年度消防学校入校経費 参照)を入校日までに次の
口座に振り込むか、入校日に持参し、庶務課にて支払いをお願いします。
現金持参の場合はおつりの無いようにお願いします。
ただし、消防団員基礎教育にあっては入校人員確定後(教育修了後)速やかに振り
込んでください。
なお、入校申し込み後に入校を取り消した場合の入校経費については、購入済み図
書等があるため、全額払い戻せない場合があることを御了承下さい。
※ 「請求書」が必要な場合は入校申し込み時に各消防本部(市町村)作成の請求書
及び返信用封筒(切手貼付)を同封して下さい。
【振込先口座】
福岡銀行福間支店 普通預金口座 587132
口座名義人
℡0940-42-5100
所在地
ふくおかけんしょうぼうがっこう し ょ む かちょう
福岡県 消 防 学校庶務課長
福津市西福間四丁目3番1号
-16-
(4)入校日の受付時間及び場所
ア 入校許可をされた者は、入校日の9時から9時30分までに宿泊棟1階ロビーで
受付けを済ませてください。
イ 消防団員教育(機関科、中級幹部科、上級幹部科)及び自衛消防隊等教育は、本
館正面玄関に教室の場所を掲示しますので、9時10分から9時30分までに実施
する教室前で受付を済ませて下さい。
ウ 消防団員基礎教育は、各団毎に市町村消防主任が代表して9時から9時20分ま
でに本館1階事務室で受付を済ませて下さい。
(5)入校受付等の服装
ア 消防職員教育は、制服とし、登下校時は、公務員らしい端正な服装。
イ 消防団員教育は、活動服。
ウ 自衛消防隊等教育は、訓練に適した服装。
(6)携行品
[12 携行品について]を参照の上、持参して下さい。
(7)通学制について
ア
イ
入校申込書の宿泊・通学の別欄に明記し、申し込んで下さい。
通学者は校内に宿泊出来ません。
また、入校途中で通学から宿泊、宿泊から通学への変更は出来ません。
ウ 登校時間は8時45分迄とします。
(9時00分授業開始)
(8)消防団員専科教育の市町村との連携
消防団員専科教育機関科及び警防科は、教育日数2日間のうち1日を消防学校で、
残りの1日をそれぞれの市町村又は支部単位で教育を行い、「教育訓練実施結果報告
書」提出後に修了証書を交付します。
ア 教育内容及び時間数は、 [4 教科目及び時間数]を参照して下さい。
イ 「教育訓練実施結果報告書」は、消防学校での教育終了後3年以内に市町村又は
支部単位で教育を行い、「様式8」により報告して下さい。
ウ 市町村又は支部単位で実施する教育内容が、すでに実施されている研修や訓練と
合致する場合は、当該研修の受講又は訓練参加をもって、市町村等での教育を終了
したと見なします。
エ 市町村又は支部単位で実施する教育訓練への各消防本部の協力・支援については、
本校からお願いしています。
-17-
9 提出書類及び受付期間一覧表
提出する書類
対
教 育 種 別
受 付 期 間
象
入
身
誓
校
上
約
書
書
書
申
込
消
防
職
事
例
研
究
資
料
第
1
2
8
回
初
任
教
育
平成26年 2月 3日 ~ 平成26年 2月28日
○
○
○
第
8
回
警
防
実
務
研
修
平成26年 2月21日 ~ 平成26年 3月20日
○
○
○
消
防
操
法
指
導
員
研
修
平成26年 3月 7日 ~ 平成26年 4月 8日
○
○
○
第
1
0
回
上
級
幹
部
科
平成26年 3月14日 ~ 平成26年 4月14日
○
○
○
○
第 4 3 回 初 級 幹 部 科 ( B )
平成26年 4月 4日 ~ 平成26年 5月 2日
○
○
○
○
第 7 回 初 級 幹 部 科 ( A )
平成26年 4月23日 ~ 平成26年 5月23日
○
○
○
第 2 1 回 水 難 救 助 教 育
平成26年 5月 8日 ~ 平成26年 6月 6日
○
○
○
第
科
平成26年 6月25日 ~ 平成26年 7月25日
○
○
○
育
平成26年 7月 2日 ~ 平成26年 8月 1日
○
○
○
科
平成26年10月 7日 ~ 平成26年11月 7日
○
○
○
科
平成26年12月26日 ~ 平成27年 2月 2日
○
○
○
育
平成26年 2月13日 ~ 平成26年 3月20日
○
第
2
1
8
2
回
9
回
救
初
急
任
教
員
第
第
消
2
4
9
回
基
回
予
救
防
礎
急
査
察
教
第
1
1
回
上
級
幹
部
科
平成26年 3月20日 ~ 平成26年 4月21日
○
○
第
1
1
回
中
級
幹
部
科
平成26年 4月18日 ~ 平成26年 5月20日
○
○
第
1
1
回
初
級
幹
部
科
平成26年 9月26日 ~ 平成26年10月28日
○
○
員
第 6 回 女 性 消 防 団 員 研 修
平成26年10月 3日 ~ 平成26年10月31日
○
○
自
衛
消
防
隊
等
第 1 回 自 衛 消 防 隊 教 育
平成26年 9月19日 ~ 平成26年10月17日
○
○
第 2 回 自 衛 消 防 隊 教 育
平成26年 9月26日 ~ 平成26年10月24日
○
○
少年消防婦人(女性)防火クラブ等教育
入校日の1ヶ月前まで(3ヶ月前までに事前協議)
○
○
防
団
注1 事例研究資料については「10 事例研究について」を参照し、指定された日(その都度通知する)までに提出
して下さい。
注2 誓約書については、消防職員は入校申込書に併せて提出し、消防団員・自衛消防隊等教育は、入校日に提出して
下さい。
-18-
○
10
事例研究について
(1)事例研究の目的
業務上の事例や課題について、自発的研究意欲を高めるとともに、課題解決方策や討
議要領を修得させるために行うものです。
(2)研究テーマについて
研究テーマについては、入校許可通知の際に示しますので、その内容を事例研究資料
「様式6」により作成し、指定された日までに送付してください。
(3)作成要領について
資料作成にあたっては、法的根拠や背景、現状、問題点を把握し、その対応策等を具
体的に記載してください。
(4)その他
事例研究に必要な参考図書等は、入校前によく調べ、入校時に持参して下さい。
※
個人のノートPCの持ち込みは可能です。
事例発表については、Microsoft Power Point 2007 以降のバージョンを
使用して下さい。
-19-
11
病院実習及び救急車同乗実習のガイドライン
病院実習及び救急車同乗実習にあっては、次の基本的事項に基づくとともに、「実習のガ
イドライン」に準拠し、実施するものとする。
Ⅰ
基本的事項
① 病院実習は、入校学生を派遣した各消防本部が単独で、又は、近隣消防本部との
共同により実習病院先を確保し、実施する。
実習先病院は、基本的に管内の病院から選定するものとし、救急救命士の病院実習
に支障を来さないよう配慮する。
また、救急車同乗実習にあっては、それぞれの所属消防本部において実施する。
② 実習の実施時期は、消防学校における救急教育修了後、遅くとも半年以内とする。
③ 実習実施後、その結果を「様式7」「様式7-1」及び「様式7-2」により、消
防学校長あてに提出する。
④ 消防学校は、提出された報告書の実習内容を確認の上、救急教育の修了証を交付す
る。
Ⅱ
実習のガイドライン
1 病院実習について
(1)実習先病院(選定基準)
原則として、救急告示病院で、救急患者の受け入れが多く行われているなど、
実習効果が期待できる病院とする。
(2)実習時間
隔日勤務者の一当務分とし、時間数にして12時間程度とする。
(3)実習の内容
救急隊員が行う応急処置等に使用する機器の操作、データの判読、患者に対する
処置の補助を行う。
なお、機器の操作等の実習については、下記の9項目とする。
①聴診器の使用による心音・呼吸音の聴取
②血圧計の使用による血圧の測定
③心電計の使用による心拍動の観察および心電図伝送
④鉗子・吸引器による咽頭・声門上部の異物の除去
⑤経鼻エアウエイによる気道確保
⑥パルスオキシメーターによる血中酸素飽和度の測定
⑦ショックパンツの使用による血圧の保持および下肢の固定
⑧自動式心マッサージ器の使用による体外式胸骨圧迫心マッサージ
⑨特定在宅療法継続中の傷病者の処置の維持
2 救急車同乗実習について
(1)実習場所
原則として、所属消防本部の救急隊で、出動件数が多いなど、実習効果が期待で
きる救急隊とする。
(2)実習時間
隔日勤務者の一当務分とし、時間数にして16時間程度とする。
(3)実習の内容
ア 救急隊が行う応急処置等の見学及び救急隊長の指示による補助等
イ 救急車に積載する各種機器の操作等
-20-
12 携行品について
制 活 略 救 防 ヘ 編 運 ス 上 洗 印 筆 事 消 雨
面
服
動
火 ル
記
・
ポ 履 用
防
靴
例
具
衣
制
メ
・
用
帽
・
用 タ
関
屋
研
・
オ
具
防
白 動
ト 上 内 ツ サ ル
助
係
火
・
・
手
と
究
・
袋
帽
ウ ン 石
法
屋
鹸
ノ
・
革
・
・
外
資
黒
ダ 着
令
手
長
用
短
替
靴 服 帽 服 靴 袋 靴
ア ル え 鑑 ト 料 集 衣
携 行 品
の
ー
(
ッ
他
の
携
ー
ェ
教 育 種 別
そ
行
)
初
任
教
育 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
特殊災害科・初級幹部科
( A ) ・ 警 防 実 務 研 修
消
防
職
員
○ ○ ○
品
○ スリングロープ、カラビナ、電卓、定規、湯呑み
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
予防査察科・危険物科 ○ ○ ○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
火
科 ○ ○ ○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ゴム長靴
○
○ ○ ○ ○ ○ ○
災
調
査
救
急
科 ○ ○ ○
救
助
科 ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
初 級 幹 部 科 ( B ) ○ ○ ○
中
級
幹
部
科 ○ ○ ○
上
級
幹
部
科 ○
水
難
救
助
教
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
○ ○
○ スリングロープ、カラビナ
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
育 ○ ○ ○
消 防 操 法 指 導 員 研 修
○ 感染防護衣上(ディスポ)
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
水着(キャップ含む)、潜水用具一式、ボン
ベ2本、プール用サンダル、電卓、定規
○
○ ○
○ 昼食
は し ご 自 動 車 等 教 育 ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ 警笛、安全帯
基
雨 昼食、着替え
礎
教
育
○ ○
○
○
警防科・機関科・中級幹部科
消
級
幹
部
科
防 初
団 上
級
幹
部
科
員
消 防 操 法 研 修
○ ○
○
○
○ ○
天 ゴム長靴又は編上靴
○ ○
○
○ ○
○ ○ ○
時 ゴム長靴又は編上靴
○
○ ○
の
○ ○
○ ○ ○
み
女 性 消 防 団 員 研 修
○ ○
○ ○
○ ○ ○
○ 革手又は軍手
○
○ ○
○ ○
○ ○ ○
自 自 衛 消 防 隊
衛
等 少年消防・婦人(女性)
教 育
防火クラブ教育
○ ○
○ ○
○
○
○
「17 自衛消防隊の実施について」参照
訓練が実施できる服、革手又は軍手
注1 表中の○は必要となる携行品
注2 消防職員初任教育の活動服及び救助服のゼッケンについては「13 消防職員初任教育学生用ゼッケン作成要領」を参照
注3 冬季(11月~3月)は、防寒衣を持参
-21-
13 消防職員初任教育学生用ゼッケン作成要領
(1)ゼッケンの布地は白色とし、記入については黒字で次のとおりとする。
ア 胸部ゼッケン
イ 背部ゼッケン
※字の太さ(幅)は10㎜以上
名
7㎝
7㎝
字
3.5㎝
消 防 本 部 名 略 称
3.5㎝
10㎝
12 ㎝
名
20 ㎝
字
10㎝
30 ㎝
背部ゼッケン消防本部略称
消
名
略
称
北 九 州
筑 紫 野 太 宰 府 消 防 本 部
筑
太
大 牟 田 市 消 防 本 部
大 牟 田
飯 塚 地 区 消 防 本 部
飯
塚
直
方
市
消
防
本
部
直
方
春日・大野城・那珂川消防本部
春 大 那
柳
川
市
消
防
本
部
柳
川
田 川 地 区 消 防 本 部
田
筑
後
市
消
防
本
部
筑
後
久 留 米 広 域 消 防 本 部
久 留 米
大
川
市
消
防
本
部
大
川
京 築 広 域 圏 消 防 本 部
京
築
行
橋
市
消
防
本
部
行
橋
直 方 ・ 鞍 手 消 防 本 部
直
鞍
中
間
市
消
防
本
部
中
間
甘 木 ・ 朝 倉 消 防 本 部
甘木朝倉
み や ま 市 消 防 本 部
み や ま
粕 屋 南 部 消 防 本 部
粕屋南部
糸
島
市
消
防
本
部
糸
島
宗 像 地 区 消 防 本 部
宗
苅
田
町
消
防
本
部
苅
田
粕 屋 北 部 消 防 本 部
粕屋北部
部
八
女
遠
遠
北
八
防
九
女
本
州
消
市
部
消
防
防
本
名
略
局
称
消
防
賀
本
郡
消
部
防
本
(2)ゼッケンの縫合は、活動服、救助服の下図の位置とする。
ア 胸部ゼッケン位置
イ 背部ゼッケン位置
ポケット上部
から1cm
後襟下から 10cm
-22-
部
川
像
賀
14 平成26年度消防職員教育別入校予定者数
第 第
129 4
回 回
初
初
任
任
教
教
育
育
北 九 州 市
2
福
3
大 牟 田 市
3
1
1
4
直
方
市
1
3
1
1
2
2
5
柳
川
市
1
2
1
1
2
2
6
筑
後
市
2
2
1
1
7
大
川
市
1
1
1
1
1
1
8
行
橋
市
2
3
2
2
2
2
9
中
間
市
10
み や ま 市
11
糸
島
市
12
苅
田
町
1
1
1
13
八
女
2
1
2
14 筑 紫 野 太 宰 府 4
1
4
15
2
)
1
岡
17
第
7
回
(
総 う 総
ち
女
数 性 数
第
29
回
)
教
育
種
別
第
28
回
(
番
号
第 第 第 消 第
43 10 21
8
防
回 回 回
回 合
操
予
救
救
初 初 上 水
警
級 級
法
難
防
急
急
A幹
防
級
指
部 幹
救
実
科
科
科 部
導
査
幹
科
助
務
員
初 現 う
初 現
総 う
察
部
ち
ち
教 研 研 計
計
計
B
女
女
科 任 任 性
任 任
数 性
科 育 修 修
第
128
回
7
11
2
11
2
2
1
3
2
5
1
田 川 地 区
4
18
久留米広域
9
1
19
京築広域圏
11
1
4
1
3
1
2
3
2
2
2
2
2
2
4
2
3
3
4
1
2
2
1
1
3
1
1
2
2
1
1
2
2
1
1
5
7
1
1
1
1
1
1
1
4
4
8
5
6
6
6
6
4
4
2
6
2
11
11
4
4
2
1
2
1
3
8
21
甘 木 ・ 朝 倉
6
2
1
3
8
22
粕 屋 南 部
7
3
1
7
23
宗 像 地 区
2
1
2
24
粕 屋 北 部
5
2
1
5
5
25
遠
4
4
1
4
4
51
30 76 15
3
6
1
3
-23-
2
30
1
2
12
4
2
4
19
2
2
2
15
1
2
2
2
1
11
2
2
2
17
15
6
3
1
4
1
4
1
2
2
2
1
2
2
20 直 方 鞍 手 広 域 8
100 5
2
2
1
17
郡
40
26
16 春日・大野城・那珂川 3
合計
5
市
飯 塚 地 区
賀
5
2
1
1
1
2
2
2
19
3
3
1
15
2
1
7
1
2
1
12
1
2
1
17
4
3
1
23
3
3
3
28
2
2
16
8
6
58
1
3
2
45
1
3
1
3
2
26
3
2
33
23
7
7
7
1
1
1
3
3
3
1
1
1
1
2
1
16
1
1
2
3
1
21
2
3
2
23
91
1
8
1
1
42 50
53
1
1
25 13 36 63
35 547
15 平成26年度消防団員教育別入校予定者数
基礎教育
初 級
幹部科
中 級
幹部科
上 級
幹部科
女性団員
研 修
番号
消防団名
1
北九州市消防団
-
8
-
-
-
8
2
福 岡 市 消 防 団
-
-
-
-
-
0
3
大牟田市消防団
-
2
2
1
-
5
4
久留米市消防団
-
5
14
1
3
23
5
直 方 市 消 防 団
10
2
2
1
2
17
6
筑 後 市 消 防 団
-
-
4
-
2
6
7
大 川 市 消 防 団
68
-
4
1
-
73
8
行 橋 市 消 防 団
-
2
2
1
-
5
9
中 間 市 消 防 団
-
2
-
-
-
2
10 苅 田 町 消 防 団
-
2
2
-
-
4
11 柳 川 市 消 防 団
-
-
-
-
-
0
12 飯 塚 市 消 防 団
35
-
-
-
10
45
13 田 川 市 消 防 団
15
-
5
-
-
20
14 嘉 麻 市 消 防 団
40
-
5
-
-
45
15 朝 倉 市 消 防 団
-
5
-
-
-
5
16 八 女 市 消 防 団
-
-
-
-
-
0
17 豊 前 市 消 防 団
-
-
-
1
2
3
18 小 郡 市 消 防 担 団
30
-
-
-
-
30
19 筑 紫 野 市 消 防 団
-
2
2
-
-
4
20 春 日 市 消 防 団
-
5
5
1
1
12
21 大 野 城 市 消 防 団
-
2
3
-
-
5
22 宗 像 市 消 防 団
40
-
6
-
-
46
23 太 宰 府 市 消 防 団
-
-
-
-
2
2
24 糸 島 市 消 防 団
-
-
-
-
-
0
25 古 賀 市 消 防 団
20
-
-
1
-
21
26 福 津 市 消 防 団
15
-
-
-
2
17
27 う き は 市 消 防 団
-
5
5
-
-
10
28 宮 若 市 消 防 団
20
3
4
1
-
28
29 那 珂 川 町 消 防 団
-
4
4
1
-
9
30 宇 美 町 消 防 団
10
-
-
1
-
11
31 篠 栗 町 消 防 団
30
-
-
1
-
31
32 志 免 町 消 防 団
15
-
-
1
-
16
33 須 恵 町 消 防 団
20
-
-
1
-
21
34 新 宮 町 消 防 団
10
-
-
1
-
11
35 久 山 町 消 防 団
15
-
-
1
-
16
-24-
合 計
番号
消防団名
基礎教育
初 級
幹部科
中 級
幹部科
上 級
幹部科
女性団員
研 修
合 計
36 粕 屋 町 消 防 団
14
-
-
1
-
15
37 芦 屋 町 消 防 団
5
1
1
1
-
8
38 水 巻 町 消 防 団
10
-
-
-
-
10
39 岡 垣 町 消 防 団
10
5
2
1
-
18
40 遠 賀 町 消 防 団
5
-
-
-
-
5
41 小 竹 町 消 防 団
8
-
-
-
-
8
42 鞍 手 町 消 防 団
6
-
-
-
-
6
43 桂 川 町 消 防 団
10
-
-
-
-
10
44 筑 前 町 消 防 団
-
5
-
1
3
9
45 東 峰 村 消 防 団
-
2
-
-
-
2
46 大 刀 洗 町 消 防 団
-
-
4
-
-
4
47 大 木 町 消 防 団
-
-
-
-
-
0
48 八 女 市 黒 木 消 防 団
-
-
-
-
-
0
49 八 女 市 立 花 消 防 団
-
-
-
-
-
0
50 広 川 町 消 防 団
-
-
-
-
-
0
51 八 女 市 矢 部 消 防 団
-
-
-
-
-
0
52 八 女 市 星 野 消 防 団
-
-
-
-
-
0
53 み や ま 市 消 防 団
-
-
5
-
-
5
54 香 春 町 消 防 団
10
3
2
-
-
15
55 添 田 町 消 防 団
15
-
-
-
-
15
56 福 智 町 消 防 団
-
-
3
-
-
3
57 糸 田 町 消 防 団
-
-
-
-
-
0
58 川 崎 町 消 防 団
20
-
-
-
-
20
59 大 任 町 消 防 団
-
-
-
-
-
0
60 赤
団
4
-
2
-
-
6
61 み や こ 町 消 防 団
-
2
2
2
-
6
62 吉 富 町 消 防 団
-
-
-
-
-
0
63 上 毛 町 消 防 団
-
-
-
-
-
0
64 築 上 町 消 防 団
-
5
2
1
-
8
村
消
防
合 計
510
72
92
-25-
23
27
724
16 入校・修了式日時について
下記のとおり、各教育の入校式、修了(卒業)式を執り行いますので、入校生激励のため御来賓の皆様の御臨席を
お願いします。なお、式典時の服装については、消防職員教育は制服、制帽、白手袋、消防団員教育は活動服、略帽
での御出席をお願いします。
教 育 種 別
消
防
職
員
消
防
団
員
自
衛
消
防
隊
等
育
平成26年 4月 7日(月)
10時から
平成26年 9月19日(金)
10時から
修
平成26年 4月21日(月)
10時から
平成26年 4月25日(金)
16時から
初
第
回
警
第 1 0 回
上
科
平成26年 5月14日(水)
10時から
平成26年 5月16日(金)
16時から
第 4 3 回
初 級 幹 部 科 ( B )
平成26年 6月 4日(水)
10時から
平成26年 6月17日(火)
16時から
第
回
初 級 幹 部 科 ( A )
平成26年 6月23日(月)
10時から
平成26年 6月27日(金)
16時から
第 2 1 回
水 難 救 助 教 育
平成26年 7月 8日(火)
10時から
平成26年 7月24日(木)
16時から
第 2 8 回
救
科
平成26年 9月25日(木)
10時から
平成26年11月13日(木)
16時から
第129回
初
育
平成26年10月 2日(木)
10時から
平成27年 3月26日(木)
10時から
第 2 9 回
救
科
平成27年 1月 7日(水)
10時から
平成27年 2月25日(水)
16時から
第
予
科
平成27年 3月 2日(月)
10時から
平成27年 3月13日(金)
16時から
基 礎 教 育 ( 福 岡 ・ 筑 後 地 区 )
平成26年 4月13日(日)
9時30分から
平成26年 4月13日(日)
15時30分から
基礎教育(北九州・筑豊地区)
平成26年 4月20日(日)
9時30分から
平成26年 4月20日(日)
15時30分から
第 1 1 回
上
級
幹
部
科
平成26年 5月21日(水)
9時45分から
平成26年 5月21日(水)
16時から
第 1 1 回
中
級
幹
部
科
平成26年 6月20日(金)
9時45分から
平成26年 6月20日(金)
16時から
第 1 1 回
初
級
幹
部
科
平成26年11月28日(金)
10時から
平成26年11月29日(土)
15時から
第
6
回
女 性 消 防 団 員 研 修
平成26年12月 3日(水)
10時から
平成26年12月 4日(木)
15時から
第
1
回
自 衛 消 防 隊 教 育
平成26年11月19日(水)
9時45分から
平成26年11月19日(水)
16時から
第
2
回
自 衛 消 防 隊 教 育
平成26年11月26日(水)
9時45から
平成26年11月26日(水)
16時から
7
4
回
防
教
修了(卒業)式日時
第128回
8
任
入 校 式 日 時
実
級
務
幹
研
部
急
任
教
急
防
査
察
-26-
17 平成26年度自衛消防隊教育の実施について
標記のことについて、平成26年度福岡県消防学校教育訓練計画に基づき、下記のとおり実施します。
入校希望がある場合、入校申込書(様式 3)により消防本部又は消防署まで申し込んで下さい。
(1)教育実施年月日
ア 第1回自衛消防隊教育(原則として病院等の特定防火対象物)
平成26年11月19日(水) 1日間
イ 第2回自衛消防隊教育(原則として危険物施設又は工場等の非特定防火対象物)
平成26年11月26日(水) 1日間
(2)教育場所
福岡県消防学校
TEL:0940-42-5100
福津市西福間四丁目3番1号(別添案内図参照)
(3)対象者
自衛消防隊で管理監督的立場にある者
(4)受付時間及び場所
受付は入校日の9時から9時30分まで本館2階廊下で行います。
(5)携行品
作業服等(訓練が実施できる服)
、運動靴(屋内用及び屋外用)
、ヘルメット、革手袋又は軍手、タ
オル、着替え、筆記用具、ノート及び印鑑。
(ヘルメットがない場合は本校で準備します)
(6)教育内容及び時間割(予定)について
1
2
3
4・5・6
7
時 限
9:00~
9:45~
10:00~
13:00~15:50
16:00~
9:30
10:00
11:50
科 目
受 付
オリエンテーション
防火管理
火災対応訓練
修了式
(7)入校経費及び納入方法について
ア 入校経費
1人当たりの金額(消費税含む)
4,430円(食費 450 円、図書教材費 3,980 円)
イ 納入方法
入校日までに次の口座に振り込むか、入校当日現金で納入するか、いずれかの方法で納入してく
ださい。
入校申込み後の入校取り消しで、入校経費を納入済の場合は全額の払い戻しは行えない場合もあ
ります。
また、納入していない場合は、所要の金額を連絡しますので、振込による納入をお願いします。
なお、当日現金で納入する場合は、おつりの無いようお願いします。
【口座名義】
福岡銀行福間支店
普通預金口座
587132
ふくおかけんしょうぼうがっこう し ょ む かちょう
福岡県 消 防 学校庶務課長
TEL0940-42-5100
福津市西福間四丁目3番1号
(8)その他
自家用車の駐車場はあります。
各消防本部担当者の方へ(お願い)
1 各事業所に通知の際は、[18 福岡県消防学校案内図]を添付して下さい。
2 消防本部は、各事業所からの「入校申込書」
(様式 3)をとりまとめ、消防学校に提出して下さい。
-27-
18 福岡県消防学校案内図
至 津屋崎
至 北九州市
至 北九州市
宮地獄
国道3号線
西鉄
ストア
セブン
サンピア
福岡
セブン
(旧福岡厚生年金
スポーツセンター)
福津市役所
福間庁舎
消防学校
海
岸
上西郷インター
水光会
病院
至 飯塚
JR福間駅
イオン
モール
福津
ガソリン
スタンド
旭橋交差点
西郷川
イオン
スーパーセ
ンター
国
道
4
9
5
号
線
千鳥パーク
タウン南交差点
流交差
九
州
自
動
車
道
県道35号線
注)高架式に
なっています
※流交差点を北九州方面より
右折する際は、一旦、 左折
3号線「古賀・福津方面」へ
至 福岡市
古賀 I C
交
通
案
内
◎ JRを利用される場合
鹿児島本線福間駅下車(快速停車)
徒 歩 約25分 福 岡 県 消 防 学 校
タクシー 約10分
〒811-3219
博多駅~福間駅(快速で約25分)
福岡県福津市西福間四丁目3番1号
小倉駅~福間駅(快速で約45分)
TEL 0940-42-5100(代表)
FAX 0940-43-1125
E-mail:[email protected]
- 28 -
(様式1 消防職員用)
第
平成
年
号
月
日
福岡県消防学校長 殿
任命権者
入
校
申
公印
込
書
次の者を福岡県消防学校消防職員 教育 科 ・研修 ・ 講習 (第 回)
に入校させたいので申し込みます。
階 級
ふ り が な
氏 名
年 齢
性 別
採 用 年 月 日
係 別
------------------- 宿泊通学の別
(役 職 名)
現階級昇任年
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
注1 年齢については、入校日現在の年齢とする。
注2 消防副士長以上の階級にある者は、「現階級昇任年」を記入して下さい。
注3 初任教育以外の課程は、宿泊・通学の欄の該当する方に○印を付けて下さい。
消防本部担当者
課 係 氏名
-
29 -
電話番号
(様式2 消防団員用)
第
平成
年
号
月
日
福岡県消防学校長 殿
任命権者
入
校
申
公印
込
書
次の者を福岡県消防学校消防団員 教育 科 ・ 研修 (第 回)
に入校させたいので申し込みます。
階 級
ふ り が な
氏 名
年 齢
性 別
勤続年数
任 命 年 月 日
宿泊通学の別
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
歳
宿泊・通学
男 ・ 女
注1 年齢については、入校日現在の年齢とする。
注2 初級幹部科、消防操法研修及び女性消防団員研修は、宿泊・通学の欄の該当する方に
○印を付けてください。
市町村担当者
課 係 氏名
-
30 -
電話番号
(様式3 自衛消防隊等用)
第
平成
年
号
月
日
福岡県消防学校長 殿
事業所名
所属長名
入
校
申
印
込
書
次の者を福岡県消防学校自衛消防隊教育 (第 回) に入校させたいので申し込みます。
ふ り が な
氏 名
年 齢
性 別
事 業 所 名 及 び 所 在 地
電 話 番 号
事 業 所 施 行 令
での係名 別表項別
歳
項
男 ・ 女
歳
項
男 ・ 女
歳
項
男 ・ 女
歳
項
男 ・ 女
歳
項
男 ・ 女
歳
項
男 ・ 女
歳
項
男 ・ 女
歳
項
男 ・ 女
注1 年齢については、入校日現在の年齢とする。
消防本部担当者
課 係 氏名
-
31 -
電話番号
(様式4 消防職員用)
身 上 書
本 部 名
階級
ふりがな
氏
名
生年月日
本籍
昭和 都道
府県
年齢
平成 年 月 日
〒 ℡
写 真
(上半身無帽)
縦4㎝×横3.5㎝
入校日の3ヶ月以
内に撮影したもの
歳
現 住 所
( 科)
最終学歴
採用年月日 昭和・平成 年 月 日
消防学校
入校経歴
年 月 日
第 回初任教育卒業 年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
年 月 日
資格技能
身 長
視 力
㎝ 体 重
左 右
聴 力
㎏
左 右
身体状況
四 肢
そ
の
業
業 務 別
従事状況
他
傷
務
病
異
種
常
等
別
経 験 の 有 無
現在従事しているか
経
験
年
数
総
務
関
係
事
務
あ る ・ な い
い る ・ いない
年 月
予
防
関
係
事
務
あ る ・ な い
い る ・ いない
年 月
警防隊員(含警防事務)
あ る ・ な い
い る ・ いない
年 月
救助隊員(含救助事務)
あ る ・ な い
い る ・ いない
年 月
救急隊員(含救急事務)
あ る ・ な い
い る ・ いない
年 月
水
あ る ・ な い
い る ・ いない
年 月
難
救
助
隊
員
注 業務別従事状況欄は、全項目について「ある・ない」、「いる・いない」の該当する方を○で囲んでください。
また、各業務種別で重複する場合の経験年数は、それぞれに記載して下さい。
上記記載のとおり相違ないことを証明する。
平成 年 月 日
任命権者
-
公印
32
-
(様式5)
誓
私は、
約
書
の責務を深く自覚し、福岡県消防学校規則その
他の諸規則を守り、勤学に専念することを固く誓います。
平成
年
月
日
福岡県消防学校長 殿
氏 名
(注)
文中の空白部分には、例示のとおり記載すること。
例示:消防職員、消防団員、自衛消防隊員、婦人(女性)防火クラブ員
-33-
印
○
(様式6 消防職員用)
事例研究資料( 研究テーマ
所属
)科 NO,
氏名
(注)作成にあたっては、法的根拠や背景、現状、問題点を把握し、その対応策等を記載すること。
-
34 -
(様式
7)
平成
福岡県消防学校長
第
年
殿
所属長名
消防職員専科教育第
公印
回救急科病院実習及び救急車同乗実習について
このことについて、別紙のとおり実施したので報告します。
-35-
月
号
日
(様式 7-1 消防職員用)
病
院
教育種別
実
習
者
習
実
施
結
果
報
告
消防職員専科教育 第 回 救急科
消防本部名
氏 名
実
習
先
実
印
書
学
籍
番
号
病 院 名
所 在 地
平成 年 月 日 ( ) 時 分から 月 日 ( ) 時 分まで
教育実施日時
平成 年 月 日 ( ) 時 分から 月 日 ( ) 時 分まで
時 間 経 過
実 施 項 目 と そ の 内 容
実 習 内 容
(具体的に記入す
ること。
特に患者に直接
行った行為は確
実に記入するこ
と。)
備 考
※ 実習者が作成して下さい。
-
36 -
(様式 7-2 消防職員用)
救 急 車 同 乗 実 習 実 施 結 果 報 告 書
教育種別
実
習
者
消防本部名
氏 名
実
習
先
消防職員専科教育 第 回 救急科
印
学
籍
番
号
消防署(所)名
救 急 隊 名
平成 年 月 日 ( ) 時 分から 月 日 ( ) 時 分まで
教育実施日時
平成 年 月 日 ( ) 時 分から 月 日 ( ) 時 分まで
時 間 経 過
実 施 項 目 と そ の 内 容
実 習 内 容
(具体的に記入す
ること。
特に患者に直接
行った行為は確
実に記入するこ
と。)
出動件数
件
備 考
※ 実習者が作成して下さい。
-
37 -
(様式8 消防団員用)
第
平成
年
号
月
日
福岡県消防学校長 殿
任命権者
公印
教育訓練実施結果報告書
平成 年度消防団員専科教育第 回 科の市町村での教育を、下記のとおり実施
したので報告します。
終
了
者
消防団名
階 級
氏 名
印
平成 年 月 日 ( ) 時 分から
教育実施日時
平成 年 月 日 ( ) 時 分まで
( 学 科 )
教育実施場所
( 実 科 )
教 科 目
時間数
講 師 等
教 育 内 容
備 考
注 教育訓練の1単位時間は、50分とします。
事務担当者名
課 係 氏名
-
38 -
電話番号